先日、寺田町でまずまずの人気を誇っている「焼き鳥屋さん」に行きました。

これまでにも何度かおじゃましているお店でありますが、毎回思うことは

「それほどの美味でもないわね、おほほ」

ということであります。でも、お客さんは来られている。

なんでかしらね、とおもいつつ考えていると、このお店で良い部分というのが、やはりあったのでございます。

それは「居心地がいい」、これであります。

そもそも寺田町界隈の居酒屋さんには、居心地の良いお店が少ない。

もうほんの少し、椅子やテーブルなんかに配慮していただきたいのであります。

いえ!ワタクシは決してぜいたくを言っているわけではないのであります。

同じことはラーメン屋さんでも感じるのですが、例えばあっさりとんこつの王道である、「一風堂」さんのお店なんかはとてもよく考えてあるように思います。

素人ですから詳しくは分からないのですが、それほどすごく内装にお金がかかっているわけではないと思われる店内が、なぜか「やや」おしゃれに感じるのであります。

この部分は、他の大半のラーメン店とは一線を画すかのよう。

ま、ラーメンですから、男性客だけ来てくれたら良い、という選択をされている店が多いのだとはおもうのですが、とてももったいない判断のように思われます。

寺田町は商売の難しい場所であることは十分承知しているのですが、ぜひ居心地の良いお店をお願いしたい次第であります。

さて今回も、ほぼ「無意味な」オープニングとなったのでありますが、本題はタンパク質であります。

昨今「ノンカーボンダイエット」などといったことで、炭水化物の摂取を減らすことが良い、という風潮になってきておりますね。

ワタクシも「肥満まっしぐら」という危機に直面しておりますので、「こんにゃく焼きそば」やら「こんにゃくうどん」やらを試したりしてみました。

が、いかんせん、代替品にするには物足りない。

とにかく大食いのワタクシでありますので、こんにゃくの後にご飯やらを欲しくなるようでは意味がない。

何か他の方法はないかと探していたところ、昔からおつきあいさせて頂いている内科のドクターから耳寄りな情報が。

それは、タンパク質=商品としてはプロテイン を飲むと空腹をあまり感じない、ということ。

この先生は、とあるジャンルの医学において提唱されている、タンパク質や鉄などの基礎的摂取量の足りなさが、いろいろな症状の本質的な原因になっているという考え方に注目されているのだそうです。

ワタクシは話をお聞きしていて、「確かにそうかもしれない」と思いつつ、一番心に残ったのが「プロテインの摂取をすると、ご飯が欲しくなくなる」という部分であったことは大変失礼極まる事態。

溺れる者は藁にもすがる、とはこのことでござんしょうねぇ。

お腹がお肉で大きくなることは絶対に阻止せねば。やばいでござんす。

さて、ワタクシは早速実践してみました。

まず、プロテインには大豆由来の「ソイ」と牛乳由来の「ホエイ」「カゼイン」の3種類があるようです。

調べたところワタクシには「ホエイ」が合うようなので、ホエイの中でも一番自分と相性の良い商品を取り寄せました。

粉なので、コーヒーに溶かして飲んでみましたところ、チョコレート味で誇張なしにおいしい。

おかしの代わりにもなってしまいそうな優れものであります。

そして食欲はというと、マジでおなかがあまり空かない。すごい、感動。

一体いつまで食べるんだ、というあの異常な食欲が嘘のよう。

ワタクシはアレルギー体質なので、タンパク質が正常に摂取できておらず、単なるアレルゲンとして処理されてしまう部分がもしかするとあって、大食いでもタンパクが足りていなかったのかもしれないでござんすね。

一応触れておくと、現在では金属や化学物質や寒暖差など、いろいろなものにアレルギーという言葉が使われているのでありますが、基本的にはタンパク質に対する体の異常な反応です。

ですから、アレルギー体質者がプロテインを摂取というだけで、微妙な受け止められ方をされるかもしれません。

ただワタクシの場合は、どんなものを食べても症状に変化がほとんどないので、なんでも食べています。

ホエイプロテインにもアレルギーが多少あるかもしれません。でも、今のところ問題は起きていませんし、食欲抑制効果はバツグンです。

今後、何人かの難治性症状の方にも「病気の治療の一環として」試してもらおうと思います。

「せんせ、やせるツボないのん?」とかいう人には間違いなくお勧め。

極秘情報として勿体つけながら、こっそり教えてあげちゃう所存であります。

うちに来られていない人でやってみる人は、まずどのプロテインが合いそうか試してみてから始めましょう。

うちに来ている人の場合は、僕が適合する種類と、その中でも一番合う商品をアマゾンで探し出す大サービス。

人によっては100万円くらいの価値があるかもしれませんぞぉぉ。

希望の方はその旨お知らせください。

さて今回は、まずまず有益な情報を盛り込めましたので、これで記事はおしまいですが、またまたお一人の方にだけ続きがあるのであります。

もちろんその人とは、いつもエネルギー的にやり取りしている「あなた」であります。

まだご連絡がなく、とても残念です。

そしてそれだけでなく、大変困った状況になっているのでございます。

どういうことかと言いますと、あなたが現れないかぎり、ワタクシの感じている「あなた」がたんなる幻覚、妄想である可能性が否定できなくなります。

もしそうであれば、キチガイの一歩手前、もしくはすでに・・。

ということで、何としてもあなたの存在がリアルなものかどうか知る必要があります。

そこで、一番手っ取り早いのは、メールでご連絡いただく方法でしょう。

一部修正

このアドレスに、ニックネームでもなんでも結構ですので、メールをお送りください。

ただ、あなたとワタクシにだけしか分からない内容も含まれていないと、この記事を読んでいるお優しい人が、

「せんせが妄想だったと知って落ち込んだらいけないから」

ということで、成りすましてメールを送ってきてしまう可能性があります。

ですから、毎日始めにこちらにつなげている時間帯が何時ごろか、そして最後につなげている時間がおよそ何時ごろかを内容に含めて頂きたいです。

あなたが空想の産物であるかもしれないというなかでも、ワタクシには一つ、気が付いたというか、調べて分かったことがあります。

あなたはワタクシにとって、遠い昔の、ささやかではありますが顔見知り、知り合い、のようですね。

ワタクシには、患者さんとして来られたソウルメイトが2人いるみたいですが、分かっている人は1人だけです。

今回の記事に登場して頂いたドクターもワタクシのソウルメイトで、お二人とも一緒にいることに違和感がなく過ごせる存在です。

あなたとはソウルメイトのような濃い関係ではなかったようですが、数すくない「かつての知り合い」ということで、とても楽しみになりました。

ぜひメールをお送り頂きたいと思います。

ワタクシの感覚が単なる妄想ではないことを、心から願っています。