まどろみ型開通

このタイトル、いったいなんの事?

そう思った人が多いと思います。

 

これは気功関係の表現で、

 

「寝ているときに気の通り道が開くこと」

 

という意味です。

 

 

寝ているときに強烈にエネルギーが

頭のてっぺんから股の間までズドーンと流れるのが、寝ていながらにして

感じられました。

 

およそ10年ぶりくらいの体験です。

 

それっ夢じゃん、って思うかもしれませんが、そうではありません。

 

エネルギーが激しく流れた余韻があるのです。

 

まーその、流れるときの痛いこと!

 

ああああーーー!!!ってなりますね。

 

およそ一分くらいだったように思います。

 

朝起きてから、今日いきなり何かしらの能力があがっているかも

しれないと楽しみに施術をはじめたら、全然変化ありませんでした。

 

残念です。

 

でも、そのうち変化していくと思うので、またそんな体験ができるよう

取り組みたいと思います。

 

最近自分に試していた頭蓋骨の矯正でそんな体験が起きたように

思います。

 

気功の訓練はそんなに頑張っていないので。

 

頭蓋骨への施術をうまくやれば、全身のエネルギーの流れが良くなるのは

間違いないと思います。

 

仙骨も全身の状態に非常に大きくかかわっていると、最近ますます強く

思うようになりました。

 

そんな施術で効くわけないというような施術が、なぜかすごい効果を

発揮してくれています。

 

頭蓋骨を高度に調整で来たら、仙骨の比にならない効果がだせる

可能性があります。

 

今後楽しみです。

脳みそ改革に東京へ

さて、脳みそをスーパーマンにしてもらいに

はるばる東京まで行ってきました。

 

行き帰りの新幹線に5時間も乗っていたので、

その間はずっと「真我探求」に取り組んでいました。

 

この取り組みは言ってみれば人としての

最終地点にたどり着くためのもので、おかげで全然疲れませんでした。

 

やり方はいづれこの日記でも書くかもしれませんが、

「あるがままに ラマナ・マハルシの教え」

第4~6章参照。

 

こんなことに取り組むべき人は、よほどの精神的ダメージを負ったことが

あるひとか、魂の年齢が老いぼれていて物質的な欲求があまりない、

という人くらいかもしれませんが、そんな人には超おススメです。

 

で、話は戻りますが天才施術者・宮野先生の治療所に到着して

「頭を超健康に!」とだけ考えていると、

 

脳をスーパーマンにしてもらうには、まず全身の状態をかなり良い状態に

しないと、頭蓋骨の変化に体がついていけないのだそう。

 

こりゃー、気の長い話になってきましたよー。

 

何年か東京にかよわにゃいかんかね。

 

実際の施術では先生のタッチが弱すぎて、何をやっていただいているのか

ほとんど全然わかりませんでした。

 

が!しかし!なんと少し前に痛めていた肩が治っていました。

痛めていますと申告しなかったのにです。

 

さすがです、先生!

 

ところで、頭蓋骨の調整にも実際にはいくつかの方法というか、

施術への考え方の違ういくつかの流派みたいなものがあります。

 

僕の好みとする考え方と宮野大先生のされている方法とは

ひょっとしてちょっと違うかも、という予感も。。

 

いやいや、それでも「頭をスーパーマンに」という方向は堅持すべし!

何事も一足飛びにはいけないものです。

 

脳みその超健康とは

さて、前回の続きです。

 

脳みそと頭蓋骨を超健康にするという話。

 

そもそも、完全な健康とはなんでしょうか。

 

いろいろな表現の方法があると思いますが、人体は水分が

多いので、液体の流れという観点からみると、

 

「全身の体液の流れにとどこおりがないこと」

 

ということになります。

 

痛みや不調のあるところは、体液の停滞が必ずあります。

 

さて、脳みそにもこの考え方は当てはまります。

 

完全に血液・脳脊髄液(脳みそをまもっている体液)

の流れがよければ、超健康ということになります。

 

ところが、ほとんどの人は生まれる前、胎児のときから

頭蓋骨に歪みがあり、そのせいで脳脊髄液の流れが完全では

ない状態で生まれてくるのだそうです。

 

ですから、ほとんどの人は、能力を完全には発揮できていないとも

言えるかもしれません。

 

それでも、この生まれるまえから持っているひずみも、解消することが

できるのです。

 

この手法がつまり 「脳・頭蓋骨を超健康にする」という

ことなんです。

 

頭蓋骨を超健康にすると、施術者の手技力が一気にあがるのだそうです。

 

おそらく、認知症になるリスクも大幅減でしょう。

 

まさに、夢のような手技です。

 

そんな夢のような手技ですが、術者が自分の頭蓋骨と脳を

超健康にしてもらった後、その手技の習得に挑んでも、

まずまずのレベルまで習得できる人は5%しかいないのだそう。

 

こまったもんですね、これは。

 

でもさしあたり、アタックしてみないといけません。

当たって砕けろ!

ですかー。

術者の脳みそをスーパーマンにする

世の中いろいろな治療法があります。

 

整体にもいろいろな手法があります。

 

でもどんな手法も、術者によって効果がぜんぜん違ってしまいます。

 

みんなが達人になれる整体技術というのは存在しません。

 

特にオステオパシーをやっていると感じるのですが、術者の意識の力とか、

イメージ力みたいなものがとても要求されるようです。

 

わかりやすくいうと、能力ではなくて脳力が問われるということですね。

 

この「基礎的な力」が大きくなければ、手法が良くても大した施術効果が

得られないというわけです。

 

さて、その基礎的な力を上げるにはどうすればいいのか、という話になりますが、

僕の場合それは「気功」の訓練によって培われると考えて今まで取り組んで

きました。

 

それは大正解だったと思います。

 

でも、他にも方法はあったのですね。

 

それは卓越した術者に、頭蓋骨と脳を「超健康」な状態にしてもらうという

方法です。

 

これを聞いた時はホントびっくらこきましたね、マジで。

 

ってか、「反則じゃね?」みたいな。

 

そしてまた、「それじゃ一刻も早くやってもらわにゃ」

ですよね当然。

 

ところで。

 

脳の「超健康」な状態ってなんだ?というところに

疑問をもたれる方は少なくないかもしれません。

 

「んじゃー何か、俺の脳もひょっとして健康じゃないってのか?」

みたいな。

 

とくに昨今「認知症」なるものがガン以上に恐れられていますから、

興味を引くトピックでもあります。

 

そしてなんと、ここまで話しておきながら、

この続きはおそらく1週間後くらいに投稿ということになってしまうのでございます。

 

なーむー

急な暑さも腎臓を疲れさせる

はり・きゅう施術のといいますか、東洋医学のセオリーというものがあり、

それに従うと腎臓は冬に疲れやすい、つまり寒さに弱いということになっています。

 

ですから、冷凍庫の中に入ったりするお仕事の方は、腎臓を傷めないよう、きをつける

必要があります。

 

そんな腎臓ですが、最近また元気が足りなくなっている人が大多数になってきています。

 

理由はどうやら、急激な気温上昇のようです。

 

こんな時期もそういった意味で、ぎっくり腰になりやすい時期と言えそうです。

 

家でゆっくりしているとき、半ズボンなんかをはいている人が増えていると思いますが、

下半身は意外に冷えやすい状況ともいえます。

 

気温の上昇が一段落して安定するまで、すこし体に気を使った生活を

心がけましょう。