ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰の原因は何かについて、いろいろな説があります。

疲労・椎間板の問題・脊椎の骨折・肥満など。

実際に当整骨院でみてきた800以上のケースにおいて、骨折していた症例は1例のみで、他は筋肉の過度の緊張により、関節にアンバランスな力が加わることで痛みが出ているものでした。

そして筋肉の過度の緊張は内臓の疲労より引き起こされていると考えています。

どんな施術をすると効果が高いのかを試行錯誤した結果、得られた答えです。

内臓の疲労は自覚できない

ぎっくり腰に限ったことではありませんが、内臓の疲労というのは自覚できないのが普通です。

例えば胃の不調を訴える人はとても多いのですが、それでも胃の元気が足りなくなっている人の約半数しか不調を感じてはいません。

他の臓器の場合には、「体が重い」とか「どこかが痛い」といったように感じるだけで、どこの臓器が疲れているのか実感として感じることはできません。

それでも当整骨院での「内臓元気」の測定では、けが以外の痛みのある人は、必ずどこかの臓器に疲労が見つかります。

内臓の状態は毎日変化していて、一時的に極端に疲れた時にぎっくり腰が起きているようです。

足の冷えからもぎっくり腰が!

ぎっくり腰と関連の強い臓器は、「胃・肝臓・腎臓」です。このうちの一つ、あるいは複数が疲れてぎっくり腰が引き起こされます。

臓器により、疲れてしまう理由は異なり、胃や肝臓はおおむね飲食と関係があります。

腎臓の場合は、夜更かしや冬の足の冷えなどで疲労します。

そしてまた、だれでも生れつき弱い臓器があり、季節によって負担のかかる臓器が違うことから、毎年同じ時期に発症する人もいます。

生まれつき腎臓が丈夫ではない人の場合、冬に寒いというだけで腎臓が疲労します。そんな人の場合、 ぎっくり腰にはならなくても、冬に毎年腰痛がひどくなるケースも少なからずあります。

そんな人の場合は下半身にたくさん重ね着して、できる限り冷えないようにしましょう。

睡眠時に起こるぎっくり腰はリンパの流れの悪さから

朝起きてみたらぎっくり腰になっていた、というひとは意外に多くおられます。

このケースでは、肝臓の疲労が関わっていることがほとんどです。

肝臓には全身の血流の25%程度が当てらているので、ここの不調は全身の血流の悪化と 直結してしまうようです。

夜間は筋肉の活動がほとんどないので、血流の停滞がより悪化しやすい状況になります。

いつもよくいわれるあの原因はどうなの?

重いものをもつこと、老化、栄養不足などが原因と書かれていることがよくあります。

それについてはこちらをご覧ください。

ぎっくり腰について

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