「無形エネルギー共鳴療法」のセミナーを受け始めて早4か月。
その間のワタクシの成長ぶりと言いましたらもう、つかまり立ちし始めたころの赤子のようでございます。
でも問題は
「ちょっとばかし上手くなったじゃと?その割にはじぇんじぇん症状が改善していっておらんじゃないかね、君。きゃーきゃー言ってる割に口ほどにもない」
ということでございます。
ホントに手ごわい横綱級の方々が「早く何とかしてくれんかね」とお待ちなんです。
あーやってもだめ、こーやってもだめで、しまいにはもう、逆切れして腹が立ってくることさえあるワタクシでございます。
でもそんな中、ふと気が付くと遠くに離れている人の臓器の状態やらが分かるようになっていたんでございまして、これにはワタクシ自身、ドヒャー、そんなあほな、と自分自身を疑ったくらいなんです。
でもどうやら思い込みではなさそうな感じ。
ということで、この場にはいない人の状態をどんどん調べたり、それに対してエネルギーを入れたりして遊んでいたんでございます、が!
おぅぅ、なんかちょっと、気持ちがわるいんじゃないかね、これは。
ということでエネルギーの悪影響が顕著になりまして、さっそく打ち止めとなってしまったんでございます。
とはいえ、これが確かな成果であることは、間違いなさそうですね、一応。
で、「じゃあ遠隔っての、どうやんのか、言ってみ?言いたいんだろうから、言ってみ?」とおっしゃってくれる紳士殿に最大の感謝を感じつつ、ひとこと述べさせて頂きますれば
「写真をみるような感じで誰かを思い浮かべて、その人の臓器なんかのエネルギーを探ってみる」だけでござんして、
「全然意味わからん」
と言われてしまうこと、まず間違いなしなんでございます。
ではありますが、ここで一つの条件さえ加われば、それが簡単に可能になると思われます。
その条件とは、「自分に流れ込むエネルギーの密度を濃くする」ということ。
なるほどね!という人がいたらお申し出ください。
きっと、僕以上のセンスの持ち主です。
ところで、先日のセミナーの折、「黎明」なる書物の話がでました。
「悟り」について真正面から切り込むような内容で、僕が思うに、変人度がかなり酷い人しか読まないような部類のものですが、参加者の多くの人が読んでいたので「マジですか」と思いました。
さすが無形療法、参加者もそっち系のマニア・オタク・変態ばかりのようです。
ワタクシもいよいよ、のびのび発言できる場所が見つかったかのよう。
そしてさらに、このサイトでも深入りできない「超越したパワー」の取り扱い開始の号令がかかったとのこと。
灌頂・イニシエーション・伝授などと呼ばれる儀式でございますね。
無意識にふと夢想していました。
「おぉ神よ、このお人はどないしたら治るんでございますか?」
「おろかなしもべよ聞くがよい!そんなことは簡単じゃ。こっちゃの方をちょこっとこうやれば終いじゃないか」
「おぉ!そうでございましたか。早速思し召しのままに」
ということで、苦労なく成果があがる光景です。
それって神がかり、というんでしょうか。
それとも気違いの妄想でしょうか。
正直言いまして、僕はどっちでもいいんですよ、成果がでれば。
みなさんもそうじゃないですか?目的は治ること、ですから。