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お尻の筋肉を緩めたら

人体で最大の関節は股関節です。

この関節を適切に運動させるために、お尻の大きな筋肉がついています。

 

足を引っ張ってみると、股関節に不必要な緊張のあることがわかります。

この緊張は、股関節がスムーズに動くことを邪魔しますし、リンパや血液の

流れも悪くしてしまいます。

 

ほとんどの人がどちらか一方の股関節に緊張があり、3割かそれ以上の人は

両方に緊張があります。

 

この緊張をまず緩めてから今までと同じ施術をすると、あら不思議。

 

大抵の症状に対して今までよりも大きな効果が得られてしまうようです。

最大の関節が緩むことで、全身が緩みやすい状態になると考えられます。

 

両方の股関節を緩めるのにかかる時間はおよそ2分。

今のところ、何らかの症状がある人で、どちらの股関節も

緊張のない人はほとんどいませんでした。

 

また、股関節を緩めることのデメリットもないようなので、

しばらくの間は来院される方みなさんにこの施術を行うことに

なりそうです。

 

人体にはまだまだ不思議な仕組みがあるように思われます。

 

簡単には改善できない症状がたくさんあります。

もっとからだの仕組みを詳しく知っていきたいと思います。

 

ぎっくり腰になった当日でも、すっきりして帰ってもらえるような方法を

一刻も早く得たいと思います。

 

筋肉は、緊張の強いものを緩めることよりも、働きの低下しているものの

働きを上げることの方が難しいのですが、それは臓器の元気の低下と関係

が深いためです。

 

一気に臓器を元気にできるような方法があるといいのですが、今のところ

そんなことができる人は、特殊能力の持ち主以外はいないように思われます。

 

あとは、感情のエネルギーを操る方法なんかもあるのですが、

難易度の超高いテクニックになる、といいますかこちらも特殊能力ですね。

 

まだまだ地道に進んでいきます。

 

 

 

 

季節の変わり目特有のバランス

およそ10日くらい前からですが、みなさんの

臓器のバランスが「季節の変わり目」のものに

なっています。

 

ここ2、3日は特にその傾向が強くでているように思われます。

 

季節の変わり目のことを「土用」といいますが、

土用は「木・火・土・金・水」という5行のなかで、

「土」の属性の臓器に負担をかける季節です。

「土」の臓器はすい臓・脾臓・胃です。

 

今の日本人はおおむね食べる機会が多く、飢えていることは

まずありませんので、普段からすい臓・胃を酷使している

傾向があります。

 

それに加えて今の時期のように季節的に負担がかかると、

もともと膵臓や胃の強くない人は、ヘロヘロになることも

珍しいことではありません。

 

そんな季節ですから、すい臓・胃などの疲労により引き起こされる

ぎっくり腰の方が多い状況になっています。

 

この時期に体調を落とさない対策としては、食事の量を減らすことが

考えられますが、症状軽減という意味で考えるとそれほど効果が

大きく得られないこともあるようです。

 

それよりも、元気アップの基本中の基本である、「早寝」

がおすすめです。

 

それと、胃腸の調子を上げてくれる「ウォーキング」でしょうか。

 

すい臓・胃のエネルギーは足を流れているので、ウォーキングすることで

その流れを活性化することができます。

 

よく歩いて早く寝る。そんな生活で春を迎えましょう。

お腹をマッサージすると痛いのは不健康

先日の東京のセミナーで、ポンピングなる手技を習って

きました。

 

見た目、手のひらで単純な圧迫を加えているようにしかみえませんが、

患者さんの活力をあげるために不可欠の、そして効果大の手法だとか。

 

とても高度な技術が要求されるようで、セミナーでの上級者でも

なかなか難しいのだそう。

 

でも、練習しないといつまでたってもできるようにはならない

ので、今の自分には無理とは思いつつ取り組んでいます。

 

あるとき、仰向けでお灸しているときに時間があるので、何気なく

お腹へのポンピングをしてみました。

 

すると!

 

ポンピングする前とは体の要求が変化していました。

いろいろと検証しているのですが、お腹をポンピングすると、

お腹の筋肉を緊張させている内臓問題が浮き彫りになる

ようです。

 

はり・きゅう的、というか東洋医学的検査では、おなかの状態を

みて、どこが不調なのか読み取るのはごく普通の方法です。

 

それは、おなかには全身の不調が反映されるからですが、逆に

お腹の状態がよくなれば体調が回復しやすいこともよく知られています。

 

ですから、いきなり検査してお灸するより、お腹にポンピングして

検査すると、お腹の状態をよくするために必要な施術が何かがわかることで

より施術の高い効果がえられると考えられます。

 

意外なところにヒントは転がっているのですね。

 

ところでこのポンピング、やってみるとかなり疲れます。

 

手の平からエネルギーがたくさん出てしまうのでしょうか。

高い効果にはやはり、それに見合った何かが必要なんでしょう。

施術者向けサイト作成

あんまりブログ更新してへんやんか!

と患者さんに言われてしまうことのあるこのブログですが、

施術者向けのブログを作成してしまいました。

 

http://momosinkyu.com/wp2/

 

これにより、このブログの更新はさらに遅れがちに

なってしまうのでしょうか。

 

いいえ!そんなことは、絶対に、断じて、神に誓って。。。

 

ところで当院では、ひきつづき「胃が下がる」

ことへの対処が一つのテーマになっています。

 

ほとんどの患者さんは、来院時

腎臓・胃・肺・大腸のエネルギーが乱れているようです。

 

腎臓は今の時期寒いから弱りやすいですね。

 

胃はなぜでしょうか?

現代人の食べる機会の多さでしょうか、それともストレス?

あるいは腎臓の影響?

 

ところで、胃の問題をはり・きゅうなどで一時的に完全に

取り去ると、肺と大腸の問題は自然と解消されてしまうことが

しばしばあります。

 

胃が下に下がっていた影響で負担のかかっていた肺が、

胃が元気になることで横隔膜を下に引っ張らないようになることで

回復し、肺と大腸は表裏関係(解説は省略)なので大腸も勝手に

元気に!

 

ということなのではと考えています。

 

胃が下がらないままで維持できるといいのですが。

試行錯誤しています。

鍼灸の効果、整体の効果

この半年でかなりエネルギーへの感覚が

鋭くなったので、その感覚で検査・施術していると

細かな歪みも拾えてしまうので、逆に施術終了までの

時間が非常に長くなっています。

 

これはホント、こまった問題でした。

 

先日ふと、鍼灸施術の際にやっている検査を整体施術の

検査の前後にやってみました。

 

すると、細かな問題は整体施術で概ね解消されてしまう

ため、鍼灸施術で対処しなくてはいけない問題が、かなり

減ってしまうことが分かりました。

 

鍼灸施術に使う検査というのは、僕の場合臓器のエネルギーの

検査ということになるのですが、内臓の不調というのは、

例えば腎臓が疲れると胃のエネルギーも弱くなるといった

ように、他の臓器へも大きく影響が及びます。

 

ですから、不調になってから時間が長くなればなるほど、

不調を抱えた臓器が増える傾向があり、そうなってくると

最も大きな問題を抱えた臓器がどこなのか、判断が非常に

難しくなってきます。

 

結果、対処すべき臓器を多くせざるを得ないことが

よくあります。

 

でも、先に整体で骨格の調整をやると、他の臓器の影響で

不調のサインを出していた臓器は「ケアしてくれ!」

と訴えなくなります。

 

その後で、まだ不調を訴えている臓器だけにアプローチ

すれば、症状・体調はグッとよくなります。

 

最近は施術が鍼灸に大きなウェイトを置いていたのですが

整体も使い方次第なんですね。

 

さてここで、一つの疑問が生じます。

 

整体だけで施術している人は、内臓問題も解決

できるのか?

ということです。

 

鍼灸を抜きにした僕の今の整体技術だとかなり困難だと思うので、

多くの整体師にとっても、内臓問題は解決が難しいのでは

ないでしょうか。

 

手だけで症状を改善している整体師は、本当にすごい

なぁと感心します。

 

また鍼灸術の威力の大きさには、毎回励ましてもらって

います。

 

でも近い将来、鍼灸なしの施術で体調を改善していけたら

いいなと一つの目標にしています。

胃袋の位置を上げる施術

もう亡くなりましたが、昔岸和田に凄い整体の先生がいました。

 

長尾先生という方です。

 

その先生の治療所はお寺みたいな建物で、施術料5,000円も置いてある

箱に自分で入れるというお賽銭みたいなスタイル。

 

施術室に入ると、10畳くらいの部屋でカーテンなどの仕切りもなく

部屋の壁際に患者さんが座って順番を待ち、先生は順番待ちの患者さん

達の目の前でどんどん施術をこなしていきます。

 

一人当たり1~2分くらい。

 

何をするのかというと、まず患者さんをよしよしとハグして、

そのあととても弱いタッチで首を左右に

「バキバキ」

とやります。

 

これがまた、すごく弱い力で押したのに首がバキバキなるので

凄く不思議です。

 

で、その後患者さんにより個別の操作をすることもありますが、

基本的には以上で施術終了。

 

なのに患者さんは症状の変化を聞かれて

 

「え?治ってる!?」

 

という反応。

 

そんな反応が何人も続いていきます。

ぎっくり腰の人なんかも全く症状がなくなったり

します。

 

すると、その様子を見学している患者さんたちも、なんだか

楽しい気分になってきて、ニコニコしてしまいます。

 

まさに神業という手技ですが、その効果の秘密を先生亡きあと、

お弟子さんが公開されています。

 

それは「胃を正常な位置に戻す」ということ。

 

もちろん先生のパワーはそれだけではないと思うのですが

それが劇的効果の主要な要素だとか。

 

実際に胃の問題というのは体調に大きな影響を及ぼして

います。

 

ぎっくり腰になったとき背中を伸ばせなくなる人がいますが、

そんなとき胃のケアをするとその場でまっすぐ伸ばせるようになります。

 

また五十肩などのうずく症状や、起床時や長時間の姿勢保持のあと、

体が動かしにくかったり痛みがでる人も胃が原因であることが

非常に多くみられます。

 

なかなか症状が改善していかない人の胃のエネルギーの流れを

少し詳しく調べてみると、やはり大きく乱れているケースが多い

ようです。

 

胃の位置の問題、確かに一理あり。

 

でも長尾先生のお弟子さんはこうおしゃっていました。

「胃が元の位置に戻っても、あなたが怒ったりすると

また下がってしまいます。」

 

ふーん、こまったもんですね。

 

はり・きゅうでのケアなら、段階的にでも胃の位置を正常化

していけるのではないかと考えています。

頭への鍼をやらない理由

つづきです。

 

頭への施術は、骨を操作することで結構やってきたのですが、

その施術で改善する人はいても、効果としてはまだまだささやか

だったのだと思います。

 

頭に鍼をする場合には、頭のどのツボが問題になっているのか

触ってはっきりと認識する必要があります。

 

それがかなり、難しいんですよね。

 

腕や背中などのツボの場合、筋肉の状態でどこが問題になっているのか、

触ってみて判断することがある程度可能です。

 

でも頭の場合にはほとんど皮膚のすぐ下が骨なので、そんな判断方法は使えません。

 

結局、「気」の感覚で判断するしかありません。

 

僕も少し前まで、それができなかったのですが、いつのまにか

できるようになっていました。

 

これも、自分の頭蓋骨を調整して頂いている成果なんでしょう。

 

そこでさしあたり、頭のツボで状態の良くないもの、エネルギー的に

歪んでいるものを全部、問題のない状態にしてみました。

 

すると、脳みそ自体がかなりリラックスすることがわかったのです。

 

脳の緊張は徐々に増していく場合も多いので、そのこと自体を

自覚できない人もまた多いようです。

 

ただ、その状態を眠りの質の低下として感じておられる人は

多いと思います。

 

眠れるようにしていくと、全くケアしていない腰や足も

どんどん改善していくこともあります。

 

五十肩など、痛みの取れにくい症状にもかなり効果が

あるようで、そういった症状は体の構造自体よりも、

脳の緊張と痛みとの関係が大きいのかもしれません。

 

頭のケアが上手くいけば、改善できない症例もグッと

減るように思われます。

 

脳の緊張を考慮すると、

あんまり何も考えない方が良いってことでしょうか?

 

毎日を楽しく過ごせるといいですね。

 

 

 

 

ひずみを治すのではなく、ひずみを治せる体に

とても寒い毎日が続いていますね。

大阪の冬ってこんなに寒かったっけ?と思うくらいです。

 

寒さから引き起こされるタイプのぎっくり腰になった

方が一日にお一人程度こられている今日この頃。

 

当院では、頭へのアプローチを加えて施術

させて頂いている患者さんが多くなっています。

 

施術方法は鍼か、微弱電流を流す機器で

頭部のエネルギーを均一にしていきます。

 

エネルギー?と思った方は、頭皮の血流や、

頭皮の電気的傾向を一定に、と考えて頂いたら

いいと思います。

 

そうした状態にすると、脳がリラックスした状態に

なります。(なると思われます。)

 

体感的には施術後、頭がスッキリします。

 

そして、夜に眠りやすくなります。

ここ、重要ポイントですね。

 

慢性的な症状のお持ちの人は、眠りの質がよくない

ケースがかなり多いようです。

 

眠りの質が悪いとどうなるか。

 

人は昼に活動しているとき、だれでもいくらか歪みが

増していきます。

 

そして、昼にひずんだ体を夜の休息で元の状態に

戻していきます。

 

つまり、回復していきます。

 

夜うまく眠れないと、この回復力が弱くなり、昼にひずんだ

分を夜に解消できなくなります。

 

それが何日も続けば、毎日少しづつ歪みが増していく

ことになります。

 

そしてどこかの時点で痛みがでてくることになります。

 

ですから、ひずみを解消していくには、

 

・昼に歪まないように楽な生活をする

・夜にひずみを大きく解消できるよう、よく眠る

 

といった対応が妥当です。

 

もちろんここで、整体などでひずみを解消するという

選択肢もあります。

 

でもせっかく整体でからだのひずみをとっても、

昼の活動量が多くて、夜の眠りの質が悪いと

また歪んできてしまいます。

 

その展開だとなかなか体が良い状態で安定してくれません。

 

ですから、体の回復力を大きくするために、眠りの質を

上げないといけません。

 

言われてみれば当たり前ですが、眠りやすくなって

改善していく患者さんを見るまでは、そんな視点は

僕にもあまりありませんでした。

 

なんで今までそんな施術をしなかったのか、

とも思うのですが、実際には少し前まで、頭への

鍼ができなかったんですね。

 

つづく

 

 

 

寒さでエネルギーがたりない!

とても寒い時期になってきましたね。

 

臓器を調べていると、腎臓が両方とも疲れていないというひとが

ほとんどいないような状況になっています。

冬は腎臓に大きな負担のかかる季節です。

 

それでも不思議なんですが、今くらいの時期からは毎年患者さんは

かなり少なくなります。

 

ひどい痛みのでる人が少ないということでしょう。

 

そういえば昔の仕事で、養蜂家の方のところで聞いた話を

思い出しました。

 

ミツバチは春ごろ一番元気が良くて、夏は暑さにばてて

元気が今一つなのだそう。

 

おそらく人間も春が一番元気なのかもしれないのですが、

その割に患者さんは少なくない時期です。

 

それを考えると、元気があれば痛みが少ないというのでは

ないということになりますね。

 

今参加しているセミナーでも、講師の先生がおっしゃるには

「痛みがとれることと、体が元気になることとは別」

とのこと。

 

 

体の根本的な歪みをどんどん減らしていく過程においても

新たな痛みの出現することがよくあるのだとか。

 

体って本当に複雑にできていますね。

 

でも逆に、体の状態がかなり悪くなっても活動できるように、

とてもうまく構成されているということですね。

 

しばらくして春になったとき、痛みがでないで済むように、

冬は休息をたっぷりとって、体力が落ちないように

生活しましょう。

 

特に下半身の冷えにはご注意を!

整骨院での保険適用が困難に?

久しぶりの投稿になってしまいました。

 

さて、整骨院で保険を取り扱える条件がとても厳しくなる

というお話です。

 

整骨院で保険を使って施術できる症状というのは、大きく分けて

2つあります。

 

一つは足首の捻挫やどこかにぶつけて起きたケガなど、

明らかにあの時痛めたよね、とわかるいわゆる「ケガ」

これには、捻挫や打撲、骨折、脱臼などがあてはまります。

 

ただ、今現在、整骨院に骨折や脱臼で来院される方は

ほとんどいません。

 

うちでもここ数年で、脱臼1件、骨折1件、という状況。

 

もうひとつは、繰り返す小さな損傷や負担で徐々に症状として

でてくるもの。

これを「亜急性」の症状といいます。

 

感覚的に「ケガ」ではないとはご理解いただけると思います。

 

この亜急性の症状は、柔道整復理論の巧妙な?解釈により、

ほとんどが「捻挫」として処理されます。

 

肩こりから肩の痛みになってしまったものや、徐々に痛くなった

腰痛なども、状況により、保険の適応になると考えられます。

 

整骨院では、「ケガ」とそれ以外の「亜急性の症状」だと、

亜急性の症状の方で多くの患者さんが来られている整骨院が

ほとんどだと考えられます。

 

さて、このほど厚生労働省の療養費検討部会で、この「亜急性」

での請求は一切認めない方針が打ち出されました。

 

整骨院業界からいうと、

「えらいこっちゃわぁ」の一言。

 

それ以外には「ぐぅ」の音もでない厳しい裁定です。

 

こんなことになったのも、我々の業界があほな施術と請求を

繰り返してきたためと思われます。

 

今後、どんなにつらい方でも、徐々に痛くなってきたような

症状では保険が使えなくなる見通しです。

 

時期的には来春あたりからかと思われます。

 

この変更が厳格に行われた場合、ひょっとして半数くらいの

整骨院が潰れる事態もありえるでしょう。

 

もちろん当院の運営にも大きなマイナスになると予想されますが、

ただ、当院の場合は普通の整骨院よりは、まだダメージが少ないと

思われます。

 

といいますのは、「鍼灸での保険適応」をかなり進めてきているからです。

はり・おきゅうの保険というのは、整骨の保険とは制度が全くちがうので、

慢性でも全く問題なく利用できます。

 

ただ、保険適応までに医師の同意を書面でもらう必要があり、

これもかなり、面倒といいますか手間・受診料・時間がかかります。

 

それでも、保険なしの場合と比べれば、料金的にとても助かる制度です。

 

もし当院が整骨の保険しか取り扱えない状況だったら、きっと

近い将来がぞっとするほど不安だったと思います。

 

本当に、この業界はどうなっていくんでしょうか。

 

と、書き込んでいると、外国人の方が入って来られて、

「わたしはお客さんでは、ありません。手作りでアクセサリーなんかを

作っています。見て頂けるでしょうか?」

 

とのこと。見せて頂き、丁重にお断りさせていただきました。

が、なんとたくましい生き様でしょう!

 

僕ももっと、がむしゃらにやらなきゃいけませんでしょうか!?