朝日テレビ開局60周年を記念して、ヒマラヤの奥地に住むチベットの人達のドキュメント番組が放送されていました。
とにかく寒さが厳しくて、氷点下10度以下が普通。
農耕と牧畜が生活の糧です。
といっても、険しい山々を巡る牧畜は一歩間違えれば死んでしまうような環境ですし、現代の日本人とはかけ離れたシンプルでつつましやかな、というか質素な生活です。
そんな生活の中、1週間や2週間の断食を志願者が行い、神への祈りを捧げます。
生活には選択肢というものがないようで、親のやってきた生活を、そのまま子供が受け継いでいます。
全部があまりにシンプルに思えます。
でもなぜか、その人たちの生活には、活力と満足があり、幸せに生きていることが伝わってくるかのよう。
その姿を見ていると、今の日本人の生活、資本主義の生き方は、何かを間違えているような気がします。
たぶん間違っているのでしょう。
神様に祈る事に疑問も抱かない人達。
そんな心境になったことがないワタクシは人間失格でしょうか?
足るを知り、人間の力の及ばない事柄を「それでよし」としているようにさえ感じるこの人々に、不思議なほど感動させられてしまう番組でありました。
さて、間違っているかもしれない方向性の中でも。ワタクシの妄想はどんどん進行してゆくのであります。
とにかく、行きつくところまでいくのであります。
でも、どうにも自分の能力の伸びが疑わしい。
やはり何者かの恩恵なんじゃ?
そう考えていた矢先、またまた怪しげな事象発生。
それは、新たな「メンタルケアのツール」探しで起きたんでございます。
メンタルケアに効く手法のいくつかについて、効き目の順位をいつもの感覚で探っていると
1位 フラワーエッセンス
2位 天然石
ときて、
4位に ホメオパシー
4位・・・?
で、3位は?
3位はまだ未知のツール?
言葉?数字?愛?古代文字?宗教?ハグ?アロマ?・・・
どれも該当せず。
くぁ、この作業は、疲れる・・。
だれか教えてくれんかね?
え?誰か?
おぉ、霊的存在?
でもない。
けど、なんかが引っ掛かる。
精霊?
でもない?
妖精?
お!なんか反応が。
妖精?なにそれ?
妖精って、なに!?
知らないけど、なぜか反応あり!
ほぉぉ、妖精さんね。
じゃ、調べてみるでござんすよ。
何種類くらいおんのかね?
9?
ネットで「妖精」と調べると「ソードアート オンライン」なるゲームのページが。
なぜか9種類はあっている。
でも、サイトにより、妖精の種類はいろいろあるみたい。
が!効力を発揮できるのは3つだけとの反応。
ウンディーネ・シルフ・サラマンダー。
調べてみると、この3つは「4大精霊」のうちの3つだとか。
残りの1つの「ノーム」とやらは効力なし。
4大精霊なのに、なぜか精霊では反応なしで、妖精で反応。
そういえば以前、自分に相性の良い精霊は「水」とのことだったので、水の妖精「ウンディーネ」のおかげかね?
と調べてみると、どうやらそのようでございました。
ワタクシの認識だと、水の精霊に人格みたいなのがくっついたのが妖精だから、そっちとの関わりがいつのまにか強くなったのかもしれませんですね。
特にお祈りやらもしていないのになぜかしら。
まぁ良い!
ということで、メンタルケアすべし!という反応が患者さんの体から感じ取れたら、まずどのツールを使うのかをきめますが、その候補の一つに「妖精」投入。
すると早速「妖精」つかえとの反応が。
で、だれ?
サラマンダーさんね!
じゃあ、サラマンダーさん、やっちゃってください。
ほい、終了!
で、効果は・・・、確かに効いている。
しかもまずまずの素早い効き目。
ま、「手でやれ」という反応が出た時の所要時間とくらべて10分の1くらいの時間でございますね。
メンタルケアなのに「手でやれ」という反応はやめてもらいたいのであります。
とにかく時間がかかる。
だいたい「感情」に対して手でやれとは、無茶もほどほどにしてくださいましね。頼む、マジで。
それにしても、いつのまに妖精さんと縁ができたのかが不思議。
そして、ウンディーネさん経由で、他の妖精さんも助力してくれるのだとか。
そういえば最近、エネルギーを感じるモードになぜか入りにくいのであります。
無形療法形式で地球のエネルギーを体に入れてくるわけでありますが、何かが邪魔しているような。
もしかして、「ウンディーネ・モード」に勝手になろうとしてるとか?
まぁこれはちょっと、慎重に真偽を確認しないと。
なにしろ妄想癖がありますからね、ワタクシは。
単なる思い込みの可能性大。
でもとりあえず、頼みますぞ、ウンディーネ殿!