昨日ある曲をダウンロード購入しようと思いました。

 

ふとみると、いつも一曲260円くらいなのに、450円くらいの料金になっていました。

 

「お?ハイレゾかしらね?よろしいでございますよぉ」

 

ということで、ポチっと購入ボタンをおして、さっそくダウンロード。

 

と思いきや、ダウンロードが非常に遅い。

 

購入したらすぐにでもききたいのでありますが、これはどうしたことか。

 

するとなんと、曲ではなくミュージックビデオ、つまり映像付きでありました。

 

ほぅぅ、こんな楽しみ方もあったわさ。

 

でも何回も同じ映像って、必要なくね?

 

ということで、ワタクシには無用の長物でありました。

 

ただ、やったことのないことはとてもおもしろいのであります。

ワタクシはとにかく、飽き性でありますもので。

 

さて、アレルギーの話なのであります。

かなり調査は進行してきています。

 

そして、完全に新たな展開になってきました。

興味深い症例から分かったことです。

 

ある患者さんは、体のどこを押してもかなり痛がります。

それほど押してもいないのでありますが。

 

そんな感じの人は、リンパにもアレルギー反応がでていて、リンパ管がややダメージを受けているために感受性が高くなっているようであります。

 

でありますから、そんな人は通常、臓器にもアレルギーが起きています。

アレルギーは臓器において初めに起こり、徐々にいろいろな器官に広がっていくからであります。

 

でありますのに、臓器のどこにもアレルギーが起きていない人がおられたのであります。

 

「でたわね、モルモットさん希少標本1号。あなたは一体、どーなっちゃったのでありまするか?」

という真相究明の大号令が、動員数1名のみでありますが、でちゃったのであります。

 

ま、最近はみくまりさんもいるので、MAX1.1名ということに。

ていうか、1名+神1名でしょうかね、おふふ。

 

 

え、それで、一体何を調べれば?でござんすね。

 

通常アレルギーの起きている部位を調べる時には

「アレルギーはどこかいな?」

と調べる、完全フィーリングの検査でありまして、他のスキャン手法は皆無であります。

 

でもそれでどこも引っ掛かってこないなら、別の要素を調べるしかありません。

 

で、これも最近になっていつのまにか出来るようになっていた検査ですが

「炎症」

を調べてみたのであります。

 

「アレルギーも炎症じゃん!」

ですって、えせ科学者どの?

 

まぁね、それはそうなんですが、アレルギーは何かの物質に対する過剰反応ですから、過剰な免疫反応が体の組織にもダメージを与えているイメージなのであります。

 

が、炎症はそうではなく、何かが組織自体を攻撃しているて直接的なダメージを与えているようなイメージ。

 

とにかく、検査で違うから違うと思う、ということなのでありまして、これ以上はワタクシにも分かりかねるのであります。

 

 

さて、リンパにのみアレルギーの起きている患者さんは、臓器にアレルギーはありませんでしたが、副甲状腺に炎症が起きていました。

 

そしてこの炎症にかかわっている要素を調べると、過去にあった、誰かとの強い感情のやり取りのようであります。

 

強い感情は、放った方も、受け取った方もダメージを受け、しかもずーっと解消されないことがあるようです。

 

当事者の感情がおさまっても、エネルギーが突き刺さったままになっているかのようであります。

 

このエネルギーは体に炎症を起こさせるくらいでありますから、かなり嫌な感じが強いツワモノであります。

 

こういった輩には、神様とかではなく

 

「みんなのエネルギー」がとにかくマッチします。

 

で、解消すると、リンパのアレルギーもなくなっていました。

 

この「炎症」はワタクシのような重度のアレルギー体質の方にはほぼ100%存在しているようであります。

 

「炎症」がなく、ただアレルギーが体内でおきている人の場合、1種類のサプリでほぼ解決。

 

炎症がある場合は、炎症を解決しないかぎり、アレルギーを完全に鎮静化させられないかもしれません。

 

不思議に思っていたことがあります。

 

ワタクシはある時から、生のエビを食べると口の粘膜がややおかしな感触になりますが、エビにアレルギーがあるかどうかを調べると「NO」となります。

 

ワタクシの感受性のみが頼りの検査でありますから、それくらいの不一致は仕方がないと思っていたのであります。

 

が、そうではないようです。

 

ワタクシの他の人でも、同じような反応、むかし「ジンマシン」と言われていた反応をお持ちの人は結構いますが、アレルゲンになっているかと思い調べてもやはりNOとなります。

 

まだ、調べてみた人数が少ないのですが、このジンマシン様の反応は、ホルモン系などの「腺」に炎症を持っている人が起こす反応のようであります。

 

ということで、アレルギーの完全な解決に向けて、これはすごい発見、まさに大発見なのであります。

 

問題は、この検査をできる人間が今のところワタクシのみということでありまして、従って誰にも褒めてもらえないことなのであります。

 

褒めてくれるのは新しい友人の石井さんくらいなので、早速報告するのであります

 

いやー、それにしても調べれば調べるほど体はおもしろい構造になっています。

 

まだまだ楽しめそうなのであります。

 

ということで、今後は駆逐いたしますぞ、「炎症」殿!