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施術が新たな方向へ

今年は一体どうなっているんでしょうか?

こんなに短期間に大きな災害が立て続けに起きたことは今までありませんでした。

痛々しい映像はみたくないですね。

人間の無力を感じてしまう毎日です。

新たな手法を体験

昨日ある治療院にお邪魔して、今後研修予定の手法を体感してきました。

僕の場合、どこかが痛いということがないので、効果ははっきりとは分かりませんが、とても気持ちがよくなりました。

今回の手法は、単なるテクニックや技術にとどまらず、施術者の生きるスタンスをも変えてしまうぶっ飛んだものです。

疲れる施術からの脱却

僕の場合、自分のエネルギー量が多くないので、すぐに疲れてしまいます。

たくさん施術をやりすぎると、疲労のあまり寝ることすら困難になることがあります。

人に触れることで自分のエネルギーを消耗してしまうのです。

今回体験してきたものは、自分のエネルギーを消耗せず、逆に元気になっていく方法論なのだとか。

集合意識が違う

類は類を呼ぶ、とか友を呼ぶ、とか言います。

確かにそうだと思います。

僕の場合、ある学会に12年くらい所属していましたが、徐々に考え方が合わなくなり辞めました。

昔は自分にどんな考え方、生き方が合うのかがよくわかっていなかったように思います。

施術の内容を自分で考えて組み立てるようになってきてから、その部分がはっきりしてきたようです。

最近はメカニカル・リンクの研修に行っていて、素晴らしい技術なのは間違いないのに、なにかが合わないような気もしていました。

理論・検査・手技アプローチに一分の隙もない手法なのに、なぜなのか。

リンクを学んでいるメンバーは、施術の業界において最も学術的で勉強熱心な人達です。

でも、なにかがしっくりこない。

リンクをすぐに実践するのに自分の能力が足りないから、という可能性もありますね。

エネルギー領域の住人

ただ、今回気が付いたことがあります。

前にいた学会では、できない技術の習得にずっと挑んでいました。

10年以上、できるようになった夢を何度もみるくらいでした。

なにか、諦められない理由があったように思います。

なのに、やっとできるようになってきてから、考え方が合わなくなり、やめました。

少しできるようになったからやめられた部分もあるかもしれません。

今回お話をきいて分かったのは、自分は「エネルギーに最も興味がある」ということ。

以前の学会で取り組んでいたのも、まさにエネルギーに関する技術でした。

体を改善させるのが仕事ですから、骨格や筋肉といった構造はとても大切です。

でも、人間は魂とか感情とかいったエネルギー的な生き物でもあります。

僕の場合、そういった部分により強い興味があるようです。

人間は、自分自身でも完全には把握・理解しきれない不思議な存在です。

ないものねだりの僕はそこに惹かれるのでしょう。

今回の手法は10月から研修予定。

半年後、生きるスタンスが変わっていたら最高!です。

おそらく、お灸は使わなくなると思います。

バキバキ整体には慎重に!

今の日本には、本当にいろいろな整体があります。

一つの手法に収束していかないのは、どの方法にも効果があるからだと思います。

整体業界に長くいれば、どんな方法が高度な方法なのかだんだんと分かってきます。

ただ、高度な方法ほど誰にでもはできない要素が大きくなるので、高度な方法の習得をみんなが目指すべきだとは思いません。

それでも、時代的にNGに近づいている手法があるように思います。

バキバキやっちゃだめなのか?

施術者はだれでも初めは下手くそです。

それは仕方のないことです。

でも、施術が下手だと問題の起きる手法があります。

それは、瞬間的な骨格の操作で効果を得ようとするものです。

いわゆるバキバキ系と言われるものや、カイロプラクティックのアジャストなどがこれにあたります。

カイロプラクティックの場合は特殊な構造のベッドを使っている場合もあり、この場合骨格に必要以上の力が加わりにくいので比較的安全かと思われます。

それ以外の瞬間的な骨格の操作の場合、下手くそがやると「失敗」することがあります。

ただの「失敗」ならいいのですが、体を「損傷させる」ことがあります。

骨格は動かすけど、必要以上の力は加えない、というのは結構難しい操作です。

上手い場合は問題はありません。

でもたぶん、上手くなるまでにたくさん失敗すると思います。

そして、体を傷めてしまう患者さんも結構おられると思います。

僕の仲間や知り合いの中では、ある整骨院グループの方法などはとても問題が大きいとの認識を共有しています。

なんでわざわざ危険な方法で施術するのかなぁって感じ。

バキバキなるのに力が入っていない

もう他界された高名な先生に、首をバキッとやってもらったことがあります。

すごく弱い力しか使っていないのに、バキバキっと凄い音がなったので驚きました。

そういった施術者に憧れて難しい手技に挑む人が多いのかもしれません。

バキバキ系の場合、「力を抜いてください」といわれることがよくあります。

患者さんが力んでいるとうまく骨を動かせないんですね。

そして、その状態だと失敗してしまうことが多いかもしれません。

患者さんの状態に操作の成否が左右されてしまう手法というのも、ちょっと不安定かなと思います。

優しい施術の問題

ほとんど触れているくらいの弱いタッチで施術する方法にも弱点はあります。

それは、効果が得られなければ

「なんのこっちゃ」

と思われてしまうこと。

ごりごり揉んだり、バキッとやると、患者さんもやってもらった感覚があります。

その感覚に満足する人も少なくありません。

でも弱い施術にはそれがないのです。

ただし、これには症状と施術のミスマッチという場合もあります。

気持ちいいマッサージをしてほしい時に、あまりに弱い施術は合わないのです。

他にも優しい施術のデメリットはあり、マッサージなんかと比べて施術にセンスが要求される!かも?という点。

施術に求められる最低限の要素

でも優しい施術のメリットはとても大きいです。

それは、どれだけ失敗しても、体を損傷させてしまうリスクがないこと。

悪化させてしまわないことはとても大切です。

効果の大きい方法でも、10人に一人悪化させていたら、良い方法とはいえません。

うちの手法もそれほど強くはないタッチですが、それでも数々の失敗をしてきました。

もし強くやっていたら、大変な事態が起きていた可能性もあります。

バキバキ系に行く際の心得

バキバキやる手法でも、施術者が上手ければリスクは少ないです。

ですから、知人が行っていて上手い施術者だと分かっている場合のみ、行ってみるといいと思います。

飛び込みで試してみるのはおススメしないです。

最近バキバキ系で痛めたと思われる患者さんがいたので、今日はこんな記事になりました。

自律神経をダイレクトにケア。最新の方法

自律神経って、お聞きになったことはあると思います。

自律している、ということは、良い息子さんや娘さんと同じで「面倒みておげなくても勝手に上手くやってくれている」ということです。

悪い息子さんや娘さんの場合には・・、そうはいきませんが、僕なんかも未だに自律できていないという説が流されているのだとか。

んで、自律です。

そして、「自律神経失調」が大問題となっています。

実際に、自分が意図して行っている体の動き以外は全部、自律神経が行っています。

内臓の活動も、脳の活動も、ほとんど全部をやってくれています。

そして、それによって全部がうまく機能していることが普通なのです。

が!

肩が凝ったり、腰が痛くなったりします。

そんなん自律神経と関係ないやんか、と思ったらそれは実際には間違い。

なぜなら、いろいろな痛みやコリなども内臓との関係があるからです。

自律神経が全部の内臓の働きをうまくコントロールしているはずなのに、なぜ痛くなったり支障がでてしまうのか。

それはなんと!自律神経がコントロールできる範囲を超えて臓器などに負担が掛かっているからか、もしくは自律神経自体の働きが低下していると考えられるんで、ございますのよぉぉ。

ということで、負担を減らすか、もしくは自律神経の働きを正常化しなきゃあいけまっせん。

負担が大きい場合、とりあえず休むなり、暴飲暴食をやめるなりすれば解決できます。

自律神経が不調になると、うまく体が休めない

しかし、自律神経の働きが低下していると、休んでもなかなか回復しません。

それがなぜかというと、心身の緊張が高まってしまっていて、休もうと思ってもうまく休めない状態になっているからです。

そうなると、休んでいないのにまた働かにゃーいかん状況になっていまします。

でもって、最終的には病院送りになることもあります。

私は肩こりだけどよく眠れるよ!という人もいるでしょう。

そんな人は特定の臓器の調子が悪いだけかもしれません。

でも、もっと自律神経が活発なら、その臓器の不調も調整してくれるはずです。

ですから、自律神経の働きが少しだけ足りないのかもしれません。

休めないのではなく、暴飲暴食が「やめられない」という場合もあるとおもいますが、これも自律神経が失調していると考えられます。

適切な生活ができなくなっているのは、体がうまくコントロールされていないからです。

自律神経というのは、メンタル面からの負担でもすぐに不調になってしまう、考えてみればとても打たれ弱い機能のようです。

体を緩めて脳も緩める

これまでにも、自律神経を元気にするための方法はいろいろとありました。

自律神経の不調とは、通常ゆるめる方の働きを担う「副交感神経」の機能不足と考えられています。

整体の業界では、全身の筋肉の緊張を取るなどして、間接的に脳をリラックスさせる方法がスタンダードかと思います。

体が楽になると、実際に呼吸も深くなり、脳もリラックスします。

でも、緊張が本当に強くなってくると、その方法ではもはやリラックスさせられなくなってきます。

頭蓋骨を調整して、脳をリラックスさせる

もちろん、頭蓋骨の調整から脳の緊張をとる、というのも王道として認識されてきました。

当院でもいろいろな頭蓋骨調整をやってきましたが、悪くない方法です。

でもその場で脳がリラックスしても、またすぐに緊張が高まってしまう人もすくなくありません。

ではどうすべきなのか

脳の回復力を上げる

何らかの施術をして脳がリラックスしても、それが長続きしないとあまり意味がありません。

長続きするというのは結局、自分の力でリラックスできるようにする、ということです。

これに関しても、これまでにもいろいろなやり方を試してきたのですが、最近になって脳科学者と施術者が共同で開発したという手法が公開されたのです。

手法のキモは「良いホルモンがでやすい状態にする」というもの。

ですから、どこに触れば良いホルモンがたくさん出るかをかなり研究されたようです。

やり方も超簡単で、頭部の9カ所に軽いマッサージ的手技をリズミカルに行うというもの。

実際にやってみると、患者さんの脳から確かに良いホルモンが出ているような感覚があります。

自分自身にはやっても良いホルモンが出ないとのことなのですが、それでも脳の緊張がゆるむような気がします。

しつこい痛みにも効果。依存症にも?

まだこの手技を使って施術をした人数が少ないので、どのくらいの効果があるのかはこれからというところですが、今までの方法で施術しても、なかなか楽になりきれないという人に効果が得られているように思います。

脳の緊張と痛みが密接に関わっているからだとおもいます。

「良いホルモンがでない」という体調は、依存症の人に多くみられるようで、依存している行為のときだけ良いホルモンがでるので快感がおおきく、その行為をやめられないのだとか。

その場合、良いホルモンが普段から出やすい状況をつくると依存の行為をやっても快感がそれほどえられないので、勝手に依存しなくなるようです。

今回の手技は、依存症にも効果があると期待されます。、

体が弱ってくるとあちこちに反応が!

僕も人のことは言えないのですが、すごく体が弱かったり、疲れすぎていたり、活動しすぎて痛めまくっていたり、気力がでなくなっていたりする人は、たーくさんおられるんです。

でもってそういった人の体を調べると、検査している自分の感覚がおかしいのかな?と疑うくらい、たくさんケアすべきポイントがでてきてしまいます。

それらを一つづつ調べて、より優先順位が高いとか、こっちをやったらあっちは勝手に消えるとか判断するのは、とにかくもう、言葉は悪いんですが面倒だし、しまいにゃあ「もうここらでよござんすね」ってことにもなりかねない。

でも、やらないと良い施術ができない。

じゃ、どうしたら良いんじゃろかいな、という難問があったんでございますよ。

救世主は腰椎5番と玉沈

そんな難問が、嘘みたいに解消できてしまう方法があったんですね。

ある横浜の大物施術者が、「全身をくまなく調べて、あとは腰椎5番を調整するか、玉沈に鍼打つかすれば、全部解決」との見解を書籍で述べられていました。

ちなみに玉沈というのは、後頭部にあるツボです。

そのころは、そのメソッドの有効性を詳しく検証できる感覚もなかったので、

「ふーん、そんなこともあるかもしれんけど、実際にはどうなんか分らんね」

ということで、頭の中の「いまいちメソッド墓場」のなかに葬られていたんです。

でも、ちょっとばかし自分の感覚も鋭くなって来たということで、再度使ってみたのです。

すると!!

大先生のおしゃるようには変化しなかったのですが、施術する必要がないような重要性の低い反応の大半が消え去ってくれていました。

重要性の高いものも全部消え去ってたらもっとよかったんですが、あんまりよくばっちゃあいけません。

やり方も簡単で、腰椎5番と玉沈に手を当てて、ほんの少し動きたいように動かしてあげるだけ。

ありがたい方法も、価値が分からないといけませんね。

何かの神頼みやお祓いなんかもやっぱご利益があるんでしょうか。

なぜ腰椎5番と玉沈なのか

さて先ほどの手法の効果は分かったとして、なぜその場所へアプローチするのか?

という疑問が湧きますが、考えてみると気功の手法からもそんな部位の重要性は導き出されることに気が付きました。

自分の体の正中線上に、自分のエネルギーをぐるぐる回す「小周天」という奥義があります。

その際、大概の人の場合にエネルギーの流れがうまく確保できずに「詰まった」ようになる場所がまさに、腰椎5番と玉沈なのです。

ま、他にもいくつもあるのはあるんですが。

人間の体のエネルギーの流れは正中線上が最も強くなっていて、全部の流れとリンクしています。

ですからその流れに滞りがあると、全身への影響はとても大きいものになります。

そういった滞りにささやかにでもアプローチすると、全身のエネルギーの流れがスムーズになって、ちょっとした流れの悪さは解消してしまうというわけです。

たぶん。

そんなんだったら、もっと良い方法もあるじゃーん、という話もあるんですが、それは、またの機会に。

脳みそは何だってご存知です。

今日はよくない一日です。

施術中に足の指を思いっきりぶつけて、まともには歩けないくらい痛くなっています。

そして小さな女の子が来てくれたのですが、患部を触るだけでも泣いてしまう状況で、施術を完了するところまでやらせてもらえませんでした。

加えて自転車で転んで、大事な?手をいためるところでした。
擦り傷ですんでよかったです。

どうなってんだ!今日は!

ということで、もやもやする感じですが、ちょっと良い話もあります。

余計なことはしないほうがいい

それは、余計なお灸を極力せずに、体を回復させられるようになったことです。

今までは体の反応を調べて、出ている反応を取って次に出てきた反応をまた取る、というスタイルでした。

確実に効果は得られる方法ですが、手間がかかるうえにお灸の数もかなり多くなってしまう弱点がありました。

お灸をすえたり鍼をうつ箇所は、適切なら少ないほど効果は大きくなります。

それは、脳が意識を向ける場所がすくないので、その場所に治癒力を集中できるから。

頭蓋骨をうまく利用する

でも「ここぞ」というところを探し出すのが困難でした。

が!いーろいろやってきて、とうとう簡単に「ここぞポイント」を探し出す方法が分かってしまったんでございますよ。

突破口はやっぱり頭蓋骨でした。

体の反応というのは、とても繊細にできています。

たとえば体がちょっと曲がっている人の場合、曲がって寝ているときと、ちょっとむりやりまっすぐ寝ているときとでは、どこにアプローチして欲しいのかという反応が変わってしまいます。

曲がって寝ているときは、曲がって寝ている状態をもっと楽にできるようになるポイントが反応しています。

むりやりまっすぐ寝かした時は、まっすぐ寝るのが楽になるポイントが反応します。

それってどっちがより効果的なポイントかって言ったらそりゃあんた、

もちろん後者でござんしょうねぇ。

でも、そんなことやってる治療院はあるでしょうか。

実はあるんですが、おそらく全体の0.1%もないでしょうね。

なぜなら、完全に正常な形で寝かす、ということが実際にはとても難しいからです。

それ以前に、そんな方法は知らないという場合も多々ありますが。

ということで、そんな方法は使いにくいです。

でも、他のやり方があったんですね。

本当にやってほしいことは頭蓋骨が教えてくれる

施術をはじめる前のタイミングでは、頭蓋骨のいくつかの骨は、動きが悪くなっています。

スムーズには動けない状態です。

そんな動きの悪い骨たちを調べて、この骨さえ動けば他の骨もスムーズに動くね、という骨を探し出します。

探し出した時点では、まだ体全体の反応と探し出した骨との関係性は食い違っています。

が!

探し出した骨を調整して頭蓋骨全体が動きやすくなった状態で体をしらべると、探し出した骨と関連のあるエネルギーの流れだけが反応をだしている状態になります。

頭の骨が全部動く状態にしたときに反応しているところというのは、頭の骨の動きを良い状態に維持するために最もケアが必要なところだと解釈できそうです。

施術を成功させる=脳の調子をよくする

全身のどんなことも、すべて脳が支配していることを考えると、体のケアというのは脳の状態をよくする行為と言ってもよろしいかと。

脳の状態はある程度、頭蓋骨にも反映されています。

ですから、頭蓋骨の動きをスムーズにする行為が、脳の調子をもよくすることにつながり、体が回復していく態勢をととのえることになるでしょう。

頭蓋骨の状態を指標にして施術していくというのは、一番簡単に施術を成功させる方法だったりするかも。

ところで、今回の記事を数日かかって書いているうちに、またまたナイス(死語)なやり方が分かったんでございますよ。

そろそろ、ビシバシ治しちゃえる未来が見えてきた、と思ったりするんですが、そうは問屋が卸さない!のかな。やっぱ。

エネルギーの出入りを自由に 続き

さて、臓器のエネルギーの流れるルートである「正経12経脈」を簡単に整えられるポイントはどこだ?という話の続きです。

チャクラと奇経8脈以外にはどこかないものか。

それを考えていた時に、ふと思い出したことがあります。

それは、気功の訓練方法の一つ、「九守功」。

方法は名前の通りで、9つの場所を順に意識していき、一つ一つの場所のエネルギーの出入りを良くしていきます。

この9つの場所のうち、チャクラに該当しない場所が2つあるのです。

手のひらと足の裏のツボは何かが違う!?

手のひらと足のうらには、一つしかツボはありません。

足うらマッサージのお店などで、足の裏の場所によってどこの内臓と関わっているのかを地図のように表したものがあります。

あれはインドの伝統医学、アーユルヴェーダの考え方かなとおもっているのですが、経絡の学問ではありません。

手のひらには「労宮」足のうらには「湧泉」というツボがそれぞれあります。

九守功で使う部位のうち、チャクラの場所に該当しないものはこの2カ所です。

少し調べてみると、やっぱり他のツボとは特性が違うことが分かりました。

労宮は胸腺のエネルギーの流れに属していて、湧泉は腎臓の流れに属しています。

普通のツボというのは、所属するエネルギーの流れの状態が例えばプラスだったとしたら、必ずプラスになっています。
(プラスの状態を東洋医学では「実」といいます。)

逆に所属するエネルギーの流れの状態がマイナスだったら、ツボもマイナスになっています。
(マイナスは虚)

しかし、上記二つのツボだけは、これが一致していないことがよくあります。

つまり、他とは違う役割というか、位置づけ、格付け、になっているようです。

手のひらと足のうらのツボが開けば全部が整う!

さて、最近入手した「プレミアムなジェル(販売担当者命名?)」を使って、労宮と湧泉のツボが、完全に自由にエネルギーが出入りできる状態にしてみます。

するとなんと!正経12経脈の流れがすべて正常化されてしまいます。

えー?そうだったんかいな、みたいな。

これでお手軽に施術できるじゃーん、と思った矢先、そうは問屋が卸さない的事象が発覚。

整っているはずなのに、なぜか頭痛や痛みの悪化が起きてしまうケースが。。

ウーム、体ってよくわからん!

でも何か、これを役にたてる方法はないものか。

序列の下位から整えるのが王道?

試しに前出のジェルを使って、先に12経脈を整えてみる、と、おぉ、労宮と湧泉も完全な状態になっているじゃないですか。

しかも、その際なぜか、チャクラの部位も良い状態になってしまっている。

ってことは、労宮と湧泉が良い状態になっていることを確認しておけば、施術はかなり良い出来栄えということになる模様。

どこまでやれば施術が完了なのか、の指標には使えそうです。

ちなみに奇経8脈を整えても、やっぱり同じことが起きるよう。

このあたり、まだまだ研究する余地がありそうでございます。

でもって、結局今のところ、施術のパターンは今までとなーんも変わってないんでございますよ。

残・念・!

エネルギーの出入りを自由に

連日の大雨で、とんでもない被害が出てしまっていますね。

タイの洞くつで・・、とか言っている場合じゃないくらいです。

頭では分かっていても、実際に行動に移せない場合が誰でもあるように思います。

今回も、前もってあれだけ避難をアナウンスしていたのに、逃げ遅れた人がたくさんでてしまいました。

ふと、「にげなきゃ」と思うのか「大丈夫かも」と思うのかの違い。

今回のような状況を目の当たりにすると、やっぱり運命ってあるのかな、と感じてしまいます。

小さいお子さんが亡くなるのは、本当に切ないです。

さて、切り替えて別の話題です。

エネルギーの階層的要素

気、とかエネルギーとか言いますけど、それらにもいろいろな種類がありますね。

感情のエネルギーとか、魂の~とか、霊的な~、とか。

人間が持っているエネルギーの場合は、それらに階層の要素があって、ある程度他のエネルギーがそれより下位にあるエネルギーにも影響を与えるとされています。

例えば強いストレスは痛みを引き起こす場合がよくありますが、これは感情のエネルギーがどこかの臓器の調子を低下させ、それが筋肉にも影響をあたえることで痛みが出ていると考えることができます。

臓器のエネルギーを支配するもの

当整骨院の場合は、霊的なエネルギーなどについてアプローチできませんので、いつも扱っている臓器のエネルギーの話になりますが、臓器のエネルギーも他からの干渉を受けています。

臓器のエネルギーはツボの並んだラインである「経絡」の状態に反映されています。

臓器に対応した経絡は、他からの支配もうけています。

それは、チャクラと奇経です。

チャクラはヨガでいうエネルギー(プラーナ)の出入り口で、正中線上に7つあります。

この位置は東洋医学でのツボの位置と一致しますが、東洋医学の場合には他のツボと区別はなく、特に重要視はされていません。

しかし、チャクラの状態が整えば、臓器のエネルギーも整ってしまう関係にあるようです。

奇経とは、鍼灸師でもここへのアプローチをしている者はかなり少ないと思われる、その多くは「自前のツボをもっていないルート」で、しかしながら奇経が整えばやはり臓器のエネルギーも整うと考えられるものです。

ちなみに、臓器のエネルギーの流れは「正経十二経脈」と言われていて、全て自前(独自)のつぼ(経穴)でルートを構成しています。

これら3つの序列は チャクラ>奇経8脈>正経十二経脈 となっています。

チャクラの次にエネルギーの出入りの多いところ

チャクラを全部整えれば、全身が整う、というのは正しい見解かなと思われます。

が!そんなことをやっている施術者は僕の知っている限りいません。

それがなぜなのか?を考えると、

  • チャクラと症状を結びつけて考えるのが困難
  • おちんちんとお尻の穴の間にあるチャクラには通常アプローチできない
  • どんな状態がチャクラの悪い状態なのかが普通の術者にはわからない
  • チャクラは感情など多くのエネルギー的要素があるので、扱いが難しい

などが上げられます。

奇経8脈も理論的にはアプローチする意義は大きいのですが、効果を得るために的確な操作が必須なためか、この手法を使う人は鍼灸師のなかで絶滅危惧種的存在かと思わます。

試しにやってみるとなかなか面白い手法なんですが、あっさり終わってしまうので、「これで大丈夫なのかな」とちょっと心配になってしまいます。

今後、もっと研究していこうと思います。

さて、チャクラと8脈の他に12経脈をお手軽にうまく整えられるスポットはないものかと考えていたところ、やっぱりあったんですね、これが。

今日の日記は長くなりすぎたので、続きは後日書こうと思います。

メカニカル・リンク導入

すっかり暖かくなって気持ちのいい季節です。

 

運動を始めるのにも良いタイミングではないでしょうか。

 

さて昨日までの3日間でリンクの頭蓋骨領域のセミナーを受けてきました。

 

頭蓋骨ってたくさん骨があって、つなぎ目も無数にあって、テスト法を覚えるのに四苦八苦でしたけど、なんとか使える状況にまでセミナーで鍛えてもらいました。

 

で、早速今日から使っているのですが、すごく面白いテクニックですね、やっぱ。

 

おそらく、世の中の他のどんな手法よりも詳しく頭蓋骨を調べるやり方ですが、詳しく調べてみるとビックリするくらい調子の悪い骨がたくさんあることが分かります。

 

そして、それらの骨が全部調子が良くなったとき、骨盤やらいろいろなところの骨の不調も同時にとれてしまっていることがしばしばあります。

 

体はホントに全部がつながっているんですね。

 

それにしても、今参加している全日本オステオパシープロフェッショナル協会(JOPA)のセミナーに参加している人たちは熱心な人ばっかりで驚いています。

 

昨日までのセミナーは会場が神戸のハーバーランド内だったのですが、ペアになった理学療法士の人は長崎からの参加でした。

 

JOPAの参加者は理学療法士がとても多いんですよね。

 

整骨院の業界も勉強熱心なひとはたまにおられますけど、理学療法士のほうがもっとすごいですね。

 

JOPAのセミナーは解剖学への深い理解が欠かせないので、僕ももっと苦手な解剖学を勉強しようと思います。

 

でも今回の内容は間違いなく、僕にとっても、来て頂いているみなさんにとっても、有意義な進歩になります。

 

リンクを完全に習得するまで3年くらいはかかってしまいますが、着実に前に進めそうです。

 

 

ついにお灸は卒業!?

先日もジェルについて書いたばかりなのですが、今日もジェルの話題。

先日のジェルもすごい効果ですが、今日新たに取り上げるのは先日のものをさらにアレンジしたものだとか。

今回のジェルは体のエネルギーへの影響力が抜群で、そのあたり今後の施術にも大きな変化をもたらしそうな予感。

前回のものは頭蓋骨に少量つけるだけで頭蓋骨の動きが回復する不思議さがあったのですが、体に流れる経絡(臓器のエネルギーの通り道)を調整するほどの効果はありませんでした。

経絡の調整というのは、普段お灸や針で行っていることです。

今回のジェルは、経絡に塗るだけで経絡を調整してしまいます。

つまり、はり・おきゅうと同じような効果を期待できます。

いやむしろ、今回のジェルの方が効果が大きいかも。。

はり・おきゅうの効果は、患者さん本人の体力も使って発揮されています。

それは、エネルギーの少ないところに、余っているところから引っ張ってくることを体の反応でやってもらって得られる効果だからです。

でも今回のジェルの効果は、エネルギーの少ないところの流れを外からサポートする、もしくは流れにくさを解消するような性質のもので、おきゅうのようにエネルギーを引き付けるような感覚が全然おきません。

ですから、患者さんの体にエネルギー調整の仕事をさせているわけではなさそうです。

敏感な人なら塗ってみると分かりますが、頭蓋骨の形も変えようとする力が生じます。

頭蓋骨の形は体のエネルギーの流れ方と関わりがあるので、全身のエネルギーの流れが良くなると、今までの形が必然的に変わろうとするのです。

そのとき、頭蓋骨が硬くなって固まっているような場合、ちょっと違和感を感じるかもしれません。

でも、違和感がでる人は頭蓋骨の歪みが大きいと判断できるので、どんどんケアしたほうが良い、ということになります。

今回のジェルを使って施術すると、他にもメリットがあります。

今うちの整骨院でやっている方法だと、経絡の調整にとても時間がかかってしまいますが、このジェルを使うことで経絡の調整が5分程度でできる見込みです。

ですから、手技に大部分の時間を使うことができます。

骨格の調整をどんどんできるように思います。

ジェルでまず調整して、その上で不調の大きい経絡だけお灸でしっかり調整する。

そして骨格の調整をどんどん進める。

それが新しいパターンになりそうです。

それにしても、こんなジェルを作り上げるとは、作った人は特殊能力のある人でしょうね。

先日のジェルは調べてみると、以前所属していたバイオレゾナンズ医学会会員の歯医者の先生の開発でした。

バイオのメンバーはすごい人はたくさんいるんですよね、僕は辞めましたけど、色々なことを学ばせていただきました。

能力者が新たな世界を切り開いていくのでしょう。

メカニカル・リンク風施術

メカニカルリンクのセミナーは今年3月から順次受けていく

予定ですが、半年に1回(3~4日間)しか開催されません。

 

全部の内容を受講するのに6回必要なので、3年もかかってしまう

計算です。

 

でもま、そんなんまってられないやんか、ということで、

可能な範囲で手法を取り入れています。

 

ですから、メカニカル・リンク風。

 

どう操作するかよりも、検査と制限への考え方が大事なテクニック

なのですが、特に「抑制バランス」という概念があり、それがとても

役に立ってくれます。

 

簡単に説明すると、他の制限を作り出している親玉を見つけ出して

施術すると、他の制限も全部とれてしまう、というもの。

 

実際に使ってみると、体にできてしまっている制限の原因は、

「けがの後遺症」「呼吸・体液循環の問題」「臓器の疲労」

に集約されるようです。

 

一番簡単に解決できるのは「けがの後遺症」で1~2回で

大きく改善させられます。

 

つまり、交通事故での後遺症も意外に難しくないということに

なりますね。

 

でも、残りの二つは徐々にしか改善させられない感触。

 

どちらも、時間をかけて悪化してきているような制限なので、

解決にも時間がかかるのでしょう。

 

よく似た問題に精神緊張というのもあると思います。

「呼吸・体液循環の問題」とも関わりが深い問題です。

 

パニック障害などをお持ちの人は、いきなり発症したように

認識されていると思うのですが、実際にはそうではなさそう

です。

 

電車に乗ったときなどと特定の状況だけでなく、ごく日常の

精神の緊張度がだんだんと上がってきていたのです。

 

そして、少しでも緊張が増せば呼吸などに問題の起こる

程度まで緊張度があがった時点で、電車なんかにのると一気に発症してしまう。

 

こういう状態の人の頭をさわると、中の水が増えすぎて、パンパンに

なっています。

 

痛みの出現もよく似た状況かなと思われます。

 

ですから、改善させていくときもゆっくり緊張を落としていくしか

ないのでしょう。

 

とにかく、なんでも一回で解決したいと考えてきた部分が

あるのですが、体の状態が詳しくわかるにつれて、

どうやってもそれが無理な状況もあるのだと理解させられてしまいます。

 

心身の緊張をとるだけの施術方法も世の中にはたくさんありますが、

そういった施術が大きく効果をあげる症状もたくさんありそうです。

 

普通に生活しているだけで、昔より緊張度が高くなっているのが

現代の日本かもしれません。