先日、カイロの施術者からもらった(パクった?)ヒントをもとに、骨へのアプローチを試しています。
ワタクシは骨の専門家ではないので、「なぜ仙骨が重要なのか?」とか聞かれましても、ぜーんぜん分からないのであります。
でも実は、「やってみたらそうだった」ということが真相でありまして、ロジカルに説明できるほど今の医学は体の複雑な仕組みを解明できてはいないのです。
とにかく、「効く」ことが何よりも重要なのであります。
薬剤なんかでも「エビデンス」なんてカッコ良いこと言ってますが、最後の臨床検査で求められるのは効果や副作用を数字でもって統計的にデータをとることです。
最後は統計、確率です。
ですから、何万人もの施術者が長年やってみて、「効く」ならなんらかの意味合いが必ずあると思われます。
ということで、これまでに注目されてきた骨は、前回にも書いた
頚椎1番、仙骨
に加え
蝶形骨、腰椎5番、後頭骨
などであります。
さてどれにアプローチするのか、についてはワタクシのスペシャルな検査で
「どれでっか?」
と聞いてみることにしました。
すると通常、あっけなく選択できるのでありますが、どれも
「触っちゃいや」
となるケースがあることが分かりました。
「わがままいって、プンプン」
であります。
が、体にも都合というものがあるのであります。
「じゃあどこをやったらいいの?」
と聞くと、チャクラや臓器が答えとして帰ってきます。
そしてまた、なぜそこかを聞くと
「精神面の問題」
が、やっぱりでてくるのでありました。
うちに来て頂いている患者さんで、なかなか解決できない「大関以上」の人達は、概ねこの問題があるようであります。
もう結構前から精神面へのアプローチは取り入れているのですが、まだまだ効果が貧弱なよう。
精神面の難しさは、本当に解決すべき「心の深層」の問題が、表面に出ていないことだと思われます。
本当につらい問題は、心の表面にあると辛すぎるので、日常生活に支障がでてしまいます。
ですから、なんとか折り合いをつけるため、そこには触れないようにしていると推測しています。
「じゃ、ほっときゃいいじゃん」
と思っても、これまたそうもいかない。
「心の深層」の問題は、今リアルタイムで起きているいろいろな精神活動に対して、忍者のように見えないところから悪影響をあたえ、
間違った選択・大きなストレス・過剰な反応
などを引き起こします。
これこそが、ワタクシの仇敵、そして人類の脅威なのであります。
ワタクシの知る限り、そういった問題を簡単に解決できた人は、2人しかいません。
故人の ブルーノ・グルーニング と ジョン・E・アプレジャー
です。
この二人の生前のチャクラの活性度をワタクシのアナログ検査で調べてみると、MAXが10だとして
グルーニングさんはハートチャクラが一番活性化していて
活性度は6.6
アプレジャーさんもハートチャクラが一番活性化していて
活性度は6.3
でした。
ちなみにどこかのチャクラの活性度が6.3以上の人は
日本人全体では
134人
6.6以上の人は
4人
しかいないようです。
そのくらいのチャクラの活性度がないと、できないということになるのでしょうか。
生きている日本人で、ワタクシの知っている中で最もチャクラの活性度が高い人は
バイオレゾナンス医学会主催
外科医の矢山俊彦氏の6.5
故人だと、誠成公倫・創始者の八島義郎氏6.6
それほどたくさん調べたわけではないので、故人も含めると、すごい人はたくさんいると思います。
このレベルになると、超常の力が出てくるのかも・・。
矢山先生は気功教室もされているので、高額でも良い人はぜひどうぞ。
普通の人の活性度は、一番活性化しているチャクラで
2.5以下
のようです。
施術者の場合は、目に見えないものを見ようとしているからか、能力の高い人は
5.0
以上であることが多いようです。
それにしても、本質的なメンタルケアはとてもハードルが高いようです。
6.3?
背伸びしても、下駄履いても、無理。。