中国三千年の力

コロナの感染者が徐々に減ってきています。

でも、感染者数自体はかなり多い状況が続いています。

うちの治療院にも、感染症の後遺症の解決のために来られる人が出てきています。

その人たちの体を調べてみて分かったことは

「脊髄の活性度が極端に低くなっている」

ということです。

単純に考えて、脊髄にまでウイルスが侵入したという事のようです。

「そんなのありえない」

と思う人も少なくないと思います。

でも例えば、結核菌が脊髄に達するとたんなる肺結核に「カリエス」という病態が加わってきます。

詩人の正岡子規がかかったことで有名ですが、とんでもなく痛いのだそう。

今回のコロナの場合でも、鼻水程度で治まった人の脊髄は通常の状態のままでした。

後遺症が残るということは、深くまでウイルスに侵入されたということになるように思われます。

脊髄の活性度が極端に下がっている人は、食中毒にかかったひとでもみたことがあります。

ただこの人の場合、脊髄の活性度低下はあっても、体調はすでに回復しているようでした。

侵入してくる病原菌・ウイルスの種類にyよって、引き起こされるトラブルも違うのでしょう。

コロナの後遺症でこられた人のうち、1名は結構難しくて、これまでに4回施術させて頂いています。

3回目まではひじょーにささやかな成果しか得られていません。

そこで4回目の時には、最近あらたに調べだした検査をやってみました。

それは

「今症状の何割が回復しているのか」

を体にというか、あっちの人に聞いてみるというもの。

この検査は結構役にたっていて、現時点で何割、あすには何割、と若干の予測も可能であります。

現時点でもし1割の回復でも、明日に5割になっているのなら、施術を終了してもある程度成果はでるということになります。

この患者さんの場合、この検査をすると成果が1割以下、明日の時点でも回復が進んでいないという結果になりました。

ほぉぉ、やはり手強いでござんすね。

で、何がまだ足りないのかと調べますと、硬膜が尾骨のところで引っ張られているという問題がありました。

脊髄のエネルギーの流れの強さには、それを包んでいる硬膜の状態がおおきく影響するようであります。

ということで、ここを解決すると6割くらいの回復という反応になりました。

これは期待大であります。

実際に良くなったのかどうか、次に来られた時のお楽しみ。

さて世界では、相変わらずウクライナのピンチが続いています。

たまにプーチン氏の精神状態を調べたりしているのでありますが、

開戦後、一時かなり悪化していた精神状態が、最近ではかなり平常時の状態に回復してきています。

悪魔のような所業は、そんな精神構造が可能にしているのかもしれません。

と、ついでに習近平氏も調べてみました。

するとなんと!!

なにかにブロックされて調べられないではありませんか!

なぁるほどぉ、これが中国3000年の力、気功の本場の秘術でありますな。

それならばと、台湾の際英文氏も調べてみるとやはり調べられない。

気功の高度なスキルを持っていた人の多くは、文化大革命の時、古典文化の抹殺を警戒して台湾に逃れたという話があります。

やはり台湾にも同じかもしくは同等の術があるようであります。

であるならわれらが岸田総理はどうか。

むぅ簡単に調べられる。

これはいかんですね。

なぜって、外から調べられるということは、何らかのアタックを受ける可能性があるということだからであります。

われらが陰陽師殿はなにをしているでありましょうか。

と思いきや、天皇家ご一家はやはり調べられない感触。

おぉ、やはり陰陽師殿はおわしますのか、ありがたし。

というわけでありまして、このあたりで今回の奇天烈話はしまいであります。

地震の被害にあわれた方々もお頼みしまずぞ、みくまりの神様、不動明王様、宇宙の真理殿!

先日、「あっちの人」の言うとおりに作成した、またまた石を使ったパワーグッズについて調べていた時のこと。

調べるというのは、作って効果が大きいのは良いとして、どういったところに作用しているのかが不明でありましたので、そのあたりをある程度把握するための行動であります。

人体が不思議だらけなら。石もとても面白い力を秘めているようであります。

で、その最中、ふと気が付いたら頭の中に光が浮かんでいたのであります。

丸い電球とか太陽なんかを直視した後、目をつむると、閉じたまぶたの裏に明るい残像ができますね。

よくある現象という思い込みで何の違和感もなかったのであります。

でもしばらくして、「そういえば太陽も電球も見ていない」ことに気が付いたのであります。

それに、光がとてもくっきりとして、やけに明るい?

「えっと?」

「えぇ?」

「ええええええええええーー!?」

でありますよ、奥様。

もしかしてあのヤバい奴なのでございますか旦那様。

本の中でしか遭遇しない、あの噂の、伝説の、超常現象の

「丹光」

じゃあございませんか、お坊ちゃま。

「ウキャキャァァァァァーー!!!」

以外の表現はもはや不要なのであります。

これほどの快挙は、ワタクシの20年にせまる気功歴のなかでも、「あっちの人」がいきなりやってきて、

「ぐはぁ、重い!」

と感じたとき以来なのであります。

丹光とは何か、でありまするね、お嬢様。

もちろんウンチクの用意はございます。

この怪しげな光は、頭の中の「下垂体」というホルモン系の中枢器官が、通常の生理的活動ではなく、まさに霊的に激しく活動したときに現れるものであります。

この光を経験するには、小周天やら中脈の活性化程度ではなく、大周天の開発が不可欠ではないかと思われます。

なぜなら、外から膨大なエネルギーの呼び込みがなければ、下垂体をそこまでの活性度には持っていけないからであります。

ということで、大はしゃぎのワタクシでありますが、調べてみたところ、この光が見えるくらいの下垂体の活性度を達成している人は、国内のいろいろな業界に25~26人くらいおられるようであります。

だったらま、どってことなかったですね、あぅ。

ところで、気功教室を始めてから10ヶ月くらいになります。

現在気功教室とは別に指導している人も合わせると、12名の生徒さんがいるわけであります。

ワタクシの怪しげな整骨院に来ている人たちだからなのか、気功センスに恵まれた人がとても多いのであります。

そして今回のワタクシのような状態にまで達すると予想される人は、少なくとも2人はいるとの「あっちの人」の意見であります。

みなさんのここまでの成長度合いはまさに「驚異的」とワタクシは一人でオノノイテいます。

ワタクシの10年分を1年でなんて、まさか。

でも、もちろんまだまだまだ、でありまするよ。

困難は、あります。

ですがどんな急勾配も、逆に加速度的に駆け上がっていって行って頂きます。

いざ、ご覚悟。

ということでございまして、ウクライナの皆様のご無事を願いつつ、
今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、根源のエネルギー殿!