さて、前回の続きです。
脳みそと頭蓋骨を超健康にするという話。
そもそも、完全な健康とはなんでしょうか。
いろいろな表現の方法があると思いますが、人体は水分が
多いので、液体の流れという観点からみると、
「全身の体液の流れにとどこおりがないこと」
ということになります。
痛みや不調のあるところは、体液の停滞が必ずあります。
さて、脳みそにもこの考え方は当てはまります。
完全に血液・脳脊髄液(脳みそをまもっている体液)
の流れがよければ、超健康ということになります。
ところが、ほとんどの人は生まれる前、胎児のときから
頭蓋骨に歪みがあり、そのせいで脳脊髄液の流れが完全では
ない状態で生まれてくるのだそうです。
ですから、ほとんどの人は、能力を完全には発揮できていないとも
言えるかもしれません。
それでも、この生まれるまえから持っているひずみも、解消することが
できるのです。
この手法がつまり 「脳・頭蓋骨を超健康にする」という
ことなんです。
頭蓋骨を超健康にすると、施術者の手技力が一気にあがるのだそうです。
おそらく、認知症になるリスクも大幅減でしょう。
まさに、夢のような手技です。
そんな夢のような手技ですが、術者が自分の頭蓋骨と脳を
超健康にしてもらった後、その手技の習得に挑んでも、
まずまずのレベルまで習得できる人は5%しかいないのだそう。
こまったもんですね、これは。
でもさしあたり、アタックしてみないといけません。
当たって砕けろ!
ですかー。