新型コロナウイルス感染症の後遺症について

当整骨院においても、この感染症の後遺症について相談を受けることが増えています。

意外なほど、後遺症状は回復が進みにくいようです。

当整骨院では、少し特殊な検査技法により、いろいろな組織のエネルギーの状態、言ってみれば「元気よさ」を調べています。

コロナ後遺症の場合に顕著なのは、脊髄のエネルギーがとても弱くなっていることです。

コロナ感染症にかかっても、後遺症のない方にはこの状態は見られません。

そんな所にまでウイルスが？と思われる人もおられるかもしれません。

しかし、病原微生物が脳や脊髄まで侵入することは、肺結核の病態が脊髄にまで及ぶことや、ウイルスにより脳炎が引き起こされる事からも明らかです。

コロナ後遺症の原因が、主に脊髄エネルギーの低下ということが分かればあとは簡単で、構造・エネルギー・脳脊髄液などに体の欲求に従いアプローチします。

この方法により、これまでの患者さんには２～５回の施術で改善して頂いています。

ただ当整骨院では、感染症が重度だった方の後遺症についてはこれまでに対処経験がないので、より多くの施術回数が必要になるケースもあると考えられます。