「気功・摩訶不思議系」カテゴリーアーカイブ

気功やそのほかのエネルギー・精神世界について。

石の力

昨日テレビで、中国の電気供給の現状について報道がありました。

それによると、脱炭素社会を目指す共産党の方針のもと、石炭火力による発電を大きく減らしてきているため、急激な変化に代替発電の整備がおいつかず、昼間に停電になっている都市があるとのことでありました。

なんとなくそんな中国の現状を揶揄したような雰囲気をその番組からは感じたのでありますが、ワタクシはすごく感心したのであります。

国際社会の目指す二酸化炭素排出削減の目標に比べ、対策に消極的かと思っていた中国でありますが、実際にはそこまで強い措置をとっている訳であります。

たしかに国民生活への影響を考えれば、強引すぎる施策かもしれないのですが、そんな中国に比べて日本はどうでしょうか。

毎年毎年豪雨災害の多発や魚が捕れなくなってきている事態が温暖化の影響だと聞かされているわりに、ワタクシドモの生活にはほとんどなんの変化も起きていないのであります。

この程度の取り組みで良いはずがないのでありますが、これは危機意識の欠如なのかなんなのか。

もはや国政への理解は不可能。この危機を救ってくれるのは神様仏様? それとも維新の会?

次回の選挙でも議席数が3倍以上増えますよう、願っておりますぞよ。

さて今日の本題であります。

前回の投稿でも書いた、「やや」治る症状。

はっきりと「治る」という検査結果にならない理由の何割かが、いわゆる霊的な領域における問題によるものとの認識であります。

言葉で「霊的」とか言っても、その領域の幅はかなり大きいようで、ワタクシの使っている「無」の意識状態で解決できるものもあれば、ダメなものもあるのであります。

ダメ、となった場合どうすんねん、ということなんでありますが、まさに石の「霊力」が効いてしまうのであります。

霊的な領域の状態に変化を与えるので霊力、というネーミングなのでありましょうか。

少し前に見ていた中国のドラマに大きな石が出てきて、「この石の霊力で命を救われました」とかのくだりがでてくるのであります。

その時点ではまだ今のような石の用法がなかったので、「うぷぷ、霊力だって」とか思っていたのですが、なんと伝記は本当だった、ということになってしまうのであります。

たくさんの人の痛みが主体の症状をみていると、手技が全く必要なく、石を一定期間持っているだけで解決できるものもあります。

何度施術しても一定以上は改善できなかった症状においても、まさに劇的に改善できることも全然珍しくないのであります。

特に長年にわたる内臓の不調には、おそらく漢方の30倍くらい効くようであります。

というか、効き目の出方が全く違います。

使い過ぎによるもの以外の多くの症状は、時間とともに解決するか、症状が軽くなっていくのが普通です。

そうなっていかないのは、深い部分の原因が、例えば霊的な部分にある原因が、ずっと悪影響を与え続けているからだと考えられます。

当院ではもはや多くの症状はすぐに解決してしまえるか、石でケアしつつ2週~2か月に一回程度、石の交換と施術をやっていけば自然と解決してしまえるかもしれません。

昨日初めて来た人の中にも、次回は1か月後という人がおられました。

施術というか、治療活動の質的変化がとうとう顕著になってきたのであります。

それでもまだ解決に程遠いのが、ワタクシ自身の体であります。

今あるどんな方法をもってしても解決できない問題が、とても深い領域にあることが分かってしまったのであります。

もはや残された方法は「完全な無」の状態に至ることだけのような。

これって試練?それとも糧?

丹田パワー

まだまだ緊急事態宣言は出たままの毎日。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ワタクシはといえば、相変わらず「中国ドラマ」にうつつをぬかす毎日。

今回はガチンコ武術系のドラマでありますが、その中で

「内功がなっていないから武術の習得が進まない」や

「若いのによく内功を修めている」

「重厚な内功だ」

などといったセリフが頻繁にでてくるのであります。

この「内功」がなにを意味するのかをドラマの内容から読み解くと、体内のエネルギールートを開くことや、丹田などにエネルギーをため込むことなどが該当すると思われるわけであります。

ワタクシの場合は武術をやっている訳ではないので、特に「丹田に・・・」とかいったことは、現時点では一切意識していないのであります。

ですがもちろん気功の訓練がある程度まで進むまでは、それはもう毎日毎日「丹田に気をためる」とか「丹田を熱くする」とかばっかり一生懸命になっていたのであります。

丹田にエネルギー的な感覚が全く惹起されていないのであれば、ほかの訓練を進めるにしても、まだまだ訓練の度合いが足りないと目安的に考えることもできるくらい、あまりにも初歩的でありながらもとても大切な段階なのであります。

さて長らく放置しておりましたワタクシの丹田でありますが、毎日いろいろなエネルギーを感じたり使ったりしていることもあり、特になまっているなんてことはないのであります。

とはいえ、あれだけドラマの中で何度も「内功」という言葉がでてくると、ワタクシの内功も、もちっとどうにかせにゃならんのでは?と思い始めたのであります。

じゃあどうすれば、という話に次はなるのでありますが、それは気功の達人の内功がどうなっているのか詳しく調べればいい、ということなのでありまして、早速超有名なお歴々の内功を調べてみたのであります。

余談でありますが、こういうことを調べる感度においてはハチャメチャに向上しているワタクシでありまして、世界で32位とかいう順位が、どこからともなくはじき出されてくるのでありますが、ワタクシだけはそれを信じて楽しんでいるのであります。

ただ家族からは「山師」と見なされているいるようであります。

で、調べてみた結果分かったことは、一言で「丹田を開く」とか「開発する」とか「活性化する」とかいっても、その言葉の意味する状態は大きく分けて2つあるということでありました。

一つは、肉体レベルのエネルギーにおいて活性度が100%というもの。まぁ、この状態にまでもっていくことだけでも、通常かなりの労力が必要です。

気功やヨガ、そのほかいろいろな訓練様式の方々を全部入れて、この状態にまで達している人は国内に350人程度おられるようであります。

ちなみにこの状態は、維持するだけでもある程度の継続した取り組みがかかせず、であるがために、かつてこの状態になったことのある人の数はずっと多いと推測されます。

さて、通常の訓練では達しえない、もっと高度な丹田の状態があるようで、それは「霊的なエネルギー」の領域まで完全に活性化していることであるようです。

このレベルになると、世界でも30人程度しか達成していないようでありまして、国内ではなんと、たった1人しかおられないようであります。

なんてことでありましょうか。あれほど丹田丹田言っておきながら、たった一人しかいないのであります。

分かったようなことを言っておきながら、実はたいして理解できていなかったという、一番恥ずかしい展開なのであります。

でも、そうと分かった以上、この高度な丹田の状態を達成しなくてはならないという状況になったのであります。

そしてワタクシの場合、これまで取り組んでみたこはないものの、さしあたり試してみるべき方法はあって、いうまでもなくそれは「無」の意識状態を使うことであります。

詳細は割愛しますが実際に2日間で数時間やってみたところ、霊的な領域を含んだ活性度を85%くらいにまでひきあげることができています。

こういった部類の達成度は、最後の1%とか最終盤になるほどなかなか上がらなくなっていくので、ここから100%まであとどのくらいなのかは予測できません。

それでも、すでに丹田はこれまでと全く違う反応をみせており、ほんの少し意識を向けるだけで、目覚めて燃え上がるようなかなり強い感覚を引き起こします。

これくらいの強い反応を示すのは、これまでのワタクシの体の中では背骨の中のエネルギーだけでありました。

これ以上強いエネルギーが湧き出てくることに、何かの意味があるのかどうか今のところ分からないのですが、もうしばらくこの取り組みは進めていくことになりそうであります。

まだまだ、気功の訓練でも楽しめることが出てきそうであります。

というわけで、これからも頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、告げる人殿!

心理とエネルギーのルート

ワタクシもようやくコロナのワクチン接種を受けることができました。

大阪の大規模会場で受けたのですが、あれだけの人数と会場の大きさになると、自分という存在がロボットになったかのような不思議な感覚になるようであります。

自衛隊の方々の行き届いた誘導により、何も考えず会場の中を進んでいくだけでよいのであります。

でも、ワタクシのように毎日自分のペースと考えだけで行動している者にとっては、「何も考えなくてもいい」というのが逆に不思議な体験なのであります。

それにしても、ワタクシは自衛隊という組織には全幅の信頼を置いているのでありますが、一糸乱れない活動というものが、今回の会場でも行われていたように思われ、大変ありがたいことであります。

でありますから、憲法において自衛隊存在の法的根拠があいまいという現状は、自衛官の方々にとても申し訳なく思われるので、誰かにうまくやっていただきたいと考えております。

おぉ、このブログにも政治思想が入り込んでしまいました。そっちの世界とか、何かへの批判には、結構気を付けているワタクシであります。

何しろ、ひどい出来事やらに批判をお見舞いしていると、ブログも砂漠のようになってしまうのであります。くわばらくわばら。

さて、ワタクシのエネルギーに対する理解もその後かなり進んでおりまして、とうとうクンダリニーのエネルギーの意味も分かってしまったようでありますので、さっそく書いてみるわけであります。

このあたりの事情に関しては、あらゆる書籍においても見たことがありませんので、「新説 小周天と無意識」とかいうタイトルで書籍も出してみたりとか、妄想はどこまでも膨らんでいくのであります。

クンダリニーなのになぜ小周天なのかといえば、この両者は言ってみれば「兄弟」のようなものでありまして、体内のエネルギールートを開いていく過程で切っても切れない関係があるからであります。

「クンダリニー・ヨガ」で知られるクンダリニーのエネルギーは、インドヨガの知見でありまして、尾骨あたりに眠っていると言われています。

準備が整わない状態でクンダリニーが覚醒してしまった場合、あまりに強いエネルギーが背骨を登って頭部へ充満することになるので、廃人になってしまうとも。

「クンダリニー・ヨガ」自体も大きなリスクを負う修行体系であるのだそう。

日本で第一人者と言われている人がおられるらしいのですが、エネルギーを調べてみると、ぜんぜんダメですね。

クンダリニーのルート=背骨の中だけでなく、どのルートも全然活性化していないです。

「そんなこといって。しまいにゃ怒られるで!」

とまたまた言われそうでありますが

「仕方ないでござる、だめなものはダメでござる」であります。

これは批判ではなく、感じたことをそのまま言っているだけであります。そういえば昔、本山博というヨガ道の人の本を読んだことがありますが、この故人の生前のエネルギーを調べてみると、やはりクンダリニーは活性化していますね。

ワタクシはもともとクンダリニーには興味がなく、小周天のルートやら、体のど真ん中のルートである中脈、体と外のエネルギーをつなぐルート、などを開こうと頑張っていたのであります。

それと同時に「無」の意識状態を深めようと日々取り組んでいたところ、あるときふと、

「お?背骨のこんなところにエネルギーのブロックがあったのか。じゃ解除しておくか」ということで、無の意識状態を使って掃除したのであります。

すると他の箇所にも同じようなブロックがあることに気が付き、見つけたものをどんどん取っていきました。

すると、超ビックリの展開が。

なんと、これまで開こうとしていたルートが全部開いているではありませんか!!

そのあといろいろと調べたり試行錯誤していて分かったことは、クンダリニーのルートは小周天やらのルートよりも高次元にあり、上から活性度を支配しているので、上が開けば下も開くというシステムがあるということでありました。

大・大・大発見とはこのことであります。

実際には、まだすごい発見があるのでありますが、もはや酔っぱらいの大法螺と思われかねないので、ここは自粛でありましょう。

クンダリニーのことが分かるきっかけとなったのは、「無」の意識状態が深まってきたことで、繊細なエネルギーにおいての、つまり高次元のエネルギーにおいての流れの滞りが分かるようになったことであります。

この間まで何も感じなかったところに、急にエネルギーのブロックがあることに気が付くようになったので、とても不思議な感じがします。

さてこのルートにおける上下関係というのは、実は心理のエネルギーの違いに直結しているようでありまして、小周天のルートは「感情」との関わりがメインであるのに対し、クンダリニーのルートは「認識」との関わりが大きいようであります。

少し前の記事にもかいたのでありますが、感情に先行するものが「認識・理解」であります。

なぁーるほどぉぉ、納得。

これ、もし気功学部というのがあったら間違いなく博士号でしょ?

あぁー、誰かすごい人に褒めてもらう必要ありでございます!

すごい人はいずこに!?

というわけで、ワタクシの施術においても、この間まで分からなかった高次元のエネルギーブロックを排除するという展開をみせているのでありますが、正直言って、その効果はやばいです。

あらやだ、ぶっちぎっちゃったかしら、であります。

ただ高次元への働きかけは、効果の発現がやや遅いようであります。

この新・必殺技でもって、当院の横綱級患者さん達に立ち向かうのであります。

一体どうなるのか、楽しみであります。

ところで、この新たな認識でもって、どっかにスゴイ人が多数いるところはないんかねと探していたのであります。

まず「天外塾」には2人。

でもなぜか、そこに行ってみろとあっちの人が言わないのでありまして、そのほかにどこがあるのか。

すると、とうとうみつけたのであります。

「日本トランスパースナル学会」

なんとここには、超猛者級が4人生息中の感触。

うきゃきゃきゃ、行っちゃうでしょ、もちろん!

という次第でありまして、あとは怒涛の前進あるのみです。

ところで、当整骨院が料金を上げさせて頂いただけでなく、このようなワタクシの施術の方向性の変化もあって、ご利用いただいている患者さんにも大きな入れ替わりが起きていく兆候がでています。

卒業されていく方、これまで大変お世話になりました。

本当に感謝しかありません。

そして良い施術者に巡り合えるよう、心から願っております。

皆様どうか、お元気で!

気功教室の告知

昨日男子100m走のオリンピック代表選考会がありました。

まさに一瞬の勝負、ちょっとでもしくじったら「やっちゃったわね、おしまいね」の世界であります。

かつて世界選手権で、王者ボルトでさえもフライングで失格したことがあります。

なんて恐ろしい戦いなんでしょう。

もしワタクシでありましたら、100%しくじってしまうこと間違いなしなのであります。

オリンピックが一年延期したこともあって、5年越しの代表への道であります。

5年も待って、もしもしくじったら。。まさにオーマイガッ!!でございます。

そんな状況では誰でも実力は発揮しにくい。

それを物語るような結果になりました。

有力候補のうち、まずまずの走りが出来たのは多田さんのみ。

多田さんは関学出身であることもあって、うちの治療院では人気が高いようであります。

勝って泣いておられましたね。

有力候補の中では唯一9秒台の記録をもっていない彼ですが、少し前のレースで山縣さんが日本新を出したとき、それでもほとんど差がなくゴールできたことが自信になったのではないかと想像します。

他の有力候補はみなさん平凡以下のタイムに終わってしまいました。

みなさんがオリンピック出場へ取り組んできた日々を考えると、とても切ない場面でありました。

でも、みなさん素晴らしいですね。そんな舞台に上がれるだけの素質を与えられているのですから。

与えられている者、いない者。人生はとても不思議に感じますね。

さて当整骨院では先日も書いた通り、新しく気功のクラスを始めます。

そこで、初めての人向けの内容を29日(火)の16時~17時の日程でやることにしました。

初めての人向けの「初歩の初歩」講義をうけて頂けると、火曜日16時からの新しいクラスはもちろん、土曜日16時からの既存のクラスにも参加は可能です。

土曜日のクラスのみなさんは、徐々に上達してきておりますが、まだまだ初歩の段階なので、今からの加入も全く問題ないです。

どちらのクラスも1名程度空きがあるので、参加希望の方はご連絡ください。

参加費用は入会金込み初回6,500円、2回目からは1,500円です。

当整骨院の気功教室の指導内容は、正直言って、「気功なんか目じゃないのよ、そんなのよりすごのんがあるのんよ」的方向性になっております。

普通の気功の訓練というのは、気における筋トレのようなもので、頑張って訓練して上達しても、やめちゃったら普通に戻っちゃう性質のものであります。

そんなしょぼいもんはやってられん、ということで、ワタクシのカリキュラムには、ワタクシが学んだ中で「これはなんと!!」という突き抜けた手法を組み込むことで、いつのまにか「無」の状態に簡単に入って行けるようになる組み立てになっています。

すでに既存のクラスにおいては、気の能力を一気に覚醒させる前段階まで進んできた人が一名。

気功の訓練→気の能力の「ブレイクスルー」→無の意識状態への参入

これがもも式気功の核であります。「無」意識状態にある程度入れるようになれば、もはや通常の気功の訓練などは不要。

もっと楽しい世界が待っています。

[

「無」がなぜそれほど大きな意味合いがあるのかは、実際にやってみて確認して頂きたいです。

でもやはり、最初の気功の取り組みは必須、不可避の前提であります。でありますので、やはり「気功教室」という建前になるのであります。

気功や瞑想に興味がある方、スピリチュアルなことに熱心な方、お待ちしています。

気功と瞑想

少し前からやっている気功教室ですが、来月から2クラスに増やすことにしました。

ワタクシが思っていた以上に、気功に興味のある人は結構多いということになるのでしょうか。

どっちかというと、気功というより瞑想に興味がある人が多いのかもしれません。

であるならば、「どう違うんだよぉぉ」という疑問は当然わいてくるのであります。

おそらく瞑想といってもいろいろなスタイルや手法があるので、「ウチのんだけは別もんでっせ」とかいうのもあるとは思うのですが、ザックリいうと

気功=瞑想+エネルギーの操作

ということなのであります。

であるからこそ、気功のスキルは施術にも生かせる訳でありまして、瞑想だけならそこまで活用はできないのでは、と考察するのであります。

エネルギーが実感を伴って感じ取れる。

ここが重要なところであります。

そして気功を学び始めた人のほとんどが途中であきらめてしまうのも、エネルギーを感じ取れるところまでたどり着けないからであります。

じゃあ、どうやったらたどり着くのか。

とりあえず、気功の取り組みに密度が必要ではないかと経験的には感じるところでありまして、ワタクシの場合には寝ても覚めても気功のことばかり考えていたというのが実際のところであります。

あれこれと試行錯誤しているうちに徐々に感じる力がついてくるというのが理想的な展開でありますので、そのためにはいろいろな練習方法をやって、飽きないで続けていくことも大切になるかと思われます。

ところで、瞑想の効果も一般的に知られるようになり、ワタクシもどこで聞いたか見たかは定かではないまでも、マインドフルネスと超越瞑想の名前くらいは存じているのであります。

今回この記事を書くにあたり、この両者の実力はどのくらいかとリサーチしてみました。

といっても、ネット上のサイトで講師のエネルギーを調べただけのお手軽チャクラ調査であります。

するとなんと!!

超越瞑想の圧勝でありました。

その違いが何によるものかは、どちらの瞑想も本格的にはやったことがないので分かりかねます。

が、サイトから感じる雰囲気だけで判断しても、マインドフルネスの方はうまく取り組むことになかなか難しい点があるような感じがします。

インストラクターとして紹介されているような人でもチャクラの活性度がマイナスになっている割合がとても高いようです。

超越瞑想の方は全国に支部もあるような組織のようなので、指導もかなり徹底しているのかもしれません。

さてワタクシの場合はもっと質の違う瞑想をしているのでありまして、この瞑想をし始めてからというもの、チャクラの活性度は驚異的に上がったと、自分の診断ではおもうのでありますが、単なる希望的誤解、思い込みの可能性も完全には否定できないので、おとなしくしているのであります。

その瞑想とはいつも言っている「無」の意識に入るものでありまして、これをやるともはや、気功の訓練なんぞはぜーんぜん必要なしなのであります。

気功の訓練とは、エネルギーのことが感覚できるようになったあとは、言ってみれば溝掃除をしていくような作業です。

人間の体にもともとあるエネルギーの通り道を、通りやすいようにいつも掃除しておくのであります。

訓練を始めたころはどこもかしこも詰まっている状態ですので、一度通るように掃除するのはかなり根気のいる作業であります。

その後も怠ればまた詰まってくるので、常に手入れをしながら、未開発な溝をさらに掃除するようなことをやっていくわけであります。

ですからワタクシの先生がおっしゃっていたのは、「僕だって一年もやらなかったら普通人にもどるかもしれん」ということだったのであります。

さて、ではなぜ詰まってくるのか、というはなしになるのでありますが、これについては誰からも聞いたことがございません。

でも、「無」に取り組みはじめると、勝手に分かってきたのであります。

それはつまり、自分の「意識」自体がエネルギーの流れを悪くしている犯人だったのであります。

毎日、ごく当たり前に働かせている意識ですが、深い部分にある、かつてのダメージや誤った認識が、強く自分自身を抑圧しています。

それらの重荷はもはや当たり前のものなので、自覚することはないのであります。

それでも何かを思う度、なにかを判断するたびに、エネルギーのルートは詰まっていきます。

この状況を回避するためには、気功が扱っているような肉体に近いレベルのエネルギーではなく、もっと高度なエネルギーの部分、言い換えれば深い意識のエネルギーとか、霊的なエネルギーとか言われるような、高次元のエネルギーをきれいにしていかなくてはいけません。

エネルギーをクリーンに。記憶をクリーンに。

この際、どんな神様のエネルギーよりも、「無」になって一体になるエネルギーが最も強力に作用します。

この仕組みが分かるようになって、気功教室を開いても良いかなとおもったのであります。

でも、いきなりこの訓練を始めてうまくいくほど簡単な取り組みではないので、まず通常の気功の意識の作り方から始めていきます。

「無」のことを教えていける段階がくるのがとても待ち遠しいワタクシであります。

ということでありますので、今後も頼みますぞ、神様仏様、非二元のエネルギー殿!

症状の8割は感情が原因?

相変わらずの緊急事態宣言下の大阪。

楽しくはならない日常でありますが、指の手術も無事終わり、痛みもなくなったので、それだけでアリガタく感じるワタクシであります。

ちょうど1週間まえに、お笑い芸人の方々による「ippon グランプリ」がやっていたのですが、普段あまり視聴しない番組に、すごく大笑いしていたのであります。

自分でも「え?なんでこんにも笑っているんでござんしょうか?」と訝しんでおりましたところ、あそっか、と気がつきました。

それはつまり、術後の痛みから解放されてきたことが理由だったのでありますね。

痛がり屋のワタクシでありますので、痛いとヒジョーに元気がでない。

特に今回は指先でありましたので、手術をしたあとで、「やっぱ保存療法にしておけば・・」とか、意味のない後悔をしたくらい憂鬱になっていたのでござんす。

何もない日常がいかにありがたいものか、今回も思い知らされたのでありました。

さて指の方はまだまだ不自由な状況でありますが、そんな中でも新しいことを取り入れる作業は維持されているのであります。

しばらくの間、「ブレイン アップデート」なる手法の無料動画が公開されておりました。

なんて軽薄なネーミングでありましょうか。脳をアップデートするですと!?

そんなアホな名前だからまともな手法な訳はない、と完全に「アウト オブ 眼中」を決め込んでいたワタクシなのであります。

 画像の人相もいかにも詐欺師のように見えるのでございます。

しかし、しかしなのであります。今のネット広告のしつこさは本当にエグイものがありまして、何度も何度も表示されると、じゃあ、この人の能力調べてみる?とか思っちゃったのであります。

するとどうでしょうか、おぅぅ?なんだかチャクラの活性度に高い数値が出ているじゃあございませんか。

それならばと、「このお人の施術者としてのランキングは?」と調べてみると、200位以内→100位以内→50位以内→20位以内→10位以内ときて、まだYESが続いているのであります。

マジですか・・。TOP10内の超人はまだ1人しか既知ではないワタクシであります。

最終的には5位にランクされる剛の者という判定になりました。

であるならば、その無料動画も必見じゃんということで確認してみると、なんとその日の24時で公開が終わると書いてあるじゃあございませんか。

おふ、ぎりぎりセーフ、そして視聴を終えたら23時40分くらいでありました。なんでしょうか、これも神様のお導きでしょうか。

もしそうならもっと早く天の声を届けてくれなのであります。

ま、とにかくぎりぎりでも収穫は大きかったのでありまして、その御仁いわく、「心理が症状を作っているのだから、体をいくら施術しても治るわけがない」ということでありました。

ワタクシはもちろん100%賛同する意見でありまして、長いものには巻かれろ、なのであります。

いえ、そうではなく、ワタクシがこのブログに延々と書いてきている内容と、完全に合致するのであります。

「完全に?」とか疑問を呈するのはやめて頂きたいのであります。

とにかく合致なのであります。

そしてワタクシのような奇人にかかれば、無料動画で披露されているまさに「神技」も、ほぼ意味合いは理解できるのであります。

あとは手法の好みの問題でありまして、その御仁は顔を手で包んで「むにゅ」っと押しつぶす方法でありますが、ワタクシはそんなやり方はちょっと、「世界観が合わないわ」なのでありまして、いつもどおり、ワタクシの手法にうまくミックスしたのでありました。

一番参考になったのは、より深い問題のエネルギーを解消させようとするとき、これまでのワタクシの手法では時間がかかりすぎておりました。

いくつか前の記事からかいている「問題を解決するまでに必要となる時間」も、途方もないボリュームまできてしまっており、直近ではなんと!800京分とかの猛者が出てきてしまうことも起きているのであります。

ちなみに京は、億→兆→京という単位で、もはや「すごいのね、あなた」以外の感想はなにもでてこない度合であります。

それでも出てきたからには対処が必要ですが、ワタクシの「無」の意識状態をもってしても、かなり気長にいかないと仕方がないと考えていたのであります。

ところが今回の動画で、とても高度なエネルギーに対するアプローチにおいても、患者さんの身体をうまく利用することで、とても大きく時間の短縮を図ることが可能だとわかったのであります。

そして今回の超人先生の手法を参考に、体に起きている症状と精神や感情などのエネルギーの関りをもっとうまく調べられるよう、検査のスタイルを変更したのであります。

するとどうでしょうか。うちの治療院にやってくる患者さんたちの症状を解決するために繰り出すアプローチの8割以上が精神面に対するものになってしまい、加えてこれまでと違った効果が見いだされたのであります。

身体に症状が出ているのに、実際にワタクシが意識の焦点を合わせている領域がほとんど肉体以外であるということには、正直言ってかなり強い不安を伴います。

関節や筋肉に対して「グイッ」とかやっている方が効くような認識がまだ強く残っているのであります。

でもやはり、そんなアプローチは全然本質的ではないのであります。

身体におきている、ほとんどすべての痛み・不調・緊張・歪み・機能不全が、精神面やそれより深い領域の問題から引き起こされています。

なにしろ全国5位の御仁がいうのでありますから、もはや議論の余地はないのであります。

「昔ぐきっとやっちゃってから、ずっと調子が悪いのよねぇ」とかの話は、確かにそうかもしれません。

でもその時の体のダメージより、痛めたときに感じた精神的なダメージや、もしかすると「グキッ」となる下準備として関わった感情などが、そのまま影響を保持していることで改善していかないのかもしれません。

5位の大先生は、肉体面に対するあらゆるテクニックや手法は、治療法の「枝葉末節」にすぎず、であるからいくらでも新しいものが生まれてくると言い切りました。

昔ながらの「骨盤が歪んでいる」とかの検査やテクニックは、もはや終わったコンテンツになりつつあるのかもしれません。

でも、物質の支配力はすさまじく強いです。今後その呪縛から世界が解放されるときはくるのでありましょうか。

それにしても、心理学を学び始めて間を置かずこの展開なのであります。

今後ますます楽しくなっていきそうであります。

そういうことでありますので、今後も頼みますぞ、澄む君、深まる知性、顕る幸福殿!

もぐら族の巣

今年ももう5月です。

巷は相変わらずのコロナ禍で、とうとう飲食店での飲酒も不可に。

その割にはご近所のお店からは大声での会話が聞こえてくるのですが、飲まなくてもご機嫌なんでしょうかねぇ。

さてワタクシはここのところ、すごく忙しくしているのであります。

気功の教室は教えるだけなので楽だと考えていたのでありますが、意外にも結構な疲労が。

加えて放送大学の課題に予想外なほど時間がかかっているのでありまして、この連休もある程度頑張らないと、後の展開が怖いのであります。

というわけで、このブログの投稿もままならないということなのであります。

ただ、施術の中での試行錯誤は怠ってはいないので新しく分かったことがあるのであります。

前々回の記事に書いた、「アレルギー反応や精神の問題は、特定の状況になって急に出現する、モグラたたきのモグラのようにふるまうのが特徴」についてでありますが、はやり何もないところから急にひょっこり出てきているわけではなかった、という発見なのであります。

精神的な問題やアレルギー反応が引き起こす体の変化や、オーラの領域にいきなり出てきたエネルギーの停滞は、もっと深い領域の問題の反映でしかなかった、ということなのであります。

もぐら族はこの「もっと深い領域」に巣があるのであります。

もっと深い領域とはなんぞね?ですが、エネルギーにも階層がありまして、低次元なものほど感知しやすい性質をもっています。

逆に高次元なエネルギーは目の前に有っても感じ取るのがとても困難。

つまり、高次元のエネルギーに大問題が起きているのに、これまでのワタクシの感覚ではまーったく感知できていなかったという訳なのであります。

もちろん今のワタクシにも、この領域の状況をズバズバ理解するようなことはまるで不可能なことでありますが、少しは調べられるようになった、ということになるようであります。

どうしてできるようになったのかといいますと、毎日「無」の意識状態を利用して施術している恩恵で、より繊細なエネルギーのことが感じられるように成って来たからだと考えられます。

この恩恵からはそれ以外にも、ワタクシが気功の恩師・小川先生から学べなかった超高度な訓練やそれによるハイレベルな「気」の状態についても、勝手に分かるようになってしまったようなのでありまして、これにはもう、びっくりといいますか不思議といいますか、とにかくありがたいの一言なのであります。

というわけで、高次元のエネルギーのところを初めから調べれば、その人の深い部分がどのくらい問題を抱えているのかが、おおよそ把握できます。

一見簡単に治りそうなのになかなか解決できない場合だとか、患者さんの生きている状況が順風なのになぜか不安が強いといった場合だとかは、この深い領域に大きなトラブルが起きていることが多いようであります。

あとはこの問題をどうすればいいのかでありますが、ターゲットが分かってしまえばあとは「無」にお任せすればいいだけなのでありまして、どうやら人間のあらゆる問題は、そこに焦点を合わせてあげることこそが最も重要であるようです。

今回の発見で、施術がますます怪しい方向にいきそうでありますが、もはや制御不能なのであります。

ということで、今後も頼みますぞ、よどみ殿、お玉様、照らす王!

症状とおたまさまの関係

この記事は前回からの続きですので、前回のものを読まれていない人は先に前回分を読んで頂くといいと思います。

先日連休でしたので、久しぶりに実家に帰って親父殿と一緒に金剛山に上りました。

山頂で休憩しながら、来られている人たちのおたまさまがどうなっているのか観察していました。

金剛山は日課のように登っている人がたくさんいる山なので、来られている人たちの健康度は、通常より平均的に高いと思われます。

ただ、来られている人たちの平均年齢はかなり高めで、おそらく60歳くらいと推測します。

この条件下で、体内のおたまさま3つが全部正常なのは、およそ6~7人に一人程度といったところでありました。

思っていたより少ないようです。

有名な気功師、整体師なども調べてみましたが、人の体に触れたりして仕事をしている人には、おたまさまが全部良い状態の人はほとんどいないようであります。

もちろん今回おたまさまのことに気が付くまで、ワタクシも2か所が悪い状態でした。

なるほどこんな状態で、体が完全に破壊される前の状態にもどるはずはないのでありますが、無意識に入ることでの効果なのか、体力の数値は異様に高く測定されるので、ワタクシの体は本当に不思議な状態になっているようであります。

話は戻りまして、いつも患者さんの体力を調べていると、施術後はかなりアップさせることができますが、1週間に1度の施術だと、完全に元の状態に戻ってしまう人もおられますし、難治症状のかたには、そういう人が多いようです。

その理由はこれまで、日常の精神状態が大部分を占めると考えていましたが、おたまさまのわるい状態もとても強い影響力をもっているように今は感じているのであります。

おたまさまの状態が悪くなるのは、おそらくそれをとりまく肉体構造にそれなりに大きな問題がおきて、それが継続してしまった結果ではないかと思われます。

先日新生児の赤ちゃんの施術をした時に、あきらかに頭蓋骨にトラブルがおきているのに、まだ頭の中のおたまさまが元気いっぱいでした。

成人の場合は、頭蓋骨の状態が悪ければ間違いなくおたまさまの元気もなくなっているのにです。

ですから、あかちゃんの頭に問題が起きたのは、産道を通ってきたときで、まだあまり時間が経っていなかったのでしょう。

おそらくその子の頭蓋骨をそのまま放置すれば、どこかの時点で中のおたまさまも元気がなくなってしまうのだと思います。

おたまさまが元気が良い間、外側の問題に対して体は回復させようと強く働きかけるように思いますが、それが果たせなければ、外側も悪い、中も元気がない状態で、悪い意味での安定にはいってしまうのでしょう。

その証拠に、おたまさまを元気にすると、その周りの構造に対してケアしてほしいという体の欲求がすごく強くでてきます。

ワタクシの施術の場合、体がどこのケアを優先して求めているのかをいつも調べているので、それがすごくよくわかるのであります。

おたまさまを元気にしたことで、悪い安定から、良い不安定へと状況が変わったのでございましょう。

これこそ、本当の回復への第一歩かもしれないのであります。

さらに気が付いたことは、空間のエネルギーというか、オーラの部分というか、精神面や魂のエネルギーにおいても、おたまさまが存在するらしいということです。

体の要求に従って、時には体の外側の感情の問題なども除去したりするのでありますが、試しにやってみたところ、やはり体の外側の力、言ってみれば「精神力・魂力」も数値化することができるようでありました。

そして体のなかのおたまさまの時と同じで、数値化するときにワタクシが無意識に選んでいる「空間のなかのおたまさま」がどれなのかを調べると、空間のおたまさまの中で一番状態が悪いのであります。

空間のおたまさまへの施術がどんな作用を引き起こすのかは、まだ分からない段階でありますが、ひどく精神面が傷つけられると、空間のおたまさまも力がなくなるのかもしれません。

だからワタクシのこれまでの精神面のケアをしても一時的な効果しかなく、すごく打たれ弱いメンタルのまま回復しにくい人が多いのかもしれません。

まぁ、精神面のことについては、とても複雑だと思われるので、簡単に攻略できるとは考えてはいないのであります。

でありますので、この春から放送大学の講義で心理学を学んでいく予定でありまして、一体心理学とはどんな学問なのか、楽しみにしているのであります。

ということでありますので、今後もたのみますぞ、神様仏様、おたまさま。

元気玉をスパークさせる

急にブログシステムのトラブル発生。

おそらくご存じない方が多いと思うのでありますが、ブログのシステムは結構複雑で、ワタクシ程度のパソコンスキルではほぼ意味不明。

「どなたか、救いの手を・・」と言って足にでもしがみつきたい心境でありますが、「お気の毒に」となぐさめてくれる人はいても、救世主として登場してくれそうな知人・身内は皆無。

仕方なく青ざめながらデータベースにかかわるファイルをいじくりまわしていたところ、奇跡的に復旧できたのでありますが、なぜか一件だけ記事が消えてしまっています。

消えた記事は新しい投稿の「料金を上げます」の告知のものですが、なんでしょうか?どこかからの「暗雲立ち込める展開」というメッセージでしょうか?

でもま、悪い展開もまた、飛躍の材料にできるかもと思っておくのであります。

とりあえず問題なくブログも表示できるようになって一件落着。

嫌いな作業をしていたので、こんな時には生命力も落ちているのかしらと調べてみると、それほどの落ち込みでもなかったでござんす。

でもふと、「生命力・体力」って一体どこの状態を数値として調べているのか、確認してみる気になりました。

「今まで分かってなかったんかいな!」というつっこみは当然すぎる叱責でございますね。おそらく以前にもこの調査はしてみたものの、答えがわからなかったような遠い記憶が。。

ということで、改めまして調べてみることに。

「どうせ脳幹でしょ」と思ったのですが、調べてみると違うという反応。

じゃあどこなんだ、免疫系か、ホルモンか、消化管か、と調べてみても全部ノー。

なぁるほど、こいつは手ごわいでござんすね。

であるならば、場所はどこあたりですねんな?と調べると骨盤内のよう。

もしかして生殖器かと思いきやまたまた違う。

どうやらどこかの臓器やら器官・組織といった物質的なものではなさそう。

結局たどりついたのは、直径2cm程度の「玉」であります。

「玉」といっても、「ぎょく」と呼ぶような風流さはワタクシには備わっておりませんので、たま、おたまちゃん、おんたまさま、くらいでありんすね。

さてこの「たま」でありますが、こやつにアプローチするとどうなるのかね、ということで試してみることに。

物質的要素が薄いので、アプローチには結構繊細さが求められるようでございます。

でもきっちり「たま」に焦点を合わせて、「無」の意識にすると、引き起こされたアクションはまさに「弾ける火の玉」

グワッときてドパーンなのであります。

そして全身にめぐるエネルギーの感覚。この玉は、気功でいう「丹田」かしら。

でも、それにしては位置が合わない。

かつて毎日毎日意識し続けて、エネルギーでパンパンにしようとしていたのですが、臍下丹田というくらいですから、へその少し下からお腹の奥に入るあたりをイメージしておりました。

ワタクシの先生にも、その意識の持ち方について問題を指摘されたことはなかったので、おそらく間違ってはいなかったと思われます。

であるならこやつは一体なんなのか。

もしこの玉が本当の「丹田」だとしたら、日本で気功をやっている人のほぼ100%の人が間違ったところにエネルギーを集めようとしていることに・・・。

まぁ、たくさんエネルギーを集めたところで、結局は大した意味合いはなく、たんなる一つの段階に過ぎないので、間違ってても良いということにしておくのであります。

さてこのおたまさまには、まだまだ不思議なことがあるとわかりました。

それは人によって、体力を調べるときに焦点を当てている場所がバラバラで、いまのところ3つのおたまさまがあるようなのであります。

場所は、頭の中、胸の奥、骨盤の中、ということで、3つという数と合わせると、ますます丹田ではないのかという疑いが強くなってくるのであります。

丹田というのは、上・中・下の3つありまして、臍下丹田というのは下丹田のことを指すのであります。

体力・生命力を調べるとき、どのおたまさまをターゲットにするのかはワタクシの無意識下で自動的に選ばれているということでありますが、そのおたまさまは3つの中で一番弱い状態であることも分かりました。

良い状態のおたまさまは、まるで小さい太陽のようでありまして、意識を向けるとすぐに「グワッ」と激しく反応します。

でも、弱っているおたまさまは、どんぐりか石ころのように、意識をむけてもすこぶる反応が悪く、まるで死んでしまっているかのようです。

そして、意識を向けてからしばらくするとやっと反応しはじめて、「グワッ」まではいかない、やや弱い広がり方をします。

でも、どんぐりのような状態から、弱くはあっても小さい太陽のような状態に戻すことが、体を回復させていくために、まさに不可欠のケアである可能性があるように感じるのであります。

「体の構造はほぼ見切ったわね、むふふ」とか、浅はかながら思っておりましたが、まだまだ体の不思議は続いてしまうのでありましょうか。

この「おたまさまケア」はまだ10人くらいにしか試していないのでありますが、このケアをすると、そのあとに体が要求してくる施術の内容がかなり変化することも分かってきています。

その変化が意味することを考えると、難治症状をお持ちの患者さんがなぜ回復していかないのかが、わかったような気がするのであります。

その内容はまた次の記事にでも書こうとおもおうのでありますが、「体力を測定する」ということをおそらくワタクシ以外で唯一やっている東京のレジェンド先生は、おたまさまのことに気が付いているのか、知りたいと思ったのであります。

その先生の治療院にはお弟子さんが何人も働いており、ワタクシは結構通ったので、顔や雰囲気を覚えています。

そのみなさんの体の中の「おたまさま」の状態がどうなっているのかを確認してみたところ、あぁさすがでございます。

全員の全部のおたまさまがきちんと働いていると感じます。

なぁるほど、「うちで教えているやり方以外の施術は、全部無意味」とレジェンド先生が豪語していた意味が分かるような気がします。

でも同時に、それだけではダメということも、レジェンド先生が難治の症状を緩和はできても改善しきれていないことからはっきりしてしまいました。

それでも、おたまさま以外になにが必要なのかも、おそらく分かってきているようにおもうので、今後のなりゆきがますます楽しみになっているワタクシであります。

ということで、今後も頼みますぞ、神様仏様、おんたまさま。

天とつなぐ施術

個人の確定申告の期限が1か月延びたのだそう。

すばらしいお知らせであります。

何事もぎりぎりでしのぐ生き様でありますので、まさに息苦しさがすぅぅっと消え去ったかのよう。

年始から書類作成ばかりをしておりまして、今日もようやく法人の方の会計処理を終えましたので、しばらく面倒な事務作業は考えたくもないのであります。

不思議でありますが、漫画やアニメというのは、すごく脳みそがリラックスする娯楽であるよう。

小説も大好きなワタクシではあるのですが、疲れていて読む気にならない時でも、なぜか漫画やアニメなら可能。

小説だと何回も読み直すものはごくまれですが、漫画では期間をあけて何度でも読んでしまう時間の浪費マシン。

一体脳みそは何を望んでいるのでありましょうか。

さて小波津式から学んでからすでに3週くらいでしょうか?

先日ある患者さんを小波津式整体院に送り込んだのであります。

その御仁にはこれまでにもいくつもの整体院をご紹介してきております。

が!

なんと!

おっしゃるに、小波津式整体院になぜか入る気になれなかったのだそう。

後日ご主人同伴で向かうも、やはり気が進まなかったのだとか。

霊感やらも特になさそうな御仁でありますのに、どういうことなんでしょうか。

でもそこを諦めたことだけでなく、米子まで特殊な施術を受けに行くことにしたとおっしゃるのであります。

なんでもご友人の勧めであり、料金はなんと、33万円!

効果が分かりにくかったら心配だから、ご主人にも一緒に受けてくれるよう頼んだそうであります。

つまり、×2の料金であります。

世の中は一体どうなっているのでありましょうか。

でも聞いてみると、単なる整体ではなく、天のエネルギーと繋いでくれるのだとか。

ほんまかよぉぉぉ、あやしさがMAXじゃないかよぉぉ。

ということで、ちょっと感覚的に調べてみたところ、天につなげられるというのは本当のよう。

繋がっている期間はおそらく半年くらいな感じ。

ふぅぅぅん、1カ月55,000円?

ま、まぁ、ありでしょうかね、ぎり。

ワタクシが昔、気功の先生に教えて頂いていたころ、全身のエネルギーのルートを開くという操作をやっておりまして、確か8万円でありました。

ワタクシは受けたことはありません。当時お金がなかったのでござんす。

でもあの超高度な能力をもっていた恩師が8万円ですから、33万円はちょっとお高いようであります。

そういえばレイキの伝授なんかも、最後までやってもらうと50万くらいはかかったような記憶があるので、特に高くもない、という考え方もあるのかもしれないでおじゃる。

んで、その効果はなんじゃらほい、でありますが、それはおそらく、「あっちからのメッセージをキャッチしやすくなる」くらいかなと想像しているのであります。

芸術関係の人とか、会社経営者、新しい発想を必要とするような職業の人にはあった方がいい繋がりだと思うでござんすね。

気功やヨガをやっている人とか、整体で能力のある人なんかは、天とつながりをもっている人はちょいちょいおられます。

でも、逆に「地」とつながっている人はまずいない。

ワタクシが立川先生に習った「無形療法」をやっている人以外では、余程の能力者しかつながってはいないのでありまして、ダカラナンダと聞かれても、特に何もございませぬ、なんであります。

でもワタクシが思うに、重要なエネルギーの流れは、天と地、そして体の中が3本、合わせて5本あるのであります。

これが全部通っていれば、完全にバケモノでありまして、ワタクシの知る限り、外科医の矢山氏のみであります。

矢山氏は、悟りのチャクラ活性度6.6まで、あと0.03、つまり6.57にまで達しておられるように感じるので、6.6になったら、何としてもお姿を見に行きたいと思います。

一体なんの話でありましたでしょうか。

そう、その「つなぐ」でありまして、どうやらワタクシも、そのうち繫げられるようになりそうに思うのであります。

「光る人」に出来るんですかいな?と聞くと、「若干YES」とか返ってくるのであります。

でもどうやればいいのかは、なかなか探し当てられていないのであります。

もし探し出せたら、みなさんを「地」のエネルギーに繫げて行きたいと思います。

といいますのは、ワタクシが「若干できる」ようになるのは「地」のほうだけのようでありまして、実は「地」の方が体の改善には役に立つようでもあります。

というわけで、今回は摩訶不思議系のお話でありました。

ところで今テレビで、呪術廻戦というアニメがやっておりまして、アマゾンプライムで第一話から見られるのであります。

このアニメに、領域展開とかいう技が出てくるのでありまして、それはもう、ワタクシの大好物な世界でこまったもんなのでござんす。

というわけで、このつまらないコロナ禍期間を、アニメを楽しみつつ乗り越えるのであります。

そういった次第でありますので、今後も頼みますぞ、神様仏様、光る人殿!