個人の確定申告の期限が1か月延びたのだそう。
すばらしいお知らせであります。
何事もぎりぎりでしのぐ生き様でありますので、まさに息苦しさがすぅぅっと消え去ったかのよう。
年始から書類作成ばかりをしておりまして、今日もようやく法人の方の会計処理を終えましたので、しばらく面倒な事務作業は考えたくもないのであります。
不思議でありますが、漫画やアニメというのは、すごく脳みそがリラックスする娯楽であるよう。
小説も大好きなワタクシではあるのですが、疲れていて読む気にならない時でも、なぜか漫画やアニメなら可能。
小説だと何回も読み直すものはごくまれですが、漫画では期間をあけて何度でも読んでしまう時間の浪費マシン。
一体脳みそは何を望んでいるのでありましょうか。
さて小波津式から学んでからすでに3週くらいでしょうか?
先日ある患者さんを小波津式整体院に送り込んだのであります。
その御仁にはこれまでにもいくつもの整体院をご紹介してきております。
が!
なんと!
おっしゃるに、小波津式整体院になぜか入る気になれなかったのだそう。
後日ご主人同伴で向かうも、やはり気が進まなかったのだとか。
霊感やらも特になさそうな御仁でありますのに、どういうことなんでしょうか。
でもそこを諦めたことだけでなく、米子まで特殊な施術を受けに行くことにしたとおっしゃるのであります。
なんでもご友人の勧めであり、料金はなんと、33万円!
効果が分かりにくかったら心配だから、ご主人にも一緒に受けてくれるよう頼んだそうであります。
つまり、×2の料金であります。
世の中は一体どうなっているのでありましょうか。
でも聞いてみると、単なる整体ではなく、天のエネルギーと繋いでくれるのだとか。
ほんまかよぉぉぉ、あやしさがMAXじゃないかよぉぉ。
ということで、ちょっと感覚的に調べてみたところ、天につなげられるというのは本当のよう。
繋がっている期間はおそらく半年くらいな感じ。
ふぅぅぅん、1カ月55,000円?
ま、まぁ、ありでしょうかね、ぎり。
ワタクシが昔、気功の先生に教えて頂いていたころ、全身のエネルギーのルートを開くという操作をやっておりまして、確か8万円でありました。
ワタクシは受けたことはありません。当時お金がなかったのでござんす。
でもあの超高度な能力をもっていた恩師が8万円ですから、33万円はちょっとお高いようであります。
そういえばレイキの伝授なんかも、最後までやってもらうと50万くらいはかかったような記憶があるので、特に高くもない、という考え方もあるのかもしれないでおじゃる。
んで、その効果はなんじゃらほい、でありますが、それはおそらく、「あっちからのメッセージをキャッチしやすくなる」くらいかなと想像しているのであります。
芸術関係の人とか、会社経営者、新しい発想を必要とするような職業の人にはあった方がいい繋がりだと思うでござんすね。
気功やヨガをやっている人とか、整体で能力のある人なんかは、天とつながりをもっている人はちょいちょいおられます。
でも、逆に「地」とつながっている人はまずいない。
ワタクシが立川先生に習った「無形療法」をやっている人以外では、余程の能力者しかつながってはいないのでありまして、ダカラナンダと聞かれても、特に何もございませぬ、なんであります。
でもワタクシが思うに、重要なエネルギーの流れは、天と地、そして体の中が3本、合わせて5本あるのであります。
これが全部通っていれば、完全にバケモノでありまして、ワタクシの知る限り、外科医の矢山氏のみであります。
矢山氏は、悟りのチャクラ活性度6.6まで、あと0.03、つまり6.57にまで達しておられるように感じるので、6.6になったら、何としてもお姿を見に行きたいと思います。
一体なんの話でありましたでしょうか。
そう、その「つなぐ」でありまして、どうやらワタクシも、そのうち繫げられるようになりそうに思うのであります。
「光る人」に出来るんですかいな?と聞くと、「若干YES」とか返ってくるのであります。
でもどうやればいいのかは、なかなか探し当てられていないのであります。
もし探し出せたら、みなさんを「地」のエネルギーに繫げて行きたいと思います。
といいますのは、ワタクシが「若干できる」ようになるのは「地」のほうだけのようでありまして、実は「地」の方が体の改善には役に立つようでもあります。
というわけで、今回は摩訶不思議系のお話でありました。
ところで今テレビで、呪術廻戦というアニメがやっておりまして、アマゾンプライムで第一話から見られるのであります。
このアニメに、領域展開とかいう技が出てくるのでありまして、それはもう、ワタクシの大好物な世界でこまったもんなのでござんす。
というわけで、このつまらないコロナ禍期間を、アニメを楽しみつつ乗り越えるのであります。
そういった次第でありますので、今後も頼みますぞ、神様仏様、光る人殿!