最近またぎっくり腰の方が多く来院されています。
どんどん暑くなっているので、冷たいものを飲む
機会も増えることが一つの要因です。
ただ、実際にぎっくり腰になっている方に質問を
してみると、冷たいものを一切飲食していない人も
胃腸の調子を落としていることがわかります。
内臓というのは、季節によって負担のかかるところが
違います。
春は肝臓、夏は心臓、秋は肺、冬は腎臓、
季節の変わり目はすい臓と東洋医学では考えられています。
今は季節の変わり目と言っていい季節ですね。
ですから、すい臓に負担をかけない生活が理想といえます。
具体的には、食べる量を減らすことや、甘いものや炭水化物を控える
生活がいいと思われます。
ぎっくり腰になりそうなときは、食事を少なめにしましょう。
久々に日記が復活です。
以前のバージョンは、ブログ形式のところだけ
ウイルスが感染したような感じになり、閉鎖に追い込まれました。
今回のは大丈夫だといいのですが。
最近の当院の手法は、以前にもましてしばしば変更
されています。
まだまだ改善の余地のある手法ということになるでしょうか。
なにか新しい方法が出てきたときなどは書き込みますので、
以前に改善しきれなかった方も再度施術を受けてみて
いただけると違った結果も期待できるかと思います。
さて、ぎっくり腰のよく起こる時期になっています。
最近のピークは10日前くらいに終わっていますが、
まだまだ油断できない時期ですので、ぎっくり腰もちの
方は不摂生を控えていきましょう。
もも鍼灸整骨院の施術・治療日記。大阪市阿倍野区寺田町駅近く。