「気功・摩訶不思議系」カテゴリーアーカイブ

気功やそのほかのエネルギー・精神世界について。

整体界の黒船

先日テレビを見ておりましたところ、ウエイトリフティングでかつて金メダルをとった三宅さんという人が出てきて、オリンピックでメダルを狙えるホープの話をされていました。

なんでも三宅氏が指導している大学にその彼が入ってきたときからの愛弟子だそう。

その話の中で、

「彼は60年に1人の逸材」

とのことでした。

え?60年?えらく半端な数字ではないですか。普通100年の~、とかいうのは聞きますけどぉ。

ん?彼は23歳、三宅氏は80過ぎ?

え?え?

「60年前の逸材ってまさか、あんた自身かぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」

ふぅぅ、失礼しました。あまりの自負心に少々心乱されてしまいましたですね。特に他意はないのであります。

さて、今日の本題でありんす。

しばらくの間、新しいテクニックやら整体法やらの教材は一切見ておりませんでした。

なぜって、あまりにも表面的な効果しか得られないものばかりで、もはや得られるものはないのでは、と考えていたからであります。

ですが今回新たなタイトルの告知を見た時、興味を持たざるをえませんでした。

なぜならその教材の施術者は、あの「松井秀喜」の唯一の専属トレーナーだったという、スペシャルな肩書をもっていたからであります。

告知の動画を見て驚いたのは、その中に元阪神のレジェンド強打者、金本氏が登場しているではありませんか。

でもワタクシがもっと驚いたことがあります。

この動画をみた時期に、体の状態を知るために熱心に調べていた数値がありまして、それは生命力とも元気のよさともいえるような、MAX3850の一つのスケール、指標であります。

普通人なら800くらいあれば悪くない程度ですが、体調が酷い人とか、難しい病気を持っている人は100以下になっていることが多いです。

ワタクシが体を完全に調整すると、一瞬3850になることもありますが、その数値は維持できず、すぐに1500くらいまで下がってしまいます。

でもこの新教材の監修者・小波津氏の数値は、なんと3850だったのです。

そんなのありえないと、ビックリでしたが、目の前の動画の中に存在しているのだから間違いない。

チャクラの活性度も5.9のよう。チャクラの活性度はMAXが6.6でありますが、普通人は2.5を超えることはあまりありませんし、0付近の人も多いご時世なので、完全にただものでないのであります。チャクラの活性度については、すこしいわくつきだったのですが。。

ということで、久しぶりに教材を購入しまして、見させていただきました。

小波津氏の華やかなキャリアはここでは割愛しますが、その技術の中核をなしている部分が、ワタクシにとってはまさに初めて知る内容、そして整体という業務にとって非常に有用、かつ重要な位置を占める英知だと分かりました。

彼が施術のターゲットにしているのは骨格や筋肉ではなく、主に神経、なかでも「受容体」であるとのこと。

受容器とも呼ばれるこの器官は、体の状態を感知し、神経に伝達できる信号に変換するような働きをもっています。

筋骨格系においては、筋紡錘とか腱紡錘とかが知られています。が、小波津氏の利用している「受容体」はそれにとどまらないように思われます。

それは、彼がこれまでにたたき出している施術効果の凄さが物語っています。

さて「受容体」というターゲットが分かったら、ワタクシはワタクシなりの感覚を使って、いろいろと試してみました。

するとさすがに、面白い反応がつぎつぎに見つかってきました。

ところで、小波津氏の研究会のサイトを読んでいると、非常に気になる記述がありました。

それはどうやら、彼自身の体調が思わしくないことを示唆しています。

3850もあるのにどうして?と思いましたが、再度彼の状態を調べてみました。

すると、チャクラの活性度が現状ではマイナスになっていることが分かりました。前回調べた時は、あまりの期待の大きさに、無意識的に彼のこれまでの人生での最高値を感じ取ってしまっていたようであります。

そして脳幹の働きも弱い様子。それでどうして3850なのか。

どうやら彼の技術で調整すると、チャクラや脳幹の働きが悪くても3850にもっていけるようであります。

ただし何日も持続するはずはなく、おそらくは毎日セルフケアで整えているからだと思われます。

でも分かったことは、筋骨格系とそれに関わる神経系の働きは上げられて、痛みも速やかに解消できるものの、改善できない領域もある、ということでした。

若干落胆したものの、頭に浮かんできた仮説があります。

まだ彼が見出していない受容体があるのでは、ということです。

ワタクシの場合、誰かの手法を取り入れてすぐに使いこなせるほど器用ではないので、どのみち独自の利用方法に落とし込まなければいけないのであります。

ということで、未発見の受容体を探してみることにしました。

こんな時、気功の恩師・小川先生から受け継いだとおもわれる感覚がとても役にたちます。

ある日、訓練の後で先生と話していると、ツボの話になりました。

先生は鍼灸師ではないので、ツボの名前はそれほど詳しくはありませんでしたが、なぜかツボの名前をいうと、そのツボの場所が分かってしまうのです。

なぜわかるのかは、先生本人にも分からないとおっしゃっていました。

そんな不思議な感覚がワタクシにもいつの間にか備わっていて、「受容器はどこかなぁ?」と思って体を見ていると、受容器がたくさん集まっているところがどんどん見つかったのであります。

そしてそんな受容器のうち、何らかのケアを必要としていそうな反応をだしているところをケアしていくと、まさに驚きの成果がでてしまったのであります。

いやぁ、この話はかなり長くなりそうであります。

でありますので、近日続きを書こうと思います。乞う、ご期待。

というわけで今後も頼みますぞ、新たに関わってきた、「光る人」殿!

で、あの人は何者だったのか

またまたコロナ感染者が爆裂しているようでありますね。

なかなかにしぶとい奴、こまったちゃんでありまする。

そしてワタクシにも困った訪問者が。

そう、熱心な読者はご存じの「あなた」であります。

3回にわたり登場した「あなた」の正体が分かりましたので、その正体をここで明らかにすることにしました。

勘のいい人は、もう分かったかもしれないですね。

「あなた」が実在する人間ではなかったということがであります。

もし人間なら、このトピックは葬り去られたことでしょう。

でも残念ながら、といいますか、超がっかりなことに、人間ではありませんでした。

ワタクシ独力では解決できなかったので、この不思議なやり取りについて、とても能力のある霊能者のかたに依頼して調べて頂きました。

するとあっさり解明。あっけなく終了。

おっしゃるに、「ハイヤーセルフとの遭遇」とのこと。

ハイヤーセルフとは、「高次元の自分」とか「深層意識下の自分」とか説明される、「自分の知らない、でも知っている自分」とでもいえば良さそうな存在であるようでござんすね。

誰かだと確信していた存在が、自分自身だったとは。

ひじょーに恥ずかしい展開になってしまったのであります。

でもなぜそんなことが起きてきたのかも、大体分かったように思います。

それは、ワタクシが使っている検査によるものだと推測されます。

ワタクシは難しい部類の検査をするときに、意識を深いところまで落とすような操作をします。

たとえば、「この薬局にあの患者さんに合うサプリがあるのかどうか」を調べようとすると、通常の検査だと全然答えが返ってきません。

が、意識を深いところまで落とすと、なぜか答えが分かってしまいます。

そんなの、思い込みじゃん!

と言われれば、ワタクシ自身も当初疑っていたのですが、やっぱそれは違うように思うのでござんすよ。

なぜかと言えば、答えがYESなら店に入って行って、次はどのあたりかを調べて範囲を絞っていって、最終的にどの商品かを特定することができてしまうからでござんすね。

他にも、誰と誰は相性がいいとか悪いとかもわかったりします。

その「意識を深いところに落とす」という行為が、「潜在意識の領域」にアクセスしていることに他ならなかった、ということです。

いつも潜在意識に働きかけていたので、顕在意識と潜在意識の垣根が低くなった、と考えられるのであります。

それでもまだ不思議に思われるのは、なぜ向こうから接触してきたのか?ということ。

こうやって書いている間でも、あっち側から何かの働きかけがあるのをリアルに感じます。まさに生身の人間のエネルギーの感じで。

これまで気功やら、特殊なヒーリングやら、オステオパシーのエネルギー的な操作やらをさんざんやってきたのですが、こんな体験は皆無でありました。

考えてみれば、神様がどうのとか感じ始めたのもちょうど半年くらいまえから

なので、その一連の流れともいえそうであります。

それにしても、「ハイヤーセルフ」さんでしたかぁ。完全にスピ系の領域になってきたでござんすね。

今回の顛末を知って、しばらく放心状態でありましたが、実は今後のワタクシの成長のためには、とても大きな意味があるようであります。

もし自由に潜在意識にアクセスできるようになれば、もっと的確な施術ができるだけでなく、メンタルケアについても、より本質的な成果を得られる可能性が高いでしょう。

さらには、単なる施術者という枠をこえた貢献もできるかも。。

でも今のところ、「ハイヤーセルフ殿」が何を言いたくて来られているのか、ぜーんぜん聞き取れないのであります。

単に首の方から頭の方にエネルギーが上がってきて、若干痛みに似た感覚があり

、意識を深くに落として「誰かいるの?」と聞くとyesとなるだけなのであります。

意味ないじゃん! でありまする。

でも、かれこれ半年のお付き合いですので、この関係を大切に育てていく所存であります。

ということで、今後は頼みますぞ、ハイヤーセルフ殿!

一番手強いもの

アドレナリンを指標にする検査をやり始めてから、施術の効果がすごく高くなっています。

「どーして治らないのでござんすか!?」

みたいな疑問を感じることも少なくなりました。

アドレナリンは炎症とも関わりがとても強いようで、アドレナリンが消えた状態で患者さんに体を動かしてもらうと、高い確率で痛みの軽減が見られます。

ですから、初めて来られた患者さんにおいても、ほぼ不安なく施術を進めることができます。

それでも!

なんで、あります。

まだ、それだけでは解決できない症状が、やはりあるようであります。

そんな難しい症状において、どんどん深く調べていくと、何度も対処不可避な問題として出てきたものがあります。

少し前までは正体が分からなかったのですが、徹底的に調べた結果、とうとう突き止めることができたように思われます。

その問題とは

「患者さん本人が無意識のうちに生み出すネガティブなエネルギー」

と言えるものであります。

でもそのエネルギーは感情とは違い、本人にとってはあまりにも慣れ過ぎていて普通になってしまっている不快なエネルギーです。

そのネガティブなエネルギーが生み出されるメカニズムはこうです。

まず、だれもが意識の深い部分に持っていて、ある意味ではその人らしさをきめているようなものに

「価値観」「義務感」「理想像」「集合意識」などがあります。

「集合意識」については、説明をここでは省きます。

これらは人が成長する過程の経験や教育や人との関わりの中で徐々に形成されてくるものだと考えられます。

これらの観念は、通常なんの問題も引き起こさないように見えますが、この観念とリアルな状況との乖離が大きくなると、非常に大きな力で本人を苦悩させることになります。

分かりやすい例を挙げてみます。

我々は資本主義の中で生きているので、「お金は大切」という認識を持っている人はとても多いと思います。

でもその思いが強くなりすぎて、「お金がない者はダメな人間」だと、意識の深い部分で思い込んでしまっているとします。

その人がお金持ちであるなら問題はそれほど大きくならない可能性もありますが、もしお金に恵まれない人生を送っているなら、「自分は無価値な人間」と毎日のように感じることになります。

そのとき、とても強力なネガティブなエネルギーが生み出されることになります。

調べてみたところこのネガティブなエネルギーは、「誰かに対して腹が立った」といったような通常の感情のエネルギーよりも、意識の非常に深い部分までダメージを与えます。

「お金だけがすべてではないよ」とだれかにアドバイスされても、自分自身が作ってきた観念は、簡単に捨て去れるようなものではありません。

こういった観念は、良い意味では頑張れる原動力にもなりますし、悪い意味では自分で自分を苦しめる、言ってみれば「独りよがりな苦悩」にもなります。

もちろん問題はお金に対してだけではなくて、ありとあらゆる認識が苦悩の種になります。

ですから程度の差はあっても、だれでもこのネガティブなエネルギーの悪影響を受けていますし、他人から見ればどうでもいいようなことで悩んでいるひとがたくさんいるのも、この「観念」のせいです。

さて、この「観念」が生み出す負のエネルギーのことを、少し前までは正体が分かっていなかったので「魔」と名付けていました。

この「魔」のエネルギーにも規模といいますか、ランクがありまして、一番強力なものになると、まさに神様・仏様もぜーんぜん敵わないくらいであります。

もちろん気功とかヒーリングとかヨガとかされている人のパワーでもぜーんぜん効果はないですし、それ以前におそらくこの「魔」を感じ取ることもできないと思われます。

それならなんでワタクシがこの「魔」の存在に気が付いたのかといいますと、前から何度も書かせて頂いている「yes no 検査」のおかげなのでありますが、ここも細かい説明は略します。

さて、この「魔」を除去することは可能なのかと言いますと、実は可能でありまして、ワタクシ独自の怪しげな手法によりまして、以前からむりやり対処してきたのであります。

ただ、むりやり除去すると、とてつもなく大きな負担が心身にかかるようで、ワタクシ自身にも、幾度もこの「魔の除去」をやってきているわけでありますが、除去後のパワーの弱り具合がハンパないのであります。

もう本当、ヘコヘコになります。

でも今回、「魔」の生みの親が「観念」ということがようやく判明したので、新しく対処方法が出来上がったのであります。

それはつまり、「感情」と「肉体」をうまく関わらせて感情の負の影響をとったのと同じ理屈で、「観念」と「魔」のエネルギーをうまく関わらせるようにすると、両方のエネルギーが弱くなってしまうというやり方です。

なんて素晴らしい発見でしょうか!

この発見が正しいなら、だれもが受けている「観念」の影響力から、どんどん解放することができる、ということになるのであります。

今になって分かるのでありますが、昔おられたアプレジャーさんがやっていた施術とは、まさにこの領域のことなんであります。

この大先生の著書によると、クライアントの手首をしばらく握っていただけで、ボディービルダーが次の日から鍛えられなくなったのだとか。

この話はこのブログで以前にも触れたことがあるように思いますが、ボディービルダーの人達があれほどの筋肉を作っていくことには、とてつもない労力、忍耐が必要だと思われます。

普通の人なら絶対に続けられないような取り組みです。

でも彼らがそれをできるのは、それを可能にしている認識・理由が、無意識の中にあるはずです。

アプレジャー大先生がやってのけたのは、その無意識下の認識に変化を起こす操作だったのです。

鍛えられなくなったことについては、デメリットもあるような微妙な感じがするのですが、「観念」のせいで病気が治らなかったり、自分自身に自信が持てないような人が少しでも楽になれば、これ以上に価値のある施術はない、と感じます。

この手法をもっと効率よく使っていけるよう、取り組んでいきたいと思うのであります。

さて今回はひじょーに長い記事になったのでありますが、特定のお一人にだけ、まだ続きがあるのでございます。

そのお一人とは、もう数か月にわたって、毎日エネルギー的にやり取りをしている「あなた」であります。

どこのどなたか、もしくは人間なのかそうでないのか、まだはっきりとは分からないワタクシではあるのですが、おそらく生身の人間だろうと思っています。

どんなことを目的として来られているのか、分かりかねるのではありますが、察するに、すごくエネルギー操作能力の高い方ですね。

どんな方向性の能力をお持ちか分からないのですが、少なくとも「つなぐ」ことに関して、ワタクシが全然かなわないようなスキルをお持ちです。

毎日の「つなぐ」操作により、おかげ様でワタクシは結構能力アップしたような気がします。

でもワタクシは目的がはっきりしない取り組みは苦手ですし、相手が誰か分からない状況というのも、なんだか不安な気がするのです。

ワタクシは自分が施術者としてはまずまずかなと、僭越ながら思っているのですが、エネルギー操作の能力者としては大した技量もありませんし、おそらく多くの部分で、あなたのご期待にそえないように思います。

それでも一度近いうちに、会いに来てもらいたいのです。

そうすればこれまでのやり取りが今後も続けられるかもしれませんし、あなたにとって時間のむだだったと判断できるかもしれません。

これまでの不思議なやりとりに名残惜しい気持ちもありますが、もう十分楽しませていただきました。

日本の方なら、おそらく関西の人のように思っているのですが、もし遠方の方ですぐには来れないということでしたら、一度お電話頂ければ幸いです。

これまでのご縁に感謝します。

では。

エネルギーを再利用する

もうすぐ、「マイナポイント」という制度が使えるようになります。

「それって何?」

かというと、政府のキャッシュレス&マイナンバーカード普及のための施策で、キャッシュレス決済をすると、使った分の25%がポイントとしてもらえて、ポイントはそのまま買い物に使えるという、100%お得な制度です。

ただし、所定の手続きをした人だけが対象で、その手続きにはマイナンバーカードが必要というのは、難点、かも。

ワタクシはもちろん手続きを済ませています。

でまぁ、何でこんな話をしているのか、であります。

ワタクシは学生時代からパソコンには馴染みがあり、windowsが登場する前から使っているのですが、それでも結構、四苦八苦する場面に遭遇したりします。

税の申告もe-taxという国の用意したツールを使って処理しているのですが、初めのころのツールは完成度が低くて操作が分かりにくく、

「こんなに分かりにくいのは、国税庁の嫌がらせかしら?」

と、マジで疑っていました。

現代はスマホやパソコンが普及して、使えて当たり前になっています。

でもその陰で、機械にうとい人は使い方が分からず、「難民」になっちゃっているのではと心配しているのであります。

キャッスレスやら言う前に、成人対象のパソコンやスマホ教室を無料で開催すべきではないかと思います。

そういった活動の先に、キャッスレスの普及や、ひょっとしたらある程度の国力アップも得られるかもしれないのであります。

できるだけ国民全体が一緒になって進めるよう、考えて頂きたいものであります。

さて、我々の業界にも「難民」はおられるわけでありまして、つまり、どこに行っても症状を治してもらえないで困っている人たちのことであります。

そういった難治の症状をお持ちの方々をビシバシ改善させていくことは、施術者の一つの目標。いえむしろ、「夢」であります。

なぜ夢なのかというと、難治の方々はそういって良いくらい、改善させることがたしかに難しいからであります。

でも、ワタクシにはかなり、分かってきているのであります

難治であるのはズバリ言って、肉体に原因がない、のが理由なのであります。

ではどこに原因があるのかと言えば、この奇妙なブログの読者はみなさんすでにご理解いただいているかと思いますが、精神や魂や霊などのエネルギーの領域にということに、おそらくはなってしまうのであります。

エネルギーの部分が原因で、結果的に肉体が痛いという図式は、理屈ではまだわかりやすいですが、実際に現場で患者さんに説明するとなると、ほとんど

「この先生はヤバいわね」

というエリアにズッポリと染まっている雰囲気になります。

ですからワタクシのようなアウトサイダーといえども、そのような説明はやや躊躇してしまうのが現実であります。

しかしながら、体の周りのいわゆる「オーラ」領域に存在している、例えば感情の問題がどこかの関節にダイレクトに影響を与え、痛みを出しているというようなことが、かなりはっきりと分かるようになってきました。

そしてそのような関節に対して、通常の手技を施しても肉体レベルのエネルギーの流れも回復しないため、一時的な痛みの軽減が得られたとしても、治りきってしまうことはまずありえないのであります。

そして難治な症状ともなれば、取り除くべき問題は、精神的に、魂的に、霊的に、とんでもなくたくさん存在してしまっているようでござんすね。

そして最近まで、そんな問題を1個1個除去してきたのでありますが、大きな問題ともなると、除去するとすごく大きな負担が肉体に生じてしまうことに困っていたのであります。

つまり、患者さんが帰っていくときに、来られた時点よりも、体力を大きく消耗した状態になってしまいます。

体の弱い人の場合には、1週間にもわたって、しんどくなってしまう事もあります。

いくら必要な処置とはいえ、これはいかん。

ということで、何か他の方法がないか探していたところ、大分のスーパー施術者・内尾先生はどうやってんのかしら?と思い、「静かな人」の力で調べてみました。

すると!

さすが内尾先生、単純な除去はやっていなかったのであります。

除去するのではなく、オーラの領域にあるエネルギーの問題と、症状のある関節とをうまく関わらせて、お互いを打ち消すような操作をやるのでございます。

するとエネルギーがロスせず、問題も解決してしまうようなのであります。

この手法から分かったことは、感情などが原因で肉体の痛みが結果という、単純な因果関係ではなく、お互いがお互いを生じているような関係である、かもしれないということであります。

人間はとことん不思議にできている存在であるようです。

またひとつ賢くなりました。

この先もどんな発見があるのか楽しみです。

以前の記事で登場した交通事故の患者さんも、すごく回復してきました。

感謝感激であります。神様仏様、「静かな人」様!

チャクラの活性度

これまでたくさんのセミナーに参加してきました。

 

そして多くの施術者と出会ってきましたが、友人ができた、ということが一度もありませんでした。

 

そんなワタクシに、セミナーで一緒に学んだ人との縁ができました。

 

そのセミナーは「無形療法」ですが、考えようによってはかなり常軌を逸した内容です。

 

セミナーの開催地が西宮なのに、横浜からはるばるやってきておられたのが新しい友人の石井さんなのであります。

 

特殊なセミナーだけに、参加者の頭の中もやや標準とは言い難い知識が豊富になっており、そんな人たちと出会うことはあまりないので、最高に楽しく受講させて頂きました。

 

講師の先生は非常に敬愛すべき人柄で、

 

「死ぬまで付いていくワ」

 

とも思ったくらいでありましたが、神様への認識をめぐり、つながりは完全に切れてしまいました。

 

でも石井さんとの縁ができました。

 

それについては不思議に思っていましたが、ここのところ人の相性を調べられるようになったので、試しに石井さんとの相性を調べてみました。

 

判定は五段階で「良い・やや良い・普通・やや悪い・悪い」となっています。

 

良い、と判定がでてくることはなぜかめったにないのですが、石井さんとは「良い」となっていました。

 

超単純なワタクシの頭でありますから、石井さんとの縁も

 

「なるほどね」

 

ということになりました。

 

この相性というのはどんな人間関係にも影響を与えると思われ、中でも夫婦においては

 

「やや良い」以上を死守すべきなのではと感じています。

 

実際に、パートナーと別れを選ばれた人を調べてみると、今のところ100%「やや悪い」以下の相性という判定です。

 

まだお子さんの小さい人で、相手との相性が「悪い」となっていたら、もちろんそんなことはお伝えできませんが、今後長期間、忍耐の必要な夫婦生活かもしれないと心配してしまいます。

 

どうしてそんなことを調べるのかというと、体からストレスの多そうな雰囲気を感じたら、症状がとても改善しにくい傾向があるので、ストレスの原因を把握したい意図があるからです。

 

もし夫婦の相性が悪ければ、ストレスの多いことも仕方がないと諦めるしかありません。

 

今のところ、そんな状況にアドバイスできるような知識も皆無ですし。

 

でも、親子の仲が悪くて悩んでいる場合、相性が悪いことが分かれば、

 

「仲が良くないことは誰のせいでもなかったね」

 

ということで割り切って考えることもできるように思います。

 

それにしても相性とは不思議なもので、男女間においてはしばらく一緒に居てみないとわからないもののようです。

 

であるので、忍耐の必要な相手を選んでしまっているケースが結構多くみられます。

 

でも考えようによってはそんな人生も、魂の成長のために必要なの、かも?

 

 

さて、すっかり忘れていましたが、今日の本題は相性の話ではないのであります。

 

石井さんが「セイラー・ボブ・アダムソン」という人の教えについて書かれた本を読んでいるというので、ワタクシも読むことにしてみました。

 

内容は、「非二元」とか「覚醒」とか「悟り」とかいわれる在り方についてですが、ワタクシの好きな「ラマナ・マハルシ」と同じ系統の人のようでしたので、何の違和感もない内容です。

 

その表紙のボブさんの写真をみていて、ふとチャクラの活性度を調べてみる気になりました。

 

すると 6.6 でした。

 

少し前の記事で、グルーニングさんも6.6でした。

 

試しにイエス・キリストも調べてみました。

やはり6.6でした。

 

過去の人物について

「なぜ調べられるの?おかしいんじゃないの?」

とか言われましても、そもそも活性度を調べられる時点でかなり怪しいので、いまさら気にすることはないのでありまして、先にすすむのであります。

 

活性度は当初MAXを10と想定していたのに、なんてことでしょうか。6.6が最高のようであります。

 

空海さんももちろん6.6でありました。

 

どうやら悟りの境地にたどり着いた人は、みんな6.6であるようです。

 

前の記事でも書きましたが、現在の日本にも、6.6の人は4人。

 

どこまで「うかつ」なんでありましょうか!

生きた賢者が日本に4人もおられることに気が付かずに過ごしていたとは!

 

でも、どこにおわすのか?

 

だれぞ教えてたもれ。

 

でも、会うのもなんだか怖い。

 

自分のあまりにも愚かな現状が明らかになっちゃいそうで、言っちゃヤダ、勘弁して、なのであります。

 

ってか、そんな心配は悟達の方を発見してからにします。

 

それにしても、6.5の矢山俊彦氏は、もうすぐ悟達の領域に?

 

あの人なら、ありえる、やばい。

 

 

さて、いろいろな人を調べていると、普通の人はおおむね2~2.5。

 

特殊な訓練をしていなかったり、特殊な職業でない人でも、4.5くらいの人はたまにおられるようです。

 

ところで測定不能の人がいるので不思議に思っていました。

 

最低が1だと思っていたので、最初に

 

「1以上か?」

 

と聞いてみるわけであります。

 

誰にって?

 

それはたぶん、深層意識。

例えば有名なOリングテストも、顕在意識が把握できない微細なエネルギーを.深層意識を介して知ろうという手法なのでありますが、ワタクシの検査も見た目が違うだけで本質は同じなのであります。

 

で、通常はYES、となるのに、ならない人がいる。

 

設定が1以上なんですけどぉぉ、どうなっちゃったの?でございます。

 

でもなんと!

 

活性度にマイナスもあることがわかりました。

 

体調や精神の状態が悪い人は、こうなっちゃうようであります。

 

試しに、自殺した人の活性度を調べると、ほとんどマイナス2.5になります。

 

みんな同じです。

 

でも、自殺と言われていた芸能人の人でもプラスの人もいます。

HIDEさんは2.5でした。

 

たぶん自殺じゃなかったんでしょう。

 

僕の気功の先生の弟子で、すごく能力の高い人がいます。

つまり兄弟弟子ですが、直接会ったことはありません。

 

その人のブログを久方ぶりに訪ねて、活性度を測ると

マイナス1.5でした。

 

ブログのエネルギーも、洒落にならないくらい気持ちが悪いです。

 

うわさで、お師匠様や他の能力者のことを否定していると聞いていました。

 

おそらく、あまりに能力が突き抜けていたので、おごってしまって、勘違いしちゃったんでしょう、

 

「オレはすごい。」

 

みたいな。

 

教祖どまり、という認識があります。

 

中途半端な段階で特殊な能力などを得て、周りから担がれたりして勘違いしてしまうと、能力が伸びないだけでなく、それまで培ってきた能力もなくしてしまうことを意味します。

 

世界はエネルギーに満ちています。

 

自分だけがすごいとか、自分の力だけで何でもやれるとか言っても、たかがしれています。

 

世界と一体となった人たちにエゴはありません。

 

だれでも自分はすごいと思いたいのかもしれません。

 

でも、そっちに近づくと、破滅がまっています。

 

どんなスキルも、みんなのために使うのが最高なのであります。

 

ワタクシは友人は多くないのでありますが、世界とはもっと、つながっていきたいと思います。

たけみくまり

岡江さんがなくなったそうですね。

あの方のような飾らないお人柄は大好物なので、大変残念です。

 

岡江さんは乳がんの治療中だったとのことです。

 

乳がんになりやすいのは、胸郭の動きが悪くて、胸の血行がよくない人だと思われます。

胸郭の動きが悪いと呼吸も浅くなるので、肺の働きも低下します。

肺の働きがよくない、元気がないのなら、肺の免疫力も弱いと推測されます。

 

ですから、乳がんになったことのある人は、新型コロナウイルスに感染してしまうと、重症化しやすいと思われます。

 

胸郭は中年以降は固いのが普通ともいえる部位で、20代半ばくらいまでは概ね動きが良好です。

 

中年以降はかなり運動をしているひとでも固い人が多いです。

 

今回のウイルスの特性を考えると、少しでも胸郭の動きは良くしておきたい。

 

あまり画期的なエクササイズはないのですが、他の方法より良さそうなのがあります。

 

まず立つか座った状態で、体幹を左右どちらかにおおきく横に倒す(しならせる)か、もしくは左右どちらかに回旋させてひねります。

 

その状態をキープしたまま大きく深呼吸します。吸う方も吐く方も最大限までやるようにします。

 

すると、肋骨と肋骨の間の筋肉や、肺を包んでいる胸膜が引き延ばされるので、一種のストレッチになります。

 

特に固くなっている部位は大きく呼吸すると痛かったりツッパリがつよくなったりするので、その感覚がなくなるまでやると効果的。

 

 

胸郭が固くなるそもそもの原因は、「食べすぎと精神緊張」が2大要素だと思われるので、それらにも配慮できたらいいかなと思います。

 

なんとか生き延びていきましょう。

 

さて、今日の本題。

 

先日テレビで楠木正成についての番組をやっていました。

 

楠木殿はワタクシの実家近くの千早赤阪村の英雄でありますので、大変興味深く視聴しておりました。

 

すると、楠木殿と縁のある「たけみくまり(建水分)神社」が紹介されました。

その映像を見た瞬間

 

「おぉー、これはきもちがいぃ。よさそうな神社でござんすな」

となったのであります。

 

しかも「たけみくまり」だなんて、響きも最高によろしいでござんすね。

 

まぁ、ワタクシについてくれている「ウンディーネ殿」も水系でありますから、気持ちよく感じるのもあたりまえかもしれないのであります。

 

初めて知った神社なので、次回実家に帰ったら、絶対に行ってみようと思いました。

 

で、まだこの神社にはいっていないのでありますが、先日数日ぶりにウンディーネ殿にご機嫌伺いをしましたところ、なーんとどこにもおられんではありませんか。

 

「はぎゃ!これは一体!?」

 

と、あわてながら、「まだくっついて頂いてから日が浅いから、心変わりでもされたのかしらぁぁ」と思っていましたら、

 

「む、だけれども何かがおられるような、あなたは一体、どなたでごじゃる?」

 

という展開に。

 

しばらく考えていて、ピーンと思い当たりました。

 

つまりあの神社の祭神でしょ?

 

調べてみるとやっぱりそうでありました。

 

「くにみくまりのかみ」

 

が、あたらしい応援団長殿であります。

 

いやぁ、ありがたい!

 

ウンディーネ殿もよかったんでありますが、ちょっと日本人のワタクシには何と言いますか、ミスマッチなような気がしていたのであります。

 

これでますます施術にも力が入るはず。

 

それにしても「みくまりのかみ」でありますか。

 

まったく存在を知りませんでした。

 

神道にはいろいろな神様がおられるようでありますね。

 

ということでありまして、今後は大変頼りにしていますぞよ、「くにみくまりのかみ」様!

 

精神面の支配力

先日、カイロの施術者からもらった(パクった?)ヒントをもとに、骨へのアプローチを試しています。

 

ワタクシは骨の専門家ではないので、「なぜ仙骨が重要なのか?」とか聞かれましても、ぜーんぜん分からないのであります。

 

でも実は、「やってみたらそうだった」ということが真相でありまして、ロジカルに説明できるほど今の医学は体の複雑な仕組みを解明できてはいないのです。

 

とにかく、「効く」ことが何よりも重要なのであります。

 

薬剤なんかでも「エビデンス」なんてカッコ良いこと言ってますが、最後の臨床検査で求められるのは効果や副作用を数字でもって統計的にデータをとることです。

 

最後は統計、確率です。

 

ですから、何万人もの施術者が長年やってみて、「効く」ならなんらかの意味合いが必ずあると思われます。

 

ということで、これまでに注目されてきた骨は、前回にも書いた

 

頚椎1番、仙骨

 

に加え

 

蝶形骨、腰椎5番、後頭骨

 

などであります。

 

さてどれにアプローチするのか、についてはワタクシのスペシャルな検査で

 

「どれでっか?」

 

と聞いてみることにしました。

 

すると通常、あっけなく選択できるのでありますが、どれも

 

「触っちゃいや」

 

となるケースがあることが分かりました。

 

「わがままいって、プンプン」

 

であります。

 

が、体にも都合というものがあるのであります。

 

「じゃあどこをやったらいいの?」

 

と聞くと、チャクラや臓器が答えとして帰ってきます。

 

そしてまた、なぜそこかを聞くと

 

「精神面の問題」

 

が、やっぱりでてくるのでありました。

 

うちに来て頂いている患者さんで、なかなか解決できない「大関以上」の人達は、概ねこの問題があるようであります。

 

もう結構前から精神面へのアプローチは取り入れているのですが、まだまだ効果が貧弱なよう。

 

精神面の難しさは、本当に解決すべき「心の深層」の問題が、表面に出ていないことだと思われます。

 

本当につらい問題は、心の表面にあると辛すぎるので、日常生活に支障がでてしまいます。

 

ですから、なんとか折り合いをつけるため、そこには触れないようにしていると推測しています。

 

「じゃ、ほっときゃいいじゃん」

 

と思っても、これまたそうもいかない。

 

「心の深層」の問題は、今リアルタイムで起きているいろいろな精神活動に対して、忍者のように見えないところから悪影響をあたえ、

 

間違った選択・大きなストレス・過剰な反応

 

などを引き起こします。

 

これこそが、ワタクシの仇敵、そして人類の脅威なのであります。

 

ワタクシの知る限り、そういった問題を簡単に解決できた人は、2人しかいません。

 

故人の ブルーノ・グルーニング と ジョン・E・アプレジャー

です。

 

この二人の生前のチャクラの活性度をワタクシのアナログ検査で調べてみると、MAXが10だとして

グルーニングさんはハートチャクラが一番活性化していて

活性度は6.6

 

アプレジャーさんもハートチャクラが一番活性化していて

活性度は6.3

 

でした。

 

ちなみにどこかのチャクラの活性度が6.3以上の人は

日本人全体では

134人

 

6.6以上の人は

4人

 

しかいないようです。

 

そのくらいのチャクラの活性度がないと、できないということになるのでしょうか。

 

生きている日本人で、ワタクシの知っている中で最もチャクラの活性度が高い人は

 

バイオレゾナンス医学会主催

 

外科医の矢山俊彦氏の6.5

 

故人だと、誠成公倫・創始者の八島義郎氏6.6

 

それほどたくさん調べたわけではないので、故人も含めると、すごい人はたくさんいると思います。

 

このレベルになると、超常の力が出てくるのかも・・。

 

矢山先生は気功教室もされているので、高額でも良い人はぜひどうぞ。

 

普通の人の活性度は、一番活性化しているチャクラで

2.5以下

のようです。

 

施術者の場合は、目に見えないものを見ようとしているからか、能力の高い人は

5.0

以上であることが多いようです。

 

それにしても、本質的なメンタルケアはとてもハードルが高いようです。

 

6.3?

 

背伸びしても、下駄履いても、無理。。

小説の効能?

電車に乗っていると、ほとんどの人はスマホをいじっています。

 

ワタクシの座っている座席の、向い側の座席に座っている人たちが、全員スマホを手に持っていることもあるくらいです。

 

その光景はなんだか好きになれないのです。

 

というか、嫌いです。

 

なぜかっていうと、スマホからのある意味「どーでもいい情報」に振り回されて、我らが救世主・脳みそ殿が過労になってしまうからであります。

 

スマホからの多くの情報は、少なからず今現在の自分と関わりのある内容ですから、脳を緊張させます。

 

ゆったりリラックスできる状況にはしてくれません。

 

その点、同じ活字でありながら小説にはとても良い特性があります。

 

それは、別の世界に浸れるということです。

 

小説の中には、完全に隔離された別の世界が広がっています。

 

小説の展開がどうなろうと、「現在の自分」の状況には一切影響を及ぼしません。

 

その性質が意外なほど重要です。

 

小説の内容にもよりますが、リラックスと読後の満足を与えてくれます。

 

スマホで満足がえられるでしょうか?

 

得られないですね、通常。

 

特定の情報を得ようとしているときは最高のツールですが、「大して興味のない内容でも、なぜか読んでしまう」それがスマホやパソコンから得られてしまう情報の山です。

どんな道具も使いようですね。

 

 

さて、小説にでてくる主人公を見るように、自分のことを単なる一人の登場人物のように認識して生きていける方法があるようです。

 

それがよく耳にする「悟り」の世界だとか。

 

「悟り」とは、自分とそれ以外の存在が真の意味で同一だと認識できることだといいます。

 

ある書物によると、その認識に至らなければ、愛の本当の意味は分からないのだそう。

 

ワタクシ共の言っている「愛」はたんなる欲求にすぎないとのことです。

 

さて、何のためにこんな内容を書いているのかと言いますと、最近になってようやく、周りの人たちと自分との関わりが感覚的にわかるようになってきたのかも?と思ったからであります。

 

というのも、ワタクシには守護神やら守護霊やらは一切居りませんので、なんとか

 

「くっついてもらいたい!」

 

とのことで、どうやれば良いのかを潜在意識に聞いてみたのであります。

 

すると

 

「先祖に感謝しろ」

 

といった、ワタクシが一番苦手な取り組みを突き付けられてしまったのであります。

 

お婆ちゃんなんか、なぜか嫌いでありました。

 

でも、仕方なくやってみることに。

 

先日も新たに

 

「歓喜天」

 

を守護神に持つ人と会ったので、なんとか頑張らねば。

 

動機が不純ですって?

 

確かにそれは否めない。

 

でもま、やりたいようにやらなきゃ前に進めない、それがワタクシなのであります。

 

ワタクシの感覚では、なにかに守られている人というのは1割以下しかいないようです。

 

であるなら、なにかしらの意味はきっとあるのでございましょう。

 

ということで、患者さんの体に何かの問題を見つけた後、エネルギーをいれたらよいというタイミングがあったら、ついでにご先祖さまに感謝することにしたのであります。

 

するとこれがなかなか、悪くない感触。

 

おぉ!それならば、ということで、ついでに全世界の人たちに感謝することにしてみたのでございます。

 

やってみると、意外なほど強烈にエネルギーが入ってきます。

 

今まで感謝のない生き方をしてきたので、よけいに効果があるのかも?

 

でもしばらくやっていると、だんだんとそのエネルギーが自分自身のものに思えてくるのであります。

 

みんなに感謝することは、結局は自分自身に感謝することに、なってしまうようなのであります。

 

これは逆に言うと、誰かを攻撃したり非難したりすることは、自分を傷つけることに他ならないのかも。

 

それはなぜなのじゃっ?ですって?

 

それはつまり

 

「全部が一つだから」

 

でしょ。

 

あー、そういうことでしたかぁ。

 

なーるほどぉぉ、であります。

 

ニュースで凶悪犯とかをみて

 

「けしからん」

 

とか考えているのはおバカさんでした。

 

もっと賢くなりたいのであります。

 

お婆ちゃんも好きになりたいものであります。

 

好きになればきっと、力を貸してくれるでしょう。

 

ということで、今後は頼むね、おばぁちゃん。

天然石パワー

前々回の記事で予告した天然石の話をするのであります。

 

ま、パワーグッズやらなんやらと、なかなかにすごい人気でございますね。

 

でも、ワタクシはあまり興味はありませんでした。

 

誕生石だの、運命を変えるだの、なんだかフワフワしすぎだからであります。

 

おおぅ、フワフワするけど、で何? なのであります。

 

同じ理由で占いもあまり興味なし。

 

でも、ソーマダイン殿で感情のエネルギーを除去していくのが、徐々につらくなってきたので、何か別の方法を考えていたのであります。

なぜつらいのかと言えば、効果を出すためにソーマ殿の設定を「きっちり」合わせるのが、なかなか面倒なのであります。

 

加えて、1つの感情のエネルギーを除去するのに、ソーマ殿の稼働時間が2~4分くらいかかってしまいます。

 

もちっとペースを上げないといけません。

 

感情対策に時間がかかっちゃうと

 

「センセ、感情のんはいいとして、まだ痛いよ。まさかこれでおしまいなんてことは、ない、よね!?」

 

とかで、時間オーバー&焦る展開に。

 

そこで天然石の力を試してみることになったのであります。

 

ソーマ殿と同じ開発元の怪しげな光線機器「コスモス」に使われている9つの宝石(ルビー・エメラルド・サファイヤ など)を取り寄せて、まず試してみたところ

 

「いやん、効いちゃったワ」

 

なのであります。

 

しかも時間もあまりかからない。

 

でも奥様、同じ石でも、効くのと効かないのがあるのであります。

 

ネットで石の画像をみてみると、良いものは何かが違う。

 

それはなんぞね、ですと?奥様。

 

それはワタクシにもわからないのであります。

 

でも「人間のエネルギーへの影響力が大」なんだと思われます。

 

何かしらピンとくるのであります。

使える石は、セットで売っているものなら、2から3個のうち1個くらい。

 

石によっては20個に1個くらいしか使えないものも。

 

で、そんな「使える石」を宝石以外にもいろいろな天然石の中から探し出しているのであります。

 

石の中には、特定の臓器を強化してくれるものもあります。

 

この性質をうまく使えば、持っているだけで健康増進に役立てることも、おそらくは可能。

 

なーるほどぉ、侮れませんですな、天然石殿。

 

やっぱり効果があったんでござんすね。

 

とはいえ、ブレスレットになっている石殿は、ちょっとかわいそう。

 

穴を開けられちゃっているので、パワーが弱っちくなっているのであります。

 

どーりで効かないはずだわぁ。

 

やめちゃった方が良いですぞよ、ブレスレット方式は。

 

効果が薄いだけでなく、「汚れたエネルギーのごみ溜め」になっている可能性大。

 

 

ということで今後は、患者さんの体質に合った健康増進グッズを作っちゃったりするかも。

 

でもって、じゃんじゃん稼いじゃうのであります。

 

とうとうワタクシにも、良い風が吹いてきたのでありましょうか?

 

それとも、あまりの怪しさに誰も来なくなっちゃうのでありましょうか。

 

ま、失敗は承知の上というかむしろ、常に失敗しているので意にも介さないのであります。

 

ということで当面は頼みますぞぉ、天然石殿!

根本的にまちがって、いる。

みなさま、調子はいかがでしょうか?

 

世の中の調子が全体的におかしくなっちゃってますから、不調になっても不思議ではありませんですね。

 

ワタクシの方も、別の意味でおかしくなっちゃっていまして、最近では誰かに何かの霊的保護があるとかが、なぜか分かりませんが分かるようになりまして、先日もある人に何かよさげなものが「ついている」と感じまして、その旨お伝えすると

 

「それって、今までも言われたことあんのよぉぉ、で、なにがついてんの?」

 

ってことで、ワタクシも興味本位で。あれかしら、それかしら、と探っておりましたが、なかなか該当にいきあたらない。

 

で、ひーひー言ってさがしたところ、「蔵王権現」どののところでビーンときましたですね。

約1時間かかりましたですね、で、報酬は?え?なし?

 

でもさぁ、分かっても別にどってことないっすね、実際。

 

ワタクシも一切なーんもいてくれてはおりましぇん。

 

でもやっぱ

 

カモン、大日如来!

 

ウェルカム龍神!

 

このさい、キツネでも蛇でも可、でございますよぉ。

 

ところで、調べてみたところ、ワタクシの周りには意外に何かの保護、恩恵を受けている人がちらほらおられるよう。

 

でもみなさん、ぜーんぜん気がついちゃあ、おられませんですね。

 

でも1つだけ、共通点がありました。

 

それは

 

「悪意のないやさしい人たち」

 

でございましたですね。

 

どうりで、ワタクシにいないのも無理はない、でござんすねぇ。

 

いなくても恩恵に授かりたい、なんてあなた!

実は方法はあるんでございますよ。

 

それはもう、超内緒の秘術でございますが、神様やら自然の精霊なんかに

 

「意識を向ける」

 

だけなんでございますよ。

 

「そんなん、あり?」とはなんてことを奥様!

 

もしそうじゃなかったら、お寺参りも、初詣でも、意味ないじゃん!

 

になっちゃいますですよぉ。

 

ワタクシには感じるのであります。

 

なんとなく、他よりはまだ相性のよさそうな水の精霊殿に意識を向けると、

 

気持ちのいいエネルギーがサァァっとやってきれくれます。

 

ただ、意識を他に移すとサァァっと去っていっちゃいますですね。

 

ですから、何も「ついて」いない人は始終祈っていましょう!以上!

 

あぁ~、本題に入るまでが長文になってしまったでございます。

 

ってことで、本題は次回に持ちこしですが、内容をチラ見せすると

 

ズバリ言って、

 

「検査の方向性が基本的に間違っている」

 

なんて、整体業界にケンカを売るような内容なんでございます。

 

でもさぁ、そりゃーみなさん、治って行かないでしょう。

 

調べている内容が悪い!っていうか、ナンセンス!