明けましておめでとうございます。

2023年、早速始まっておりますですね!

といいつつ、去年の話になるのでありますが、ワタクシは結構紅白歌合戦は見るほうでありまして、去年も全部ではありませんが見ていたのであります。

その中で、桑田さんやら佐野さんやら同世代5人組がでてきて共演する企画がありました。

ワタクシは少し前までは、桑田さんの音楽については今一つピンと来ていなかったのでありますが、エネルギーに敏感になるにつれて、その良さが分かるようになってきたようであります。

今回の紅白でも、その存在感はあまりに規格外で、他の方々が少々気の毒に感じたくらいであります。

彼の凄さは言うまでもないのですが、今の時点においても、かれのポテンシャルが完全に発揮され続けていることに、一番興味というか、凄さを感じます。

ミュージシャンも、一瞬で輝きを失ってしまう人がとても多いように思うからであります。

今から半月くらい前にも、矢沢永吉さんが出演されている番組を見ていて、かなり個性の強そうな生き方の中にも、多くの人を引き寄せる力や、人としての自然なやさしさ、人柄の良さをすごく感じて、とても嬉しく思いました。

自分の良い部分に焦点をあてて生きている人は幸せでありますね。

ワタクシなんかは、理想的な生き方からはまだ遠いように思うのでありますが、いろいろな人に会っていると、とてももったいないというか、その人の良さがあまり発揮されていない生き方をされているなと思うことがよくあります。

単純に他者への尊重がないとか、言葉が軽薄に感じられるとかいうように捉えてきていたのでありますが、一見施術者としてアプローチの範囲外と考えられるようなそういった「ふるまいかた」の中に、その人の不調と関りの大きな要素が含まれているように、近頃は感じるようになってきているのであります。

でも、「どうやれば」ということになると、ひじょーに難しいテーマですが、なんとなく、その人の自然な「ふるまいかた」を取り戻すことが、正解に近い、かも。

そしてさらにそのためには、その人の「良い部分」に光を当てるのがよさそう、みたいな。

かなりまだ、アバウトな話なのであります。

さてそこに登場するのが、「八卦盤」というものであります。

えー、なんでこの書籍の画像を、と思われるでしょうが、八卦盤の画像をネット上で探すと、この画像が一番エネルギー的によいと思ったからでして、他意はありません。

が、チア老師のまわし者であるのも否定できないのでありまして、でもまぁ、いいでしょう。

とにかくこの図形であります。

図形の真ん中のイラストは、八卦盤により様々なようで、対極図になっているものが一般的かも。なぜかエネルギーはあまりかみ合わない感じだけど。

八卦盤は最強の防御陣とも言われているそうでありますが、ワタクシが「彼方の人」に聞いた所によると、何かの良さを引き出す仕組みのようであります。

「あっちの人」じゃなくて「彼方の人」になったのは、ワタクシが意図したわけではないのでありますが、いつの間にかワタクシの問いに答えてくれる主な相手が変わってしまっていたからでありまして、問いの内容により「あっちの人」が答えてくれることもある、ということなのであります。

どうやら「彼方の人」の方が、より高次元の存在のようであります。

話は戻りまして八卦盤。

何かの良さを引き出すのであれば、誰かの良さも引き出してくれるのかを調べてみると、そんな使い方も可能であるよう。

が、それに関してはさほど向いている訳ではないような反応。

じゃあなにか、変化を加えるべきなのかというと、八卦盤の図形は(真ん中の意匠以外は)完成されたもののようで、それもなんか違う。

であるならば、もっと他の図形やらで作成可能なのかを聞くと

「イエス」

なんだそう。

ほほぅ、これはぁ、きちゃったでしょ? 

次の展開が。

こういうときの「存在」の方々の知性には、すさまじいものがあります。

エネルギーの世界に衝撃を与えるようなものが飛び出してくる可能性がある、かも。

どうやら図形プラス天然石6種の組み合わせ。

6種の石の力は均等にする必要あり。

石の力を測る能力、これについてはワタクシの得意分野ど真ん中。

エネルギー的な領域では、一番の大好物。

今まで作成したグッズで今回のものの価値は何番目か、を聞いてみる。

おふ、2番目。

一番目は、全部の運気を上げるアイテムだとか。

まぁあれは確かに有用だけど、残念。

というわけで、お正月休みが終われば、作成に取り掛かる予定。

でも不思議。今までに使ったことのある石が1つも含まれていないのだそう。

というのも、効果を引き出すエネルギー的領域がこれまでのグッズよりも上だからだとか。

この新たなグッズで、どなたかの「良い部分」を引き出す。

一体どうなるのか、楽しみであります。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、名前のない神殿!