幸せの反対側

ゆっくりして、お菓子をポリポリ食べる。

それだけですごく、幸せであります。

でも今回のそれは、良い意味ではないのであります。

そう思わずにいられないような事態が起こってしまったのであります。。

言うまでもなくそれは、ロシアの侵攻であります。

プーチンさんは、NATOの東への拡大を危惧しての行動だと言いました。

その言い分は一応理解はできそうであります。

がしかし、侵攻された方はどうですか、危惧どころではなく、実際に死んでしまっています。

情報将校あがりの政治家にとって、大義の前では人命はなんの制約にもにもならないようであります。

この事態をうけて、矢面に立ってウクライナの人々を助けてくれる国、組織はどこにもありません。

それはそうでしょう。

助けることにも、大きな犠牲が伴います。

何の得にもならないことに、そんな選択ができないことは確かです。

それでも、そんな現実がとても悲しく思われます。

そしてまた、近い未来に台湾にも同じ事態が起きるのではと、心配せずにはいられません。

それにしても、侵攻前の軍事演習でロケット弾を連射する光景をみて、

「あれの一発でもあたったら、うちの実家はばらばらやな」

と単純に戦慄じました。

ただワタクシは、昔の自分の反応と違うことに、少し安堵しています。

湾岸戦争のころだと、大事変が起きたことに興奮するだけで、浅はかな野次馬そのものだったのであります。

これも年の功、それとも「無」の訓練のおかげ、でありましょうか。

なんにしても、事態が好転することを願っております。

さて今回は、子供のケアについてであります。

最近は学校に行きたがらないとか、元気がないとか、体が弱い、気持ちが弱いといったことへの相談がちらほら寄せられるのであります。

そして不思議なくらい、そういった問題に石でのケアが効くのであります。

つまり、手で触ってケアする必要もないのであります。

体の弱さについては、脳や脊髄、またそれらを包む硬膜の状態を改善すれば終了。

精神面については、脳や脊髄の中にある、脳室系や脊柱管などの「水の流れ」を良くすれば簡単に解決できる模様。

その際、心身に合った石を選び出す事だけがワタクシの仕事であります。

どうやら子供においては、肉体面のダメージがある場合でも、回復を邪魔するエネルギーさえ取り除けば、あとは体が勝手に治してしまうようであります

素晴らしい回復力であります。

しかしそれが大人になるとそう簡単ではなくなります。

ワタクシ自身もそうだったのでありますが、とても多くの人が結構な問題を持った状態で生まれてきています。

そしてその問題のある基本の上に成長して体が大きくなって行きます。

つまり、問題が根深くなってしまいます。

それが石の力だけでは解決できなくなる理由、と考えられます。

体や精神に問題を抱えていると、体の使い方や思考のパターンが適切から外れやすくなります。

そしてそれが、その人にとっての「自然」になってしまいます。

少し前の投稿で書いた「放棄地」や、生まれる前から持っていた問題などは、「治してくれ」と訴えてくることがなかなかありません。

ですから、こちらから探し出して回復させてあげなければいけません。

最近は特にそんな探索が上手くなってきたようであります。

うまく探し出せないのは検査の設定に足りない部分があるからだと思っていました。

でも本当は、深い問題のエネルギーを感じ取れていなかっただけかもしれません。

深いダメージとは、肉体~心~魂~霊~それ以上まで、広い範囲に影響力をもつようであります。

でありますから、始めから霊的なエネルギーやそれ以上に淡い領域を調べた方が「話が早い」ようであります。

分かれば分かるほど面白い、それがエネルギーの世界、そして整体業であります。

最近は、特殊な力を「ささやか」ながら行使している人が一般の方の中にもいることが分かるようになってきました。

何かに秀でている人でも、たまたま与えられているそんな力がもしなかったなら、と思うのであります。

与えられている人に祝福を。

そうでない人には頑張る日々に敬意を。

「無」の結末

北京オリンピック開幕。

またまた、激しい戦いが繰り広げられております。

メダル争いって本当に大変でありますね。

日本を代表して競技に臨むなんて、考えただけでも寒気がします。

モーグルの女子選手が競技後のインタビューで、

「この4年間、試合でいい結果がでても全然楽しくなくて・・。」

と語っていたのがすごく印象に残りました。

そこまでして頑張るべきなのかという疑問も若干感じます。

が、例え楽しくはなくても、そこまで一つのことに打ち込んだ経験というのは、すごく価値があります。

いまどんな結果になったとしても、その体験がいつか、大きな力になってくれると信じています。

競技者みなさんの人生に、必死に取り組むみなさんの明日に、栄光あれ。

さて、もう1年半くらい前のことですが、一時期ワタクシのところに、誰かが頻繁に、エネルギー的に訪ねてくるように感るるということがありました。

一体どなたでありますか?

ということで自分であれこれ調べてみるも判明せず、最後は霊能の人に調べていただいたところ、自分のハイヤーセルフをそう感じていただけという結論になりました。

とてもひょうし抜けでありました。

その後ワタクシの感覚もより敏感になり、神様とか存在、人間、ハイヤーセルフの区別ができるようになった、ような?

神様や存在などの霊的なエネルギーの場合は、頭のてっぺんと天をつないだルートでアクセスしてくるようであります。

ハイヤーセルフの場合は、中脈という体のど真ん中のルートにエネルギーの感覚が出ます。

人間の場合は、ダイレクトに肉体にエネルギーを感じるのであります。

これはまぁ、単にワタクシの場合にはそう感じる、という話であります。

ワタクシも徐々に一定以上の能力を持つ知り合いがふえてきているので、たまに誰かさんが訪ねてくることがあるわけであります。

でありますから、今回はあっちの人かとか、〇〇さんかとか、ある程度推測できるのであります。

何かがやってくると、エネルギーの感覚とともに、少し頭が痛いような感じになるので、やってきているのに気が付かないということは少ないかなと思います。

さてそんなワタクシに、またまた毎日のように訪ねてくる人がいるように感じているのであります。

ダイレクトに体に反応がくるので、高い確率で人間のようであります。

そしてまた知らない人のようで、やってきそうな人の名前を全部あげても、ワタクシの検査でYESにならないのであります。

今回もやはり人ではないのか、ひじょーにもやもやしているのであります。

そしてまた、別の現象もワタクシの体におきてきているのであります。

これは外からの作用ではなく、下垂体というホルモンの中枢に新しい活動が自発的に芽生えようとしているようであります。

どんな臓器や組織も、その元気よさがどのくらいかを10段階で調べると、答えとして数値が返ってきます。

が、今ワタクシの下垂体の元気よさを調べても何の数値も返ってこないだけでなく、そのあたりがジーンとしているのであります。

そのことが、外からのエネルギーの作用によって起きている現象ではないと期待させているのであります。

ワタクシの想像通りなら、「第三の目」の能力を担うと推測されている下垂体の「超活性化」の過程にある、かも。

もしそうなら、それはかなり長い時間「無の意識状態」が呼び込むエネルギーにさらされたために目覚めた活動だと思われます。

それ以外に、特別な訓練は一切やっていないからであります。

まぁ、こっちの不思議は時間が経てば、ワタクシの単なる思い込みかどうかはっきりわかるでしょう。

一方訪ね人の件は、再度霊能の人にお願いするのも恥ずかしい状況であります。

うーむ、気になるし、困ったことであります。

でもま、特に大問題が起きたわけでもなし、結構な日々であります。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、宇宙の本質殿!