久しぶりの投稿であります。

今日のワタクシの心理状態はほぼ平常。

前回の投稿時は完全に異常でありました。

もし前回の投稿記事からそれを感じ取った人がおられたなら、優れた感性をお持ち、であることは間違いないでしょう。

ワタクシなら分かるかどうか。

どうでしょう。

なんのテスト法も用いないなら、気が付く確率は3割以下かも。

結構鈍感なワタクシであります。

でも、何かをテスト法で調べる前に、

「なんとなく、良さそうだな~」

とか感じとるようにすると、テストしてみてもほぼ合っているのであります。

感覚のどこかが、すでに感じ取っている。

でも、表層の意識にはあまり上がってきていない。

これは、みなさんでも同じであります。

動物であるかぎり、何かを感じ取っているのであります。

でもその感覚、あるいは感覚による判断を大きく邪魔しているものがあり、それは

「思考」

であります。

さて、テスト法を使っているときや、ぼーっとしている時のワタクシは、思考の制限からかなり自由になっています。

制限がない中、日々いろいろな種類のネガティブなエネルギーやら有害な霊的存在への対処をしていると、徐々にそのスキルは上がっていくようでありますが、逆に仕事が終わった後の自分自身のケアが追いつかなくなってきます。

どうしたものかと悩んでおりましたところ、全く新しい案が浮かんだのであります。

これまでは、できるだけ悪いエネルギーを自分がもらわない様にとか、もらっても速やかに排除するにはどうやればいいのか、とばかり考えていたのであります。

これこそまさに、思考による制限であります。

そーじゃない。

良い案が降ってくるよう、あっちに意識を向ける。

すると、もっといい方法があったのであります。

なにしろワタクシは、石のエネルギーを利用することには長けている。

石を使って、

「施術している部屋のエネルギーを、施術に適した状態」

に調整する。

これであります。

それができる石が、うちの治療院内にあるのか?

とあっちの人に聞くと、ほぼ「YES」の反応。

若干石が足りないけど、まずまずやれるらしい。

実際に、白羽の矢が立った石で調整してみる。

すると、その空間内のエネルギーをどこかに吸い込んでいるような作用のよう。

この際、良いエネルギーも若干引っ張り出されてしまう。

なので普通の人がこの空間に入ると、体にとってマイナスの反応が出る。

でもワタクシとか、教室の参加者でも一定のレベルに達しているひとならばプラスの反応。

その理由はおそらく、外からエネルギーを入れてくる働きが強くなっているから。

体のエネルギーや、自分という存在の中のいろいろなエネルギーにも、良いものと悪いものがある。

悪いものに関しては、肉体や本来の健康的なエネルギーが排除しようと働いてくれている。

だから、引っ張り出されやすい。

この空間にワタクシがいると、患者さんからもらってしまったネガティブなものが勝手にどんどんでていくようであります。

そして、施術もヒジョーに楽に進められる。

だけじゃあない。

この部屋の機能を使うことで、これまでワタクシの意識レベルではアプローチできなかった領域のケアも可能になるようであります。

なんとありがたい空間でありましょうか。

でも。

なんとまだ、その上があったのであります。

欲張りなワタクシはあっちの人に、

「他の石を加えてさらにバージョンアップは可能か?」

と聞いたのであります。

そして「YES」の反応が。ナイス(死語?)な展開であります。

治療院内に必要な石がなかったのでありますが、天然石の一覧から探しだしてその作用を調べてみる。

するとなんだか異次元の感覚。

さっきの石と組み合わせて使うと、悪いエネルギーを引っ張り出しつつ、良いエネルギーを入れてくれるようであります。。

エネルギーの浄化速度を数倍にしたような感じ。

んー、でもまだ未完成のよう。

さてこの石に関する「感性」もしくは「能力」。

どの程度高度なものなのかをランク付けすると

A級

となるようであります。

S・A・B・・・

のA以上は特殊能力、B以下は通常の能力の磨かれたもの、だとか。

超一流の能力者ともなれば、S級の特殊能力保持は当たり前のようであります。

S級保持者はワタクシも数人しか知りませんが、例えば未来に関わる能力は全部S級に分類されます。

他には

「他人を意のままに操る能力」

なんかもあるようだ。

これに関しては1度だけ体験したことがある。

その能力が使われると、まわりの空間が固まったような感じになってびっくりした。

正直言って、ちょっとこわい能力。。

前回投稿の「赤い糸」を感じ取る感性も実はS級であります。

こういった特殊能力の発現には、霊的存在の助力が不可欠のよう。

「赤い糸」については、ワタクシが前世以前から関わっていて、今回の人生においても最初に加護を受けた「みくまりの神様」によるもののよう。

「みくまりの神様」とのご縁はまだ深化可能なようで、時間がないのでやっていないのでありますが、それができればもっと「赤い糸」をはっきり感じとれるかもしれない。

あと、石についてはこれまでまったく気が付いていなかったけど、「山」との関りによるものでありました。

かの「ラマナ・マハルシ」の神様は山だったとか。

そういえば、霊能整体師T氏と初めてお会いした時に、開口一番

「山が見える」

とおっしゃっていました。

一瞥した瞬間感じ取っている。

言うまでもなくT氏はS級能力保持者。

T氏により開花したワタクシの感性が、いろいろな展開を引き寄せてくれています。

近頃は何もかもが上手くいっているように感じていたので、

「あとから振り返ったら、今が黄金時代なのかも」と言ったりしていました。

でもそんなありがたい時代は、あっさり終わってしまったのであります。

しかも、母の他界という出来事によって。

母がこの世からいなくなると知ったとき、ワタクシを支配したのは、感情の土台からの「恐怖」。

その時まで気が付かずにいたのであります。

ワタクシの楽しさや意欲や満足感の根底に、母という存在があったことにであります。

自分で頑張って得たものなんて何もない。

ワタクシの全部が母の暖かさから育まれたものであります。

明るくて、元気で、とことん優しくて、一生懸命な人でした。

ワタクシの大好きな母がもうどこにもいない。

なんてことでしょう。

何をやっていても意味合いをまったく感じない。

親の死は、ほとんどの人がいつか経験することであります。

人の死なんて順番でしょ、と本気で思っていました。

おろかなワタクシであります。

黄金時代は過ぎ去りました。

母のいた頃は、ただそれだけで黄金時代でありました。

でもワタクシはようやく、また前に進み始めています。

そして何かを引き付けようと、潜在意識が強烈に活動している。

ワタクシは次に何と出会うのか。

それを楽しみに、毎日をなんとか過ごすワタクシであります。