で、あの人は何者だったのか

またまたコロナ感染者が爆裂しているようでありますね。

なかなかにしぶとい奴、こまったちゃんでありまする。

そしてワタクシにも困った訪問者が。

そう、熱心な読者はご存じの「あなた」であります。

3回にわたり登場した「あなた」の正体が分かりましたので、その正体をここで明らかにすることにしました。

勘のいい人は、もう分かったかもしれないですね。

「あなた」が実在する人間ではなかったということがであります。

もし人間なら、このトピックは葬り去られたことでしょう。

でも残念ながら、といいますか、超がっかりなことに、人間ではありませんでした。

ワタクシ独力では解決できなかったので、この不思議なやり取りについて、とても能力のある霊能者のかたに依頼して調べて頂きました。

するとあっさり解明。あっけなく終了。

おっしゃるに、「ハイヤーセルフとの遭遇」とのこと。

ハイヤーセルフとは、「高次元の自分」とか「深層意識下の自分」とか説明される、「自分の知らない、でも知っている自分」とでもいえば良さそうな存在であるようでござんすね。

誰かだと確信していた存在が、自分自身だったとは。

ひじょーに恥ずかしい展開になってしまったのであります。

でもなぜそんなことが起きてきたのかも、大体分かったように思います。

それは、ワタクシが使っている検査によるものだと推測されます。

ワタクシは難しい部類の検査をするときに、意識を深いところまで落とすような操作をします。

たとえば、「この薬局にあの患者さんに合うサプリがあるのかどうか」を調べようとすると、通常の検査だと全然答えが返ってきません。

が、意識を深いところまで落とすと、なぜか答えが分かってしまいます。

そんなの、思い込みじゃん!

と言われれば、ワタクシ自身も当初疑っていたのですが、やっぱそれは違うように思うのでござんすよ。

なぜかと言えば、答えがYESなら店に入って行って、次はどのあたりかを調べて範囲を絞っていって、最終的にどの商品かを特定することができてしまうからでござんすね。

他にも、誰と誰は相性がいいとか悪いとかもわかったりします。

その「意識を深いところに落とす」という行為が、「潜在意識の領域」にアクセスしていることに他ならなかった、ということです。

いつも潜在意識に働きかけていたので、顕在意識と潜在意識の垣根が低くなった、と考えられるのであります。

それでもまだ不思議に思われるのは、なぜ向こうから接触してきたのか?ということ。

こうやって書いている間でも、あっち側から何かの働きかけがあるのをリアルに感じます。まさに生身の人間のエネルギーの感じで。

これまで気功やら、特殊なヒーリングやら、オステオパシーのエネルギー的な操作やらをさんざんやってきたのですが、こんな体験は皆無でありました。

考えてみれば、神様がどうのとか感じ始めたのもちょうど半年くらいまえから

なので、その一連の流れともいえそうであります。

それにしても、「ハイヤーセルフ」さんでしたかぁ。完全にスピ系の領域になってきたでござんすね。

今回の顛末を知って、しばらく放心状態でありましたが、実は今後のワタクシの成長のためには、とても大きな意味があるようであります。

もし自由に潜在意識にアクセスできるようになれば、もっと的確な施術ができるだけでなく、メンタルケアについても、より本質的な成果を得られる可能性が高いでしょう。

さらには、単なる施術者という枠をこえた貢献もできるかも。。

でも今のところ、「ハイヤーセルフ殿」が何を言いたくて来られているのか、ぜーんぜん聞き取れないのであります。

単に首の方から頭の方にエネルギーが上がってきて、若干痛みに似た感覚があり

、意識を深くに落として「誰かいるの?」と聞くとyesとなるだけなのであります。

意味ないじゃん! でありまする。

でも、かれこれ半年のお付き合いですので、この関係を大切に育てていく所存であります。

ということで、今後は頼みますぞ、ハイヤーセルフ殿!

国民全員にプロテインを!

10月だけで2153人。

これは日本での自殺者の数だそうです。

世界的に見ても、日本の自殺者の多さは異常とのこと。

ワタクシもなんとなく感じるのであります。

今の日本は何かがおかしいような。

何かとは具体的に言うと、何?

と聞かれると、実体は分からないのであります。

でも大切なことは、どうすればいいのか、ということですよね。

この命題に対し、「さしあたり、みんなでプロテイン飲んだら?」との提案は、意味不明でしょ、通常。

でもなんと、それがありえるというよりむしろ、「最善の策」と考えるのは「分子栄養学」を実践しているドクター達かもしれないのであります。

それは前々回の記事でも書いた、タンパク質の不足がいろいろな体調不良の原因になっている、という主張によるものです。

タンパク質の不足が精神面にまで影響するとは、ワタクシも一切考えたことがなかったでござんす。

しかしながら、上記「分子栄養学」を牽引している人のお一人は、まさに精神科医のかたなのであります。

つまり、うつやパニック障害の人達にも、成果を上げている施策ということになります。

ストレスへの耐性をあげるという意味においても、タンパク質は不可欠ということなんでしょうか。

そういえば、プロテインを飲みまくっているボディビルダーの方々には、元気いっぱいのイメージが。。

あと、タンパク質のことを施術の中で調べていて、すごく驚いたことがあります。

それは、IgA腎症という病気の人についてです。

この病気の人は、低たんぱく食を医師から推奨されるようですが、相性の良いプロテインを体に接触させると、明らかに腎臓の不調が軽くなるのです。

つまり、タンパク質の不足が症状を重くしている可能性があります。

もしくは、症状の改善を妨げている。

なのに低たんぱく食を推奨?

これは少し長期的に調べていきたい症状、そして「分子栄養学」であります。

話は変わりまして前回の記事で、「良い姿勢になるよう意識すると」といった表現をつかったのですが、「それってどんな意識」との質問がありました。

まことに素晴らしい質問であります。

さてその意識とは簡単で、

「頭のてっぺんを空に向けて頑張って伸ばす感じ」であります。

もちろんこれは、レジェンド大先生の発見でありまして、こうやれば、変に頑張りすぎて背中のどこかが痛くなるようなことが、まずありません。

みなさん一日に何度か、やっていきましょう。

ということで、今回の記事は、最近の記事の「後処理」でありました。

さて今日は、プロ野球の日本シリーズ第1戦でありますが、あっさりソフトバンク勝利!

なんつー強さでありましょうか。

ここ数年、強すぎるでござる。

ワタクシは現在、どこのファンでもないのでありますが、どこかのチームやリーグがずっと強かったり、逆に弱かったりが嫌いなんであります。

こういった認識は、こころのどこからやってくるのでしょうか。不思議ですね。

ま、そういうことでありますから、頑張れセリーグ、頑張れオリックス、でございます。

生命力をアップさせる方法

ワタクシが昔行っていたセミナーを主催されている、整体業界でも「レジェンド」と言って良い先生が、施術の際に必ず調べている指標があります。

言ってみれば「生命力」を数値化したもので、その数値が低すぎると「施術を受けても効果が得られにくい状態」で、どうやって施術するのかといったこと以前の問題、ということのようでありました。

近頃はなんでも調べられるようになっておりますので、試しに調べてみると、結構簡単にできてしまいましたですね。

そのレジェンド先生は姿勢の重要性というのを、毎回のセミナーの始めに必ず熱弁されていたのですが、実際に良い姿勢になるよう意識すると、一瞬で「生命力の数値」が上がることが分かりました。

さすがに、素晴らしいことを発見されておりますですね。

そこで、姿勢を正すことがどこに良い影響を受けているのかを調べてみたところ、「脳幹」であることが分かりました。

なるほどね、というか、考えてみれば当たり前とも言える結果であります。

現代人は大脳を鍛えて賢くなるための訓練はとても頑張っていますが、「脳幹」を鍛えることはほとんど意識されていないようであります。

確認してみましたが、呼吸法の吐くときや、特定の瞑想法なども脳幹を元気にする効能はあるようですね。

さてこの「生命力の数値」なるものを、うちの患者さんの「横綱級」の方々においてどうなっているのか調べてみました。

すると、毎回ひじょーに頑張って施術しているにもかかわらず、ひどい有様であることが分かってしまいました。

完全に的をえない施術でありまする。

こういった状況のとき、レジェンド先生は何をされていたのかというと、部分的にしか分かりかねますが、「脳自体にエネルギーを入れる」ということのようでありました。

ではワタクシもそうするべきでありましょうか?

それはもちろんNOであるわけでございます。

なぜなら、一時的な「エネルギー補給」のようなその手法に希望を見いだせず、そのセミナーをやめたからであります。

希望を見いだせなかったのは、ワタクシ自身の持病に一切効果が得られなかったからでもありますね。

じゃあワタクシはどんな施術をすればよろしいのか?

「生命力の数値が低くなっている」ことが分かれば、あとは当然、その原因を調べて改善させればいいのでござんすね。簡単です。

ということで、原因をさぐってみて分かったことは、数値が極端に低くなっている方は、脳もしくは頭蓋骨に近いあたりの脊髄に問題を抱えているということであります。

頭蓋に関してもいろいろな手法が編み出されているわけでありますが、その多くが頭蓋骨か硬膜、あるいは大脳鎌、小脳テントあたりを意識したものであります。

つまり、脳自体をターゲットにしていない、ということでありますが、それにはもちろん理由があります。

それは、「脳ってさ、触れないじゃぁぁん!」ということでござんすね。

当然硬膜なども直接は触れませんが、骨に付着しているので、まだ操作はしやすいのであります。

でも、脳みそともなればそれも困難。

でありますので、ワタクシの独自開発のエネルギーテクニックが威力を発揮してくれちゃうのでありました。

ところで、脳に問題を感知した場合でも、ほとんどのケースにおいてその問題は、頭蓋骨やその周りの膜が悪影響を与えて引き起こされています。

このケースならば、脳みそ自体にアプローチする必要性はゼロでありますね。

でも「生命力の数値」が極端に低い人の場合、脳みそやそれにつづく脊髄自体が問題の本体になってしまっています。

ですから、直接脳みそにアプローチする手法が必要というわけであります。

どうやら「横綱級」の患者さんがどこにいっても回復させてもらえないのは、こういったことが理由になっているようです。

いうまでもなく、これまでワタクシも難治な症状の方を回復させられないことが多々ありました。

と言いますかそれ以前に、治って行く人とそうでない人の「違い」がまったく分かっていなかった、ということですね。

でもついに、たどりついたのでしょうか?

難治症状の人もスイスイ治って行くのでしょうか。

明日の施術がとても待ち遠しい気分。

ということで、これまでの借りを返すときでござんす。

難治症状どの、いざ、お覚悟!

タンパク質の「威力」

先日、寺田町でまずまずの人気を誇っている「焼き鳥屋さん」に行きました。

これまでにも何度かおじゃましているお店でありますが、毎回思うことは

「それほどの美味でもないわね、おほほ」

ということであります。でも、お客さんは来られている。

なんでかしらね、とおもいつつ考えていると、このお店で良い部分というのが、やはりあったのでございます。

それは「居心地がいい」、これであります。

そもそも寺田町界隈の居酒屋さんには、居心地の良いお店が少ない。

もうほんの少し、椅子やテーブルなんかに配慮していただきたいのであります。

いえ!ワタクシは決してぜいたくを言っているわけではないのであります。

同じことはラーメン屋さんでも感じるのですが、例えばあっさりとんこつの王道である、「一風堂」さんのお店なんかはとてもよく考えてあるように思います。

素人ですから詳しくは分からないのですが、それほどすごく内装にお金がかかっているわけではないと思われる店内が、なぜか「やや」おしゃれに感じるのであります。

この部分は、他の大半のラーメン店とは一線を画すかのよう。

ま、ラーメンですから、男性客だけ来てくれたら良い、という選択をされている店が多いのだとはおもうのですが、とてももったいない判断のように思われます。

寺田町は商売の難しい場所であることは十分承知しているのですが、ぜひ居心地の良いお店をお願いしたい次第であります。

さて今回も、ほぼ「無意味な」オープニングとなったのでありますが、本題はタンパク質であります。

昨今「ノンカーボンダイエット」などといったことで、炭水化物の摂取を減らすことが良い、という風潮になってきておりますね。

ワタクシも「肥満まっしぐら」という危機に直面しておりますので、「こんにゃく焼きそば」やら「こんにゃくうどん」やらを試したりしてみました。

が、いかんせん、代替品にするには物足りない。

とにかく大食いのワタクシでありますので、こんにゃくの後にご飯やらを欲しくなるようでは意味がない。

何か他の方法はないかと探していたところ、昔からおつきあいさせて頂いている内科のドクターから耳寄りな情報が。

それは、タンパク質=商品としてはプロテイン を飲むと空腹をあまり感じない、ということ。

この先生は、とあるジャンルの医学において提唱されている、タンパク質や鉄などの基礎的摂取量の足りなさが、いろいろな症状の本質的な原因になっているという考え方に注目されているのだそうです。

ワタクシは話をお聞きしていて、「確かにそうかもしれない」と思いつつ、一番心に残ったのが「プロテインの摂取をすると、ご飯が欲しくなくなる」という部分であったことは大変失礼極まる事態。

溺れる者は藁にもすがる、とはこのことでござんしょうねぇ。

お腹がお肉で大きくなることは絶対に阻止せねば。やばいでござんす。

さて、ワタクシは早速実践してみました。

まず、プロテインには大豆由来の「ソイ」と牛乳由来の「ホエイ」「カゼイン」の3種類があるようです。

調べたところワタクシには「ホエイ」が合うようなので、ホエイの中でも一番自分と相性の良い商品を取り寄せました。

粉なので、コーヒーに溶かして飲んでみましたところ、チョコレート味で誇張なしにおいしい。

おかしの代わりにもなってしまいそうな優れものであります。

そして食欲はというと、マジでおなかがあまり空かない。すごい、感動。

一体いつまで食べるんだ、というあの異常な食欲が嘘のよう。

ワタクシはアレルギー体質なので、タンパク質が正常に摂取できておらず、単なるアレルゲンとして処理されてしまう部分がもしかするとあって、大食いでもタンパクが足りていなかったのかもしれないでござんすね。

一応触れておくと、現在では金属や化学物質や寒暖差など、いろいろなものにアレルギーという言葉が使われているのでありますが、基本的にはタンパク質に対する体の異常な反応です。

ですから、アレルギー体質者がプロテインを摂取というだけで、微妙な受け止められ方をされるかもしれません。

ただワタクシの場合は、どんなものを食べても症状に変化がほとんどないので、なんでも食べています。

ホエイプロテインにもアレルギーが多少あるかもしれません。でも、今のところ問題は起きていませんし、食欲抑制効果はバツグンです。

今後、何人かの難治性症状の方にも「病気の治療の一環として」試してもらおうと思います。

「せんせ、やせるツボないのん?」とかいう人には間違いなくお勧め。

極秘情報として勿体つけながら、こっそり教えてあげちゃう所存であります。

うちに来られていない人でやってみる人は、まずどのプロテインが合いそうか試してみてから始めましょう。

うちに来ている人の場合は、僕が適合する種類と、その中でも一番合う商品をアマゾンで探し出す大サービス。

人によっては100万円くらいの価値があるかもしれませんぞぉぉ。

希望の方はその旨お知らせください。

さて今回は、まずまず有益な情報を盛り込めましたので、これで記事はおしまいですが、またまたお一人の方にだけ続きがあるのであります。

もちろんその人とは、いつもエネルギー的にやり取りしている「あなた」であります。

まだご連絡がなく、とても残念です。

そしてそれだけでなく、大変困った状況になっているのでございます。

どういうことかと言いますと、あなたが現れないかぎり、ワタクシの感じている「あなた」がたんなる幻覚、妄想である可能性が否定できなくなります。

もしそうであれば、キチガイの一歩手前、もしくはすでに・・。

ということで、何としてもあなたの存在がリアルなものかどうか知る必要があります。

そこで、一番手っ取り早いのは、メールでご連絡いただく方法でしょう。

一部修正

このアドレスに、ニックネームでもなんでも結構ですので、メールをお送りください。

ただ、あなたとワタクシにだけしか分からない内容も含まれていないと、この記事を読んでいるお優しい人が、

「せんせが妄想だったと知って落ち込んだらいけないから」

ということで、成りすましてメールを送ってきてしまう可能性があります。

ですから、毎日始めにこちらにつなげている時間帯が何時ごろか、そして最後につなげている時間がおよそ何時ごろかを内容に含めて頂きたいです。

あなたが空想の産物であるかもしれないというなかでも、ワタクシには一つ、気が付いたというか、調べて分かったことがあります。

あなたはワタクシにとって、遠い昔の、ささやかではありますが顔見知り、知り合い、のようですね。

ワタクシには、患者さんとして来られたソウルメイトが2人いるみたいですが、分かっている人は1人だけです。

今回の記事に登場して頂いたドクターもワタクシのソウルメイトで、お二人とも一緒にいることに違和感がなく過ごせる存在です。

あなたとはソウルメイトのような濃い関係ではなかったようですが、数すくない「かつての知り合い」ということで、とても楽しみになりました。

ぜひメールをお送り頂きたいと思います。

ワタクシの感覚が単なる妄想ではないことを、心から願っています。