愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシン。
「オキシトシンは良好な対人関係が築かれているときに分泌され、
闘争欲や遁走欲、恐怖心を減少させる。」
とはウィキペディアでの解説です。
人はストレスを感じているとき、アドレナリンやノルアドレナリンが
放出され、それがイライラの原因になったり、痛みを強くしている
のだとか。
そんな状況でもオキシトシンがドバっとでれば、アドレナリンなど
不快な緊張ホルモンはすっ飛んでいってしまいます。
そして、エンドルフィンやドーパミンなど快楽ホルモン
がでてくるようです。
当院では近々、バイオレゾナンス医学会主催のDr.矢山
が開発されたテラトロンなる機器を使って、オキシトシンが
患者さんの体から出る状態にして帰っていただくように
する予定。
ネガティブ思考に陥っていたり、元気が出ない人に
著効があるのではないかと期待しています。
人は痛みが出るとき、単純にいうと疲れていたり、
心理的に落ち込んでいることが多いものです。
骨が~とか、歪みが~とか、小難しいことはおいておいて、
さしあたりさっぱりした気分になればそれだけで治癒力アップ
間違いなし。
どんな結果がでるかとても楽しみです。