「気功・摩訶不思議系」カテゴリーアーカイブ

気功やそのほかのエネルギー・精神世界について。

開花のときが、来る

うちの治療院の近所に新しいラーメン屋さんができた、と患者さんから聞き、さっそく伺ってみたワタクシ。

営業時間のはずだがなぜか、開いていない。

そうでありますか、ということであきらめて、この界隈のラーメン屋さんを検索。

便利な時代であります。

すると、「ぐう」というお店がよさそうな気配。

まずまずの成果をだしてくれる、あっちからのアドバイスであります。

ご近所なのに知らなかったお店。

さっそく行ってみると、広島焼きもだしているよう。

ラーメンと広島焼き、ちょっとない組み合わせ。

お店に入ると、時刻が早いからかまだ誰もいない。

誰もいない店内は、居心地がわるい場合がある。

だが「ぐう」さんには、全然そんな感じがしない。

それどころか凄く、気持ちがいい。

なぜ気持良いのかは分からないが、そんなお店はちょっと記憶にない。

ワタクシ自身の変化によるものなのだろうか。

ラーメンを注文して待っていると、3人のお客さんが。

そしてそのうちの2人が、ビールのみをまず注文したようだ。

たしかにそんなオーダーを出したくなるのもうなづける。

この場所からは、「せわしなさ」みたいなものをまったく感じない。

お店のご主人が、ラーメンにネギ増量しましょうか、と聞いたので、せっかくなのでお願いした。

支払いの時、本当は追加料金が必要なネギ代が入っていなかったので会計の人に伝えると、ご主人の「このときだけ」のサービスとのことだった。

前時代的なゆったりした感じと、どこかの田舎町にありそうなサービス。

ラーメン自体は「中華そば」みたいな素朴な構成で、チャーシューもそれにあわせて脂身のないあっさり仕立て。

ワタクシはすごく、満足いたしました。

今これを書きながらも、あの心地よさはなんなんだろうと思っているくらいなのであります。

1ヵ月くらいしたらまた行ってみるつもりのワタクシであります。

さて。

気功教室で恒例の、「新年会」をやりました。

今年はみなさんに、「気」に関する課題を出して、正解した人には新しくできたヒーリングをやることにしていました。

正解者はせいぜい1人くらいだろうと思っていたのでありますが、実際には4人。

ヒーリングをやるといっても、その人に合わない内容だといけないので、4人に対してはどうなのか、調べてみました。

すると結局、全員にヒーリング以外のことをやることになってしまいました。

まぁ、仕方ないでしょう。

正解者の中でも、当初考えていた回答よりもっと質の高い正答をだした人がいたので、新年会中にその人へのケアをしました。

その人が今、もっとも必要としていたのは天然石でのケアなので、飲んでいても問題なくやれる。

何しろ、石のエネルギーが勝手にやってくれる訳だから。

石の持っているエネルギーを消費して、ケアを受ける人の何らかのブロックを解除する、石がたんなる石ころになってしまう荒業であります。

ワタクシは石を使ったこのケアが何を引き起こすのか分かっていたので、前もってみなさんに伝えておきました。

今回の新年会が、教室始まって以来の「記念日」になる、という予測をであります。

そして実際、その通りになりました。

そこで起きたことは、教室の参加者で初めての、

「背骨の中のルート開通」と、「丹の獲得」であります。

しかも「丹」が2つ同時に、のおまけつき。

「丹」が2つの人なんて、日本中さがしてもほぼいないというのに、であります。

なんてことでしょう。

「背骨の中のルート開通」には、今年の終わりごろに誰かが、くらいに考えていましたので、ワタクシも驚きの展開であります。

もちろんその人の持っていた霊的特性がそれを可能にしました。

それにしても。。

ワタクシは教室の飲み会のあと自分の部屋で、いつもあれこれと想うほうであります。

今回もそうでした。

あんなモンスター出現で今後どう指導すれば、とかであります。

いっそ解散か、とか。

が、何かが違うような。

そう、なにか胸騒ぎのようなザワメキが。

はじめ気が付かなかったのでありますが、実はあの「石のケア」でワタクシにも変化が起きていたのであります。

そう、前にも書いた、

「等価交換」でありますよ。

ワタクシが誰かに大きな変化を起こせばおこすほど、その見返りのような形で、ワタクシにも大きな恩恵がやってくるのであります。

過去最大の変化の連鎖。

そして。

なんと他の正解者にも背骨開通と丹獲得が。

そしてさらに。

正解者のうち、これからケアする人との「等価交換」でワタクシに驚愕の変化が起きる兆し。

ちょっと信じがたい。

いつも気をつけてはいたのだが、とうとう頭がおかしくなったのか。

ワタクシに起きている変化が本当かどうか、近々超級能力者A氏に確かめてもらう予定であります。

もし本当なら。

教室に参加していただいている皆さんは、たまたま集ったわけではないと思わざるを得ない。

全部が必然的に、運命的になんてことがありえるのでありましょうか。

まぁどっちでもいいでしょう。

楽しめる出来事に感謝であります。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、どこかの太陽殿!

縁結び

もう今年も終わりかけています。

なんとなく書く気がしないこのブログではありますが、一年の締めくくりに頑張って記事を書くのであります。

ワタクシは今年もたくさんの人と出会いました。

本当にいろいろな人柄、人生、運気、潜在能力、関わる神様があります。

そして縁。

ワタクシとの縁があって来られた人だね、という場合もまれにあるのであります。

ワタクシの友人にも縁のある人がいて、その友人は大変な業界で仕事をしているのであります。

大変とはつまり、競争が激しくて、勝ち抜くのが困難ということ。

人の縁とは巧妙に構築されており、ワタクシの場合、縁が深い人ほどなにかしら役に立ってあげられるのであります。

そして役に立った代わりに、お金とかではない何かを、ワタクシも役に立った度合いに応じて受け取っているということなのであります。

等価を交換する

であります。

その友人には今回、

「金運」

を上げる操作ができることが分かりました。

さて実際にはどうやればいいのか。

来てもらってから感じ取っていると、ワタクシの関わっている

「みくまりのかみ」

の力を借りる、ということのよう。

八卦盤と石を使った操作をご所望か。

「みくまりのかみ」

は、つながっている者に金運もお貸しくださるようなので、てっきりワタクシは、友人とこの神様を繋げていると思っていたのであります。

でも操作が終わって、あと何か必要か?

をあっちの人に聞いてみると、友人はどこかの神社に行くべき、とのご意見。

どうしてみくまりの神ではなくて「あっちの人」に聞くのかを、誰かが聞きそうなので一応書くのであります。

ワタクシが何かを問えば誰かが答えるということで、誰が答えるのかはワタクシにも分からないのでありまして、前述の場合は「あっちの人」が答えた、というだけのことであります。

「あっちの人」とは、おそらく純粋なエネルギーのような霊的機能体で、神様のような好みとか感情のようなものはなさそうなお人であります。

便宜上「あっちの人」とか呼んでいますが、ワタクシの中での正しくは単なる「存在」でありまして、お礼を言ったりお供え物をしたりする必要が一切ない、ありがたいエネルギー体であります。

話を戻しまして。

調べてみると

「大鳥大社」

という、もちろんワタクシが全く知らないところでありました。

そこには

「やまとたけるのみこと」

など、なんとなく興味をそそる神様もおられるようでありましたが、友人に関わるのは

大鳥連祖神(おおとりのむらじおやがみ)

という神様でありました。

つまり、みくまりの神が、友人と大鳥連祖神の縁を結んでくれたということのようでありまして、そんなお力もあったのかと感心しきりのワタクシなのであります。

この縁結びは、当然友人のためでありますが、実は大鳥連祖神のためでもあるという反応。

この二者が繋がるのをブロックしていた何かを取り除いたということになるのかもしれない。

ワタクシの調べてみたところ、金運の支配力はかなり強烈でありまして、この運気が0であれば、大変な生活になることは不可避であります。

逆に4あれば、すごく裕福ではなくても困ることはなさそうであります。

この運気が不思議なのは、人柄や日頃の行いとは無関係に働いているように見受けられることであります。

あと、血脈とのかかわりは大きそう。

そして。

下丹田に丹ができている人の場合、この運気は測定不能になる模様。

測定不能になるケースは、霊的存在とのかかわりが非常に強い場合にも起きていると思われる。

人知を超えた力。

そこに挑めるのが内丹術、かも。

そして、信仰の力、かも。

ということで、今年のブログはこれでおしまいであります。

来年もよろしくお頼みします、みくまりの神様、不動明王様、大国主命様、そしてどこかの太陽の力殿!

黄金時代

久しぶりの投稿であります。

今日のワタクシの心理状態はほぼ平常。

前回の投稿時は完全に異常でありました。

もし前回の投稿記事からそれを感じ取った人がおられたなら、優れた感性をお持ち、であることは間違いないでしょう。

ワタクシなら分かるかどうか。

どうでしょう。

なんのテスト法も用いないなら、気が付く確率は3割以下かも。

結構鈍感なワタクシであります。

でも、何かをテスト法で調べる前に、

「なんとなく、良さそうだな~」

とか感じとるようにすると、テストしてみてもほぼ合っているのであります。

感覚のどこかが、すでに感じ取っている。

でも、表層の意識にはあまり上がってきていない。

これは、みなさんでも同じであります。

動物であるかぎり、何かを感じ取っているのであります。

でもその感覚、あるいは感覚による判断を大きく邪魔しているものがあり、それは

「思考」

であります。

さて、テスト法を使っているときや、ぼーっとしている時のワタクシは、思考の制限からかなり自由になっています。

制限がない中、日々いろいろな種類のネガティブなエネルギーやら有害な霊的存在への対処をしていると、徐々にそのスキルは上がっていくようでありますが、逆に仕事が終わった後の自分自身のケアが追いつかなくなってきます。

どうしたものかと悩んでおりましたところ、全く新しい案が浮かんだのであります。

これまでは、できるだけ悪いエネルギーを自分がもらわない様にとか、もらっても速やかに排除するにはどうやればいいのか、とばかり考えていたのであります。

これこそまさに、思考による制限であります。

そーじゃない。

良い案が降ってくるよう、あっちに意識を向ける。

すると、もっといい方法があったのであります。

なにしろワタクシは、石のエネルギーを利用することには長けている。

石を使って、

「施術している部屋のエネルギーを、施術に適した状態」

に調整する。

これであります。

それができる石が、うちの治療院内にあるのか?

とあっちの人に聞くと、ほぼ「YES」の反応。

若干石が足りないけど、まずまずやれるらしい。

実際に、白羽の矢が立った石で調整してみる。

すると、その空間内のエネルギーをどこかに吸い込んでいるような作用のよう。

この際、良いエネルギーも若干引っ張り出されてしまう。

なので普通の人がこの空間に入ると、体にとってマイナスの反応が出る。

でもワタクシとか、教室の参加者でも一定のレベルに達しているひとならばプラスの反応。

その理由はおそらく、外からエネルギーを入れてくる働きが強くなっているから。

体のエネルギーや、自分という存在の中のいろいろなエネルギーにも、良いものと悪いものがある。

悪いものに関しては、肉体や本来の健康的なエネルギーが排除しようと働いてくれている。

だから、引っ張り出されやすい。

この空間にワタクシがいると、患者さんからもらってしまったネガティブなものが勝手にどんどんでていくようであります。

そして、施術もヒジョーに楽に進められる。

だけじゃあない。

この部屋の機能を使うことで、これまでワタクシの意識レベルではアプローチできなかった領域のケアも可能になるようであります。

なんとありがたい空間でありましょうか。

でも。

なんとまだ、その上があったのであります。

欲張りなワタクシはあっちの人に、

「他の石を加えてさらにバージョンアップは可能か?」

と聞いたのであります。

そして「YES」の反応が。ナイス(死語?)な展開であります。

治療院内に必要な石がなかったのでありますが、天然石の一覧から探しだしてその作用を調べてみる。

するとなんだか異次元の感覚。

さっきの石と組み合わせて使うと、悪いエネルギーを引っ張り出しつつ、良いエネルギーを入れてくれるようであります。。

エネルギーの浄化速度を数倍にしたような感じ。

んー、でもまだ未完成のよう。

さてこの石に関する「感性」もしくは「能力」。

どの程度高度なものなのかをランク付けすると

A級

となるようであります。

S・A・B・・・

のA以上は特殊能力、B以下は通常の能力の磨かれたもの、だとか。

超一流の能力者ともなれば、S級の特殊能力保持は当たり前のようであります。

S級保持者はワタクシも数人しか知りませんが、例えば未来に関わる能力は全部S級に分類されます。

他には

「他人を意のままに操る能力」

なんかもあるようだ。

これに関しては1度だけ体験したことがある。

その能力が使われると、まわりの空間が固まったような感じになってびっくりした。

正直言って、ちょっとこわい能力。。

前回投稿の「赤い糸」を感じ取る感性も実はS級であります。

こういった特殊能力の発現には、霊的存在の助力が不可欠のよう。

「赤い糸」については、ワタクシが前世以前から関わっていて、今回の人生においても最初に加護を受けた「みくまりの神様」によるもののよう。

「みくまりの神様」とのご縁はまだ深化可能なようで、時間がないのでやっていないのでありますが、それができればもっと「赤い糸」をはっきり感じとれるかもしれない。

あと、石についてはこれまでまったく気が付いていなかったけど、「山」との関りによるものでありました。

かの「ラマナ・マハルシ」の神様は山だったとか。

そういえば、霊能整体師T氏と初めてお会いした時に、開口一番

「山が見える」

とおっしゃっていました。

一瞥した瞬間感じ取っている。

言うまでもなくT氏はS級能力保持者。

T氏により開花したワタクシの感性が、いろいろな展開を引き寄せてくれています。

近頃は何もかもが上手くいっているように感じていたので、

「あとから振り返ったら、今が黄金時代なのかも」と言ったりしていました。

でもそんなありがたい時代は、あっさり終わってしまったのであります。

しかも、母の他界という出来事によって。

母がこの世からいなくなると知ったとき、ワタクシを支配したのは、感情の土台からの「恐怖」。

その時まで気が付かずにいたのであります。

ワタクシの楽しさや意欲や満足感の根底に、母という存在があったことにであります。

自分で頑張って得たものなんて何もない。

ワタクシの全部が母の暖かさから育まれたものであります。

明るくて、元気で、とことん優しくて、一生懸命な人でした。

ワタクシの大好きな母がもうどこにもいない。

なんてことでしょう。

何をやっていても意味合いをまったく感じない。

親の死は、ほとんどの人がいつか経験することであります。

人の死なんて順番でしょ、と本気で思っていました。

おろかなワタクシであります。

黄金時代は過ぎ去りました。

母のいた頃は、ただそれだけで黄金時代でありました。

でもワタクシはようやく、また前に進み始めています。

そして何かを引き付けようと、潜在意識が強烈に活動している。

ワタクシは次に何と出会うのか。

それを楽しみに、毎日をなんとか過ごすワタクシであります。

赤い糸

グキッと来た。

ぎっくり腰。

もちろんワタクシにであります。

ずいぶんたくさんの、ぎっくり腰患者さんのケアをしてきたわたくしでありますから、この症状については結構理解しているつもりでありました。

ワタクシの場合は原因が小腸へのウイルス感染で、それならば仕方なしであります。

だけれども。

さっきまで何事もなく動かせていた体が、まっすぐに伸ばせない。

なんとか患者さんへの施術を終えて、休み時間に治療開始。

いつも患者さんにやっているような内容で、体の要求どおりにケアしていたワタクシでありますが、

「そういうことなのか?」

という疑問が湧いて来るのであります。

一瞬で異常な状態になった体であります。

それなのに、あっちもこっちも調整して、それでも劇的な効果はでていない現実。

「的を得ていない」

と思うのが、自然な反応。

感覚的にはどこかの関節が瞬間的に滑って、つまり捻挫して、起きているような症状。

でもどこの関節を調整しても、思ったような成果が得られない。

どこがどうおかしくなっているのかの、全体像がつかめない。

実のところこれまで何度となく試みてきた

「全体像の把握」。

でも今回は、「やっぱり分からない」の堂々巡りから脱却できたのであります。

ぎっくり腰のメカニズムは、いってみれば、以前に積もった雪と新しく降った雪との間で起きる「なだれ」のようなものであります。

例えば腰・お腹の皮膚に近いあたりを構成している筋肉や骨格の層と、内側の腹膜などを構成している層のあいだで、瞬間的に

「ズルッッ」

となっちゃったということなのであります。

でありますから、その現象を理解せず、個別の関節や臓器の不調をいくらケアしても、限定的な効果にとどまる、ということだったのであります。

さてこの現象にも、当然原因というものがあります。

それは

「エネルギーの通り道がつまった」

からであるようです。

この通り道。

当然経絡のような、表面的な流れではありません。

それがどこなのか。

例えば頭蓋骨なら8ヵ所以上あるように感じますが、それを感覚的に捉えることは、なかなか難易度が高い。

というか、おそらくかなり…。

でもこれが分かって、ワタクシの整体手法がすごく変化しました。

難病やがんの患者さんが治っていくことも、ごく当たり前になるような気がします。

不思議なくらい前に進むのが早い、今日この頃のワタクシであります。

「成長の裏に能力者あり」

それがワタクシのパターンであります。

誰かに会って何かを意識する。

すると起こる、何らかのブレイクスルー。

今回の能力者殿は、大した御仁であります。

まだお会いしていない能力者殿、お待ちしております。

さて今日は

「赤い糸」

の話。

赤い糸って、つまりはあの、赤い糸であります。

結構以前からワタクシが調べている、まさにスピリチュアルな縁、もしくは力であります。

赤い糸を持っている人はおそらく2~3%。

それは生来のものと推測されますが、特定の人と出会うまでは誰とも繋がってはいません。

出会った瞬間

「キュッ」

と結びつくようでありますね。

誰とつながるのかという点に、複数の可能性があるのかは不明。

でも一度そうなったら、二人の縁が切れることは決してないように見受けられます。

ただ、必ずしも夫婦になるとは決まっていないよう。

赤い糸の相手と付き合っていながら、別の人と結婚した人。

夫婦だったけど別れた人。

既婚者になってから、赤い糸の相手と出会った人など。

それでも完全に縁が切れることはないらしい。

ただ、これらの人の「糸の強度」を調べると、最大値を3とした場合、みんな1未満でありました。

1以上であれば、死別するまで夫婦、が既定路線。

みなさんからお聞きしたエピソードは、まさにドラマの中の世界。

その力は強大であります。

まだ誰とも繋がっていない人の場合。

特定の人と出会った瞬間、

「結婚運」

が上昇するのがわかります。

ですから、糸を持っていてまだ繋がっていない人を見つけると、いつ出会いが来るのか、すごく楽しみであります。

先日はまだ3才くらいの子に糸を見つけました。

その子の糸の強度は、ほぼ3。

これまでの最高値は2.2だったのでびっくり。

それは一体、どんな結びつきなのか。

ですがやはり、それだけじゃあ、ない。

生まれつき持っている霊的エネルギーの量がすさまじい。

その子がどんな人になっていくのか、見届けたい。

ワタクシの周りには糸を持っている人がたくさんおられるのですが、本来は持っている人が少ない縁なので、持っていないと知ってがっかりしないようにしましょう!

そんな過去世の遺産に頼らなくても、イキイキしていれば良いご縁がやってくる、と思います。

ということで今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、名前のない神殿!

伝授と縁結び

ずいぶん久しぶりの投稿であります。

なにかもう、忙しすぎるの一言なのであります。

やっぱあれでしょ、「本当の自分」パワーでしょ、これは。

一気に人生の展開が変わろうとしていると感じるのであります。

そろそろ

「著書作成」

にとりかかるタイミングが来たようであります。

内容はもちろんといいますか、気功・周天功についてであります。

これまでのどんな書籍にも書かれていない、小周天以降の訓練方法をズバっと書く予定。

つまり、丹の生成までのロードマップであります。

ま、かなりマニアックな内容ではありますが。。

でありますから、営業時間は少し短縮になる見込み。

会社帰りに来て頂いていた人にはご迷惑をかけますが、あしからず。

さて前回の投稿の後にも、北海道に再度行ったり、タオイストジャパンの合宿コースに参加したりしているワタクシであります。

北海道のシモザワ先生の話題もとても面白いのでありますが、記事にするとなれば単に

「褒められちゃったのよ~、ワタクシ。いつの間にかちょっと、突き抜けちゃったでしょ!?」

みたいな、読んでも全然面白くない「独りよがり的」内容になりそうなので、そのうち相性のよさそうな話題とミックスで書くつもり。

なのでタオイストジャパンのコースの話。

もう何度も記事にしている

世界的に有名な謝明徳老師の率いる、ユニバーサルヒーリングタオの日本支部的グループによるセミナーであります。

今回は

「コズミック・ヒーリング」

という、タオの伝統的な手法を組み込んだ、遠隔施術にも使える手法の習得を目的としたコースであります。

ワタクシが2回目の参加で特に注目したのは、「八卦盤」と「バイオレット」のエネルギー。

この二つの作用力が非常に重要と思われる理由。

それは、自分との繋がりをどんどん強くしていける性質を持っていること。

実際にこのセミナーでは、二つの作用力と自分を繋いでくれる、「伝授」の場にもなっているのであります。

「伝授」とは特定のエネルギーや霊的存在と「縁を結んでもらう」こと。

そうすることで、特定のエネルギーを大きく体内に引き入れたり、メッセージを受け取ったりしやすくなる。

「伝授」にあたり大切なことは、「伝授」するエネルギーや霊的存在との十分な繋がりを、「伝授を行う者」が持っていること。

繋がりが十分でないなら伝授は不可能。

ちまたでは伝授できない人による偽・伝授が横行している模様。

今回のコースでは、最高度の強い繋がりを持った指導スタッフが複数の体制。

その状況で3泊4日なので、初めて参加の人でもみんな伝授完了なのであります。

おそらくそんなセミナーは他にはないでしょう。

もちろん伝授をうけて何かと縁ができても、それは関係性の始まりにすぎない。

いつも意識して、活用して、尊重することで、繋がりは深化する。

それがなくて放置してしまえば、いつのまにか縁は消えてなくなる。

ワタクシは自分のつながっている「あっちの人」とかその他の霊的存在の意見は、100%尊重します。

ま、深い関わりともなれば自然とそうなるのであります、きっと。

今後はバイオレットと八卦版のエネルギーとも、深く関わっていくことになります。

さてこのグループのセミナーの本当に凄いところは別にあります。

それはこれまでにもお伝えしてきているとおり、

「心を開くためのワーク」

がふんだんに織り込まれていることであります。

いつもそうですが、今回は特に凄かったような。

参加者のみんながなぜか、普段は言えない心の暗部・恥部をさらけ出せたのであります。

そして不思議と泣けてきて、仲良くなれる、お互いの心を繋げられる。

セミナーの参加に心から満足できるのは、内容の濃さに加えてスタッフの人間力によるものであります。

あ、そういえばここ主催の日帰りセミナー

「ダンス&メディテーション」

が各地で開催だそう。

5月12日 広島
5月25日 東京
6月 9日 神戸
6月22日 仙台
6月29日 名古屋
7月 6日 甲府

の日程。

タイトル通り、踊って瞑想する。

ここでは、うまく踊ろうとする人はいない。

ぜひ思いっきり踊って、自分自身にできた「鎧」をはがしてもらいたい。

これをやると、日本の「社会人」のあり方が何かしら異常だと分かるような気がする。

興味のある人はタオイストジャパンにお問い合わせください。

心を開く=愛の力

そして前回の記事で書いた

「本当の私」との一致。

この二つは、同じものを他の方向から見ているのかもしれない。

でも、片方を高いレベルでできている人でも、他方はそうでもないことが多いようであります。

そういえば分かったことがある。

「本当の私」を感じてつながったエネルギー。

それが何のエネルギーなのか。

愛のエネルギー、でもほぼ正解。

でもかすかに違う。

いろいろと候補をあげて調べた結果、やっとたどりついたぴったりの答え。

それは

「いま」のエネルギーだったのであります。

さんざん語られてきた、「いまここ」の力。

そうなのか~、であります。

「愛」と「今」

この力が今後、炸裂しちゃうのであります。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、ゴータマの神殿

リアル・スピリチュアル

その部屋は、感じたことのない空気感だった。

霊的なような、神聖なような、それでいて密度の高い「強い」エネルギー。

そんなエネルギーは、どんな神社や寺院、パワースポットでもお目にかかったことがない。

座っていると、自分の周りが

「ぐぅ・・・」

と常に動いているようだ。

でも本当は、動かされている自分の中のエネルギーを感じているのかもしれない。

ここに、ヒーリングを受けに来ている。

ヒーリングとは何か、ワタクシはあまり分かっていない。

ワタクシができないようなアプローチ方法で、深い領域に「変化」を起こすこと、くらいに思っている。

ワタクシがやってきた理由は、「導かれている人」のいる場所だから。

ミラクル体験を目的とはしていない。

でも

「何かが起きる」

という予感は、あったのか。

その人のヒーリング、というか意識の誘導に最初、とまどった。

グラウンディングをうながされても、うまくできない。

ワタクシのエネルギーは通常、グラウンディングし続けている。

勝手に地球とつながっている。

でもなぜか今、それができない。

あるいはそれを、感じ取れない。

この部屋が特殊なのは確かだが、それが理由だろうか。

その状況に気が付いて、なんとなく緊張する。

だが次第にビジョンが見えてくる。

どこか知らない星に来ている。

姿がみえないが、誰かが近くにいるのが分かる。

気が付くと、動物のような、恐竜のような生き物が、どこへでも飛んで連れて行くよと音もなく言う。

どこへでもと言われても、知らない星でどこへいくのか。

そう思った時には、別の場所に来ている。

背中に乗っているシーンはなかったが、なにも問題はないようだ。

最後は砂漠のような景色のところに来た。

そこで別の場所でもらった布をしいて座っていると、誰かがやって来た。

フード付きのマントのような恰好なので、顔が見えない。

その人は前触れもなく胸からエネルギーを出すと、そのエネルギーをどんどん空のほうに伸ばしていく。

その、さほど大きくもないエネルギーに

「ハッ」

とした。

吸い寄せられるように「じっ」と見た。

その鮮烈な印象が場面を一時停止させる。

そしてなにかの「思い」が一気にこみ上げてくる。

「思い」がどんなものかわかる前に、なぜか涙が溢れてくる。

これまでに感じたことのない「思い」が涙を溢れさせている。

「思い」は複雑なものや混ざり合ったもの、ではない。

けれど言い表せない。

あの光景。

際立って純粋な「輝くエネルギー」と、あの人の確信ある動き。

それがワタクシの何かを呼び覚ましたのか。

「その人はあなたのハイヤーセルフでは?」

と「導かれている人」は言った。

そうなのかもしれない。

そのあと時間がたっても、あの光景を思い浮かべると涙が溢れてくる。

あの「思い」を表現することは、やはりできないようだ。

そして、これまで知らなかったエネルギーとの繋がりを感じる。

最近は宇宙人や惑星のエネルギーの話をしばしば聞いていたので、それらのエネルギーかと思ったけど、調べてみたらそうではなさそう。

あの人が、あの光景の中で使ったエネルギー。

その正体がなにかはまだ分からない。

でもそれが新しくワタクシにやってきたものでありました。

人が一番知りたいこと。

それは

「自分とは何者か?」

かもしれない。

それを知るために必要なのは、本当の自分を「感覚する」こと。

あのシーンがもたらしたものは、それだったような気がする。

もしそうならワタクシにとって、それ以上のスピリチュアル・ヒーリングはありえない。

スーパーヴィジョンによってはっきりしたのは、ワタクシの「道」でありました。

なにはともあれ。

ワタクシが本当のワタクシを生きる、始まりの鐘が鳴ってしまったようであります。

なんだか急に、ゆったりした気分。

もう何かを必死に探す必要はなくなったのであります。

何を探せばいいのかさえ分からず頑張ってきた日々は、こうして終わりを告げました。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、ゴータマの神殿!

揺らぐ

今年ももう半月が過ぎてしまいました。

みなさんはどんなお正月だったでしょうか。

ワタクシの年越しは、いつもの通りでありました。

元旦に山に登ってお参りして、2日は4つの神社参り。

近年は「おふだ」を買う数も増加しておりまして、今年は3枚でした。

ほんの数年前までは、お守りとか破魔矢とかに何の興味もなかったワタクシでありますが、今では毎日のように神様・仏様の力を借りているので、買うのが当たり前のようになっているのであります。

昨年の年末には狛犬も購入。

用途は、防御壁。

いわゆる結界。

相手は患者さんからでてくる、なにかしら気持ちの悪い方々、エネルギーであります。

なかなか凛々しい犬でありまして重宝していたのでありますが、連日の使役にすでにお疲れのようであります。

ネット上で調べたところ、100体に1体くらいしかいない、超つわものお犬様を選んで買ったのでありましたが、すでに力尽きる寸前のよう。

たしかに半端ない負荷がかかっております。

もちろんワタクシにも、毎日「何か」がくっついてくるので、昼休みや寝る前などにクリーニングしているというわけなのであります。

その「くっつき度合」がましになるということで、お犬様に守ってもらってみた、ということなんでありますが、もはや作戦変更もやむなしの状況。

半月に1体のペースで犬を消耗し続けるわけにはいかないでしょう。

それにしても、「なにかしら気持ちの悪い方々」に真正面から戦いを挑むというのは、かなりのリスクをはらんでいるのを感じます。

先日も、夜に90分以上もかけてなお、クリーニングしきれない相手が登場。

マジやばい奴であります。

そういうのがいくつもワタクシにくっついてしまったら。

シンプルに言って、ジ・エンド。

ということで、もっと良い方策がないか、日夜研究中なのであります。

このお正月期間には、良い体験もありました。

ある人への遠隔治療を依頼されてやっていたのでありますが、残念ながらお亡くなりになった時のことであります。

途中からは先方からのエネルギー的な反応が弱くなりすぎていたので、させて頂ける対処がもうなにもないと思っていると、それでも先方とエネルギー的につながり続けるよう、「あっちの人」のご意見。

意図がわからないまま、そうしていたのであります。

ほんの少し、意識のどこかで、つなげておく。

そのあと依頼者から連絡があり、亡くなられたとのことで、故人に対して「お疲れ様でございました」とか思ってふと気が付くと、ワタクシに見慣れない神様が一体。

どうやら故人からやってきた神様のようであります。

そうするための「あっちの人」の意見だったのでありましょうか。

なんにしろ、有難い出来事であります。

さてそんなワタクシの毎日は、少し元気がなくなっています。

理由は「インナーチャイルド」。

超感覚カウンセラーH氏のケアにより、心の奥底から少し、浅いところに引っ張り出されてきた21歳ごろのワタクシであります。

インナーチャイルドとは、かつてのある場面、ある期間の自分自身が、意識の中で「思い出されないように」葬られてしまった状態のことであります。

ワタクシは2年間ほど、全身包帯でぐるぐる巻きで寝たきりのような生活を送っていました。

その頃のことは、とても苦痛が大きかったにもかかわらずリアルには思い出せず、そういう時もあったという大雑把な記憶だけが残っているようだったのであります。

それはまさに、蓋をされた記憶なのであります。

H氏がおっしゃるには、その状態でも普段の自分への大きな影響力をもっており、何かの形で良くない判断、反応を引き起こし続けているのだとか。

その記憶が、意識の浅いところに上がってきている。

でもまだ、生傷のようなままの状態。

その記憶が、ワタクシの

「ウキウキ感」

を奪っている。

毎日ただ治療所に歩いてくるだけでウキウキしていたワタクシが、全然楽しくない。

やる気も出ない。

なんだかしんどい。

大好きな人と話しても、気分が上がらない。

これは重傷であります。

もちろんこの古い記憶に織り込まれた、苦痛やいろいろな感情が適切にケアされれば、これまでよりもずっと楽な自分が待っている。

でも今は、楽しくならない。

現実の今の自分の生活に、なんら変化がないのに、であります。

ようやくワタクシは理解しました。

自分のことを理解したりうまくコントロールできていると思っていたのは、単なる思い込み。

特殊な技能者が一突きすれば、もろくも崩れ去るまぼろしであります。

H氏のセミナーで

「本当の幸せを想像してみてください」

といわれても、もはや何が本当かが分からない。

今までの楽しさに確信がない。

でもその上で。

やっぱり心理・潜在意識は面白い。

その領域のことを、心理学的にではなく、エネルギーの動きとして調べてみたいと思うのであります。

もちろんまず、自分のインナーチャイルドから。

本来の自分、それも今はよくわからない気分でありますが、とりあえずウキウキする感覚を取り戻したいと思います。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、ゴータマ「の」神殿。

霊的ダメージ

とうとう今年も残りわずかになってきました。

この記事が今年最後になりそうであります。

ワタクシにとっては、とてもたくさんの人と出会った一年だったように思われます。

そしてまた、過去のものになっていく人間関係も。

あなたが変われば、関わる人達も入れ替わっていく。

どこかで読んだような、聞いたことがあるような話であります。

確かにそうなんでしょう。

薄れていく関係に寂しさを感じつつ、加えて過去の自分のあり方に痛々しさを感じつつ、新たな展開に期待だけを込めるワタクシであります。

現時点のことに没頭していると、新しいことは勝手にやってくるようであります。

先日、ある患者さんに引っ付いている「おばけ」のようなものに対処しようとしていたところ、ワタクシの通常の手法では「取り除く」とか「解決する」ことができないとわかりました。

そこで何か、ほかのツールを加えれば解決可能なのかと「あっちの人」に聞くと、「YES」の反応でしたので、「ほかのツール」とは何かを調べたところ、天然石を入れている缶の底にあった

「ソマチッド」

だと分かりました。

もう10年くらい前に、電磁波対策に有効ということで買って治療機器に貼り付けていて、今は機器を使わないのと、もっと効果の高いグッズを作成したので用なしとなっていた代物であります。

ソマチッドは人体にも住んでいる「古代生物」だそうで、言ってみれば平和的に寄生しているのだそう。

面白いのは、人が死に近づくと、

「この宿はもう危険」

ということで逃げ出していって、どんどん体内にいる数が減っていくと言われていること。

そんな古代生物が「おばけ」駆除に効果がある。

その理由を調べてみると、「おばけ」がくっつきやすい人はみんな、体内のソマチッドの数が少なかったのであります。

一年以上の間、定期的にケアさせてもらっている患者さんでもソマチッドが少ないケースが結構ある。

つまり、何かの意味で、体が治っていない。

一年以上も、であります。

なんてことでありましょうか。

何かを分かっっているような顔して全然分かっていない。

ヒドイ施術者であります。

一体どこが治っていないのか。

かなり調べていて、やっと分かったこと。

ソマチッドが少ない人は

「霊的エネルギーが減っている」。

減っているから「おばけ」がくっつきやすい。

とても分かりやすい理屈であります。

肉体のエネルギーとか、心理的なエネルギーと同じように、

「霊的なエネルギー」も減ってしまうことがあると分かったのであります。

さて、減ってしまっている人にはどんな問題がおきているのか。

今の時点で分かっているのは3種類の問題。

1つは、おばけよりもっと「ヤバイ奴」がいること。

おばけは大した力がないので、少してこずったとしてもさほど苦労なく追い払える。

けれど「ヤバい奴」に対しては、特殊な図面や石、オイル、神様、真言など、かなり面倒。

おまけに患者さんから取ったあと、ワタクシに一旦くっつくので、正直言ってやりたくない操作。

こういう操作は、施術者がもし気が付かずに続けていると、どんどんくっつく数が増えて、おそらく病気になるかキチガイになる。

とにかく要注意。

もう1つは「念」。

生霊とも言われる、生きている人からの攻撃的思念。

そして、誰かに対して向けた強い思念が自分自身にも与えてしまっているダメージ。

リアルタイムで思念が働いている場合は解決法がないけど、昔のものなら解消できる。

これもいくつかのツールが必要だし、対処するとき一番気持ち悪い。

おまけにこれも、ワタクシに矛先が。

無関係なワタクシに、なぜ?

最後は、通常の霊的ダメージ。

内容は、心理面へのダメージのうち、言葉にできないような深い意識まで浸透してくるエネルギー的打撃。

これはこっちにくっついてこないから安心。

これら問題を一掃できれば、2つの効果が見込まれる。

まず、精神面のつらさ、不安や心配などを大きく減少させること。

もう一つは、その人の本来の力を発揮しやすくすること。

もちろんおばけも憑きにくくなる。

実のところ、ワタクシもかつてそんなケアを受けたことで、能力を伸ばせるようになった者なのであります。

でありますから、霊的領域へのケアにはすごく価値を感じます。

くっついてくるものは面倒ですが、頑張っていく思いであります。

こういうケアをやっていると、いわゆる

「霊的障害」

にもかなり詳しくなってきているのであります。

この障害で苦しんでいる人の霊的エネルギーは、ヒジョーに少なくなっている。

その理由は、霊的ではない領域にも、問題が生じていることのよう。

物事への認識が歪んでいたり、人として必要な「何か」を得られない境遇で生きてきていること、など。

今後はこの方面での仕事も増えていくと予測しているのでありますが、思った以上に手ごわい障害であります。

信頼できる霊的感覚者との連携が必須であります。

ということで、さんざん調べてきた肉体の「しくみ」に関してはおおむね解明できたようで、主な探求項目からは外れました。

来年初めには心理領域についての講義も待っていますし、今後は「心理・霊」に注目してくことになります。

まだまだ探求して楽しめる。

大変ありがたい施術者人生であります。

ということでみなさま、今年も大変にお世話になりました。

来年もきっと、「画期的発見」という言葉を何度もワタクシから聞かされる羽目になると思われますが、お嫌でないならご来院ください。

みくまりの神様、不動明王様、ゴータマ殿、ワタクシがおかしな方向に進まないよう、お導きください。

今後もよろしくお願いいたします。

形がないものを相手に

とうとう夏が終わりかけてきたような今日このごろ。

確認してみると、なんと1か月も記事を投稿していませんでした。

もちろん最近も色々なことが起きてきています。

ただその内容がなんとなく記事にしにくいし、多くの人にとっておそらく「つまんない」。

加えてあまりにも妄想的。

その理由。

それは、目に見えないもの、あるのかないのか分からないものに対して、「ある」という事を前提に、調べて評価する作業だからであります。

例えば肉体が元気かどうかを調べようとする場合。

ワタクシの場合ならとりあえず、頭の中の水(髄液)が上手く流れているのかどうかを観てみる。

なかなか役に立つ検査でありますし、実際に存在して流れているものだから、そこに疑問は生じにくい。

「本当に分かっているのか?」

くらいの常識的な不安はあるとしても、感覚がかなり明確なので「良し」とする。

だけれども、通常の手法で歯が立たない患者さんを「どうにかして」改善したいという状況になると、これまでに調べたことのないような、新たな「判断材料」を探し始める。

するととたんに「いたしかたなし」な検査対象と評価、一歩間違えれば「妄想」となる。

それでも

ワタクシの頭の中で。

そして、霊的な領域へのアプローチの中で。

妄想は症状の改善という形で

「ただの妄想ではない」

と主張するのであります。

その概要。

ある人の全部の領域を含んだエネルギーの球を想像する。

それは生命をイメージ化したもの。

通常はエネルギーそのものなので、その量を数値化できる。

これまでも「生命力」というのを数値化して利用してきたのでありますが、これまでよりも、「肉体のエネルギー以外のエネルギー」に重きを置いている。

そしてそのエネルギーが肉体内に湧き出す泉。

この泉に不調がなければ、エネルギーの量に見合った度合いで
体内にエネルギーが湧き出している。

エネルギーの量を数値化できて、泉からも適切な湧き出しがあるなら、言ってみれば簡単な症状であります。

適切に肉体面への整体を施せばスムーズに回復。

交通事故での深刻なダメージなどでも意外に順調に改善できるようであります。

でもエネルギーが数値化できない場合。

精神面あるいは霊的領域へのアプローチなしでは解決にはまず至らない。

その場で症状が軽くなるなどの効果が出ても、本質的な改善は得られないのであります。

もちろん精神面あるいは霊的領域にどの程度のトラブルが起きているかによって体の反応はかなり違ってくる。

深刻な場合、日常生活に大きな支障が出ているか、ほとんど活動できない状態になってしまうようでありまして、そのような状態に苦しむ人はすごくたくさんおられるようであります。

とても驚いたのは、うちの患者さんでスムーズに解決していかないほとんど全員がエネルギーの全体量を数値化できなかったこと。

そしてその半数が、霊的な存在の介入によって回復を邪魔されているということであります。

そんなにも霊的な問題がありふれていたとは信じがたい。

でもそれが正しいようであります。

人が霊的な問題で不調になることは、当然あると思っていました。

同時に、霊的に問題をとらえる人は常に霊的に考える、とも思っている。

だから実際にはそんなケースはとても少ないのでは、と。

この話はもちろん、症状を相手に仕事をしているあらゆるタイプの施術者、セラピスト、医療人にも当てはまる。

例えば骨盤の歪みを診て判断する人は常に歪みとか骨格しかみていない。

全部の症状は骨格に原因がある、という。

鍼灸師は臓器やエネルギーの問題という。

リンパマッサージの人はリンパの停滞という。

筋肉へのアプローチの人は筋肉が硬いからという。

でもどれも、言っていることが正しい場合はありますね。

その割合はたぶん、低いけど。

それと比較すると、ある程度の難しい症状を抱えた患者さんの場合において、霊的な問題が原因という割合はずっと高い、かもしれない。

じゃあ霊能者にみてもらえばとは、特定の能力者をのぞくとワタクシはあまり思わない。

なぜなら。

霊的な問題がほとんどの場合、精神面の問題と関わっていると感じるからであります。

でありますから、精神面と霊的な問題の両方を解決していく必要あり。

もちろん「言うは易し」。

でもうまくできれば、エネルギーが数値化できるようになる。

たいていの場合、元気な人よりかなり低い数値。

数値が上がるまでに、しばらくの期間がかかりそう。

でも回復していく準備は完了。

あと、泉。

これがまた不思議な機能。

肉体面への湧き出し口だから、当然骨格や中枢神経の状態にも左右される。

でも一度完全に閉じると、いくら肉体面をケアしても働き出さない。

言ってみれば、エネルギーでできている「吹き出し口」を直接エネルギー的に
ケアしないと元に戻らない。

この泉の場所は5箇所だけど、エネルギーにはかなり敏感なワタクシでも、きっちりした位置を探し出すのには少し苦労する。

でもって、意識をかなり深くまで沈めて、ワタクシの扱える上限に近い繊細なエネルギーでケアすれば完了。

ようやくそこから、肉体面へのアプローチ。

上記の操作をした患者さんの場合、肉体面へのケアはさほどでてこない。

それはおそらく、上記操作で十分にインパクトがあるので、患者さんの体がそれ以上を要求してこないからであります。

と、ここまでが

「妄想」

のような話。

でも記事投稿後数日で、違う展開が16日に起きた。

だから書き換えている。

確かに霊的領域へのアプローチは効果がある。

でも、他の手法でもその領域に働きかけることができる、かも。

もしそうなら、神様仏様の出番は激減してしまうかも。

おぉ、急に元気がでてきた。

意味不明より、意味明確のほうがやっぱりワタクシはよいのであります。

さて次回は、先日行った瞑想のセミナーで得たものについて
書こうかなと思います。

記憶が新しいうちに書くつもり。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、名前のない神殿!

パワーの人

ワタクシの施術を受けに来てくれる人で、整体とかヒーリングとかスピりチュアルなどの業界人ではないにもかかわらず、不思議な感性を持っている人がいます。

人呼んで「マダムN」

彼女はこれまで、数々の能力者、腕利きの施術者の力を借りつつ、人生の荒波を生き抜いてきたのだとか。

そんな彼女がワタクシの所へやってきているのには、もちろん理由があります。

彼女は単に能力者のエネルギーの質や力量を見抜くだけでなく、その「得意分野」を的確に感じ取れるようであります。

今の彼女が抱える問題に対し、ワタクシの施術スタイルは相性がいい。

でありますから、希少能力者でも有名でもないワタクシの所に彼女はやってきているのであります。

そんなマダムは、何らかの能力者や施術者を

「パワーの人」

と表現します。

曰く

「ダメなのか良いのかはすぐに分かる。全然ダメとかね」

だそうであります。

先日、そんなマダムの帰り際、次の施術順で待合にいた「患者さん」を一瞥して

「パワーの人?」

と聞かれたのであります。

一瞬で何を感じられたのか、とても興味深い。

何のパワーも持たない人を見て、そんな言葉がマダムの口からでてくるはずがないのであります。

さてマダムに「パワーの人」との認定を受けたのはどんな人物なのか。

この人物「セラピストM」については、ワタクシも不思議を感じる存在であります。

彼女は「能力」においてはまだ発展途上で、持っているポテンシャルを考えれば3分の1くらいしか開花していない段階。

であるにもかかわらず、なにかの魅力をもっている。

なにかしら

「キラキラしたもの」

を感じる。

だけれども神仏や霊的存在との強い関りも、調べてみたところなし。

そんな人物であります。

今回マダムの評価を得て、ワタクシは

「やっぱり何かを持っている」

と確信しました。

その「何か」の正体を、もっと調べてみる気になったのであります。

とはいえ、何を調べればいいのやら。

これまでにも結構調べてみてはいたところなのであります。

そんな折、少し前の記事にでてきた、

「ワタクシをソウルメイトと当てた人」

から、出かけたお土産にお守りを買ったので、渡す前に画像を送ります、とのメッセージが。

見てみると、いきなり何かと「繋がった」と直感。

そして

「ぐぐっっ」

と体の中にまで押し入ってくるようなかなり強い感覚。

これは、これまで関わってきた神様とか霊的存在が、関りの度合いを上げてくるときの感覚とはかなり違うような。

ひょっとして悪い存在?魔物?

はっきりした感覚のため、やばいのかしらとも思って入ってきた物が何かを調べてみる。

するとなんと、調べられない。

調べられる領域を超えた存在のようであります。

そんな霊的存在が今までにいたかどうか。

おそらく、調べられないような高度な存在であれば感知もできないので、居ても気づくことすら不可能。

なのに今回は感じている?

どうにかして調べる方法はないのかといえば、「ある」というのが最近のワタクシなのであります。

普段の意識状態でダメなら、まず自分の行ける最も深い意識状態になって維持し、その上で調べれば、普段より広い範囲のことが判別できるという、単純なカラクリ。

少し前までは「意識最深度キープ君」の力を借りてやっていた作業を、キープ君なしでもできるようになっている。

最も深い意識状態にもっていくまでに2分くらいかかっていたので、結構面倒くさいし集中しなきゃいけないし気が進まない操作であります。

余談でありますが、こういう時の「意識の集中」とは、一般の人がやったことがない種類の集中であります。

「どこにも意識の焦点をつくらないことに集中する」こと。

さて調べてみると、この新たな霊的来訪者とワタクシの関りがまだ開発途中だそうで、意図して自分の中に招き入れる作業を繰り返すのが良い、という反応。

その作業を何度もやっているうちに、「ぐぐっ」とかなしに、スムーズに中にまで入ってくる、中にまで繋がった状態になった様子。

この状態はこれまでの霊的存在との関りでは感じたことがない感触。

これまでは自分という存在の表面に霊的存在との繋がりが、イメージとしては「パイプが繋がった」ようにできる感じ。

今回のは、もっと自分の中心と繋がったような感覚。

なるほどこういう関わり方もあるのか、と知ったのであります。

関わり方の違いが調べられなかった理由なのでありましょうか。

と、そこで「セラピストM」についてピンときたというわけ。

彼女もこういう形で霊的な存在と繋がりを持っているかもしれない。

調べてみると、やはりそうだったのであります。

「きらきらしたもの」の正体は霊的存在とのすごく深い関りの可能性が高い。

もちろん、他の要素によるものかもしれない。

なにしろ彼女の行動原理は、一般人とは違うように見受けられる。

でもま、一応の結論として腑に落ちているワタクシであります。

とまぁ、ここまでは良かったのでありますが・・。

このあとの新たな人物登場により、霊的存在と人とのかかわりについて、すごく混乱しているワタクシであります。

誰の言っていることが正解なのかが分からない世界。

ワタクシは施術の人間ですし、体や精神の問題が解決すればそれでいいし、どんなに意義深げなものでも、効果なければ「意味なし」のスタンスです。

そこに立ち返ろうと思った次第であります。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、名前のない神殿!