何年も前に医療機器メーカーの営業マンの人が熱心に進めてくれていたジェルがあります。

 

とくかく良く効くとのこと。

 

何度か試しましたが今一つ実感できずで、そのまま放置していました。

 

が!この半年くらいで体の変化についてわかることも増えて来ていますし、頭のてっぺんの骨がなかなか動かしにくいケースが時期的に多かったので、再度試してみたのです。

 

するとなんと!頭蓋骨にほんの一滴ぬるだけで、一瞬で動きの悪さがとれてしまうではないですか!

 

ちなみに、頭蓋骨以外の骨の動きが悪い時に塗ってみても、あまり効果はみられません。

 

この違いはなんでしょう。やはり脳みその近くに塗ることで、頭蓋骨を緩めるというより、脳の緊張を緩和しているのでしょうか。

 

いろいろなストレスや電磁波、情報過多のためか、多くの人の脳みその緊張度が上がってしまっている現代日本人には必須アイテム

かもしれません。

 

脳みその健康にとって他に良いものといえばやはり瞑想かなと思います。

 

近年マインドフルネス瞑想なるものがかなり認知されるようになってきました。

 

やり方はいろいろなサイトに書かれてあるので検索していただくとして、この方法はお釈迦さんを悟りの境地に導いたといわれる

 

「ヴィパッサナー瞑想」

 

とほとんど同じです。

 

つまり、脳の健康に良いことは昔から分かっていたということですね。

 

そしてその分野における研究が、それほど進歩していないと言ってもいいかもしれません。

 

それにしても、人の苦悩のあり方というのも、全然変わってはいないのですね。

 

情報量が多くなった現代でも、人はあまり賢くはなっていないようです。

 

瞑想に興味があって、ちょっと深くやってみたい人には

ラマナ・マハルシの「あるがままに」は超おススメです。特に第5章。