あなたのためを思って。

ワタクシは自慢じゃないですが、説得されるのが大嫌いなんでございます。

 

そんなワタクシに先日、あるセールスマンの方がある物をなんとか買ってもらおうとセールストークを展開。

 

今までお世話になったこともある方ですから、無下にはできないのです。

 

ですけども、ワタクシのためでなく明らかに売上をあげるためのトークに 、心がグラッとくるどころか、ヨロッともしませんでした。

 

あんさんのバンチは全然きかんぜよ、でございます。

 

なんなんでござんすか?ノルマがある?あらまぁお気の毒にぃ、でございます。

 

同じように感じるケースが、生命保険のプランナーをやっている昔の後輩のトークにもかつてあり、そぉかなーと思いつつ加入したことがあります。

 

そのあとどう考えてもひっかかったのでその旨つたえると、愚かな判断というニュアンスの意見を聞かされました。

 

だもんで、制止も振り切りすっぱり解約してやりました。ガッハッハ。

 

すでに沢山入ってますしね。もう、十分でございます。

 

こんなワタクシですから、いろんなセミナーに参加させて頂いても、

『そうですね』

とはなかなかならない困ったちゃん。

 

『そうなんかねー、どうだかねー』の連続。

素直じゃないから成長もカメみたいな進捗状況。

 

しかしながら今習っている無形療法の立川先生には

 

『来い』

 

と言われれば、ワンワンと寄っていくポチのようにならざるをえないでございます。

 

なにしろ、先生のあまりの能力にぐぅの音もでない。

 

そんな立川先生に、思いもよらぬ方向に連れていかれて、今度は水の行をやるのだとか。

 

あっち方向には死ぬまで縁がないと思っていたのですが、突き進めるのかどうなのか。

こういう展開を

運命

というんでしょうか。

 

なぜあらがえないのか?って、おまえさん。

 

ワタクシも少しは思うんでございますよ、先生、ちょっとそっちには、、みたいな。

 

でもま、行かざるをえないでしょう。

 

それはね、先生に

『あなたのために』

みたいな気持ちしかないと感じるからでござんすよ。

 

ですからさしあたり、行ってみることに。

 

ダメだったらそれも、仕方ないでしょう。

 

そんなふうに思わせて頂いたお人はワタクシの人生においても、そう沢山はおられなかったと思うんでございます。

 

みなさまにも、そんな出会いがたくさんあるよう願っておりますよ。

身体が最も意識しているもの

昨日悪い出来事がありました。

 

ワタクシャ悪くないですのに、なぜか責められる展開。

しかも直接文句を言われるのではなく別の形で。

 

どうしてそんなことがおきるんかねー?と不思議。

 

でも、そんなときほど「考えないでいる」訓練の良い機会です。

 

「いま・ここ」を実践したいと思います。

 

ところで、前回の「腸内細菌」なんですが、なにか大事なことに気が付いていないように思っていました。

 

何かが分かりそうでもやもやしている。

 

そしてとうとうワタクシ、ピーン!ときたんでございますよ、お嬢さま。

 

たぶんそのことについて書いても、「で?」という反応が多いのかもしれないのでございますが、おかまいなしにどんどん書いていくのでございます。

 

ところで元ライターの私は、楽しいことを書いていると別の人格みたいなのが出てくる気がするんでござんすよ。

 

医療系の書き物というのはとかく真面目になりすぎることが問題でして。

 

であるからして、テキトーに楽しみながら書いて、やばい自分を引っ張りだすのが良、なのでございます。

 

おらぁ、そこのじいさんさっさと行かんかい、チャリンコでもあおり運転てのは、あるんだかんよぉぉ、てなもんでございます。

 

いくら医療人のワタクシでもいつもいつも

「大丈夫ですか?おじいさん?」

なんてモードではいられないんですぞぉぉ。

 

え、では続き。

ワタクシ、かなり以前から不思議に思っていることがありまして。

 

それは施術を始める前の段階で、例えば糖尿の人なら膵臓、腎臓が悪くて透析しているひとなら腎臓のところに反応がでているはずなのに、なぜかでていない場合が多い、ということでございます。

 

この件については、鍼灸師でも感じ取っていないひとがほとんどだと思われますが、体というのはとても精密に作られているので、例えば本当は具合の悪い臓器に反応がでていなくても、施術者がそこに意識を向けた瞬間に体表に反応がでます。

 

それはなぜか。

 

なぜなら、外からの意識のエネルギーを感じ取って、体が具合の悪い臓器に意識を向けたからです。

お?気が付かなかったけど、こっちが弱ってんじゃん、こらいかん、てなもんでございます。

 

もし施術者が意識を向けた臓器が元気なら、なんの反応もでません。

 

ならなんでさっきまで反応なかったんだよぉぉ、さぼってんじゃねえのかよぉぉ、でございます。

 

でも、そうではござらんよ、奴にも事情ってもんがあるんでござんすよ。

 

で、おまえさん、事情って?

 

それはでござんすね、奥様、もっとほかに熱く視線をむけているところがあるからでござんして。

 

体は一度にいろんなところに意識を向けられないので、最も大事だと思っているところに反応が出ているのでございます。

 

で、そちはそれをどこだと考えているというのじゃ?

 

はい、恐れながら申し上げますれば、それはキャッツら悪玉菌でございまして、腸にたむろしてる不逞者でございます。

 

つまり、体が注視しているのが、特に慢性症状をお持ちの方の場合、大腸になっている場合が多いということでござんして。

 

多いってどのくらいじゃ?

はい、およそ8割以上でございます。

 

で、それに何か支障でもあんのかえ、おぬし。

 

はい、支障は大ありでござんして、これはつまり、赤ん坊を車に残してパチンコにいそしんでいるアホ夫婦のような惨状でございまして、国民を飢えさせて爆弾作ってるようなもんでございます。

 

ふんふん、それで爆弾は無事できたのかや?

 

いえ、そっちは要点ではございませんで、要点は・・、

 

おふふ、わかったぞよ、「メシはいつになったら食わせるんじゃー」ということじゃろ?

 

いえ、あの、合っているといえば合ってるような・・。

と、とにかく大事なところをほっぽって、別のところに力を注いでいるということでございまするぅぅぅ。

 

不思議なんですが、臓器が緊急事態でなければ、臓器自体よりも、腸の悪玉菌にもっとも注目してしまうように体はできているようです。

 

それがなぜ分かるかといえば、大腸にでていた反応が、体に適合する乳酸菌やらをお腹に置いたとたん消えてしまい、他の臓器の反応がでてくるから。

 

その「他の臓器」こそ本来ケアすべき臓器。

 

大腸の反応が悪玉菌由来でなく、本当に具合が悪くて出ていた場合、どんな整腸剤を置いても反応は変化しません。

 

当然小腸も同じような反応を示すケースがあり、まだ調べていませんがもしかすると、胃もそうかも。ピロリ殿もおわしますし。

 

何しろ消化器官というのは、体内でもあり、体外でもあるものですから、常に病原性のある微生物と戦う態勢にあると思われます。

 

でも、今回の要点は、その際に他の臓器がほったらかしにされているということ。

 

腎臓が疲れていたら、身体が腎臓に意識をしっかり向けて、ケアしてくれなきゃいかんですね。

 

でも、腸内細菌悪玉のせいでそれができていない。腎臓よりも細菌の方がよりお得意様扱い。

 

するとどうなる?

するとなかなか治らない。

治らないとどうなる?

 

治らないとどんどん悪化する可能性あり。

 

でも最も大問題は、

ワタクシが

「ヤブ・ヘボ・ビッグマウス」

と罵られてしまうことでしたぁぁぁぁ。

てことで、今日も大変ご苦労様でござんしたね、だんな。

腸内細菌が改善を妨げる?

どんな人も、体の使い方や姿勢に「くせ」のようなものがありますね。

そういったものが症状を改善させていく際の障害になる場合もあると思われます。

 

いつも臓器を調べていると、だれでも調子の悪くなりやすい臓器があるんだなと感じます。

四季を通して調子が悪くなりやすいのは、僕が思うに「胃と大腸」でしょうか。

 

今の日本に住んでいれば、食に困ることはなくどちらかといえば過食ぎみになりやすいことや、添加物や農薬の影響も考えれば無理もないかなと思っていました。

 

でもふと、腸内細菌の状態を調べてみる気になりました。

 

調べると言っても、良いor悪いの二者択一なんですが、どうしたわけか調べられるようになっています。

 

そして実際に「悪い」判定の人はかなり多いようです。

 

さて、大腸に元気が足りない人で、腸内細菌も悪いと判定されてしまった人は、恰好の実験台になってしまいました。

 

大腸の具合を確認しつつ、そんな人の手に「大草原の乳酸菌」をのせてみます。

 

すると!!なんと大腸が元気になったような反応になっています。

 

前にも書いたのですが、体にはニワトリとたまごの関係があちこちにあるようです。

 

腸内細菌というのは、おそらく、腸の血流が悪くて腸の温度が低いと悪玉がふえてしまうんでしょう。

 

ですから、細菌叢が良くない理由は腸に元気がないことかなと推測されますね。

 

でも、腸が回復していく際、悪い細菌叢が逆に回復を邪魔するように感じます。

 

なぜなら、細菌叢はすぐには入れ替わらないからです。

 

痩せている人の細菌叢を太っている人に移植すると、痩せていくという臨床結果があります。

 

それくらい腸内細菌の体への影響は大きいということでしょう。

 

体調を改善させていく上でも、細菌叢も同時に変化させていく必要があるかもしれません。

 

最近あまり時間がないのですが、近いうちに薬局におじゃまして、いろいろな細菌を調べてみようと思います。

遠隔エネルギー施術の目覚め

「無形エネルギー共鳴療法」のセミナーを受け始めて早4か月。

 

その間のワタクシの成長ぶりと言いましたらもう、つかまり立ちし始めたころの赤子のようでございます。

 

でも問題は

 

「ちょっとばかし上手くなったじゃと?その割にはじぇんじぇん症状が改善していっておらんじゃないかね、君。きゃーきゃー言ってる割に口ほどにもない」

 

ということでございます。

 

ホントに手ごわい横綱級の方々が「早く何とかしてくれんかね」とお待ちなんです。

 

あーやってもだめ、こーやってもだめで、しまいにはもう、逆切れして腹が立ってくることさえあるワタクシでございます。

 

でもそんな中、ふと気が付くと遠くに離れている人の臓器の状態やらが分かるようになっていたんでございまして、これにはワタクシ自身、ドヒャー、そんなあほな、と自分自身を疑ったくらいなんです。

 

でもどうやら思い込みではなさそうな感じ。

 

ということで、この場にはいない人の状態をどんどん調べたり、それに対してエネルギーを入れたりして遊んでいたんでございます、が!

 

おぅぅ、なんかちょっと、気持ちがわるいんじゃないかね、これは。

 

ということでエネルギーの悪影響が顕著になりまして、さっそく打ち止めとなってしまったんでございます。

 

とはいえ、これが確かな成果であることは、間違いなさそうですね、一応。

 

で、「じゃあ遠隔っての、どうやんのか、言ってみ?言いたいんだろうから、言ってみ?」とおっしゃってくれる紳士殿に最大の感謝を感じつつ、ひとこと述べさせて頂きますれば

 

「写真をみるような感じで誰かを思い浮かべて、その人の臓器なんかのエネルギーを探ってみる」だけでござんして、

「全然意味わからん」

と言われてしまうこと、まず間違いなしなんでございます。

 

ではありますが、ここで一つの条件さえ加われば、それが簡単に可能になると思われます。

 

その条件とは、「自分に流れ込むエネルギーの密度を濃くする」ということ。

 

なるほどね!という人がいたらお申し出ください。

 

きっと、僕以上のセンスの持ち主です。

 

ところで、先日のセミナーの折、「黎明」なる書物の話がでました。

 

「悟り」について真正面から切り込むような内容で、僕が思うに、変人度がかなり酷い人しか読まないような部類のものですが、参加者の多くの人が読んでいたので「マジですか」と思いました。

 

さすが無形療法、参加者もそっち系のマニア・オタク・変態ばかりのようです。

 

ワタクシもいよいよ、のびのび発言できる場所が見つかったかのよう。

 

そしてさらに、このサイトでも深入りできない「超越したパワー」の取り扱い開始の号令がかかったとのこと。

 

灌頂・イニシエーション・伝授などと呼ばれる儀式でございますね。

 

無意識にふと夢想していました。

 

「おぉ神よ、このお人はどないしたら治るんでございますか?」

「おろかなしもべよ聞くがよい!そんなことは簡単じゃ。こっちゃの方をちょこっとこうやれば終いじゃないか」

「おぉ!そうでございましたか。早速思し召しのままに」

 

ということで、苦労なく成果があがる光景です。

 

それって神がかり、というんでしょうか。

それとも気違いの妄想でしょうか。

 

正直言いまして、僕はどっちでもいいんですよ、成果がでれば。

みなさんもそうじゃないですか?目的は治ること、ですから。