熱中症にご注意、との報道をよく耳にします。
なんでも、冷房の効いた部屋にいても発症することがあるのだとか。
まぁそうかもしれないのでありますが、ごく自然に
「なんで?」
と思ってしまうのであります。
大して過酷でもない気温で熱中症。
今の時期だけでなく、まだ気温が上がりきらない5~6月くらいの学校行事などで学生が熱中症になるのも今や特別な事ではない。
どうしてそんなに日本人の体が弱くなったのか、不思議なのであります。
が、前回の記事にも書いた
「ホルモン系の異常」
を調べていて、やっぱりそうなんだと分かったことがあります。
それはもはや、あまりにも聞き飽きたような
「電磁波の影響」
なのであります。
ホルモン系の中枢は「下垂体」と言われる脳内器官でありますが、エネルギー的にここの元気よさを調べてみます。
便宜的に5点満点としたとき、およそ9割以上の人が1以下のエネルギーしか流れていない。
驚くべき低い水準であります。
試しにワタクシの下垂体を調べてみると、普段から頭蓋骨をいじくりまわしたり、気の感覚を使うことで下垂体を鍛えているので3,8くらいでありました。
やれやれであります。
が、そんなワタクシの下垂体でも、手にスマホを持った瞬間に1にまで低下。
強烈な下げ圧力であります。
なるほどぉ、電磁波脅威説は本当だったのでございますね。
電磁波でホルモン系がヘロヘロの状態で気温の急上昇や精神的ストレスの負担がかかったなら。
体調不良のゾーンにまっしぐらであります。
じゃあなに、やっぱり電磁波対策グッズとか必要なのかしら?
ということで、販売されているものをチェック。
うぅ、半分以上が効果なし。
ここにもやばい業界発生。
今の日本は結構油断ならない世界のようであります。
気功の有名人開発の「これは効く」という商品はかなり高額の5万円。。
あまり高くなくて効果の確かな物を探すべきであります。
見つかれば後日、投稿するつもりであります。
一応、天然石4つの組み合わせで、前出のものと同等のものもすでに作成済み。
ただ、若干携帯に不向きな恰好。
って、話がそれましたが、電磁波の影響は事実であります。
スマホなんてほとんど触らないという人でも、悪影響は十分に考えられます。
それは、街のどんなところでも、20年くらい前と比較して何十倍もの電磁波が飛び交っているからであります。
でもさしあたり、スマホを触る時間を減らして、できるだけ離れたところにおいておきましょう。
あと、やっぱり運動は必要。
ちょっと運動すれば、下垂体のエネルギー流量も簡単にアップ。
一番手っ取り早い健康法であることは間違いなしであります。
さて、ホルモン系異常の話、続きであります。
前回の投稿から少し日にちが経っているので、続きとして投稿しようと考えていた内容もさらに進んでいます。
もはや完成形かもしれません。
ホルモン系に異常が見つかり、それが精神面の問題から引き起こされている場合。
精神面のブロックといいますか、トラウマのようなものは、かなり多数が関係している模様。
そやつらを一個一個撃破していくのは面倒だし、本質的じゃない、というところからであります。
で、どうするかでありますが、まず人間の意識の構造のとらえ方の話。
ちょっと話が長くなりそう。
ワタクシの考える人間の構造は、まず物質的な体とそのエネルギー。
次に心・魂・霊のエネルギー。
ここまでで4つの層があるわけであります。
普通人の場合、体と心の層を顕在意識下、それ以降は潜在意識下に存在しているものと捉えています。
つまり霊とは、おばけのことではなく、自分自身の意識の一部であります。
さらに霊につづき、あと3つの層があるようでありますが、日本語的に該当する用語はないか、もしくは知らないのであります。
でも全部で7層でありまして、それはどっかの文献からの引用ではなくワタクシの感覚で観るとそんな構造にみえるというだけであります。
間違っている可能性はかなり有る訳でありますが、いまのところ困っていないので良しとするのであります。
さてこの7層を個別で評価してみて、各層トータルのエネルギー量が10段階で1未満になっている層を探し出します。
1未満の層の中には、必ずボス級のトラウマやら認識の間違いがあるようです。
ボス級の大物は、その影響力で雑魚級やら中級のトラウマ様ブロックを生み出している模様。
なので、ボスを叩けば他も一掃できるという寸法であります。
ちなみに、普通人は心の層までしかアプローチできない。
気功でいえば、小周天レベルで霊の層の半ばくらいまで。
中脈開通で5層の途中までアプローチ可能。
大周天レベルで7層まで、という案配であります。
小周天を頑張っている人が読んだら、「そんな訳ない!」と怒るかもしれません。
が、仕方ないやん、ほんまやもん、であります。
ちなみに、「悟達」のひとは普段の意識状態で常に7層とつながった状態、つまり、7層を部分的にでも顕在意識下における意識レベルであります。
この「層」は、下に行くほど他者のエネルギー・意識との交流が激しくなるようで、7層では自分と他者との境界がかなりあいまいな世界であるよう。
この「層」を調べて、いろいろな人がどの層までを顕在意識下において生活しているのかを見てみると、驚きの事実判明。
特に何の訓練もしていない人でも、深い顕在下レベルを持つ人がいるのであります。
そういう人は何かしら生き方が普通人離れしているように思います。
そうだったのか、人間って不思議!でございますね。
他にも、最近分かってすごく納得したことがあります。
それは、他者への配慮がない、本音でのやさしさがない人は、その人自身への評価も低い、ということ。
自分自身を評価できないのは、いろいろな体験によるものですから、その人のせいではないのであります。
でも、そういう人と会うと、すごく違和感を感じてしまいます。
ワタクシも、自分自身への評価を下げていた時期が長くありましたし、未だに本来の自分ではないような気がします。
みんなが自分をもっと好きになれる方法を探していきたいと思います。
ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、名前のない「かみ」殿!