チャクラの活性度

これまでたくさんのセミナーに参加してきました。

 

そして多くの施術者と出会ってきましたが、友人ができた、ということが一度もありませんでした。

 

そんなワタクシに、セミナーで一緒に学んだ人との縁ができました。

 

そのセミナーは「無形療法」ですが、考えようによってはかなり常軌を逸した内容です。

 

セミナーの開催地が西宮なのに、横浜からはるばるやってきておられたのが新しい友人の石井さんなのであります。

 

特殊なセミナーだけに、参加者の頭の中もやや標準とは言い難い知識が豊富になっており、そんな人たちと出会うことはあまりないので、最高に楽しく受講させて頂きました。

 

講師の先生は非常に敬愛すべき人柄で、

 

「死ぬまで付いていくワ」

 

とも思ったくらいでありましたが、神様への認識をめぐり、つながりは完全に切れてしまいました。

 

でも石井さんとの縁ができました。

 

それについては不思議に思っていましたが、ここのところ人の相性を調べられるようになったので、試しに石井さんとの相性を調べてみました。

 

判定は五段階で「良い・やや良い・普通・やや悪い・悪い」となっています。

 

良い、と判定がでてくることはなぜかめったにないのですが、石井さんとは「良い」となっていました。

 

超単純なワタクシの頭でありますから、石井さんとの縁も

 

「なるほどね」

 

ということになりました。

 

この相性というのはどんな人間関係にも影響を与えると思われ、中でも夫婦においては

 

「やや良い」以上を死守すべきなのではと感じています。

 

実際に、パートナーと別れを選ばれた人を調べてみると、今のところ100%「やや悪い」以下の相性という判定です。

 

まだお子さんの小さい人で、相手との相性が「悪い」となっていたら、もちろんそんなことはお伝えできませんが、今後長期間、忍耐の必要な夫婦生活かもしれないと心配してしまいます。

 

どうしてそんなことを調べるのかというと、体からストレスの多そうな雰囲気を感じたら、症状がとても改善しにくい傾向があるので、ストレスの原因を把握したい意図があるからです。

 

もし夫婦の相性が悪ければ、ストレスの多いことも仕方がないと諦めるしかありません。

 

今のところ、そんな状況にアドバイスできるような知識も皆無ですし。

 

でも、親子の仲が悪くて悩んでいる場合、相性が悪いことが分かれば、

 

「仲が良くないことは誰のせいでもなかったね」

 

ということで割り切って考えることもできるように思います。

 

それにしても相性とは不思議なもので、男女間においてはしばらく一緒に居てみないとわからないもののようです。

 

であるので、忍耐の必要な相手を選んでしまっているケースが結構多くみられます。

 

でも考えようによってはそんな人生も、魂の成長のために必要なの、かも?

 

 

さて、すっかり忘れていましたが、今日の本題は相性の話ではないのであります。

 

石井さんが「セイラー・ボブ・アダムソン」という人の教えについて書かれた本を読んでいるというので、ワタクシも読むことにしてみました。

 

内容は、「非二元」とか「覚醒」とか「悟り」とかいわれる在り方についてですが、ワタクシの好きな「ラマナ・マハルシ」と同じ系統の人のようでしたので、何の違和感もない内容です。

 

その表紙のボブさんの写真をみていて、ふとチャクラの活性度を調べてみる気になりました。

 

すると 6.6 でした。

 

少し前の記事で、グルーニングさんも6.6でした。

 

試しにイエス・キリストも調べてみました。

やはり6.6でした。

 

過去の人物について

「なぜ調べられるの?おかしいんじゃないの?」

とか言われましても、そもそも活性度を調べられる時点でかなり怪しいので、いまさら気にすることはないのでありまして、先にすすむのであります。

 

活性度は当初MAXを10と想定していたのに、なんてことでしょうか。6.6が最高のようであります。

 

空海さんももちろん6.6でありました。

 

どうやら悟りの境地にたどり着いた人は、みんな6.6であるようです。

 

前の記事でも書きましたが、現在の日本にも、6.6の人は4人。

 

どこまで「うかつ」なんでありましょうか!

生きた賢者が日本に4人もおられることに気が付かずに過ごしていたとは!

 

でも、どこにおわすのか?

 

だれぞ教えてたもれ。

 

でも、会うのもなんだか怖い。

 

自分のあまりにも愚かな現状が明らかになっちゃいそうで、言っちゃヤダ、勘弁して、なのであります。

 

ってか、そんな心配は悟達の方を発見してからにします。

 

それにしても、6.5の矢山俊彦氏は、もうすぐ悟達の領域に?

 

あの人なら、ありえる、やばい。

 

 

さて、いろいろな人を調べていると、普通の人はおおむね2~2.5。

 

特殊な訓練をしていなかったり、特殊な職業でない人でも、4.5くらいの人はたまにおられるようです。

 

ところで測定不能の人がいるので不思議に思っていました。

 

最低が1だと思っていたので、最初に

 

「1以上か?」

 

と聞いてみるわけであります。

 

誰にって?

 

それはたぶん、深層意識。

例えば有名なOリングテストも、顕在意識が把握できない微細なエネルギーを.深層意識を介して知ろうという手法なのでありますが、ワタクシの検査も見た目が違うだけで本質は同じなのであります。

 

で、通常はYES、となるのに、ならない人がいる。

 

設定が1以上なんですけどぉぉ、どうなっちゃったの?でございます。

 

でもなんと!

 

活性度にマイナスもあることがわかりました。

 

体調や精神の状態が悪い人は、こうなっちゃうようであります。

 

試しに、自殺した人の活性度を調べると、ほとんどマイナス2.5になります。

 

みんな同じです。

 

でも、自殺と言われていた芸能人の人でもプラスの人もいます。

HIDEさんは2.5でした。

 

たぶん自殺じゃなかったんでしょう。

 

僕の気功の先生の弟子で、すごく能力の高い人がいます。

つまり兄弟弟子ですが、直接会ったことはありません。

 

その人のブログを久方ぶりに訪ねて、活性度を測ると

マイナス1.5でした。

 

ブログのエネルギーも、洒落にならないくらい気持ちが悪いです。

 

うわさで、お師匠様や他の能力者のことを否定していると聞いていました。

 

おそらく、あまりに能力が突き抜けていたので、おごってしまって、勘違いしちゃったんでしょう、

 

「オレはすごい。」

 

みたいな。

 

教祖どまり、という認識があります。

 

中途半端な段階で特殊な能力などを得て、周りから担がれたりして勘違いしてしまうと、能力が伸びないだけでなく、それまで培ってきた能力もなくしてしまうことを意味します。

 

世界はエネルギーに満ちています。

 

自分だけがすごいとか、自分の力だけで何でもやれるとか言っても、たかがしれています。

 

世界と一体となった人たちにエゴはありません。

 

だれでも自分はすごいと思いたいのかもしれません。

 

でも、そっちに近づくと、破滅がまっています。

 

どんなスキルも、みんなのために使うのが最高なのであります。

 

ワタクシは友人は多くないのでありますが、世界とはもっと、つながっていきたいと思います。

たけみくまり

岡江さんがなくなったそうですね。

あの方のような飾らないお人柄は大好物なので、大変残念です。

 

岡江さんは乳がんの治療中だったとのことです。

 

乳がんになりやすいのは、胸郭の動きが悪くて、胸の血行がよくない人だと思われます。

胸郭の動きが悪いと呼吸も浅くなるので、肺の働きも低下します。

肺の働きがよくない、元気がないのなら、肺の免疫力も弱いと推測されます。

 

ですから、乳がんになったことのある人は、新型コロナウイルスに感染してしまうと、重症化しやすいと思われます。

 

胸郭は中年以降は固いのが普通ともいえる部位で、20代半ばくらいまでは概ね動きが良好です。

 

中年以降はかなり運動をしているひとでも固い人が多いです。

 

今回のウイルスの特性を考えると、少しでも胸郭の動きは良くしておきたい。

 

あまり画期的なエクササイズはないのですが、他の方法より良さそうなのがあります。

 

まず立つか座った状態で、体幹を左右どちらかにおおきく横に倒す(しならせる)か、もしくは左右どちらかに回旋させてひねります。

 

その状態をキープしたまま大きく深呼吸します。吸う方も吐く方も最大限までやるようにします。

 

すると、肋骨と肋骨の間の筋肉や、肺を包んでいる胸膜が引き延ばされるので、一種のストレッチになります。

 

特に固くなっている部位は大きく呼吸すると痛かったりツッパリがつよくなったりするので、その感覚がなくなるまでやると効果的。

 

 

胸郭が固くなるそもそもの原因は、「食べすぎと精神緊張」が2大要素だと思われるので、それらにも配慮できたらいいかなと思います。

 

なんとか生き延びていきましょう。

 

さて、今日の本題。

 

先日テレビで楠木正成についての番組をやっていました。

 

楠木殿はワタクシの実家近くの千早赤阪村の英雄でありますので、大変興味深く視聴しておりました。

 

すると、楠木殿と縁のある「たけみくまり(建水分)神社」が紹介されました。

その映像を見た瞬間

 

「おぉー、これはきもちがいぃ。よさそうな神社でござんすな」

となったのであります。

 

しかも「たけみくまり」だなんて、響きも最高によろしいでござんすね。

 

まぁ、ワタクシについてくれている「ウンディーネ殿」も水系でありますから、気持ちよく感じるのもあたりまえかもしれないのであります。

 

初めて知った神社なので、次回実家に帰ったら、絶対に行ってみようと思いました。

 

で、まだこの神社にはいっていないのでありますが、先日数日ぶりにウンディーネ殿にご機嫌伺いをしましたところ、なーんとどこにもおられんではありませんか。

 

「はぎゃ!これは一体!?」

 

と、あわてながら、「まだくっついて頂いてから日が浅いから、心変わりでもされたのかしらぁぁ」と思っていましたら、

 

「む、だけれども何かがおられるような、あなたは一体、どなたでごじゃる?」

 

という展開に。

 

しばらく考えていて、ピーンと思い当たりました。

 

つまりあの神社の祭神でしょ?

 

調べてみるとやっぱりそうでありました。

 

「くにみくまりのかみ」

 

が、あたらしい応援団長殿であります。

 

いやぁ、ありがたい!

 

ウンディーネ殿もよかったんでありますが、ちょっと日本人のワタクシには何と言いますか、ミスマッチなような気がしていたのであります。

 

これでますます施術にも力が入るはず。

 

それにしても「みくまりのかみ」でありますか。

 

まったく存在を知りませんでした。

 

神道にはいろいろな神様がおられるようでありますね。

 

ということでありまして、今後は大変頼りにしていますぞよ、「くにみくまりのかみ」様!

 

アレルギーの「深度」

どこにも出かけない一日。

 

雨が降っているので、ランニングにも行けません。

 

テレビを見てもコロナの話題満載で、元気が出てこない。

 

こんな時にはと、謎の検査を駆使して妄想にふけっているのであります。

 

これまでに、「気」を操る能力をあげるために、たくさんの人にお世話になってきました。

気功の先生、鍼灸術の師匠、霊能者など、6人の人が直接的な影響を与えてくれました。

 

 

「あとどのくらい能力が上がるんですかいな?」

 

と調べると、もうあまり伸びしろはなさそうな気配。

 

 

でも、もうあとほんのひと伸び、はあるみたい。

そのひと伸びに力をかしてくれる人が、最後に1人いるとでています。

その人と会える日を楽しみにしています。

 

もちろん、技術の向上にも取り組む必要がまだまだあります。

潜在意識に、行くとよさそうなセミナーはいくつあるのか?と聞いてみると国内で4つだとか。

 

そのうちの1つは、教えてくれる先生と相性が悪いので、気が進まない。

 

あと3つのうち、1つは未知のもの、1つはオステオパシーの「体性感情開放」、1つは大分のスーパー施術者・内尾先生のセミナー、とのこと。

 

未知のセミナー、楽しみでございますね、これは。

 

神がかり的技術を習得したい所存であります。

 

 

さてアレルギーの話。

 

患者さんの体の中で、アレルギーが起きているなら、その臓器や腹膜などの場所が分かるようになっています。

 

いろいろなサプリから、その反応を解消できるものを探していて、今の段階で大部分の人のアレルギー反応を抑えられるくらいの種類が見つかっています。

 

同じ種類のサプリ、例えばビタミンでもメーカーにより効くものと効かないものがあり、効くものはかなり少ないようです。

 

玉ねぎの皮のサプリや麦芽糖でも効果のある商品があります。

 

 

色々な人でアレルギー反応を調べていると、1種類のサプリで全部の反応がなくなる人と、そうでない人がいることがわかりました。

 

ワタクシの場合は、4種類くらいは必要なようであります。

 

今のところ、たくさんの種類が必要な人ほど、免疫機能が重度に悪いのではないかと考えています。

 

また、重度な人ほど、アレルギーの起きている組織が多様になっていくようです。

 

単純なアレルギーの人は、アレルギー反応が1つの臓器に限定されて起きています。

アレルギー反応の起きやすい臓器は、小腸や胆のう、胸腺、副腎などです。

 

アレルギー反応が複雑になってくると、胸膜や硬膜、リンパ、脳などにも反応がでてきています。

 

前回の記事でも書いたのですが、リンパは結構対処困難。

 

なぜって、全身にくまなく張り巡らさえていますし、細かいので不調をとらえ難い。

 

でも放置すると、流れがわるいので症状が改善しない。

 

ただ、アレルギー反応を中期的に抑えておけば、それだけでいろいろな体調の改善がおきてくるかもしれません。

 

実際に花粉症なんかだと、かなりの割合で改善がみられています。

 

アレルギーが起きている人をでていない人と比べると、痛みなどの症状が慢性化しているケースが圧倒的に多いようです。

 

体調を回復させる要素として、アレルギー反応をなくすことはとても大切なのかもしれません。

 

今後もよりくわしく調べていきたいと思います。

 

テンションの上がらない日々、記事も低調でありました。

 

原因が作った結果が、新たな原因になる・・

大阪も新型コロナウイルスに感染する人が急増してきました。

 

緊急事態宣言もでましたし、金曜・土曜も治療院はカラカラであります。

 

オーイ、だれか来んかね、しかし。

 

自転車で10分程度の距離にある天王寺の街もカラカラで、なんだか廃墟一歩手前みたいな印象。

 

でも、これでいいのであります。

 

こうやってしのいでいるいる間に、救世主様が特効薬を開発してくれるはず。

 

だれかー、はやくぅぅ。

 

 

さて、当整骨院では、来院された人への「コロナ・アナログ検査」を実施。

 

内容は、ワタクシが例の感覚で

 

「コロナいるの?いないの?」

と聞くだけ。

 

がなんと!

 

すでに数人からやばい反応が!

 

そんな人には問答無用で手や服を消毒してもらったり、帰られた後シーツを全部変えたり、待合も消毒したりして

 

「コロナいません」

 

という反応になるまで対処しているのであります。

 

体の中にウイルスが入ってしまっているらしき人も、1名おられちゃったんです。

 

お聞きすると、1週ほど前に38.8度の熱がでたのだとか。

 

激ヤバじゃーん!

 

「お嬢さん、超やばいですぞよ」

とお伝えして、ちまたを徘徊しないようお伝えしました。

 

身内にその話をしましたところ

 

「頭がおかしいと思われるからやめろ」

とのことでありました。

 

た、たしかに怪しい。

 

 

でも時すでに遅し。怪しいのはもうかなり前からなのであります。

 

それに今のご時世、普通の整骨院など、履いて捨てるほどあるのであります。

 

たぶんうちも、昔のままの認識ならとっくにペチャンコにつぶれている。

 

そして、今回のコロナ騒ぎでペチャンコにならないように生き延びなければ、なのであります。

 

 

さて、本題に入りまして、「根本的な解決」は、ワタクシ共の業界人にとっての錦の御旗。

 

鍼灸術においても「本治法」といったりして、ただ症状を緩和するための処置よりも大切な視点と考えているのであります。

 

でも、実際にやってみると、あらヤダ、難しいですワ、でございますネ。

 

なにしろ、精神の問題もございますし、場合によっては運命論なんてのも?

 

そんな中、今回も改めて解決の難しさを思い知らされたのであります。

 

ある人の施術において、ワタクシの超高度な施術でもほとんど効果なし。

まさに、これ以上ない根本的な施策なはずなのだが。。

 

でも、5回目くらいで、「ひょっとして?」な要素発見。

 

それはまぁ、リンパの詰まり、です。

 

しょぼい理由、リンパ。

 

どうして分からなかったのかと言えば、体が臓器や胸郭の問題ばかりを

「解決して欲しい」

と言ってくるから。

 

おそらくそっちが根本的な問題なのでしょう。

 

でも、悪くなってから時間が経ちすぎていて、いわゆる「病態」が変化していたのです。

 

内臓問題があるとしばしば、リンパの流れにも支障がでます。

 

でも、内臓問題を解決してあげれば、勝手にリンパも良くなります。

なぜかって言えば、リンパの問題は臓器の不調が引き起こしていたから、ですよね。

 

でもリンパの停滞が長期にわたると、リンパ自体も変質してきて、リンパ液がとても流れにくくなります。

 

そうなっちゃうと、臓器が回復してもリンパの流れが回復せず、逆にリンパの状態の悪さが内臓に悪影響を与え、症状回復を強力にブロックします。

 

つまりもともと原因ではなかったものが、治らない原因に「あとから」なってしまうという訳。

 

ですから、もともと悪かった内臓などに加え、リンパも直接施術して、うまく流れるよう機能を回復させてあげる必要があります。

 

その視点が今回、足りなかったところなのであります。

 

このような、症状が新しい原因を作ってしまう状況は、アレルギー反応においてもおきていることが分かりました。

 

なるほどぉ、それでワタクシのアレルギーも治らないのか、フムフム。

 

 

先日からお世話になっているカイロの先生のところで、

 

「ローリング療法」

 

なるものをうけたことで、今回の体の仕組みが実感として理解できました。

 

侮れませんな、ローリング。

 

 

でも、そうと分かれば、あとは簡単なのであります。恐らくは。

 

ということで、今後は対処しますぞ、新たな原因殿。

精神面の支配力

先日、カイロの施術者からもらった(パクった?)ヒントをもとに、骨へのアプローチを試しています。

 

ワタクシは骨の専門家ではないので、「なぜ仙骨が重要なのか?」とか聞かれましても、ぜーんぜん分からないのであります。

 

でも実は、「やってみたらそうだった」ということが真相でありまして、ロジカルに説明できるほど今の医学は体の複雑な仕組みを解明できてはいないのです。

 

とにかく、「効く」ことが何よりも重要なのであります。

 

薬剤なんかでも「エビデンス」なんてカッコ良いこと言ってますが、最後の臨床検査で求められるのは効果や副作用を数字でもって統計的にデータをとることです。

 

最後は統計、確率です。

 

ですから、何万人もの施術者が長年やってみて、「効く」ならなんらかの意味合いが必ずあると思われます。

 

ということで、これまでに注目されてきた骨は、前回にも書いた

 

頚椎1番、仙骨

 

に加え

 

蝶形骨、腰椎5番、後頭骨

 

などであります。

 

さてどれにアプローチするのか、についてはワタクシのスペシャルな検査で

 

「どれでっか?」

 

と聞いてみることにしました。

 

すると通常、あっけなく選択できるのでありますが、どれも

 

「触っちゃいや」

 

となるケースがあることが分かりました。

 

「わがままいって、プンプン」

 

であります。

 

が、体にも都合というものがあるのであります。

 

「じゃあどこをやったらいいの?」

 

と聞くと、チャクラや臓器が答えとして帰ってきます。

 

そしてまた、なぜそこかを聞くと

 

「精神面の問題」

 

が、やっぱりでてくるのでありました。

 

うちに来て頂いている患者さんで、なかなか解決できない「大関以上」の人達は、概ねこの問題があるようであります。

 

もう結構前から精神面へのアプローチは取り入れているのですが、まだまだ効果が貧弱なよう。

 

精神面の難しさは、本当に解決すべき「心の深層」の問題が、表面に出ていないことだと思われます。

 

本当につらい問題は、心の表面にあると辛すぎるので、日常生活に支障がでてしまいます。

 

ですから、なんとか折り合いをつけるため、そこには触れないようにしていると推測しています。

 

「じゃ、ほっときゃいいじゃん」

 

と思っても、これまたそうもいかない。

 

「心の深層」の問題は、今リアルタイムで起きているいろいろな精神活動に対して、忍者のように見えないところから悪影響をあたえ、

 

間違った選択・大きなストレス・過剰な反応

 

などを引き起こします。

 

これこそが、ワタクシの仇敵、そして人類の脅威なのであります。

 

ワタクシの知る限り、そういった問題を簡単に解決できた人は、2人しかいません。

 

故人の ブルーノ・グルーニング と ジョン・E・アプレジャー

です。

 

この二人の生前のチャクラの活性度をワタクシのアナログ検査で調べてみると、MAXが10だとして

グルーニングさんはハートチャクラが一番活性化していて

活性度は6.6

 

アプレジャーさんもハートチャクラが一番活性化していて

活性度は6.3

 

でした。

 

ちなみにどこかのチャクラの活性度が6.3以上の人は

日本人全体では

134人

 

6.6以上の人は

4人

 

しかいないようです。

 

そのくらいのチャクラの活性度がないと、できないということになるのでしょうか。

 

生きている日本人で、ワタクシの知っている中で最もチャクラの活性度が高い人は

 

バイオレゾナンス医学会主催

 

外科医の矢山俊彦氏の6.5

 

故人だと、誠成公倫・創始者の八島義郎氏6.6

 

それほどたくさん調べたわけではないので、故人も含めると、すごい人はたくさんいると思います。

 

このレベルになると、超常の力が出てくるのかも・・。

 

矢山先生は気功教室もされているので、高額でも良い人はぜひどうぞ。

 

普通の人の活性度は、一番活性化しているチャクラで

2.5以下

のようです。

 

施術者の場合は、目に見えないものを見ようとしているからか、能力の高い人は

5.0

以上であることが多いようです。

 

それにしても、本質的なメンタルケアはとてもハードルが高いようです。

 

6.3?

 

背伸びしても、下駄履いても、無理。。

カイロプラクティックの秘技

最近になって、カイロプラクティックの施術をうけています。

 

カイロの哲学・手法はワタクシの方向性とは真逆と考えていたので、これまで敬遠してきた経緯があります。

 

でもある方の強い勧めがあって、その施術者の能力をワタクシのアナログ検査で調べてみたら、めったに出くわさないレベルの人だとわかったのであります。

 

ワタクシの場合特に痛いところもないですし、躊躇はあったのですが行ってみることに。

 

するとまぁ、ちょっとびっくりの強烈な施術でございまして

 

バキャ

 

っとやられまして

 

「おぉぉ、効くぅぅ。もしくはぁ、痛いぃ!」

 

なんでございます。

 

ま、いわゆるボキボキ系なんであります。

 

え?お前のはなに系か、ですって?

 

そりゃあまぁ、「意味不明系」でしょうかね。

 

それ以外に思いつかないので仕方なし。

 

もはや自分でも制御不能。ほんまに効くんでっか?そうでっか?であります。

 

で、一度目の施術の後、頭痛がありました。

 

ワタクシの場合、特異体質、ならびに単なる虚弱からか、他の施術でもよく頭痛がおきます。

 

その旨を伝えると、2度目は全く違うテクニックに。

 

もはや「ボキ」のかけらもありません。

 

どころか、手で押すこともなし。

 

謎のツールによる衝撃波での骨への作用だとか。しかもたった一発のみ。

 

その後、安静のため10分くらい寝ていたら、体が緩むのがすごくよく分かりました。

 

今回の施術の際、とても大切なヒントを得られました。

 

それは、対象とする骨が

 

「完全にフリーで動ける状態に」

 

してからの衝撃波であること。

 

ワタクシの場合、エネルギーの観点でしか評価ができないのですが、衝撃波を受けた骨は数日間エネルギーが高まった状態が維持されていました。

 

この作用が、カイロにおいて特定の一か所へのアプローチだけで成果をだせる「たねと仕掛け」でしょう。

 

その際、全身への影響力の強い骨を選ぶことになりますが、それは頸椎1番か仙骨に多くの場合なるようであります。

 

そうと分かれば!ということで、ワタクシも早速施術に取り入れてみました。

 

といっても、衝撃波は使えないので、骨をフリーな状態にしてからエネルギーを注入。

 

フリーな状態にすると、すこぶるエネルギーの吸い込みが良いようであります。

 

そしてやはり、その状態がしばらく維持されていました。

 

一カ所だけへのアプローチで施術終了というスタイルは、カイロをやっている施術者にはしばしばみられるものですが、かなり懐疑的におもっていました。

 

でも、まだまだ体の不思議な仕組みはあるようです。

 

パクっちゃって申し訳ありません、ホント節操がないもので、困ったものであります。

 

 

 

精神的なダメージも、根底から一撃で解消できる秘儀があるかも。。

 

末期がんから奇跡的に回復した人達だけでつくる会があるそうです。

 

死に直面すると、価値観が一変してしまうことも。

 

そして、その「価値観のブレイクスルー」が起きた人だけが生き残るのだとか。

 

価値観のブレイクスルーを起こそうと考えられた手法は、密教や禅宗の修行にもありますね。

 

他の手法もいろいろとあります。

 

でもどれも実行困難です。

 

なんか降ってこないもんかね、

 

簡単で、なまけものでもできるのがいいね。

 

頼みますよ、潜在意識殿。