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お坊様パワー

ゴールデンウィークもすでに終盤、ワタクシは明日から仕事であります。

ワタクシの家族では兄もワタクシも結婚しておりませんので、この時期は家族で旅行が恒例であります。

ワタクシは旅行に興味がないので、兄の計画した旅程となるわけであります。

毎年、かなりの移動を伴う強行軍でありますが、今年はまず同じ宿に2泊であります。

おぉ、今年はゆっくりめかしら?と思いきや、1日は自転車を漕ぎまくる設定で、いつも以上に大変だったような。。

当然このサイクリングが、今回の旅行の主目的かと思っていたのでありますが、実はこの後の一泊がお遍路6番札所「安楽寺」で、ここで印象深い体験があったのであります。

この宿坊では夕食後に「おつとめ」というのがあり、お経を唱えたり、故人を弔ったり、なにかを祈願したりするのであります。

この「おつとめ」についての放送が夕食時にあり、その冒頭に流れてきた音楽が強烈なエネルギーをもっています。

「すごいお坊様がうられるかも」と思いました。

「おつとめ」が始まって読経を聞いていると、やっぱりそうでありました。

エネルギーがすごいので、頭の芯がキーンとなっていました。

この催しでは、お遍路をされている方々が「真願成就」などへの祈願を申し込まれていました。

ワタクシは、依頼者の願い事が叶うよう祈願するという、今のお寺のスタイルに疑問を感じておりました。

宗教ってそういうものなの?という違和感であります。

でも今回、そのすごいお坊様が、どんなことをエネルギー的にやっているのかがなんとなくわかって、納得したのであります。

人の願いが叶いやすくするには、その人の潜在意識のあり方が、そっちを向いていないといけません。

そのお坊様は、深い意識のエネルギーで、まさにその「潜在意識のあり方」に影響を与えておられるようであります。

人は頭で「こうなりたい」と思っていても、潜在意識下にそれをじゃまする思いももっていたりします。

邪魔がなければ、思いはダイレクトにその人の人生に作用する、と思います。

自分を前に進ませるもの、その最大の原動力は潜在意識の中にあります。

その部分への、読経を介したエネルギー的アプローチ、それが修行されたお坊様の真の力であるように思います。

八十八か所の札所のうち、いまも宿坊を設けているところは10か所もないそうです。

いいものは残っていって欲しいですね。

判断が招くもの

昔、ある学会に所属していたのですが、会員の関西のメンバーで集まって勉強会をほぼ毎月やっていました。

その中に歯科の先生がおられて、ワタクシ的には結構面倒な相手だったのであります。

ワタクシの持病について早く治さないとダメ、みたいな意見を毎回聞かされますし、そしてその先生の話の内容がヒジョーに分かりにくい。

ワタクシの頭はかなりロジカルにできていると、自分では考えているのでありますが、その先生の話はかなり理解困難。

「で、話の要点と結論は?」

と、つっこみたくなる事態が頻発。

でも当時、ワタクシは気が付いていなかったのであります。

その先生の良さ、についてであります。

その先生が学会をお辞めになってから、ようやく分かったのであります。

それは、その先生がいないと、なんとなく場が和まない、なんとなく落ち着かないのであります。

結局その先生がいなくなってから、1年位でワタクシも辞めましたし、会員が集まることもほとんど無くなったようであります。

今でははっきり分かるのでありますが、この先生にはある力があったのであります。

以前の記事でも若干触れたこの力は、ワタクシが「人の3大秘力」と呼んでいるものの1つで、胸骨剣状突起が秘めているものであります。

この部位が霊的に活性化すると、「包容力」のような雰囲気がとても強くでてきます。

秘力の活性度が10段階で7を超えてくると、超能力のような力になってくるようでありますが、活性度が2~3でも周りの人への影響力は結構強く現れます。

ただ、2~3だと、本人がその力に気が付いていることはまずないようであります。

ワタクシの観察では、この学会の集まりに起きた変化と同じことが、ジャニーズ事務所にも起きたように感じます。

つまり、この秘力を持っていたジャニーさんがいなくなって、みんなが同じところに集う基盤がなくなったのだと思います。

会社や組織を作っていくときには、この胸の秘力を持っているメンバーは必須かもしれません。

実際にすごい能力をもっている人でも、組織や会社を安定させられないことはよくあると思います

さてこの秘力ですが、他の部位としては尾骨と下垂体が秘めているようであります。

下垂体の方は、厳密には蝶形骨トルコ鞍かも。

秘力は生まれつきのもので、特殊な訓練でもしないかぎり、何かの拍子に出てくるようなものではなさそうであります。

活性度2~3くらいの人は意外に少なくないようでありまして、整体の業界においても、ちょっと凄腕なんて人は概ねもっているようであります。

そしてその秘力のおかげで人より優れた施術能力であることに気が付いていないので、変に威張ったりしているのであります。

ある意味、とても滑稽であります。

でも、この力が0である場合、ある人のようにはなかなかできないので、力のあるひとに尊敬があつまるのも無理はないということになりますね。

とはいえ、ワタクシはいろいろなことを調べてみて、そんな秘力があるとかよりも、もっと大切なことがあると今では確信しているのであります。

それは、比較しての上下ではなく、自分自身のそのままに価値を感じる感受性のようなもの。

もっとシンプルに言えば、毎日を単純に楽しめる心境でしょうか。

何かに秀でている人でも、心の状態がマイナスになっている人がとても多いです。

何でも比較してしまうことは、一番しょうもないこと,

でも、現代人の呪縛ともいえる、すごく支配力の強いものの見方であります。

ワタクシも当然この呪縛から逃れられてはいません。

といいますか、逆により強く支配されているようにも思うことが増えているのであります。

エネルギーに敏感になってくると、誰かのエネルギーが良いとか悪いとか、人柄が良いとか悪いとかがはっきりわかるようになります。

すると、脳みそが勝手に余計な判断を始めてしまいます。

そんな判断、判定を習慣的にやることは、一種の中毒のように思われます。

どんな人もどんな魂も、良くなっていく一つの過程と思われます。

ですから、今のタイミングでの優劣をつける愚かさをもっと理解したいと思います。

どうぞ、よりよい認識へ導きたまえ、みくまりの神様、不動明王様、根源の本質殿!

中国三千年の力

コロナの感染者が徐々に減ってきています。

でも、感染者数自体はかなり多い状況が続いています。

うちの治療院にも、感染症の後遺症の解決のために来られる人が出てきています。

その人たちの体を調べてみて分かったことは

「脊髄の活性度が極端に低くなっている」

ということです。

単純に考えて、脊髄にまでウイルスが侵入したという事のようです。

「そんなのありえない」

と思う人も少なくないと思います。

でも例えば、結核菌が脊髄に達するとたんなる肺結核に「カリエス」という病態が加わってきます。

詩人の正岡子規がかかったことで有名ですが、とんでもなく痛いのだそう。

今回のコロナの場合でも、鼻水程度で治まった人の脊髄は通常の状態のままでした。

後遺症が残るということは、深くまでウイルスに侵入されたということになるように思われます。

脊髄の活性度が極端に下がっている人は、食中毒にかかったひとでもみたことがあります。

ただこの人の場合、脊髄の活性度低下はあっても、体調はすでに回復しているようでした。

侵入してくる病原菌・ウイルスの種類にyよって、引き起こされるトラブルも違うのでしょう。

コロナの後遺症でこられた人のうち、1名は結構難しくて、これまでに4回施術させて頂いています。

3回目まではひじょーにささやかな成果しか得られていません。

そこで4回目の時には、最近あらたに調べだした検査をやってみました。

それは

「今症状の何割が回復しているのか」

を体にというか、あっちの人に聞いてみるというもの。

この検査は結構役にたっていて、現時点で何割、あすには何割、と若干の予測も可能であります。

現時点でもし1割の回復でも、明日に5割になっているのなら、施術を終了してもある程度成果はでるということになります。

この患者さんの場合、この検査をすると成果が1割以下、明日の時点でも回復が進んでいないという結果になりました。

ほぉぉ、やはり手強いでござんすね。

で、何がまだ足りないのかと調べますと、硬膜が尾骨のところで引っ張られているという問題がありました。

脊髄のエネルギーの流れの強さには、それを包んでいる硬膜の状態がおおきく影響するようであります。

ということで、ここを解決すると6割くらいの回復という反応になりました。

これは期待大であります。

実際に良くなったのかどうか、次に来られた時のお楽しみ。

さて世界では、相変わらずウクライナのピンチが続いています。

たまにプーチン氏の精神状態を調べたりしているのでありますが、

開戦後、一時かなり悪化していた精神状態が、最近ではかなり平常時の状態に回復してきています。

悪魔のような所業は、そんな精神構造が可能にしているのかもしれません。

と、ついでに習近平氏も調べてみました。

するとなんと!!

なにかにブロックされて調べられないではありませんか!

なぁるほどぉ、これが中国3000年の力、気功の本場の秘術でありますな。

それならばと、台湾の際英文氏も調べてみるとやはり調べられない。

気功の高度なスキルを持っていた人の多くは、文化大革命の時、古典文化の抹殺を警戒して台湾に逃れたという話があります。

やはり台湾にも同じかもしくは同等の術があるようであります。

であるならわれらが岸田総理はどうか。

むぅ簡単に調べられる。

これはいかんですね。

なぜって、外から調べられるということは、何らかのアタックを受ける可能性があるということだからであります。

われらが陰陽師殿はなにをしているでありましょうか。

と思いきや、天皇家ご一家はやはり調べられない感触。

おぉ、やはり陰陽師殿はおわしますのか、ありがたし。

というわけでありまして、このあたりで今回の奇天烈話はしまいであります。

地震の被害にあわれた方々もお頼みしまずぞ、みくまりの神様、不動明王様、宇宙の真理殿!

先日、「あっちの人」の言うとおりに作成した、またまた石を使ったパワーグッズについて調べていた時のこと。

調べるというのは、作って効果が大きいのは良いとして、どういったところに作用しているのかが不明でありましたので、そのあたりをある程度把握するための行動であります。

人体が不思議だらけなら。石もとても面白い力を秘めているようであります。

で、その最中、ふと気が付いたら頭の中に光が浮かんでいたのであります。

丸い電球とか太陽なんかを直視した後、目をつむると、閉じたまぶたの裏に明るい残像ができますね。

よくある現象という思い込みで何の違和感もなかったのであります。

でもしばらくして、「そういえば太陽も電球も見ていない」ことに気が付いたのであります。

それに、光がとてもくっきりとして、やけに明るい?

「えっと?」

「えぇ?」

「ええええええええええーー!?」

でありますよ、奥様。

もしかしてあのヤバい奴なのでございますか旦那様。

本の中でしか遭遇しない、あの噂の、伝説の、超常現象の

「丹光」

じゃあございませんか、お坊ちゃま。

「ウキャキャァァァァァーー!!!」

以外の表現はもはや不要なのであります。

これほどの快挙は、ワタクシの20年にせまる気功歴のなかでも、「あっちの人」がいきなりやってきて、

「ぐはぁ、重い!」

と感じたとき以来なのであります。

丹光とは何か、でありまするね、お嬢様。

もちろんウンチクの用意はございます。

この怪しげな光は、頭の中の「下垂体」というホルモン系の中枢器官が、通常の生理的活動ではなく、まさに霊的に激しく活動したときに現れるものであります。

この光を経験するには、小周天やら中脈の活性化程度ではなく、大周天の開発が不可欠ではないかと思われます。

なぜなら、外から膨大なエネルギーの呼び込みがなければ、下垂体をそこまでの活性度には持っていけないからであります。

ということで、大はしゃぎのワタクシでありますが、調べてみたところ、この光が見えるくらいの下垂体の活性度を達成している人は、国内のいろいろな業界に25~26人くらいおられるようであります。

だったらま、どってことなかったですね、あぅ。

ところで、気功教室を始めてから10ヶ月くらいになります。

現在気功教室とは別に指導している人も合わせると、12名の生徒さんがいるわけであります。

ワタクシの怪しげな整骨院に来ている人たちだからなのか、気功センスに恵まれた人がとても多いのであります。

そして今回のワタクシのような状態にまで達すると予想される人は、少なくとも2人はいるとの「あっちの人」の意見であります。

みなさんのここまでの成長度合いはまさに「驚異的」とワタクシは一人でオノノイテいます。

ワタクシの10年分を1年でなんて、まさか。

でも、もちろんまだまだまだ、でありまするよ。

困難は、あります。

ですがどんな急勾配も、逆に加速度的に駆け上がっていって行って頂きます。

いざ、ご覚悟。

ということでございまして、ウクライナの皆様のご無事を願いつつ、
今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、根源のエネルギー殿!

幸せの反対側

ゆっくりして、お菓子をポリポリ食べる。

それだけですごく、幸せであります。

でも今回のそれは、良い意味ではないのであります。

そう思わずにいられないような事態が起こってしまったのであります。。

言うまでもなくそれは、ロシアの侵攻であります。

プーチンさんは、NATOの東への拡大を危惧しての行動だと言いました。

その言い分は一応理解はできそうであります。

がしかし、侵攻された方はどうですか、危惧どころではなく、実際に死んでしまっています。

情報将校あがりの政治家にとって、大義の前では人命はなんの制約にもにもならないようであります。

この事態をうけて、矢面に立ってウクライナの人々を助けてくれる国、組織はどこにもありません。

それはそうでしょう。

助けることにも、大きな犠牲が伴います。

何の得にもならないことに、そんな選択ができないことは確かです。

それでも、そんな現実がとても悲しく思われます。

そしてまた、近い未来に台湾にも同じ事態が起きるのではと、心配せずにはいられません。

それにしても、侵攻前の軍事演習でロケット弾を連射する光景をみて、

「あれの一発でもあたったら、うちの実家はばらばらやな」

と単純に戦慄じました。

ただワタクシは、昔の自分の反応と違うことに、少し安堵しています。

湾岸戦争のころだと、大事変が起きたことに興奮するだけで、浅はかな野次馬そのものだったのであります。

これも年の功、それとも「無」の訓練のおかげ、でありましょうか。

なんにしても、事態が好転することを願っております。

さて今回は、子供のケアについてであります。

最近は学校に行きたがらないとか、元気がないとか、体が弱い、気持ちが弱いといったことへの相談がちらほら寄せられるのであります。

そして不思議なくらい、そういった問題に石でのケアが効くのであります。

つまり、手で触ってケアする必要もないのであります。

体の弱さについては、脳や脊髄、またそれらを包む硬膜の状態を改善すれば終了。

精神面については、脳や脊髄の中にある、脳室系や脊柱管などの「水の流れ」を良くすれば簡単に解決できる模様。

その際、心身に合った石を選び出す事だけがワタクシの仕事であります。

どうやら子供においては、肉体面のダメージがある場合でも、回復を邪魔するエネルギーさえ取り除けば、あとは体が勝手に治してしまうようであります

素晴らしい回復力であります。

しかしそれが大人になるとそう簡単ではなくなります。

ワタクシ自身もそうだったのでありますが、とても多くの人が結構な問題を持った状態で生まれてきています。

そしてその問題のある基本の上に成長して体が大きくなって行きます。

つまり、問題が根深くなってしまいます。

それが石の力だけでは解決できなくなる理由、と考えられます。

体や精神に問題を抱えていると、体の使い方や思考のパターンが適切から外れやすくなります。

そしてそれが、その人にとっての「自然」になってしまいます。

少し前の投稿で書いた「放棄地」や、生まれる前から持っていた問題などは、「治してくれ」と訴えてくることがなかなかありません。

ですから、こちらから探し出して回復させてあげなければいけません。

最近は特にそんな探索が上手くなってきたようであります。

うまく探し出せないのは検査の設定に足りない部分があるからだと思っていました。

でも本当は、深い問題のエネルギーを感じ取れていなかっただけかもしれません。

深いダメージとは、肉体~心~魂~霊~それ以上まで、広い範囲に影響力をもつようであります。

でありますから、始めから霊的なエネルギーやそれ以上に淡い領域を調べた方が「話が早い」ようであります。

分かれば分かるほど面白い、それがエネルギーの世界、そして整体業であります。

最近は、特殊な力を「ささやか」ながら行使している人が一般の方の中にもいることが分かるようになってきました。

何かに秀でている人でも、たまたま与えられているそんな力がもしなかったなら、と思うのであります。

与えられている人に祝福を。

そうでない人には頑張る日々に敬意を。

「無」の結末

北京オリンピック開幕。

またまた、激しい戦いが繰り広げられております。

メダル争いって本当に大変でありますね。

日本を代表して競技に臨むなんて、考えただけでも寒気がします。

モーグルの女子選手が競技後のインタビューで、

「この4年間、試合でいい結果がでても全然楽しくなくて・・。」

と語っていたのがすごく印象に残りました。

そこまでして頑張るべきなのかという疑問も若干感じます。

が、例え楽しくはなくても、そこまで一つのことに打ち込んだ経験というのは、すごく価値があります。

いまどんな結果になったとしても、その体験がいつか、大きな力になってくれると信じています。

競技者みなさんの人生に、必死に取り組むみなさんの明日に、栄光あれ。

さて、もう1年半くらい前のことですが、一時期ワタクシのところに、誰かが頻繁に、エネルギー的に訪ねてくるように感るるということがありました。

一体どなたでありますか?

ということで自分であれこれ調べてみるも判明せず、最後は霊能の人に調べていただいたところ、自分のハイヤーセルフをそう感じていただけという結論になりました。

とてもひょうし抜けでありました。

その後ワタクシの感覚もより敏感になり、神様とか存在、人間、ハイヤーセルフの区別ができるようになった、ような?

神様や存在などの霊的なエネルギーの場合は、頭のてっぺんと天をつないだルートでアクセスしてくるようであります。

ハイヤーセルフの場合は、中脈という体のど真ん中のルートにエネルギーの感覚が出ます。

人間の場合は、ダイレクトに肉体にエネルギーを感じるのであります。

これはまぁ、単にワタクシの場合にはそう感じる、という話であります。

ワタクシも徐々に一定以上の能力を持つ知り合いがふえてきているので、たまに誰かさんが訪ねてくることがあるわけであります。

でありますから、今回はあっちの人かとか、〇〇さんかとか、ある程度推測できるのであります。

何かがやってくると、エネルギーの感覚とともに、少し頭が痛いような感じになるので、やってきているのに気が付かないということは少ないかなと思います。

さてそんなワタクシに、またまた毎日のように訪ねてくる人がいるように感じているのであります。

ダイレクトに体に反応がくるので、高い確率で人間のようであります。

そしてまた知らない人のようで、やってきそうな人の名前を全部あげても、ワタクシの検査でYESにならないのであります。

今回もやはり人ではないのか、ひじょーにもやもやしているのであります。

そしてまた、別の現象もワタクシの体におきてきているのであります。

これは外からの作用ではなく、下垂体というホルモンの中枢に新しい活動が自発的に芽生えようとしているようであります。

どんな臓器や組織も、その元気よさがどのくらいかを10段階で調べると、答えとして数値が返ってきます。

が、今ワタクシの下垂体の元気よさを調べても何の数値も返ってこないだけでなく、そのあたりがジーンとしているのであります。

そのことが、外からのエネルギーの作用によって起きている現象ではないと期待させているのであります。

ワタクシの想像通りなら、「第三の目」の能力を担うと推測されている下垂体の「超活性化」の過程にある、かも。

もしそうなら、それはかなり長い時間「無の意識状態」が呼び込むエネルギーにさらされたために目覚めた活動だと思われます。

それ以外に、特別な訓練は一切やっていないからであります。

まぁ、こっちの不思議は時間が経てば、ワタクシの単なる思い込みかどうかはっきりわかるでしょう。

一方訪ね人の件は、再度霊能の人にお願いするのも恥ずかしい状況であります。

うーむ、気になるし、困ったことであります。

でもま、特に大問題が起きたわけでもなし、結構な日々であります。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、宇宙の本質殿!

潜在意識の中の放棄地

今日はとても疲れております。

というのも、2日続けて同じ失敗をしたからであります。

「今回の発見で、もうどんな症状も治せちゃいますわよ、オホホホ」

なんて調子に乗っている時に限って、やり尽くしてきたような失態がぁ。

今回のんは、施術の最初に

「この症状を治せるのかどうか?」

を調べるのを怠ったがために起きたミスでありまして

「治せる」

とはっきりした答えが得られなくて、

「やや治せる」

とか、それにも満たない結果の場合、とても高い確率で精神面とかそれより深い意識の領域の問題で症状が引き起こされています。

ですから、「治せる」にならなかったなら、まずチャクラで精神の状態を調べてみます。

その結果うつ病の人と同程度の数値が出てきてしまったら。

これはもうやばいシグナルであります。やばいやばい。

通常の施術をしても、ほとんど成果が得られないリスクがあります。

そして。精神面に悪影響を与えている「現実の出来事」が現在進行形であるならば、ほぼお手上げなのであります。

もはやその出来事が過去のものになるまで待つしかない。

まさにゼロ回答なのであります。

そんなやばい案件に2日もつづけて突っ込むなんて。

骨折り損&患者さんにとっては症状が解決できず、まさに最悪の展開であります。

ヒジョーに長時間かかって施術した結果、あとから

「精神面の問題でした、治せません」

なんて言っても、だれも納得はしないのであります。

施術の前に、改善しない可能性が高い旨説明して、それでも施術してみるかどうか、判断してもらうのがスマートな仕事、できる施術者の姿であります。

はやくおろかなレベルを脱却しなきゃあいけまっせん。

ということで、行きつけのお店でやけ食いいたしまして、胃腸の調子までもがいまひとつのワタクシであります。

さて、前回の続きであります。

肉体面に存在する「放置された極地」と同じような問題が精神面にも存在するという話。

精神面に、時間をかけても癒しきれない記憶・認識・感情があります。

でも、もはや深くにしまい込んだような形で、大きな問題であるにもかかわらず、ケアを求めてこない「極地」であります。

どう考えても解決して取り除いて差し上げなければいけないでしょう。

そうしなければ、つらさが心理に表面化することはなくても、もっと違った形でその人の何かを制限し、縛ると思われるのであります

ということで早速解消してみることに。

なにしろ「無」により呼び込まれるエネルギーは、どんな問題も解決してくれます。

「現在進行形」以外ではありますが。

でもなんと、見つけ出した「心理の中の放置された極地」について

「ケアすべきですか?」

と聞いてみると

「NO」

となることもあるとわかりました。

そこで思い出したことがあります。

むかしオステオパシーのセミナーで感情面のケアの話になり、講師の凄腕先生は

「体性感情開放なんて手法もあるけど、いったん触れたら収集つかなくなって、クライアントの日常生活を破壊してしまう可能性があるので、私はそんなことはしません。」

とおっしゃったのであります。

そこでワタクシは

「じゃあ何もしないんですか?」

と質問したならば、先生のプライドを傷つけたのか、キョーレツににらまれてしまったのであります。

でもさぁ、そのとおりじゃあございません?

「そうです、なにもしません」という答えでオッケーでございましょ?

だれだってできないことはあります、神じゃないんだから。

腕が良くて講師をやっているような施術者には「お高くとまった」このタイプが結構いるので困ったもんであります。

でも、確かに「触れてはいけないところ」というのはあるようであります。

ただ、おそらく方法はあると思われるのであります。

何にでも順序というものがあります。

他の問題を片づけてから、ということだと推測しているところであります。

そして「ケアすべき」となって、この極地を解決した場合、やはり収穫は大きいと感じます。

そこと関連している症状が改善するだけでなく、いわゆる「運気」への影響力が強いようであります。

運と言えば、金運・健康運・結婚運とかいいますね。

これらの運気が高いかどうかは、潜在意識の中、日本人的にはいわゆる「魂・霊」の領域にどんな情報が収められているのかが決めるようであります。

辛い記憶、よくない認識、深くに刻み込まれた悪い感情が少なくなるほど、運気は上がるようであります。

だれでもより良い人生に向けて、頑張ったりいろいろと考えたりしています。

でも、そんな努力をも凌ぐ力で人の行き先を決めるかもしれないのが運気、言い換えれば潜在意識のあり方であります。

近いうちにそのあたりのことも書いてみようかと思う次第であります。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、大いなる宇宙の力殿!

見捨てられた極地

先日来られた患者さんが施術が終わったあとに、

「先生の(術式)はどういったものですか?」

と聞かれました。

なんて素敵な質問でございましょうか。

鬼滅の刃とか呪術廻戦に出てくるキーワードの「術式」。

ひと昔前の「必殺技」にあたるものでしょうか。

ワタクシも華々しい技が欲しいところであります。

目指すところは一撃必殺ですから

「無意識一点突き」

とか

「治らなきゃダメよアタック」

みたいな、一瞬で終わるのが理想的。

でありますが、現在の施術はいーろいろ調べたりあっちの人に聞いたりでひじょーにまどろっこしい。

とにかくもう、膨大なエネルギーをドバッっと入れるのみ、みたいな方向に自然と近づいて行ってくれるよう願っております。

そんな妄想を膨らませつつ、現時点の課題を考えておりました。

ワタクシの施術では全部の組織、全部のエネルギーを施術対象にしています。

例えば「リンパケア」をやっている施術者ならリンパだけを、骨格矯正なら骨格だけを検査しておかしいところをケアすればいいわけであります。

でも、それだとそれ以外の組織に原因があれば治せないことになってしまいます。

ですから、考えうるかぎり全部の組織を検査したいのであります。

もし全部を一つ一つ検査していたら検査だけですごい時間が必要になりますね。

ですから、

「ここが正常でなければまだどこかにケアが必要」

という要点をいくつかピックアップして施術対象を絞り込むことにも利用しつつ、全部が整っているかを確認できるように考えます。

この「要点」をどこに選定するかが決定的に大きな意味をもつので、よりよい「要点」を追求してきています。

もちろん心理や潜在意識のエネルギーの状態をも把握できる要点。

施術して要点の全部が「OK」になっていれば、もはやどこにもケアすべきところはないはす。

そう、ないはずなのであります。

が、なかなか完全にそうなってくれない。

患者さんが

「まだここに痛みが・・」

とかおっしゃるあたりを調べると、たしかにうまく動いていない組織がひょっこりと。

なんなんだこの「ひょっこりさん」は。

憎たらしい人、ひょっこりさん。

人間の体というのは、寝たりして止まっている状態でも、全部の組織は微妙に動いています。

このわずかだけどリズミカルな運動が完全に止まってしまっていたら、体にとっては大きな問題になります。

そこにはエネルギーが供給されておらず、体液の流れもとても悪くなります。

そんな問題部位をなぜ見つけ出せない場合があるのか、不思議だったのであります。

手で触れば簡単に見つけ出せるのにその異常が「要点」に反映されないのは?

そんな疑問にとうとう妥当な答えがみつかったのであります。

それは、あまりに回復が進まない所は、脳が意識しなくなるというもの。

体のエネルギー状態というのは、調子が悪くて回復させたいところに「高まる」ようになっています。

回復させるためエネルギーを集中させているわけです。

それが長期間続くと脳もその活動を放棄して、そこでエネルギーを浪費することをやめ、他のところを注視するようになります。

放棄された部位は組織が止まったままになり、「見捨てられた極地」になってしまうというわけです。

「要点」の状態に反映されないこの極地ですが、言ってみれば他のどんな場所より悪い状態です。

ですから、体をケアする際には最優先という位置づけになります。

であるなら、最初からそんな極地を効率よく探し出して狙い撃ちすべきでしょう。

で、どうやってそれを?と考えていたのでありますが、単純に

「極地はありますか?あるならどこですか?」

と患者さんに体とか、あるいはあっちの人に聞けばいいと分かりました。

あっさり解決。

と、ふと思い浮かんだのは、心理や潜在意識にも「ひょっこりさん」はいるのではないかと。

確認してみたら、やっぱりでてきたひょっこりさん。

こいつはぁ、とても重い意味を持つ展開になってきたではありませんか。

肉体面のひょっこりさんも確かに大きな意義をもちます。

が、人間はやはり心や潜在意識の生き物であります。

カウンセリングや心理療法でもなかなか探し出せない問題が、簡単に見つけられるとしたら。

と、今回の投稿は長くなってきたので、続きは後日に。あしからず。

気功の「デメリット」

明けましておめでとうございます。

世間はすでにごくあたりまえの日常にもどった感じですが、なんとなくまだ

お正月気分のワタクシであります。

合計5つの神社に詣でたのですが、なぜか神様のおられないところもあるように感じるので不思議ですぅ。

たぶん留守にされているのでありましょう。

初詣の帰りに、うなぎを食べに行きました。

ワタクシの実家は食べることに全てを注ぎ込んでいるような生き様でありますので、お正月はとくに大変な状況なのであります。

奈良の「大門」というお店で、もちろんワタクシの感覚で「一番良さそうなところ」を探して伺ったのであります。

店に入るとうなぎが入った桶があり、よくテレビで目にする様子でうなぎが泳いでいました。

そういえばこんな光景を実際に見るのは初めてであります。

注文して15分くらいでしょうか。うなぎ殿登場。

一口食べて

「え?かたい?」

と思ったのでありますが、同時に素晴らしい香ばしさが。。

ご主人いわく、有名店でも冷凍のうなぎを使っているところが多いのだそう。

うなぎの皮の側が硬かったのは、生きの良いうなぎをその場でさばいて調理すると、そんな感じになるのかもしれません。

皮の硬さに比べて身はふんわりで、「本当のうなぎのかば焼きってこんなんだったのか、なるほど!」

と感心・感激でありました。

さて、今年一回目の本題であります。

人間のエネルギーを体・心・魂・霊と便宜的に分けてその領域を示すと、このハンドメイド感たっぷりの図のようになります。

はりきゅうなどで扱っている経絡のエネルギーというか「気」なんかは体のものですから、その領域ももっとも狭い範囲になります。

経絡にも心理エネルギーの影響が、とかいう話はここでは放置であります。

体のエネルギーよりも心のエネルギーの方が外側に広がっており、そのさらに広い範囲に魂・霊という順序であるようであります。

ネット上でこの図を探して違法にコピペしようかと企んだところ、体が1番外側で、心・魂と内側に書かれている図しかでてこなかったので、初めて使うペイントソフトで1時間もかかって作ったのが先ほどの図なのであります。

あれに1時間。。いつもの気功教室ではホワイトボードに10秒で書いているのに、なんてことでしょうか!

時間よもどれー。たのむぅー。

で、体が一番外側なのはどう考えてもナンセンスであります。

よく、「こころの交流をはかって・・」とかいう文脈などがありますが、あれじゃあ交流も不可能でございます。

ま、なんせあの図のようだと思われるのであります。

気功の訓練を長年やっておりますが、

「ルートを開く」

とか

「チャクラを活性化する」

とかの表現はあっても、いまいちエネルギーのボディーに何が起きているのかを理解していなかったのであります。

というか、気功の専門家を名乗る方々も、実際には大して分かっていないからどこにも書いてくれていない、という恥ずかしい状況なのであります。

そんな中、気功教室の忘年会用に作成したスーパーグッズ

「上達速度2倍君(今とっさに命名)」

の作用を調べていて、いろいろなことがわかってきたのであります。

人は普段、体の感覚や感情などの心の動きだけを感じ取って生活しています。

ですから他のみんなが平気な「ある状況」に自分だけ腹を立てていたとしても、なぜそうなってしまうのかはほとんど分からないのであります。

本来の人間のエネルギー領域から考えると、とても狭い範囲で生きていると言えます。

でも、気功の訓練をやっているときには、魂の領域ぐらいまでの範囲でその内側のエネルギーが激しく交流するようであります。

そしてそれを続けていると、徐々に普段から感じ取れる領域が広がってくる、ということなのであります。

でありますから、これまで分からなかったようなことが少し感じ取れるようになってきたりするのであります。

ただここで、メリットだけでなくデメリットもあることが分かってきました。

それは「魂」領域の性質によるもののようでありますが、魂領域には普段意識していないような記憶とか、その人固有の生きていく上でのスタンスとかルール、哲学などの情報がぎっしり詰まっているようであります。

だれでも思い出したくないような記憶はありますが、その割合が高い場合、気功の訓練によってつらい感情が想起される、表面化してくる現象がおきます。

この現象はどうやらアルコールを摂取した時にも起こるようで、「飲んだら荒れる」人がいるのはそのためのようであります。

気功の訓練がアルコール摂取と違うのは、しらふでつらい感情が表面化してくるので、飲んだ時みたいに周りの人間に発散させられない、という点かもしれません。

こんな状況を毎日作ってしまっては、どんどん心理的に追い込まれてしまいます。

ですから、通常の気功の訓練は、やらない方が良い人もいる、ということになります。

魂から内側の領域のエネルギーを循環させても、いやな記憶は一向に解消されて行かないようであります。

ワタクシも段々賢くなってきておりますので、

「気功をやってみたい」という人が来た時、やった方が良いのかどうか調べるようにしています。

すると、結構高い確率でやめておくのが吉、という判断があっちの人からもたらされます。

じゃあどうすれば?という話になるのでありますが、それについては「無」の取り組みがヒジョーに大きな効果で、つらい記憶の影響力を無効化していってくれる、と現段階では考えています。

その作用は、無の意識状態が霊の領域をも超えて、自分の領域の外側からきれいなエネルギーを呼び込むことで可能になるようであります。

ということで、気功教室の内容のうち何割かを、無の意識状態にする訓練にあてる、というのがよさそうな方向なのであります。

それにしても、忘年会用のグッズを作った時、あっちの人に

「何か良さそうな物ないですのん?」

と聞いたらでてきたアイデアで、出来上がってから効果のでる仕組みを調べたということで、通常とは逆の順序で成果が得られています。

そういうことで、やっぱり自分の脳みそで考えるなんていうのは大した事ないんだな、と思わざるを得ないのであります。

ですから、何かが上手く行ったときにも、どこかで何かの有難い意図が働いているんだなと考えるのが、良い生き方のような気がするのであります。

ということで、このまま気功教室を続けていくと、今年中にでもワタクシの能力を圧倒する人が出てくるのではないかと期待したり恐れたりしているワタクシでありますが、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、宇宙開闢の力殿!

有名テクニックのエッセンス

今年も残りわずかになってきました。

この一年の終わりのタイミングで、しばらく収まっていたコロナ感染症はオミクロン株の登場によりまたまた雲行きが怪しくなっています。

みなさんにとっての一年はどんな感じだったでしょうか。

ワタクシにとっての今年は気功教室のスタートと、いよいよ施術の追求が終わりに近づいてきたからか起きてきた施術の変化があって、とても濃密な時期になったように思います。

患者さんにとっても、こちらまで出かけてくる頻度が3週間~1か月に1回程度に減ったので楽になったのではないかと考えています。

ただその分うちは暇になっているんでございますが。ぐぅぅ。

その代わりなのかどうか、特定の状況やお仕事の人だけに提案させていただいている

「活気構築オペレーション」

なる、天然石をつかった怪しげなサービスが徐々に拡大しておりまして、なんとか売上げを下支えしてくれている状況であります。

世の中というのはなかなかうまくできているようであります。

そしてさらに、なにやら新しい業務が始まりそうでいて内容がわからず、楽しみのようなもやもやするような居心地であります。

さて本業の施術においても、まだまだよりよい方法の探求は続けており、なにかをひねり出してはまず自分の難解な体に試してみているのであります。

最近になって試みているのは、有名な施術テクニックの「効果がでるメカニズム」を調べてワタクシ流に取り入れるという作業であります。

有名な施術テクニックのうち、どこかの部位に対して定型的に施す手法については、「本質的に治す」という効果は残念ながら得られないことが分かっています。

なぜなら、原因を探らないがゆえに定型的にできるのでありますから、一時的にスゴイ効果があるものでも、根本的な解決には導けない宿命なのであります。

しかしながら、一時的にでも大きな効果がでるのにはそれなりの意味はあるわけでありますから、その優れた部分だけを取り入れれば、本質的に治す施術の効果をさらに意味の大きなものに出来るようなのであります。

例えば一定以上に全身の状態が悪化すると、背骨が全体的に回旋してしまうという変化がとても起こりやすくなります。回旋とは、首でいえば左右を見る動きのときに背骨に起きている動きのこと。

それは左半身・右半身の元気よさの度合いに、大きな隔たりが生じてくるからでありますが、積み重なっている背骨1個1個の間にできた「向いている方向のズレ」はほんのささやかなものです。

でも、積み重なっている背骨の数が多いので、背骨の一番下の方の骨と一番上の方の骨とでは、向いている方向にかなりの違いが出てきてしまいます。

この状況の場合、1個1個の背骨の間の関節にはさほど問題は生じていませんし、背骨全体の変化もそもそもの原因ではないので、ワタクシの検査だと施術対象として出てきにくい種類の問題ということになります。

こういった大きな範囲でおきた変化は、悪化した元々の原因を改善してもなかなか元に戻って行ってくれないという性質があります。

そこで、ある有名なテクニックから抽出したエッセンスにより、この回旋を一気に解消させておきますと、超カンタンにスピーディに症状が解決してしまいます。

そしてこういった定型的な手法はごく肉体的に行う方法でありますので、ぐいぐいおしたりして、やっているワタクシもヒジョーに「やっている感」があって楽しいのであります。

ワタクシの場合、患者さんの症状の性質にもよりますが、5割程度が感情や記憶などに対するエネルギー的な処置であり、必要だと感じるのでやらざるを得ないものの、やっていても実感や楽しさは皆無なのであります。

あぁ~、ぎゅぎゅう・ごりごり押したい。

なんでもゴリゴリやればいいと思っていた20年位前がなつかしいのであります。

最近の試行錯誤で、ワタクシの体もさらに大きく回復してきているようにかんじるので、もはや怖いものなしなのであります。

ただ、早く治したいという人の場合にも、1か月くらい空けろという患者さんの体の欲求を感じるので、治療活動が間延びしてしまう、という問題が。

これはなんとかしないとぉ、いけませーん。

ということで、この投稿が今年最後かもしれませんので、念のため皆様、良いお年をお迎えくださいましね。

では、もうすぐ伺いますので、今後もたのみますぞ、みくまりの神様、不動明王様、宇宙の本質殿!