買い物をする時に時間があれば、いろいろな商品について調べています。
何を調べるのかといえば、体にとって良い影響を与える物なのか、そうでないか、についてであります。
例えばトマトなんかも、とてもたくさんの種類が売られていて、どれを買うべきかを決めることはなかなか困難であります。
でも、体への影響を調べると、選択肢はぐっと少なくなります。
なぜなら、プラス影響のトマトが少ないからであります。
皮をむかないでそのまま食べる食材については、少し慎重に選んで買いたいように感じます。
カゴメのトマトは特別良いとまでは言えないですが安定した品質で、味も値段もそれなりなので、他にめぼしいものがないときによく買います。
牛乳は値段に応じた品質のようですが、メグミルクは高くないわりにそこそこの品質です。
卵は高級なものもいろいろと出ているのですが、ヨード卵光はダントツのプラス影響。
ただ、お値段もなかなかであります。
ほぼ100%のひとが、マイナス影響のものを使っている商品があります。
それは歯磨き粉であります。
ドラッグストアに売っている全部がマイナス影響です。
磨くと泡が立つ「界面活性剤」がダメだという話がありますが、そうかもしれません。
うちでは超特殊な医療機器を使っています。
本格的に使えるようになるまで7年以上かかったというやばい奴らであります。
そんな機器を作っている会社の人が、先日歯磨き粉を持ってきました。
やけに自信ありげな様子であります。
であるならばとエネルギー的に調べてみると、確かに面白い商品であります。
というのは、口の中の状態が悪くて、今後虫歯や歯周病になりやすい人だけにプラス影響、他の人にはゼロ影響なのであります。
口の中の状態というのはPHがどのくらいかがかなり大切で、これに関しては遺伝的要素がほとんど決めてしまうようであります。
ですから、この歯磨き粉が合う人の家族には、他にも合う人がいることが多いです。
ワタクシなんか歯だけは丈夫で、神経を抜いた歯はまだ1本もないのでありますが、家族全員歯は丈夫な方であります。
遺伝的要素の影響とは凄いものでありますね。
この歯磨き粉はこのPHに大きく作用しつつ、特殊な素材を使うことでマイナス影響がない優れもの。
代替医療の分野では、全身の健康にとって歯は非常に重要であると考えられています。
歯や歯周の問題で悩まれている方には間違いなく合うので、今の歯磨き粉をすぐやめて、「ジェム ペースト」という愛知電子工業の歯磨きを使うことをおススメします。
うちでもネット価格より少しお安く販売しております。
ちなみに、この歯磨き粉が必要ない人には、どんな歯磨き粉も必要なく、水だけでブラッシングすればいいと思われます。
歯磨き粉に虫歯を予防できる科学的根拠はないとの歯科医の入れ知恵であります。
で、半年に一回くらい歯医者さんでケアしてもらえばいいと、個人的には思います。
知り合いの医師にどんな歯磨き粉を使っているのか聞いてみたところ、なんとこれを使っていました。
なんだ知ってたのか、つまんない、であります。
知る人ぞ知る商品であります。
さて、なかなか治せない人について、画期的発見があったのでございます。
それは「ホルモン系」を調べていて分かった事であります。
ホルモン系の重要性については、説明する必要はないくらい誰でも知っていることであります。
が、この系に対して重きを置いている手技やら療術というのは、おそらく聞いたことがないのであります。
もしあったとしても、手法としてしょぼすぎて忘れているのであります。
鍼灸術の場合は、副腎や胸腺を他の臓器と同列においています。
三焦・心包というのがそれであります。
何千年も前の段階でそのことに気が付いていたというだけでも凄いことであります。
でも、本当の重要性はそんな認識の比じゃございません。
難病や難治症状の場合には、この系への働きかけが最重要である可能性があります。
この系の場合、普通に調べているとあまり検査に引っかかりませんし、引っかかってきてケアしても、さほど大きな成果は得られません。
ワタクシが使っているエネルギー的な検査だと、基本的な方向性は
「エネルギーが流れているのかどうか、多いか少ないか」
であります。
この方向性であれば、通常の組織・器官であれば問題ないのでありますが、例えば中枢神経を調べることは困難です。
なぜなら、他の組織に比べてエネルギーの流量がとても多いので、
「少ない」
という評価に至りにくいのであります。
でありますから、元々の流量に対して何割くらいなのかを調べることにしています。
すると、中枢へのアプローチの必要性が手に取るように分かります。
しかしホルモン系への検査では、この手法も無力だと今ならわかるのであります。
ホルモン系の場合、確かにエネルギーが多い少ないという問題が起きていることもあります。
でもそれ以外の問題、つまり
「系の働き方が異常」
という問題が生じているようなのであります。
この問題はメンタルケアに来られている人を調べていて、たまたま見つけたものであります。
例えば人付き合いが苦手な人の場合、誰かに合った時緊張が増して、体の機能の何かに異常が起きているかもしれません。
でも、家で一人でいるときには何の異常も起きていない。
それが普通であります。
が、とても難しい症状の人の場合には、凄く長い時間異常な状態が続いていることがあります。
ビックリしたのは24時間ずっと異常、という人もいることです。
ずっとであるなら、治らないのも無理はない、であります。
そんな状態にどうして気が付かなかったのかは、先ほども書いた通り、機能が低下したり過剰ということではなく、異常=おかしな働き方をしているから検査では出てきにくいのであります。
さて、それなら何が理由でそんな異常な状態が継続しているのか、であります。
そんなのは調べるのも簡単でありまして、肉体の問題の場合と精神の問題の場合とがやはりあったのであります。
肉体の問題、たとえば副腎の周囲の組織が過剰に緊張していて副腎機能が異常とか、頸椎の不調で副甲状腺に異常とかは、解決に難しさはなさそうであります。
が、精神が問題で異常な働きになっている場合、かなり面倒な展開になるようであります。
というのは、一つの記憶とか、一つの間違った認識で引き起こされている訳ではないからであります。
潜在意識の中に、ホルモン系に異常を引き起こす種が、とてもたくさん潜んでいるようであります。
でもま仕方なし、一個づつを処理して、と。
確かにそのやり方でも成果はあります。
でもしばらくやっていて、
「なんか違う」
という感覚が。
そもそも、地道に根気よく、は性に合わない。
それに最も本質的なアプローチとは、大抵そういうのとは無縁であります。
肉体面へのケアにおいてもよくそういう面倒な展開に追い込まれているワタクシでありますが、たぶんまだ何かが理解できていないがゆえにせざるを得ない地道なケアだとおもっているのであります。
はぅ、ちょっと長くなってきたので、続きは次回にでも。
ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、名前のないかみ様!