世の中いろいろな治療法があります。
整体にもいろいろな手法があります。
でもどんな手法も、術者によって効果がぜんぜん違ってしまいます。
みんなが達人になれる整体技術というのは存在しません。
特にオステオパシーをやっていると感じるのですが、術者の意識の力とか、
イメージ力みたいなものがとても要求されるようです。
わかりやすくいうと、能力ではなくて脳力が問われるということですね。
この「基礎的な力」が大きくなければ、手法が良くても大した施術効果が
得られないというわけです。
さて、その基礎的な力を上げるにはどうすればいいのか、という話になりますが、
僕の場合それは「気功」の訓練によって培われると考えて今まで取り組んで
きました。
それは大正解だったと思います。
でも、他にも方法はあったのですね。
それは卓越した術者に、頭蓋骨と脳を「超健康」な状態にしてもらうという
方法です。
これを聞いた時はホントびっくらこきましたね、マジで。
ってか、「反則じゃね?」みたいな。
そしてまた、「それじゃ一刻も早くやってもらわにゃ」
ですよね当然。
ところで。
脳の「超健康」な状態ってなんだ?というところに
疑問をもたれる方は少なくないかもしれません。
「んじゃー何か、俺の脳もひょっとして健康じゃないってのか?」
みたいな。
とくに昨今「認知症」なるものがガン以上に恐れられていますから、
興味を引くトピックでもあります。
そしてなんと、ここまで話しておきながら、
この続きはおそらく1週間後くらいに投稿ということになってしまうのでございます。
なーむー