産後は腎臓と骨盤ケアが大切
ページ内の目次妊娠から出産にかけて骨盤は徐々にゆるみ、そのゆるみは出産時もっとも大きくなります。
このとき骨盤は不安定な状態となり、人によっては腰や膝の痛み、足のしびれなどの症状が出現します。この症状を 骨盤輪不安定症と呼んでいます。
では、この骨盤のゆるみが問題なのかというと、痛みがでる人とでない人がいることを考えると、ゆるみ自体が問題とはいえません。
では何が問題でしょうか。
当整骨院では内臓疲労から起こる骨盤周辺の筋肉のバランスの崩れが原因だと考えています。
また、骨盤の問題は腰や膝の症状を引き起こします。
当整骨院では
- 内臓ケアで骨盤周辺の筋肉のバランスをとる
- 歪んで動きのわるくなった骨盤の動きを回復させる
この2つをシンプルに施術します。ただそれだけで、腰や膝はとても楽になります。
骨盤周辺の筋肉がバランスを取り戻し、骨盤自体に残っている関節のひっかかりを取り除いてあげれば、あとは骨盤が勝手にゆるみを小さくしていき、もとに戻ります。