良いホルモンを出す手技

今日は寒いです。

が!

ランニングには良い時期になりました。

ちょっとばかし走っても汗をかきません。

 

肥満解消のため、ここで頑張るのか、肥満を受け入れるのか、

正念場なワタクシ。

 

いざ、修行僧のように!

そして、試合前のボクサーのように!

 

ポンポン走りたいところですが、ちんたら走るのが精いっぱい。

 

もっと颯爽と走りたいでございますねぇぇ。

 

さて、ホルモンの続き。

 

良いホルモンを出してくれるグッズは出来ました。

ですが何しろ「怪しさ」がプンプン匂ってきますね、この部類のグッズは。

 

パワーグッズですと?あなた!

 

ワタクシはそんなものは大嫌いでありますよ!

なぜってそれは、「人間のエネルギーに対して、あまりにもパワーが小さすぎる」

と思うからであります。

 

人間のエネルギー量が100として、すごいグッズでも3くらいでしょ、せいぜい。

 

そんなもんでご機嫌にはならんですよ、ワタクシの場合は!

 

で、そんなワタクシがパワーグッズらしきものを作っている。

 

いえ、これは決して、パワーグッズでは・・。

 

と言っても、うちのおかんには通用せんのでございますよ。

 

「あんたそんなもんを、高額で売り付けて」

 

とまで言われておりますが、ワタクシに言わせれば

 

「効果があるからええやんかさ、誰にも文句は言わさんぞぉぉ」

 

でございます。

 

でもま、良いホルモンが出る手技を模索していました。

 

良いホルモンがなぜ出ないのか。

 

当然大きなストレスが掛かっているというのはあるでしょう。

でもその問題を一気に解決するのは、いくらスペシャルなワタクシでも不可能。

 

お、いいですねこの、「スペシャルなワタクシ」という言い回し。

 

「その割には、得意とか言ってるぎっくり腰でも治せない人がいるじゃんか」

とか突っ込まないで頂きたいです。

 

先日も余裕をぶっこいていましたら、2日間で合計2時間半の施術にもかかわらず、しょぼい成果しかえられない惨劇が発生。

 

もう死にたい。否!いっそ殺してくださいましぃぃ。。

 

で、完治まで無料でやらせていただくことになりました。大変申し訳ありまちぇん。

 

いえ、そんな話は今はどうでもいいのでございまして、「スペシャルなワタクシ」のホルモンの話であります。

 

人間の不調の多くは、徐々に進行していきます。

ですから、良いホルモンがでない状況が定着してしまっていることも、ある程度の期間がかかって出来上がっている可能性が高いと考えています。

 

その期間のあいだに、頭蓋骨のどっかに大きな問題が発生しているのではないのか。

 

でも、頭蓋骨調整のキャリアもそこそこのワタクシにも、ここぞというところは分かりませんでした。

 

じゃぁどこなんだ?でございます。

 

それと並行して考えていたのは、耳鳴りの改善法でした。

 

耳鳴りはとても手強い症状でして、スーパーな施術者でも全く歯が立たないことも少なくありません。

 

ワタクシも耳鳴りの患者さんにいろいろ試していましたが、耳の奥の膜やら構造物に違和感を感じるものの、調整してもまたすぐに元に戻ってしまう。

 

そういう時は大抵、どこかに大本の問題部位があるのですが、それが見つけられない。

 

そしてまた他にも注目してしまう事実が、東京の超大物頭蓋骨調整のスペシャリストが、いくら調整しても身内の体調を改善させられないということ。

 

もちろんどんなスーパーマンでも限界はあります。

 

「もともと体が弱いから改善させられない」という見方が普通です。

 

でもワタクシは諦めが超悪いので、体のどっかに解決すべき問題部位があるのではないのかと思っていました。遠隔でそのお身内の方を調べてみると、やはり良いホルモンがでていない感触。

 

オステオパシーの大先生でも、SOTの大御所でも見つけていない問題が、本当にどこかにあるのか。

 

そんな中、ある患者さんから業界では異端児ともいえる頭蓋矯正をしている施術者の話がでました。

 

その特徴的な手法に何か意味はあるのか?

 

それらの疑問が「くちゃくちゃっ」とこんがらがりまして、おぉ、絡まっちゃったら嫌ですわ、と思っておりましたところ、

 

当整骨院必殺の「神様仏様のアドバイス」降臨でございましたですね。

 

でもって、「あっそ!」てなもんでございます。

 

いやぁ、今回もめでたしめでたし。

 

やっぱり、あったんでございますよ、ホルモンの出ない理由になっている部位が。

 

でも頭蓋骨ではないですね。どうやら脳みそにへばりついている軟膜が犯人のよう。

 

しかもその問題は、離れたところの頭蓋骨からの操作でしか解決できないなんて渋い展開。

 

あの異端児の先生はそれがわかっておられたんでしょう。

 

でも、それがばれないようにカモフラージュしておられる模様。

 

とても賢いスーパーマンでございまして、ただの施術バカとは一線を画しておりますですね。

 

ワタクシも、もっと賢くみえるよう頑張るでございます。

 

で、昔のある事故以来、あちこちが痛くて、なかなか改善しない患者さんに試したところ、なぁんと1回で大きく改善しちゃったんでございます。

 

なんてことでしょうか!

 

ホルモン分泌の悪いことがこれほどにも影響しているとは!

 

ワタクシの友達のホルモン状況も調べまして、やばい人には「怪しいグッズ」を送り付けることにしました。

 

あぁ、よかった。これでワタクシのたわごとを聞いてくれる話し相手が、ずっと元気でいてくれるでしょう。

 

今後も頼みますぞ、盟友殿!