これまでたくさんのセミナーに参加してきました。

 

そして多くの施術者と出会ってきましたが、友人ができた、ということが一度もありませんでした。

 

そんなワタクシに、セミナーで一緒に学んだ人との縁ができました。

 

そのセミナーは「無形療法」ですが、考えようによってはかなり常軌を逸した内容です。

 

セミナーの開催地が西宮なのに、横浜からはるばるやってきておられたのが新しい友人の石井さんなのであります。

 

特殊なセミナーだけに、参加者の頭の中もやや標準とは言い難い知識が豊富になっており、そんな人たちと出会うことはあまりないので、最高に楽しく受講させて頂きました。

 

講師の先生は非常に敬愛すべき人柄で、

 

「死ぬまで付いていくワ」

 

とも思ったくらいでありましたが、神様への認識をめぐり、つながりは完全に切れてしまいました。

 

でも石井さんとの縁ができました。

 

それについては不思議に思っていましたが、ここのところ人の相性を調べられるようになったので、試しに石井さんとの相性を調べてみました。

 

判定は五段階で「良い・やや良い・普通・やや悪い・悪い」となっています。

 

良い、と判定がでてくることはなぜかめったにないのですが、石井さんとは「良い」となっていました。

 

超単純なワタクシの頭でありますから、石井さんとの縁も

 

「なるほどね」

 

ということになりました。

 

この相性というのはどんな人間関係にも影響を与えると思われ、中でも夫婦においては

 

「やや良い」以上を死守すべきなのではと感じています。

 

実際に、パートナーと別れを選ばれた人を調べてみると、今のところ100%「やや悪い」以下の相性という判定です。

 

まだお子さんの小さい人で、相手との相性が「悪い」となっていたら、もちろんそんなことはお伝えできませんが、今後長期間、忍耐の必要な夫婦生活かもしれないと心配してしまいます。

 

どうしてそんなことを調べるのかというと、体からストレスの多そうな雰囲気を感じたら、症状がとても改善しにくい傾向があるので、ストレスの原因を把握したい意図があるからです。

 

もし夫婦の相性が悪ければ、ストレスの多いことも仕方がないと諦めるしかありません。

 

今のところ、そんな状況にアドバイスできるような知識も皆無ですし。

 

でも、親子の仲が悪くて悩んでいる場合、相性が悪いことが分かれば、

 

「仲が良くないことは誰のせいでもなかったね」

 

ということで割り切って考えることもできるように思います。

 

それにしても相性とは不思議なもので、男女間においてはしばらく一緒に居てみないとわからないもののようです。

 

であるので、忍耐の必要な相手を選んでしまっているケースが結構多くみられます。

 

でも考えようによってはそんな人生も、魂の成長のために必要なの、かも?

 

 

さて、すっかり忘れていましたが、今日の本題は相性の話ではないのであります。

 

石井さんが「セイラー・ボブ・アダムソン」という人の教えについて書かれた本を読んでいるというので、ワタクシも読むことにしてみました。

 

内容は、「非二元」とか「覚醒」とか「悟り」とかいわれる在り方についてですが、ワタクシの好きな「ラマナ・マハルシ」と同じ系統の人のようでしたので、何の違和感もない内容です。

 

その表紙のボブさんの写真をみていて、ふとチャクラの活性度を調べてみる気になりました。

 

すると 6.6 でした。

 

少し前の記事で、グルーニングさんも6.6でした。

 

試しにイエス・キリストも調べてみました。

やはり6.6でした。

 

過去の人物について

「なぜ調べられるの?おかしいんじゃないの?」

とか言われましても、そもそも活性度を調べられる時点でかなり怪しいので、いまさら気にすることはないのでありまして、先にすすむのであります。

 

活性度は当初MAXを10と想定していたのに、なんてことでしょうか。6.6が最高のようであります。

 

空海さんももちろん6.6でありました。

 

どうやら悟りの境地にたどり着いた人は、みんな6.6であるようです。

 

前の記事でも書きましたが、現在の日本にも、6.6の人は4人。

 

どこまで「うかつ」なんでありましょうか!

生きた賢者が日本に4人もおられることに気が付かずに過ごしていたとは!

 

でも、どこにおわすのか?

 

だれぞ教えてたもれ。

 

でも、会うのもなんだか怖い。

 

自分のあまりにも愚かな現状が明らかになっちゃいそうで、言っちゃヤダ、勘弁して、なのであります。

 

ってか、そんな心配は悟達の方を発見してからにします。

 

それにしても、6.5の矢山俊彦氏は、もうすぐ悟達の領域に?

 

あの人なら、ありえる、やばい。

 

 

さて、いろいろな人を調べていると、普通の人はおおむね2~2.5。

 

特殊な訓練をしていなかったり、特殊な職業でない人でも、4.5くらいの人はたまにおられるようです。

 

ところで測定不能の人がいるので不思議に思っていました。

 

最低が1だと思っていたので、最初に

 

「1以上か?」

 

と聞いてみるわけであります。

 

誰にって?

 

それはたぶん、深層意識。

例えば有名なOリングテストも、顕在意識が把握できない微細なエネルギーを.深層意識を介して知ろうという手法なのでありますが、ワタクシの検査も見た目が違うだけで本質は同じなのであります。

 

で、通常はYES、となるのに、ならない人がいる。

 

設定が1以上なんですけどぉぉ、どうなっちゃったの?でございます。

 

でもなんと!

 

活性度にマイナスもあることがわかりました。

 

体調や精神の状態が悪い人は、こうなっちゃうようであります。

 

試しに、自殺した人の活性度を調べると、ほとんどマイナス2.5になります。

 

みんな同じです。

 

でも、自殺と言われていた芸能人の人でもプラスの人もいます。

HIDEさんは2.5でした。

 

たぶん自殺じゃなかったんでしょう。

 

僕の気功の先生の弟子で、すごく能力の高い人がいます。

つまり兄弟弟子ですが、直接会ったことはありません。

 

その人のブログを久方ぶりに訪ねて、活性度を測ると

マイナス1.5でした。

 

ブログのエネルギーも、洒落にならないくらい気持ちが悪いです。

 

うわさで、お師匠様や他の能力者のことを否定していると聞いていました。

 

おそらく、あまりに能力が突き抜けていたので、おごってしまって、勘違いしちゃったんでしょう、

 

「オレはすごい。」

 

みたいな。

 

教祖どまり、という認識があります。

 

中途半端な段階で特殊な能力などを得て、周りから担がれたりして勘違いしてしまうと、能力が伸びないだけでなく、それまで培ってきた能力もなくしてしまうことを意味します。

 

世界はエネルギーに満ちています。

 

自分だけがすごいとか、自分の力だけで何でもやれるとか言っても、たかがしれています。

 

世界と一体となった人たちにエゴはありません。

 

だれでも自分はすごいと思いたいのかもしれません。

 

でも、そっちに近づくと、破滅がまっています。

 

どんなスキルも、みんなのために使うのが最高なのであります。

 

ワタクシは友人は多くないのでありますが、世界とはもっと、つながっていきたいと思います。