で、あります。

いつ頃からなのか分からないのでありますが、何かが普通じゃない気がするのであります。

このひと月くらいは特に、普通じゃない人にたくさん出会っているように思いますし、何かこう、運命の歯車が

「ぐ・・」

と動いているかのよう。

考えてみると、この日記を書いているときの

「であります」

表記もちょっと変、というか尋常とは言い難い?

何年か前の投稿だと、そういうのは使っていませんでした。

なぜかその書き方がしっくりくる。

なんでだろ?と、ふと思って「はっ!」であります。

つまり、記事を書く時に「誰かの好み」の影響を受けている。

調べると、あぁ、ぬし様、あなたなのですか?

患者さんをケアしていると、たまーにだけ力を借りていたぬし様でありますが、最近は登場が激増。

あと不審に思っていたのが「人の声」への関心。

ある種の声になぜか凄く惹かれるのであります。

そんな傾向はかつては皆無でしたが、まさに気が付けばいつのまにか、なのであります。

それもぬし様の影響のよう。

それって正常?

ワタクシの神様事情は今後も変化していくのでありましょうか。

来られる患者さんにも神様仏様の守護を受けている人が多くなっているような。

かなり不思議な展開を見せている今日この頃であります。

そしてさらに先日、超ド級の人物が視界に入ってきた模様。

どんな人なのか、ワタクシとの相性はどうかなどを調べようとしたところ、

「分からない」とのあっちの人の反応。

であるならば陛下ご一家のようにブロックされているのかと思いきやそうでもない。

これはつまり、ワタクシの能力レベルを完全に超えている人を調べた場合の反応であります。

しかしそんな時に登場するのはワタクシ独自作成のアイテム

「意識最深度キープ君」

であります。

キープ君の力を借りれば、通常では不可能な検査も可能なのであります。

その結果

「あーヤバい。こーれはヤバい。超ヤバい。」

な御仁であるよう。

でもたぶん、お会いすることは可能、のよう。

かなりクローズドな会を開催されているようなので、この人のことは今後、書けないかもしれないのでありますが、あしからず。

さしあたり、どんな訓練でそんな領域まで駆け上がったのかをお聞きしてみたい。

というのは、ワタクシもいろいろな能力者を見てきているので、単に生まれつき感覚がよかったというだけの人と、何かの取り組みで能力が上がった人との違いくらいは分かるのであります。

今回の人の領域には、すごくセンスに恵まれた人でも特別な取り組みをしない限り到達不可能。

ワタクシのような、元々何の感覚もなかった人間にはとても興味深い人物であります。

さて、「愛の秘力」について、さらに調べています。

「尾骨」など他の秘力の場合は、その力は単体で機能しているようでありますが、「愛の秘力」だけは違うように思われます。

この秘力を担うのは胸骨体かその内側の組織と思われますが、そのちょうど背中側が開いていないと、どうやっても愛の秘力は開かないようであります。

「背中側」が映し出すものは

「自分自身の心を開けられるかどうか」

であるよう。

ここがほんの少しでも開いていれば大丈夫ですが、完全に閉じている、ゼロの場合は対処が必要であります。

自分自身を完全に閉じているとはどういうことなのか。

これは表面的なコミュニケーションとかの話ではなく、7層目の意識領域での話なので、凄く社交的な人でも閉じている場合が少なくありません。

じゃあなぜ閉じたのか、であります。

調べてみると、子供のころに完全に閉じている人は今のところなし。

ならばいつのタイミングなのか。

ほとんどケースは

「結婚生活の中で」

つまり、結婚相手とのやり取りの中で、ということであります。

実際にワタクシの検査でそう感じた人に、結婚相手との関係性をお聞きすると

「心が通じ合っている」

と答えた人は今のところおられないのであります。

「結婚生活は、修行」

とおっしゃった方もお二人おられました。

なんてことでしょうか!

かなり前の記事でも書いたとおり、結婚運が低い人の場合、良い結婚生活をおくることはできないようであります。

でも、心が深い領域で閉じる原因となった相手が分かれば、石でのケアで解決は可能なようで、現在ニューアイテム作成中であります。

お二人の心を同時に開くことができれば、おそらく夫婦生活自体が激変するでしょう。

そしてついでに愛の秘力も開いて能力もアップ、という算段であります。

このあたりの研究はひじょーに上手くいっているのであります。

これも何かのご加護でありましょうか。

世の中のためになる研究は、進みやすいのかもしれません。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、ぬし様、名前のない神殿!

身体機能の「核」

生霊というものがあります。

生きている人からの攻撃的思念をそう呼ぶようであります。

いろいろなエネルギーに詳しくなってきているので、そういうものも判別可能になってきているワタクシなのであります。

人のエネルギーを領域で分けると、

身体のエネルギー・身体以外のエネルギー

と二分できます。

通常のケアなら、どっちかの領域に

「ケアしておくれ」

という反応が出ています。

生霊からの影響が強い場合、そのどちらにも反応が出ていない。

ちょうどその「間」に反応がでている。

エネルギーのルートなら、「中脈」に反応が出ている。

が、対処不可能。

かつて助けてあげられなかった患者さんにも、生霊で体調を崩している人もいたんだなと、今ならわかるのでありますが、今でも対処方法がわからないので、どうにもできない。

本当にこまったものであります。

生霊の場合は、自分が相手に対して持った念も、自分にダメージを与え続けるようでありますので、気を付けましょう

生霊ではなく、ストーカー被害で困っている人なら対処可能。

被害者と加害者の「何か」が噛みあっているようで、それを「石の力」で変化させてしまうと、あっさり解決。

ただ、元夫婦とか関係が濃い場合はダメなケースもあるみたい。

人間の関係性は、人をどの方向に進ませるのかについて、とても大切ですね。

ソウルメイトや赤い糸、何かの「ひも」など、とても神秘的に働いています。

さて、前回書けなかった内容。

少し前の投稿で、

「霊的エネルギーを感じ取るには視床下部の霊的活動が必要」

といった話をしました。

そのあたりのことを調べていた時のことです。

霊的活動がどのくらいかを調べる。

視床下部の場合、普通人はゼロ、上限はなぜか分からないけど1.7。

つまり下限はゼロ。

なのに「マイナス」になっているケースを発見。

霊的活動度を調べているのに、マイナスとは一体?

霊的活動度を調べていたはずが、どうやら肉体面がマイナスの場合はそっちの数値を感覚してしまうようで、であるなら治療が必要なのかと思って、あっちの人に聞くと「NO」。

それはそうでしょう。

脳幹が本当にダメージを負っていたら、重篤な状態になるでしょうから。

であるなら、他からの影響かと聞くと「YES」。

結論からいうと、「鞍隔膜」という頭のど真ん中にある、横隔膜の超ちっこいような組織の影響によるものでありました。

オステオパシーをやっている者なら、この組織のケアは常識の範囲であります。

でも、施術対象にあまり上がってこない。

脳幹内に「マイナス」の反応がある人の場合にも、普通に調べていると全然施術対象にならない。

なぜだろうと思って調べていて分かったのは、この組織は左右で分かれている、ということ。

脳幹に「マイナス」の数値を検出してしまう人の場合、鞍隔膜のどっちかが動いていない、というか感覚的には引っ掛かっているような印象。

一方が引っ掛かっていても、両方をまとめて調べるとさほどわるいという判断にならないので、施術対象になりにくい。

鞍隔膜のこの、一方が固まっているような状態をケアするのは、普通の施術者ならかなり難度が高そうであります。

が、全部を感覚的にやっているワタクシには、ちょっと面倒で時間もかかるけど対処可能であります。

で、ここを動かすとどうなるのか。

それはもう、「あらやだ、治っちゃった?」級。

といいますか、ここが動いていない人は身体の治癒力がとても弱くなる。

だからケアは必須。

でも今まではそれが分かっていなかったので完全放置。

これまでの方法で頑張ってもなかなか改善していかない、治りきらないような人は100%ここに問題を抱えていたので超びっくりであります。

なんだそうだったのか、であります。

そのあとも色々としらべていたのでありますが、解剖学的に知られていない部位にも、同じような種類の問題を抱えてしまう組織は多数あるようで、そのうちのいくつかは特に全身の状態への影響が極大。

そしてまた凄く驚いているのは、脳梗塞や認知症を患ったり、知的・発達障害の人の本当に100%が、鞍隔膜に大きな問題を持っていること。

これはやばい情報であります。

いままでにもしょっちゅう

「画期的発見」

とか言ってきたのでありますが、今回のはちょっと、規格外。

この知見をもとに施術すると、通常ならすごく難しそうな症状とか体調でも、とても力強く回復させられてしまうようであります。

ただまぁ、身体の中の触れない組織をかなり詳しく調べられる感覚がないと使えない手法であることと、ここへのケアをすると疲労が凄まじい。

少し前まで

「施術しても全然疲れない」

とか豪語していたワタクシでありますが、愚かな認識。

身体にとって非常に重要な組織へのケアには、大きな労力が伴うようであります。

一言でいえば、必要とされるエネルギーの質が違う。

組織の状態を調べる段階でも、骨とか臓器を調べるのとは段違いに高感度が必要。

オステオパシーの大御所レベルの人の中にも、本人がここに問題を抱えているのに気が付いていない人がいるくらいであります。

今回の発見で、ワタクシの施術はすごく変わりました。

そして施術時間が長くなってしまい、結構疲れています。

近いうちに施術料金は上がってしまうでしょう。

当院に来るかどうか迷っている人がいれば、どうぞお早めに。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、名前のない神殿!

能力

今月の5日に、タオイストジャパンのダンスと瞑想イベントがあったので、名古屋まで行ってきました。

前日の4日には大阪でも開催されたのですが、土曜日は仕事なので、うちの教室の参加者と患者さんに参加して頂きました。

お二人のイベント後のエネルギー状態を調べると、予想通りの変化が起きていました。

つまり、「愛の秘力」が働き始めていました。

もちろんお二人にそのような変化が出やすい素質はあったのは当然でありますが、自分一人での取り組みでは、おそらくどんな高度なエネルギーワークでも成しえない成果が得られたのであります。

ワタクシも名古屋の会場にお邪魔して、踊っていろいろなものを発散しながら、イベントのといいますか、タオイストジャパンの目指す方向性のようなものを感じていたのであります。

気功の練習といえば、健康の維持や自分との対話であったり、エネルギー操作の習得、感受性の向上、さらには能力の開発というのが、目的として意識されやすい項目であります。

とりわけワタクシの教室では、「能力」というものに最大の関心を寄せた内容に、主催するワタクシの興味に沿って進めてきているわけであります。

でも、そもそも何のために「能力」を得ようとするのかを考えると、ワタクシの場合は施術者でありますから、現実的に、能力がなければ患者さんに良いケアを提供できないから、ということになりますが、一般の人にとってはそうではないでしょう。

「幸せ」に近づくため、と大雑把に考えても良いように思われます。

人生を幸せに送って行きたい、有意義に生きたい、というのであれば、「能力」というものが一番大事だとは言えないのであります。

「幸せ」に近づくために一番必要なものは、おそらく

「自分が与えられているものに感謝できること」

ではないかと、ワタクシは思うのであります。

でもそれが、難しい。

難しいのは、他者との比較からなのか、他者との距離からなのか、自己への不満からなのか、分からないけど難しい。

その難しさは、何かの能力を得ても、おそらくほとんど、解消されない。

気功の練習をして、自分自身と向き合うことで、いくらか変化は起こるでしょう。

でも、まだまだ足りないところがある。

その足りない部分を、タオイストジャパンが提供してくれる。

他者との関係性を効率的に、そしてダイレクトに、変化させてくれる。

そしてその変化が、自分自身への向き合い方を変えてくれる。

そのような取り組みには、「能力」は不要。

というよりむしろ、弊害になりえる。

ワタクシは教室をやりつつ、徐々に疑問に思うようになってきているのであります。

「技術」とか「能力」を追求してきたワタクシは、素質のある人が大好きなのであります。

それはもうほとんど、病であるかのようであります。

でありますから、気功を指導しながらもつい、進歩の早い人とか、ポテンシャルの高い人に注目しがちなのであります。

教える側の人間として、ひどい奴であります。

それでも教室をやり始めた頃と比べ、すごく強い関心を持つようになったことがあります。

参加者の皆さんが練習の中で意識を集中し始めると、通常の時よりもずっと、その人の「在り方」のようなものを感じるのであります。

どんな人にも、本来の「素」の状態になるのを阻んでいる何かを感じます。

それが強い人ほど、日常の中でも「自分を自分で制限している」のではないかと、想像します。

一見理想的に生きている人の中にも、意外に強く感じる場合があります。

当然ながら、制限はワタクシにも残されています。

そんな制限を、教室の中の取り組みでうまく減らして行けばいいのではないかと考えています。

そして今作成中なのは、

「愛の秘力を開くアイテム」

でありまして、天然石5つの組み合わせで作れるようであります。

秘力だから結局能力じゃん、と思われるでしょうが、そうでもないのが愛の秘力の凄いところであります。

愛の秘力が働きだすと、とても深い領域の感受性が得られるからなのか、生きるスタンスにも影響を与えるように思われます。

ワタクシの場合には、テレビで何かのエピソードを聞いたり、良い文章や歌詞をみたりするだけで、すぐに涙が出てきそうになるのであります。

そして物事を判断する際の視野が広くなったようにも思うのであります。

他者の心を開きつつ、自分自身も開いた状態にしてくれる、それがおそらく愛の秘力なのであります。

自分と周りとの間の壁をなくしてしまう事は、自分自身への制限をとっていくためにも大切なステップになると思われます。

そのアイテムを想像しながら、教室の参加者一人づつにどのくらい影響を与えるのかを調べると、「愛の秘力」の開きやすさが分かります。

残念ながら、あまり影響を与えられない人も少なくないようでありますが、すごく強い影響を得られる人もいるようであります。

ま、そういうグッズも使いつつ、今以上に幸せを感じて生活できるよう、教室を進めていこうと思います。

今日は前回の「視床下部」を調べる過程で分かった、整体領域での画期的発見について、たまには施術者としての内容を書こうかと思ったのでありますが、全然違う内容になってしまいました。

その内容は次回にでも。

というわけで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、名前のない神殿!

感覚を会得する

先日、気功教室の参加者から

「気をはっきりとは感じ取れなくて」

という感想を聞きました。

確かにそうであります。

それは結構、ではなくすごく、難しい課題であります。

実際どうでしょうか。

気功とかヨガとかやっていて、気をうまく感じ取っている人がどのくらいいるでしょうか。

とても少ないのではないでしょうか。

ワタクシも、なんとなくは分かるけど・・・、という状態が10年以上も続いておりました。

正確には13年くらい?

長い、長すぎる。

そんなワタクシが思うに、始まってまだ2年足らずの教室ですから、気を感じ取れなくても

「特に問題なし」

であります。

でも。

感じ取れなかったら楽しくならない。

どころかだんだん苦痛、忍耐になることも。

いつになったら?の忍耐であります。

ではどうするのか。

感じ取れる人とそうでない人の何が違うのか。

まず最初にそれを調べなくてはいけないでしょう。

そんな事くらいは、ある程度色々なことを感じ取れるようになった頃にも、調べてみたことがあります。

でも、分かりませんでした。

分からなかった理由は、そのころ検査に利用していたエネルギーは中脈のものでしたが、中脈以上に高度なエネルギーの領域については調べられなかったからであります。

そして今回、突きとめられたのであります。

霊能者も含めて人並外れてエネルギーへの感受性が高い人は、

「視床下部」

「霊的に」

活動しているようであります。

霊的にとは、通常の肉体的な機能とは違う活動の仕方で、という意味であります。

その活動量を調べると、感じ取れない人はゼロ、となりますが、すごく感度の良い人の場合、1.5以上となっています。

ま、ワタクシ独自のスケールですので、単位はありません。

若干感じ取れ始めているくらいの段階の人だと、0.01くらいです。

0.01だけどゼロではない。

けどゼロに近い。

ワタクシが中脈の利用の仕方を習う前、経絡の流れが正常かどうかくらいは見ただけで分かるようになっていた頃を調べると、0.1でした。

その頃は患者さんの身体のエネルギーを感じ取ろうと必死にやっていたのですが、手を介して感じとる場合、一番発達するのは視床下部ではなくて中脳。

感じ取っているエネルギーがほぼ肉体のものでありますから、低級なエネルギーを感じ取るのはは中脳、ということかもしれません。

中脳の霊的活動は1以上だったようであります。

整体とか手で仕事をやっている人の場合で、感度が凄く良い人は中脳が発達、霊能者的感性は視床下部、ということのようであります。

一般の人の場合、誰かを触って調べる機会はほぼないわけでありますから、視床下部を攻略しなければいけないでしょう。

さてどうするか。

視床下部がどんな質のエネルギーに最も反応するのかを調べると、6層目、となります。

通常の肉体のエネルギーが1層目、思考や感情のエネルギーが2層目、というあの概念のはなしであります。

ちなみに神智学の場合、肉体、エーテル体、アストラル体、・・などに分類しているわけでありますが、ワタクシの場合は7層に分けております。

6層目。

6層目のエネルギーで、身の回りにあるものといえば、ずばり言って「天の気」。

でありますから、天の気を感じ取る訓練をやればいい、ということになります。

あっちの人によると、天の気を感じ取る訓練だけをやっていれば能力の開花する人は1000人に1人くらいだとか。

おそらく、天の気を感じ取る訓練をしても、ほとんどの人は違うエネルギーに焦点があってしまうので、目的を果たせないのでしょう。

天の気が分かる人に、今焦点が合っている、合っていない、ということを確認してもらいながら訓練する必要がありそうです。

ちなみに、視床下部以外の部位でいろいろなことを感じ取っている人もおられるようで、それがどこかと言えば「秘力」発揮を担う部位であります。

つまり、
下垂体(といか本当はトルコ鞍との接点)
尾骨
恥骨結合
胸骨剣状突起
胸骨体
であります。

これらの部位の霊的な活動がMAXに達しているとき、それだけで常人離れした感度を発揮するようでありますね。

胸骨体に関しては「愛の秘力」でありますので、ここだけは格の違う力なのでMAXはありえないと思われますが、ここが少し働くだけで他のどこかの部位の働きがMAXになってしまうようなので、ここをなんとかして働かせるようにすることには凄く意義があると思われます。

シータヒーリングというやり方がありますが、昔必死に練習していた時期があります。

そのころの視床下部の働きを調べると0.03でした。

練習の仕方としては悪くない、かも。

天の気以上に高度なエネルギーも、もちろん存在しています。

でもなぜか、それらのエネルギーを感じ取れている人の中にも、視床下部の働きがさほどない人もいるようであります。

なぜか、天の気がベストなのであります。

エネルギーを感じ取る訓練というのは、なかなか攻略の難しい道でありますね。

でもなんとか、やりぬいて頂きたいと思います。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、名前のない神殿!

「愛」の伝播

ワタクシは最近、新しい患者さんが来られた時とか、予約が入った時などに、その方の

「意識の広がり具合」

を調べています。

意識といえば、表に見えている部分、把握できている部分を「顕在意識」、奥に隠れている部分、通常把握できていない部分を「潜在意識」と呼んで区別しています。

気功の訓練をやっているとき、この「顕在意識」の領域が普段より広がっていき、潜在意識の中の比較的浅い部分を「顕在意識下におく」ような状態になると感じます。

気功の訓練を続けていると、この「顕在意識下におく」領域が、訓練をしていないときでも完全にはもとにもどらず、一部が広がったままになるようであります。

そして訓練の進行とともにその領域が徐々に大きくなっていく。

顕在意識下におくといっても、もともと潜在意識に含まれていた領域をはっきりと認識できるわけではありません。

が、その領域からの「なにかしら」の働きかけを感じ取りやすくなって、それが選択する行動を変化させたり、この世界ってこうだよね、という「とらえかた」に変化を生じさせたりするように思うのであります。

不思議ですが、ごく普通の人の中にも、気功などの訓練をしている人のように「意識が広がっている」人が結構おられるのであります。

その場合、「目に見えないものの力」の存在を、なんとなく疑わない世界観を持たれています。

信じてはいないまでも否定的ではない、といったスタンスの人が多いかもしれません。

そんな人であれば、ワタクシの施術は大抵上手くいきますし、長いお付き合いになることが多いようであります。

ワタクシの意識がどんどん広がって行っているからか、そんな人が患者さんとしてこられることが増えて行っているように思います。

あまりスピ系の方に偏らないようにとも思うのですが、今後どんな人と出会うのか、すごく楽しみなのであります。

さて今回は、「愛の秘力」についての新しい発見の話であります。

長野でのセミナーで衝撃的体験をした後も、ワタクシのエネルギーの流れ方はどんどん変化していっているのであります。

「心を開かせる」という作用が愛の秘力の特性でありますが、いつの間にやらワタクシのこの力も少し目覚めてしまっていたようなのであります。

調べてみると、幼少の頃のワタクシはこの力が少し開いていたようでありますが、長野に行くまでは完全に閉じていたのだと思われます。

おぉ!そうなのか、ということでうちの気功教室のメンバーを調べたところ、ワタクシと同じような状況の人を発見、であります。

ちょうど3月5日に大阪で、タオイストジャパンの1DAYワークショップ、

「ダンス&メディテーション」

があるので、そこへの参加をおススメした次第であります。

強力な「開く力」のもと、大きな収穫を得てきて頂きたいと思います。

さらにこの力は、生まれつきゼロの状態であっても、

「ソウルメイト」

がこの力を持っていれば、会っているうちに徐々に開いてくるようであります。

ワタクシの

「眠らず見ている夢の中」

だけで会うソウルメイトのこの力も、勝手に開いてきたようであります。

ソウルメイトの場合、影響を与えた側も力が増すようでありまして、夢の中の人のおかげで、ワタクシの力も少し増したということになります。

そして一定以上のこの力のある人の場合、ソウルメイト以外でも「かすかに開いている人」に対しては、もう少しだけ開いてあげられるようなのであります。

これは凄く面白い力ではないでしょうか。

この力を強く保持している人がほとんどいないのは残念だとしても、「ソウルメイトの組み合わせ」と「能力保持者」をうまく探し出して行けば、どんどん能力を開花させていくことができるように思います。

さらにびっくり。

おそらくこの力を強く保持している人が3人集まれば、ソウルメイトの関係を持たない非開花人でも、少し開花させられるように感じます。

おぉ、3人の超級能力者よ集うべし。

んでもって、開いてやっておくんなせぇ。

さすればもう、ありがたやーの嵐であります。

ということで、壮大な妄想もさすがにここまででありましょう。

毎日の助力に感謝します、みくまりの神様、不動明王様、名前のない神殿!

重要人物

昨日、「ももの気功教室」の新年会をしました。

参加者17名ということで、一昨年の忘年会からはかなり人数が増え、とても賑やかになったように思います。

会の前、ワタクシは楽しみ半分、心配半分でありました。

なぜかというと、会の席をワタクシが決めて行ったからであります。

席が決まっている新年会。

それは結構、珍しい趣向だと思います。

そうしようと思ったのは、

「参加者がソウルメイトと親しくなる機会を増やすため」

であります。

気功教室は3クラスあるのですが、不思議とソウルメイトの組み合わせが全部、同じクラス内ではなく、クラスをまたいで成立しているのであります。

ですから、普段の教室では会う機会が皆無。

みんなで集まれる飲み会は、貴重な出会いの場であります。

ソウルメイトとは、前世や過去世で「濃い人間関係」を持つ人のうち、現生で時を同じくして生きている人、というくらいの意味であります。

誰でも4~5人くらいは一生のうちに出会うように、ワタクシは認識しております。

教室に来られているメンバーはソウルメイトへの関心が非常に高いようでありまして、それが新年会への参加率の高さになっているようであります。

会の席をワタクシが決めると皆さんに伝えたころ、ワタクシは自信満々でありました。

ソウルメイトだけでなく、テーブルごとの人間の相性の、最高の組合わせを作る。

そんなのは、「あっちの人」やら「彼方の人」に聞けばあっさり完了、そう思っていたからであります。

が、自分の考えを一切介入させず、あっちの人の意見だけを聞いて導き出したはずの席順は、意外なものになってしまったのであります。

それはつまり、ソウルメイトの組み合わせが近い席に成立しているはずなのに、あまりそうなっていなかったのであります。

それを確認して

「え??」

みたいな。

間違っていないか確認しても、合っている感触。

なんでだよぉぉ、と考え込んだのでありますが、深淵なるあっちの人の意見であります。

何かあるんだなと思って調べておりましたら、やっぱりあったのであります。

それが日記タイトルの、「重要人物」なのであります。

まぁ考えてみればソウルメイトだって、かつての人生で濃い関係になる前は、「初めまして」の間柄だったわけであります。

ですから、今回の人生でまっさらな出会いの人の中にも、大切な関係になる人は当然いるということなのであります。

「重要人物」でありますから、何かの意味で自分に影響を与える存在のようでありまして、これに関してはネガティブなものは該当しないようであります。

ソウルメイトの場合はネガティブなものもあるので、注意が必要、かも。

今回の参加者のうち、ワタクシにとっての重要人物もお1人おられるようでありました。

その方へのこれまでの認識ですと、かなり興味の湧く存在でありながらも、特別自分に影響を与えそうな気配は無かったのであります。

人との関りはそう簡単には読み切れないものなのでしょう。

今後注視していくことになりますね。

ワタクシの場合、今回の参加者のうちにソウルメイト2人、重要人物1人でありますから、結構高い濃度であります。

気功教室には特殊人が集まっているので、この濃度もあり得てしまうようであります。

気功なんてやりたい人は、どこかしらちょっと普通人とは呼べないでしょうから、特殊人。

ということで、今回の席順では、ソウルメイトと重要人物、そして単純な相性などを、完全なバランスで組み合わせてくれたはず、であります。

それでもまだ、席順をみてなんとなく心配。

このあたりのメンバーが合うかなぁ、とか。

でも結果、3時間くらいやっても終わりそうではない雰囲気だったと、おしゃべり好きなワタクシが思っていただけかも知れないのですが感じていたので、たぶん盛り上がったのでしょう。

やれやれ一安心であります。

うちの教室では、ソウルメイトの組み合わせに関しては、みんなには「何組ある」くらいしか伝えておらず、あとは内緒にしているのであります。

そしてもし知り合った人のうち、

「この人がソウルメイトで間違いない!」

と確信に至った場合は、たった一度、その正否をワタクシに聞くことができる、というきまりにしています。

なんて身勝手な取り決めでしょう!

そういうわけで、会の間ワタクシだけがソウルメイトの組み合わせの様子を見たりして、楽しんでいたということなのであります。

この状況はもう、最高の娯楽であります。

そしてたった一度の申告での間違いを恐れてか、まだだれもアタックしてこないのであります。

なので、この遊びはまだまだ続いてしまう展開であります。

実のところ教室への入会希望はまだ頂いており、新クラスも増やそうと思えば、の状況であります。

がまぁ、教室は結構大変ですし、このくらいの人数が良いかなと。

そしてワタクシにとっての重要人物は、他のところにもかなり居そうな気配。

新年早々、素晴らしい出だしであります。

今年はウクライナの戦争もコロナも終息して、いい年になって欲しいですね。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、名前のない神殿!

自然な状態で長所を生かす

明けましておめでとうございます。

2023年、早速始まっておりますですね!

といいつつ、去年の話になるのでありますが、ワタクシは結構紅白歌合戦は見るほうでありまして、去年も全部ではありませんが見ていたのであります。

その中で、桑田さんやら佐野さんやら同世代5人組がでてきて共演する企画がありました。

ワタクシは少し前までは、桑田さんの音楽については今一つピンと来ていなかったのでありますが、エネルギーに敏感になるにつれて、その良さが分かるようになってきたようであります。

今回の紅白でも、その存在感はあまりに規格外で、他の方々が少々気の毒に感じたくらいであります。

彼の凄さは言うまでもないのですが、今の時点においても、かれのポテンシャルが完全に発揮され続けていることに、一番興味というか、凄さを感じます。

ミュージシャンも、一瞬で輝きを失ってしまう人がとても多いように思うからであります。

今から半月くらい前にも、矢沢永吉さんが出演されている番組を見ていて、かなり個性の強そうな生き方の中にも、多くの人を引き寄せる力や、人としての自然なやさしさ、人柄の良さをすごく感じて、とても嬉しく思いました。

自分の良い部分に焦点をあてて生きている人は幸せでありますね。

ワタクシなんかは、理想的な生き方からはまだ遠いように思うのでありますが、いろいろな人に会っていると、とてももったいないというか、その人の良さがあまり発揮されていない生き方をされているなと思うことがよくあります。

単純に他者への尊重がないとか、言葉が軽薄に感じられるとかいうように捉えてきていたのでありますが、一見施術者としてアプローチの範囲外と考えられるようなそういった「ふるまいかた」の中に、その人の不調と関りの大きな要素が含まれているように、近頃は感じるようになってきているのであります。

でも、「どうやれば」ということになると、ひじょーに難しいテーマですが、なんとなく、その人の自然な「ふるまいかた」を取り戻すことが、正解に近い、かも。

そしてさらにそのためには、その人の「良い部分」に光を当てるのがよさそう、みたいな。

かなりまだ、アバウトな話なのであります。

さてそこに登場するのが、「八卦盤」というものであります。

えー、なんでこの書籍の画像を、と思われるでしょうが、八卦盤の画像をネット上で探すと、この画像が一番エネルギー的によいと思ったからでして、他意はありません。

が、チア老師のまわし者であるのも否定できないのでありまして、でもまぁ、いいでしょう。

とにかくこの図形であります。

図形の真ん中のイラストは、八卦盤により様々なようで、対極図になっているものが一般的かも。なぜかエネルギーはあまりかみ合わない感じだけど。

八卦盤は最強の防御陣とも言われているそうでありますが、ワタクシが「彼方の人」に聞いた所によると、何かの良さを引き出す仕組みのようであります。

「あっちの人」じゃなくて「彼方の人」になったのは、ワタクシが意図したわけではないのでありますが、いつの間にかワタクシの問いに答えてくれる主な相手が変わってしまっていたからでありまして、問いの内容により「あっちの人」が答えてくれることもある、ということなのであります。

どうやら「彼方の人」の方が、より高次元の存在のようであります。

話は戻りまして八卦盤。

何かの良さを引き出すのであれば、誰かの良さも引き出してくれるのかを調べてみると、そんな使い方も可能であるよう。

が、それに関してはさほど向いている訳ではないような反応。

じゃあなにか、変化を加えるべきなのかというと、八卦盤の図形は(真ん中の意匠以外は)完成されたもののようで、それもなんか違う。

であるならば、もっと他の図形やらで作成可能なのかを聞くと

「イエス」

なんだそう。

ほほぅ、これはぁ、きちゃったでしょ? 

次の展開が。

こういうときの「存在」の方々の知性には、すさまじいものがあります。

エネルギーの世界に衝撃を与えるようなものが飛び出してくる可能性がある、かも。

どうやら図形プラス天然石6種の組み合わせ。

6種の石の力は均等にする必要あり。

石の力を測る能力、これについてはワタクシの得意分野ど真ん中。

エネルギー的な領域では、一番の大好物。

今まで作成したグッズで今回のものの価値は何番目か、を聞いてみる。

おふ、2番目。

一番目は、全部の運気を上げるアイテムだとか。

まぁあれは確かに有用だけど、残念。

というわけで、お正月休みが終われば、作成に取り掛かる予定。

でも不思議。今までに使ったことのある石が1つも含まれていないのだそう。

というのも、効果を引き出すエネルギー的領域がこれまでのグッズよりも上だからだとか。

この新たなグッズで、どなたかの「良い部分」を引き出す。

一体どうなるのか、楽しみであります。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、名前のない神殿!