10月だけで2153人。

これは日本での自殺者の数だそうです。

世界的に見ても、日本の自殺者の多さは異常とのこと。

ワタクシもなんとなく感じるのであります。

今の日本は何かがおかしいような。

何かとは具体的に言うと、何?

と聞かれると、実体は分からないのであります。

でも大切なことは、どうすればいいのか、ということですよね。

この命題に対し、「さしあたり、みんなでプロテイン飲んだら?」との提案は、意味不明でしょ、通常。

でもなんと、それがありえるというよりむしろ、「最善の策」と考えるのは「分子栄養学」を実践しているドクター達かもしれないのであります。

それは前々回の記事でも書いた、タンパク質の不足がいろいろな体調不良の原因になっている、という主張によるものです。

タンパク質の不足が精神面にまで影響するとは、ワタクシも一切考えたことがなかったでござんす。

しかしながら、上記「分子栄養学」を牽引している人のお一人は、まさに精神科医のかたなのであります。

つまり、うつやパニック障害の人達にも、成果を上げている施策ということになります。

ストレスへの耐性をあげるという意味においても、タンパク質は不可欠ということなんでしょうか。

そういえば、プロテインを飲みまくっているボディビルダーの方々には、元気いっぱいのイメージが。。

あと、タンパク質のことを施術の中で調べていて、すごく驚いたことがあります。

それは、IgA腎症という病気の人についてです。

この病気の人は、低たんぱく食を医師から推奨されるようですが、相性の良いプロテインを体に接触させると、明らかに腎臓の不調が軽くなるのです。

つまり、タンパク質の不足が症状を重くしている可能性があります。

もしくは、症状の改善を妨げている。

なのに低たんぱく食を推奨?

これは少し長期的に調べていきたい症状、そして「分子栄養学」であります。

話は変わりまして前回の記事で、「良い姿勢になるよう意識すると」といった表現をつかったのですが、「それってどんな意識」との質問がありました。

まことに素晴らしい質問であります。

さてその意識とは簡単で、

「頭のてっぺんを空に向けて頑張って伸ばす感じ」であります。

もちろんこれは、レジェンド大先生の発見でありまして、こうやれば、変に頑張りすぎて背中のどこかが痛くなるようなことが、まずありません。

みなさん一日に何度か、やっていきましょう。

ということで、今回の記事は、最近の記事の「後処理」でありました。

さて今日は、プロ野球の日本シリーズ第1戦でありますが、あっさりソフトバンク勝利!

なんつー強さでありましょうか。

ここ数年、強すぎるでござる。

ワタクシは現在、どこのファンでもないのでありますが、どこかのチームやリーグがずっと強かったり、逆に弱かったりが嫌いなんであります。

こういった認識は、こころのどこからやってくるのでしょうか。不思議ですね。

ま、そういうことでありますから、頑張れセリーグ、頑張れオリックス、でございます。