先日、「あっちの人」の言うとおりに作成した、またまた石を使ったパワーグッズについて調べていた時のこと。

調べるというのは、作って効果が大きいのは良いとして、どういったところに作用しているのかが不明でありましたので、そのあたりをある程度把握するための行動であります。

人体が不思議だらけなら。石もとても面白い力を秘めているようであります。

で、その最中、ふと気が付いたら頭の中に光が浮かんでいたのであります。

丸い電球とか太陽なんかを直視した後、目をつむると、閉じたまぶたの裏に明るい残像ができますね。

よくある現象という思い込みで何の違和感もなかったのであります。

でもしばらくして、「そういえば太陽も電球も見ていない」ことに気が付いたのであります。

それに、光がとてもくっきりとして、やけに明るい?

「えっと?」

「えぇ?」

「ええええええええええーー!?」

でありますよ、奥様。

もしかしてあのヤバい奴なのでございますか旦那様。

本の中でしか遭遇しない、あの噂の、伝説の、超常現象の

「丹光」

じゃあございませんか、お坊ちゃま。

「ウキャキャァァァァァーー!!!」

以外の表現はもはや不要なのであります。

これほどの快挙は、ワタクシの20年にせまる気功歴のなかでも、「あっちの人」がいきなりやってきて、

「ぐはぁ、重い!」

と感じたとき以来なのであります。

丹光とは何か、でありまするね、お嬢様。

もちろんウンチクの用意はございます。

この怪しげな光は、頭の中の「下垂体」というホルモン系の中枢器官が、通常の生理的活動ではなく、まさに霊的に激しく活動したときに現れるものであります。

この光を経験するには、小周天やら中脈の活性化程度ではなく、大周天の開発が不可欠ではないかと思われます。

なぜなら、外から膨大なエネルギーの呼び込みがなければ、下垂体をそこまでの活性度には持っていけないからであります。

ということで、大はしゃぎのワタクシでありますが、調べてみたところ、この光が見えるくらいの下垂体の活性度を達成している人は、国内のいろいろな業界に25~26人くらいおられるようであります。

だったらま、どってことなかったですね、あぅ。

ところで、気功教室を始めてから10ヶ月くらいになります。

現在気功教室とは別に指導している人も合わせると、12名の生徒さんがいるわけであります。

ワタクシの怪しげな整骨院に来ている人たちだからなのか、気功センスに恵まれた人がとても多いのであります。

そして今回のワタクシのような状態にまで達すると予想される人は、少なくとも2人はいるとの「あっちの人」の意見であります。

みなさんのここまでの成長度合いはまさに「驚異的」とワタクシは一人でオノノイテいます。

ワタクシの10年分を1年でなんて、まさか。

でも、もちろんまだまだまだ、でありまするよ。

困難は、あります。

ですがどんな急勾配も、逆に加速度的に駆け上がっていって行って頂きます。

いざ、ご覚悟。

ということでございまして、ウクライナの皆様のご無事を願いつつ、
今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、根源のエネルギー殿!