momo のすべての投稿

あなたも正解でござんす。

先日、ある定食屋さんに久しぶりにいきました。

 

ワタクシはたくさん食べるほうなので、普通に定食を食べると量がたりないのでございます。

でも今回のお店なら大丈夫。

 

大盛メニューもありますし、ご飯はおかわり無料。

 

素晴らしい設定です。

 

さ、一杯目を食べて早速おかわりに!

 

と、おかまのあるところにいくと、何やら謎の文字列が。。

 

おかまはどこへ行ったんでございましょうか。

まさか、おかわり制度は廃止になったとか?

 

久々ですから、そんな慈悲のない仕打ちもありうるのかも、とおもって文字列を読んでいると、

 

「大丈夫ですか?」

 

と店員さんのヘルプが。

 

すると、あ!おかわりですね!と言ってワタクシのお茶碗を受け取り

 

「ドリンクバー」

 

だと思い込んでいた機械の前にセット。

 

中盛でいいですか?との問いにうなずくとスイッチON!

 

なんとそやつは「ごはん自動盛りマシン」

 

だったんでございます。

 

一瞬でおかわり完了。

 

はいどうぞ、と手渡され、しばらく身動きができないワタクシ。

 

「完全に時代に取り残されている」

 

そう思ったんでございますよ。

 

でも確かに、水につけてあるしゃもじで、水をきりつつご飯をつがえるのはちょっと微妙な感覚。一抹の不安あり、のワタクシでありました。

 

今回のマシンは。いろいろな心配を一掃してくれること間違いなしの優れものでございました。

 

それにしても、知らないうちに時代が変わっていっていると感じてしまいます。

 

はりきゅうなんて、中国3000年の歴史とか言ってる化石的手法をいまでも使っている訳ですが、いつかそんな手法は完全に時代に取り残される時も来るのでありましょうか。

でもま、逆に感性が悪くなっていっているかのような現代人でありまして、消臭剤やらをシューシューやっていて平気なくらいですから、エネルギーに敏感な者どもはまだしばらくの間必要だと安心しておるのでございます。

 

さて、表題の件ですが、世の中色々なセラピーがありますね。

 

骨格・筋肉・内臓・リンパ・自律神経・メンタル・霊・汚染など、ターゲットも様々です。

我々の業界はほぼ、筋肉と骨格をターゲットにしていることが多いのは、単に体の痛みの除去が患者さんのニーズであるからですね。

 

「体が痛いんだから体のどっかに異変があるに違いない!」

というのは、患者さんのごく当たり前の認識でございまして、先日も右足の痛い人の左足をいじくり回しておりましたら

 

「せんせ、そっちじゃないですよ。」

 

と、ご親切な指摘がございました。

 

「右足が痛いからケアするのも右足」

 

そんなことは当たり前中の当たり前でござんすね。

 

でも実は

 

「そんなことも・・ない」

 

のが真実でございまして、そのあたりのご説明はまこと困難でございます。

 

そんな中

 

「腰が痛い!」

 

という人に

 

「怒りの感情が腰に痛みを・・・」

 

なんて言ったら

 

「???」

 

となるか、もしくは

 

「こいつはやばい奴だ」

 

と思われるのがスタンダードな反応じゃないでしょうか。

 

でも世の中には、メンタルケアで痛みの改善をしている人たちも少なからずおられます。

 

メンタルケアで改善した痛みを、もし他のセラピーで対応していたらどんな結果になっていたでしょうか。

 

全然治らん!!このヘボが!!

 

恐ろしいですがありえる展開です。

 

ところで、国家資格保持者のやっている施術院で、痛みの主要な原因が

「リンパの滞りです」

という認識のところは天然記念物レベルの希少な存在かもしれません。

 

なぜって、リンパの滞りの原因は概ね内臓なので、リンパを意識するなら自ずと内臓ケアが主眼になるからです。

 

でも、施術の結果に納得のいかないワタクシは先日から、リンパも施術の候補として入れて検査をすることにしました。

 

すると!!

 

施術の最初にいきなりリンパをケアしろという反応が出ている人は今のところいませんが、1回の施術が終了するまでに、どこかしらのリンパをケアしろというサインがでることが、かなり高確率であるという結果になっています。

 

臓器が原因でリンパが停滞しているのに

「リンパ自体をケアしろ」

というサインが出てくることの意味合いは、一定期間悪い状態にあったリンパ管は、内臓ケアだけでは良い状態に戻ってくれないということでしょう。

 

あぁ~、そうでござんしたかぁ。

 

どーりで改善の進みにくい奥様やお嬢様がおられるはずでございますじゃー。

 

ということで、リンパマッサージの意義がようやく腑に落ちたワタクシでございます。

 

でもま、リンパマッサージは内臓ケアと組み合わせることが良、ではございますよ。

 

どんなセラピーにも、必要なタイミングというのがあると思います。

 

どんなセラピーにも、解決できる得意分野があります。

 

でも逆に、どんなセラピーにも、不得意な分野があります。

 

全部のセラピーで臨めば、ほとんどの問題を解決できるかもしれません。

 

そんなこんなで、いままでターゲットにしていなかった要素も、検査項目の中にいれていく必要性を感じます。

 

これからは、鍼灸とかオステオパシーとかの手法にこだわったやり方はなくなっていきそうです。

 

体が一番要求していることを、考えうる全部の要素から探し出せれば、必ず良いケアになります。

 

体のどんな要素に対してケアを行うのかを調べる、そんな検査はこれまで不可能でしたが、無形療法の習得により、徐々に可能になってきた模様。

 

あとは、例えばメンタルが問題ならそれに対応できる手法が必要ですが、今のところ

 

「アメリカ軍に竹やり」

 

くらいのお粗末さでありますから、そのあたり、またまた新たな研修で習得するのかできるのか。

 

乞うご期待。

 

ところで、連休後に新しい患者さんの初回の料金を上げさせて頂きました。

 

まだ周知できていませんので、うちに来られている患者さんからのご紹介の場合は、以前の料金のままになっていますが、まもなく全面的に切り替わってしまうと思われます。

 

おそらくは6月中に。

 

こちらの患者さんからご紹介いただいて、すでにご来院を検討されている方がおられましたらお急ぎください。

 

今ならまだ、すべりこみ、セーフ!でございます。

 

体の周りをくるくる回ります

あぅ、あったかい。

なんて気持ちのいい季節なんでしょう。

 

そして、当整骨院の近所の公園にも桜が咲き誇っております。

しばらくさぼっていたランニングに昨日出かけてみたら、日が沈んだ後でさえ

スマホでサクラを撮る人の姿がちらほら。

 

なんでそんなに熱心に桜を?と聞かれれば、それは「期間限定のお楽しみ」

ということなんでしょうね、きっと。

 

一年に一度の桜吹雪。エネルギーもとてもさわやかでございます。

 

あったかいところに座って、心地よく風がそよぐ中、桜が舞い落ちるのを

全身で感じます。

 

これ以上の快楽は考えつきません。

 

強いエネルギーとかヒーリングの癒しのパワーとかいろいろあると思いますけど、

自然のエネルギーの心地よさにはお歴々も脱帽でございましょう。

 

人間技なんて、しょせんそんなもんでございますね。

 

でもま、ワタクシ共はそんな心地よいエネルギーを桜見で十分楽しんでも

まだ「痛い」とか「辛い」とかいう場合に人間的浅知恵でなんとかしようという者どもでして。

 

ですから、そんな行為は難儀なことこの上ないのも無理はないのでございます。

 

それにしても、これだけ世界にエネルギーが満ちているというのにまだエネルギーが

足りないというのは一体どういったことなんでござんしょうか。

 

ぱくぱく食べて、さらに無形療法でドバっとエネルギーを入れているにもかかわらず、でござんすよ。

 

ワタクシもいろいろな手法をあーでもない、こーでもないとやってきて、骨やら筋肉やら臓器に

関しては、それなりに攻略できるようになってきたようでございます。

 

で、あとなにか、施術に足りない要素はあるんかいな?と考えたら、やっぱりまだまだ

広がるフロンティア。

 

まだ未体験の桃源郷、てのはあるんでございますね。

 

それってゆーのは、オステオパシーのバイオダイナミクスというのがヒントになる

激やばテクニックでございまして、そりゃあもう、一般セラピストからしたら、

 

「そっちは怪しいので行かんといてね」

 

みたいなキチガイ一歩手前のメソッドなのは間違いなしのウキウキワールドなんでございます。

 

やり方は、体の中に内臓やら骨やらの不調を探し出したら、その不調が「ふわっ」と緩んで

楽になるように、「体の周りのエネルギー」を動かすだけ。

 

「どないやんねん、教えんかい」

 

というやくざなお兄さんのために解説しますと、

 

あっち回りとこっち回りで体が緩む方向を探して、そっちをくるくる回して

差し上げればそれでよろしいんでございます。

 

自分にやってみて感じるのは、いつもは自分の周りのエネルギーが

 

「うまく循環していない」

 

ということでございまして、それってどーゆー事かいね?といいましたら、

人間の体の周りには縦周りと横周りでエネルギーがぐるぐるめぐっている

のが正常でございまして、そのめぐりが滞っているということなんでございます。

 

「めぐりが悪い」といったら血行を思い浮かべますが、体の外にもめぐりの悪さが

あったんでございますね。

 

体の外のエネルギーがくるくる回りますと

 

「ほほほ、なんだか気持ちが良くて、楽しい気分になるわね」

「あら奥様、お肌の具合もよろしいんじゃございません?」

「いえいえ、奥様こそ10才若く見えますわ」

「ご冗談もほどほどに。奥様こそ・・・」

 

てなもんでございまして、日本の平和度もますますアップすること

うけあいなんでございます。

 

しばらくこの手法を皆様方に「問答無用」でお試し頂く所存でございます。

 

あと、少し前に書いた腸内細菌ケアでございますが、大腸の細菌ケアのほうが安定感があり、

小腸の方は、時期的に合う時しか奏功せず、それ以外の時期だとなぜか

胃が不調になる傾向があるようです。

 

小腸ケアこそとどめの一撃だと確信したのでありますが、無残に敗れ去った

顛末でございます。

 

今回のは勝利に結びつくよう願っております。

 

 

苦境の後にはパラダイスが!

もう先々週のことになるのですが、ワタクシは大変追い込まれていたんでございます。

 

何がって言ったら、毎年やってくる「確定申告」でございますよ。

 

子供のころから何事も面倒なことは後回しの習慣でして、前もって何かを終わらせていたという記憶がまずございません。

 

そんなワタクシですから、今回もまるでスパイ映画のクライマックスのようにタイミングを緻密に計っていたんです。

 

申告期限が3月15日だから、14日の木曜日に治療院が休みの一日を使って、ワタクシとしては余裕のクリア&頑張ったご褒美に午後6時にはおやつに近所のラーメンを食べる。晩御飯はまた別ですけどね、大食ですから。

 

あのラーメン屋さんはなかなか悪くない味なんですけど、いつもお客さんが少なくて、ワタクシ一人店内で食べている印象がラーメンのスープよりも「濃厚」。

 

一人で食べているとなんだか居心地が悪いもんでございまして、14日にはお客さんが他にもいたらいいなぁ、なんて優雅に想像しておったんでございます。

 

んで、全部の集計が終わって、いざ、e-taxで手続きへ!

 

ちなみにe-taxてのは、自宅のパソコンからネット経由で申告手続きができる優れもの。

 

さぁ、納税番号を打ち込んで、やりまっせ、と思いきや

 

「その番号は削除されました。税務署にお問い合わせください。」だって。

 

何でございますかぁ?10年以上この方式で手続きで申告しています大ベテランのワタクシにそんな仕打ちを!

 

と思った矢先、思い浮かんだのは2月中旬にe-taxを使うための手続きに税務署に行った際のやり取り。

 

担当していただいた職員さんはパソコンが不得手なよう。

 

他のみなさんは10分程度でお帰りなのに、ワタクシだけ45分くらいもかかってしまう惨劇。

 

職員さんたのむよぉ、まぁ終わったからいいけどさぁ、と安心したのがピンチの呼び水。

 

えぇぇ?あんだけかかってしかも、しくじっちゃってたんでございますかぁぁ?

そんあこたぁ、あっちゃダメでござんしょうがぁぁ!

 

でもま、この人危ういな!ということだったら、ちゃんとe-taxで手続きできるようになっているのか前もって確認しとくのが上策ってものでございますね。

 

後悔さきに立たず。

 

しかも時刻はすでに午後5時すぎ。税務署ももう、固く閉ざされちゃってます。

 

てことで、次の日の昼休みに税務署に急行、なんとか再度手続きを終える。

 

で、午後の施術を終えて、急いて申告手続きを!

 

ネットバンキングで納税手続きも終わらせると午後11時をすぎていました。

 

いやー、やっぱ今回もぎりぎりでござんしたね。

 

これまでにはぎりぎりアウト!の展開もあったとは思うのですが、あまり記憶がない。

 

すぐに忘れちゃうところがダメなんでござんしょうねぇ。

天罰がおりないうちになんとか生き方をかえないといけません。

 

で、ラーメンはどうなったかって?

もちろんのぞきに行きましたですよ、でも案の定、間が悪かった。

 

そんなことも、ありますわねぇ。

そしてまた、平和でございますねぇ。

神は細部に宿る?

記事が一気に書ききれず、少し前の内容になっています。

3月23日時点の記述。

 

昨日一日だけでぎっくり腰の方が3人来られました。

一気に気温が上昇したことによる体調の悪化が原因だと思われます。

 

なぜ体調が悪化するかというと、季節の変化に適応すべく自律神経が必死に働かなくてはならず、
それが体の負担になるからですね。

今後夏にかけてどんどん気温が上がっていきます。

体調管理に気を付けましょう。

 

昨日のニュースはイチローさんが主役でした。

 

イチローさんが引退する。

 

僕がまだ免許をとる前の、整骨院で研修を始めたころに毎日定食屋さんに通っていました。

 

お昼ご飯をそこで食べさせてもらっていたのです。

 

食べているとき、毎日のようにマリナーズの試合が放送されていて、イチローさんが打ちまくって

走りまくっていました。

 

特に食い入るように見ていたわけではなかったのですが、それがいつもの光景でした。

 

いつもかわりなく試合に出て一定以上の結果をだす。

 

それはイチローさんにとっての日常だったと思いますが、僕にとってもおなじみの毎日です。

 

自分の毎日の構成の中にイチローさんが組み込まれていて、活躍して喜ばせてくれる。

 

そして単に成績を残すだけではありません。

走っても打っても守っても、その動きが印象的なほど美しいのです。

 

そんな選手は今までいなかったように思いますね。

 

 

なんてありがたいのでしょう。

 

 

野球に興味のない人でも、彼の活躍を知らない人はいないのではないでしょうか。

そのくらい日本人の見慣れた光景の中にイチローさんがいました。

 

そして彼が、プレーをやめる時がきてしまいました。

 

ある程度分かっていたことではありましたが、それでも

 

「あぁ、そうなんだ」

 

と思いました。

 

そして彼が活躍し始めてから、すごく長い時間が過ぎ去ったことをリアルに感じます。

 

過ぎ去って「しまった」と言ってもいいのでしょうか。

 

時間の経過を思うとき、なぜか切ない気分になります。

 

みなさんはいかがでしょうか。

 

今日のことをなつかしく想うときがいつかやってくる。

 

悔いがないようにやっていきたいですね。

 

「神は細部に宿る」のタイトルにふさわしい内容を考えていたのですが、書き始めたら全然違う内容になってしまいました。

 

その内容は次回以降に。

 

花粉症が楽に!

ワタクシはせっかちなので、歩くのはかなり早い方なんです。

抜かされることはあまりありません。

ですが先日マンションの玄関である人と同じタイミングで歩き始めた際、

 

おぉ? どんどんはなれていきますよ。

ゆっくり歩いているようでいてなんて速さでございましょうか!

あぁもう、あんなに姿が小さくなっちゃいました。

 

ヘイユー、カンバーッッック!!

 

と言ってみたくなるくらい、あっさり彼は去っていきました。

 

いやー、あれはきっとワールドクラスのスピードでござんすね。

 

なにしろ190cmはありそうな大きな御仁でございましたから。

 

あのお人が普通にやるだけで、一般人の必死を軽く越えてしまうんでしょう。

 

メジャーリーガーの大谷さんもきっと、あんな感じなんでしょう。

 

え?すごいって?まだ軽ーくやってんだけど?みたいな。

 

でも世の中、いろいろな人がいますから。

 

あの人みたいにはなれないわ、とか必要なしですし、あいつはなっとらんやらの押し付けもナンセンスでございますね。

自分のことを考えるだけにしておくのが最善策です。

 

これって、負けおしみじゃないですよ、なんか弁解じみていて、イヤンバカ、でございますけど決して。

 

さて、先日から着目している腸内細菌なんでございますが、大腸に注目し始めた矢先、花粉の飛来もあり小腸の存在感が急上昇。

 

なんでかと言いますと、小腸には全身の半分以上の免疫が集まっていると言われていますので、花粉で免疫系が刺激されると、小腸殿も

「すわ!異変あり」

とのことでスイッチオンなのでございましょう。

 

「おぉ、敵来襲なり!おらおら秘剣さみだれ打ちでござんすよぉぉ!

む?とはいえ敵はどこじゃろうか、敵のようでありながらなんとなく無関係のようでもあるこの輩がそれじゃろか?まぁいい!とりあえずの、おらおらおらでござんすよぉぉ」

 

とこんな感じの戦いが免疫異常のアレルギーという現象なのはみなさんご存知のとおりです。

 

ワタクシもアレルギー体質ど真ん中、あるいは「エリートofアレルギー」な体質でござんすから、そんな戦いはもう、秘剣さみだれくらいじゃあ、ぜんぜん間に合わんでござんすよぉぉ、ほれほれほれ、てな感じ。

 

小腸に反応がでている。

 

じゃあ、その反応が出ないようにしたらよくない?

 

で?どうやって?

 

そりゃあんた、この流れだから腸内細菌アプローチしか思い浮かんじゃおかしい展開。

 

ほー、そんなの効くんですかいな?

 

効くってNHKで言ってたわさ。

 

そんじゃあ間違いないべな。うんうん間違いない。

 

ということで、小腸の反応を消す整腸剤を探してみなさんに飲んで頂くと、なんと!

 

「8割の人に有効」

 

くらいの結果が出てしまっているのでございます。

 

特に一昨日は花粉に加えて黄砂も参戦みたいな状況で、あまり外で「鼻がグズグズ」はないワタクシの鼻がすごくムズムズしていましたが、ワタクシの小腸の細菌に合う「エビオス錠」を飲んでわずか5分。

 

もう、楽になっていました。

 

恐るべし!小腸内細菌ケア。

 

ところで、結構な数の人で調べた結果、大腸に合う整腸剤と小腸に合う整腸剤が同じ人は1人もいないことがわかりました。

 

ですから、理想的には両方の細菌ケアをすべきですけれども、どっちかっていうと、断然小腸ってことになってしまったのでございますよ。

 

何しろ、免疫がらみだから仕方ありませんやね。

ちなみに前出のNHKの番組は「人体」ってやつの「腸」の回の話のことでした。

まっこと、勉強になる番組ですこと。よろしゅうございますよぉ。

 

あなたのためを思って。

ワタクシは自慢じゃないですが、説得されるのが大嫌いなんでございます。

 

そんなワタクシに先日、あるセールスマンの方がある物をなんとか買ってもらおうとセールストークを展開。

 

今までお世話になったこともある方ですから、無下にはできないのです。

 

ですけども、ワタクシのためでなく明らかに売上をあげるためのトークに 、心がグラッとくるどころか、ヨロッともしませんでした。

 

あんさんのバンチは全然きかんぜよ、でございます。

 

なんなんでござんすか?ノルマがある?あらまぁお気の毒にぃ、でございます。

 

同じように感じるケースが、生命保険のプランナーをやっている昔の後輩のトークにもかつてあり、そぉかなーと思いつつ加入したことがあります。

 

そのあとどう考えてもひっかかったのでその旨つたえると、愚かな判断というニュアンスの意見を聞かされました。

 

だもんで、制止も振り切りすっぱり解約してやりました。ガッハッハ。

 

すでに沢山入ってますしね。もう、十分でございます。

 

こんなワタクシですから、いろんなセミナーに参加させて頂いても、

『そうですね』

とはなかなかならない困ったちゃん。

 

『そうなんかねー、どうだかねー』の連続。

素直じゃないから成長もカメみたいな進捗状況。

 

しかしながら今習っている無形療法の立川先生には

 

『来い』

 

と言われれば、ワンワンと寄っていくポチのようにならざるをえないでございます。

 

なにしろ、先生のあまりの能力にぐぅの音もでない。

 

そんな立川先生に、思いもよらぬ方向に連れていかれて、今度は水の行をやるのだとか。

 

あっち方向には死ぬまで縁がないと思っていたのですが、突き進めるのかどうなのか。

こういう展開を

運命

というんでしょうか。

 

なぜあらがえないのか?って、おまえさん。

 

ワタクシも少しは思うんでございますよ、先生、ちょっとそっちには、、みたいな。

 

でもま、行かざるをえないでしょう。

 

それはね、先生に

『あなたのために』

みたいな気持ちしかないと感じるからでござんすよ。

 

ですからさしあたり、行ってみることに。

 

ダメだったらそれも、仕方ないでしょう。

 

そんなふうに思わせて頂いたお人はワタクシの人生においても、そう沢山はおられなかったと思うんでございます。

 

みなさまにも、そんな出会いがたくさんあるよう願っておりますよ。

身体が最も意識しているもの

昨日悪い出来事がありました。

 

ワタクシャ悪くないですのに、なぜか責められる展開。

しかも直接文句を言われるのではなく別の形で。

 

どうしてそんなことがおきるんかねー?と不思議。

 

でも、そんなときほど「考えないでいる」訓練の良い機会です。

 

「いま・ここ」を実践したいと思います。

 

ところで、前回の「腸内細菌」なんですが、なにか大事なことに気が付いていないように思っていました。

 

何かが分かりそうでもやもやしている。

 

そしてとうとうワタクシ、ピーン!ときたんでございますよ、お嬢さま。

 

たぶんそのことについて書いても、「で?」という反応が多いのかもしれないのでございますが、おかまいなしにどんどん書いていくのでございます。

 

ところで元ライターの私は、楽しいことを書いていると別の人格みたいなのが出てくる気がするんでござんすよ。

 

医療系の書き物というのはとかく真面目になりすぎることが問題でして。

 

であるからして、テキトーに楽しみながら書いて、やばい自分を引っ張りだすのが良、なのでございます。

 

おらぁ、そこのじいさんさっさと行かんかい、チャリンコでもあおり運転てのは、あるんだかんよぉぉ、てなもんでございます。

 

いくら医療人のワタクシでもいつもいつも

「大丈夫ですか?おじいさん?」

なんてモードではいられないんですぞぉぉ。

 

え、では続き。

ワタクシ、かなり以前から不思議に思っていることがありまして。

 

それは施術を始める前の段階で、例えば糖尿の人なら膵臓、腎臓が悪くて透析しているひとなら腎臓のところに反応がでているはずなのに、なぜかでていない場合が多い、ということでございます。

 

この件については、鍼灸師でも感じ取っていないひとがほとんどだと思われますが、体というのはとても精密に作られているので、例えば本当は具合の悪い臓器に反応がでていなくても、施術者がそこに意識を向けた瞬間に体表に反応がでます。

 

それはなぜか。

 

なぜなら、外からの意識のエネルギーを感じ取って、体が具合の悪い臓器に意識を向けたからです。

お?気が付かなかったけど、こっちが弱ってんじゃん、こらいかん、てなもんでございます。

 

もし施術者が意識を向けた臓器が元気なら、なんの反応もでません。

 

ならなんでさっきまで反応なかったんだよぉぉ、さぼってんじゃねえのかよぉぉ、でございます。

 

でも、そうではござらんよ、奴にも事情ってもんがあるんでござんすよ。

 

で、おまえさん、事情って?

 

それはでござんすね、奥様、もっとほかに熱く視線をむけているところがあるからでござんして。

 

体は一度にいろんなところに意識を向けられないので、最も大事だと思っているところに反応が出ているのでございます。

 

で、そちはそれをどこだと考えているというのじゃ?

 

はい、恐れながら申し上げますれば、それはキャッツら悪玉菌でございまして、腸にたむろしてる不逞者でございます。

 

つまり、体が注視しているのが、特に慢性症状をお持ちの方の場合、大腸になっている場合が多いということでござんして。

 

多いってどのくらいじゃ?

はい、およそ8割以上でございます。

 

で、それに何か支障でもあんのかえ、おぬし。

 

はい、支障は大ありでござんして、これはつまり、赤ん坊を車に残してパチンコにいそしんでいるアホ夫婦のような惨状でございまして、国民を飢えさせて爆弾作ってるようなもんでございます。

 

ふんふん、それで爆弾は無事できたのかや?

 

いえ、そっちは要点ではございませんで、要点は・・、

 

おふふ、わかったぞよ、「メシはいつになったら食わせるんじゃー」ということじゃろ?

 

いえ、あの、合っているといえば合ってるような・・。

と、とにかく大事なところをほっぽって、別のところに力を注いでいるということでございまするぅぅぅ。

 

不思議なんですが、臓器が緊急事態でなければ、臓器自体よりも、腸の悪玉菌にもっとも注目してしまうように体はできているようです。

 

それがなぜ分かるかといえば、大腸にでていた反応が、体に適合する乳酸菌やらをお腹に置いたとたん消えてしまい、他の臓器の反応がでてくるから。

 

その「他の臓器」こそ本来ケアすべき臓器。

 

大腸の反応が悪玉菌由来でなく、本当に具合が悪くて出ていた場合、どんな整腸剤を置いても反応は変化しません。

 

当然小腸も同じような反応を示すケースがあり、まだ調べていませんがもしかすると、胃もそうかも。ピロリ殿もおわしますし。

 

何しろ消化器官というのは、体内でもあり、体外でもあるものですから、常に病原性のある微生物と戦う態勢にあると思われます。

 

でも、今回の要点は、その際に他の臓器がほったらかしにされているということ。

 

腎臓が疲れていたら、身体が腎臓に意識をしっかり向けて、ケアしてくれなきゃいかんですね。

 

でも、腸内細菌悪玉のせいでそれができていない。腎臓よりも細菌の方がよりお得意様扱い。

 

するとどうなる?

するとなかなか治らない。

治らないとどうなる?

 

治らないとどんどん悪化する可能性あり。

 

でも最も大問題は、

ワタクシが

「ヤブ・ヘボ・ビッグマウス」

と罵られてしまうことでしたぁぁぁぁ。

てことで、今日も大変ご苦労様でござんしたね、だんな。

腸内細菌が改善を妨げる?

どんな人も、体の使い方や姿勢に「くせ」のようなものがありますね。

そういったものが症状を改善させていく際の障害になる場合もあると思われます。

 

いつも臓器を調べていると、だれでも調子の悪くなりやすい臓器があるんだなと感じます。

四季を通して調子が悪くなりやすいのは、僕が思うに「胃と大腸」でしょうか。

 

今の日本に住んでいれば、食に困ることはなくどちらかといえば過食ぎみになりやすいことや、添加物や農薬の影響も考えれば無理もないかなと思っていました。

 

でもふと、腸内細菌の状態を調べてみる気になりました。

 

調べると言っても、良いor悪いの二者択一なんですが、どうしたわけか調べられるようになっています。

 

そして実際に「悪い」判定の人はかなり多いようです。

 

さて、大腸に元気が足りない人で、腸内細菌も悪いと判定されてしまった人は、恰好の実験台になってしまいました。

 

大腸の具合を確認しつつ、そんな人の手に「大草原の乳酸菌」をのせてみます。

 

すると!!なんと大腸が元気になったような反応になっています。

 

前にも書いたのですが、体にはニワトリとたまごの関係があちこちにあるようです。

 

腸内細菌というのは、おそらく、腸の血流が悪くて腸の温度が低いと悪玉がふえてしまうんでしょう。

 

ですから、細菌叢が良くない理由は腸に元気がないことかなと推測されますね。

 

でも、腸が回復していく際、悪い細菌叢が逆に回復を邪魔するように感じます。

 

なぜなら、細菌叢はすぐには入れ替わらないからです。

 

痩せている人の細菌叢を太っている人に移植すると、痩せていくという臨床結果があります。

 

それくらい腸内細菌の体への影響は大きいということでしょう。

 

体調を改善させていく上でも、細菌叢も同時に変化させていく必要があるかもしれません。

 

最近あまり時間がないのですが、近いうちに薬局におじゃまして、いろいろな細菌を調べてみようと思います。

遠隔エネルギー施術の目覚め

「無形エネルギー共鳴療法」のセミナーを受け始めて早4か月。

 

その間のワタクシの成長ぶりと言いましたらもう、つかまり立ちし始めたころの赤子のようでございます。

 

でも問題は

 

「ちょっとばかし上手くなったじゃと?その割にはじぇんじぇん症状が改善していっておらんじゃないかね、君。きゃーきゃー言ってる割に口ほどにもない」

 

ということでございます。

 

ホントに手ごわい横綱級の方々が「早く何とかしてくれんかね」とお待ちなんです。

 

あーやってもだめ、こーやってもだめで、しまいにはもう、逆切れして腹が立ってくることさえあるワタクシでございます。

 

でもそんな中、ふと気が付くと遠くに離れている人の臓器の状態やらが分かるようになっていたんでございまして、これにはワタクシ自身、ドヒャー、そんなあほな、と自分自身を疑ったくらいなんです。

 

でもどうやら思い込みではなさそうな感じ。

 

ということで、この場にはいない人の状態をどんどん調べたり、それに対してエネルギーを入れたりして遊んでいたんでございます、が!

 

おぅぅ、なんかちょっと、気持ちがわるいんじゃないかね、これは。

 

ということでエネルギーの悪影響が顕著になりまして、さっそく打ち止めとなってしまったんでございます。

 

とはいえ、これが確かな成果であることは、間違いなさそうですね、一応。

 

で、「じゃあ遠隔っての、どうやんのか、言ってみ?言いたいんだろうから、言ってみ?」とおっしゃってくれる紳士殿に最大の感謝を感じつつ、ひとこと述べさせて頂きますれば

 

「写真をみるような感じで誰かを思い浮かべて、その人の臓器なんかのエネルギーを探ってみる」だけでござんして、

「全然意味わからん」

と言われてしまうこと、まず間違いなしなんでございます。

 

ではありますが、ここで一つの条件さえ加われば、それが簡単に可能になると思われます。

 

その条件とは、「自分に流れ込むエネルギーの密度を濃くする」ということ。

 

なるほどね!という人がいたらお申し出ください。

 

きっと、僕以上のセンスの持ち主です。

 

ところで、先日のセミナーの折、「黎明」なる書物の話がでました。

 

「悟り」について真正面から切り込むような内容で、僕が思うに、変人度がかなり酷い人しか読まないような部類のものですが、参加者の多くの人が読んでいたので「マジですか」と思いました。

 

さすが無形療法、参加者もそっち系のマニア・オタク・変態ばかりのようです。

 

ワタクシもいよいよ、のびのび発言できる場所が見つかったかのよう。

 

そしてさらに、このサイトでも深入りできない「超越したパワー」の取り扱い開始の号令がかかったとのこと。

 

灌頂・イニシエーション・伝授などと呼ばれる儀式でございますね。

 

無意識にふと夢想していました。

 

「おぉ神よ、このお人はどないしたら治るんでございますか?」

「おろかなしもべよ聞くがよい!そんなことは簡単じゃ。こっちゃの方をちょこっとこうやれば終いじゃないか」

「おぉ!そうでございましたか。早速思し召しのままに」

 

ということで、苦労なく成果があがる光景です。

 

それって神がかり、というんでしょうか。

それとも気違いの妄想でしょうか。

 

正直言いまして、僕はどっちでもいいんですよ、成果がでれば。

みなさんもそうじゃないですか?目的は治ること、ですから。

 

 

 

あなたの最大を引き出す

ひどい冷え込みの毎日です。

 

そんな中、近年でもまれにみる重度のぎっくり腰の方も出現してしまっています。

なんと、「痛すぎて吐き気がする」とのこと。

大変な状態でうつ伏せさえも困難とのこと。一刻もはやく解決して差し上げたいところですが、痛み止めの服用のためか状態が悪化。

痛み止めは胃腸をすごく疲れさせるので、ぎっくり腰の場合には症状が酷くなることがしばしばあります。

 

今回の窮地に、最近は技術の向上で必要なくなっていた奥の手

 

「漢方薬お飲みあそばせ」

 

も発動間近かも。

 

皆様もくれぐれもお体を冷やさぬよう心掛けてください。

 

さて、大坂なおみさんの報道が毎日のようにテレビを賑わせています。

 

あのお人は若干21才にして、物事をうまく進めていくための最重要ポイントをすでにご存じのようです。

 

おっしゃるに

「勝とうとするのではなく、今できることだけに集中した」

とのこと。

 

言うは易しでございますが、試合に負けてタイトルを逃しそうになっている局面でできてしまうところが「アンビリーバブル」でございますね。

 

もうすでに、人類の課題をクリアされているかのようです。

 

今できることに集中すること以上に大切なことは、この世にはありません、というのがお釈迦様はじめ悟達のみなさまの立ち位置です。

 

今に集中することは、みなさまのエネルギーを最も強くする方法でもあります。

 

「明日はきっと白馬の王子様がぁ」とか考えてる場合じゃあございません。

 

それにしても、「今やるべきことをやる」というのは、なぜ面倒なんでしょうかね。

 

面倒なんで、ついどうでもいい事に意識を向けてしまいがち。

これこそ世に言う「現実逃避がなぜか楽しい」でございますね、坊ちゃん。

 

それってスーパー凡人鈍才もっこりさんってことなんですじゃー。ひぇー。

毎日起きている間、今やるべきことだけに集中したら、おそらくみんな「モンスター」になってしまうんですじゃー。