うちの治療院の近所に新しいラーメン屋さんができた、と患者さんから聞き、さっそく伺ってみたワタクシ。

営業時間のはずだがなぜか、開いていない。

そうでありますか、ということであきらめて、この界隈のラーメン屋さんを検索。

便利な時代であります。

すると、「ぐう」というお店がよさそうな気配。

まずまずの成果をだしてくれる、あっちからのアドバイスであります。

ご近所なのに知らなかったお店。

さっそく行ってみると、広島焼きもだしているよう。

ラーメンと広島焼き、ちょっとない組み合わせ。

お店に入ると、時刻が早いからかまだ誰もいない。

誰もいない店内は、居心地がわるい場合がある。

だが「ぐう」さんには、全然そんな感じがしない。

それどころか凄く、気持ちがいい。

なぜ気持良いのかは分からないが、そんなお店はちょっと記憶にない。

ワタクシ自身の変化によるものなのだろうか。

ラーメンを注文して待っていると、3人のお客さんが。

そしてそのうちの2人が、ビールのみをまず注文したようだ。

たしかにそんなオーダーを出したくなるのもうなづける。

この場所からは、「せわしなさ」みたいなものをまったく感じない。

お店のご主人が、ラーメンにネギ増量しましょうか、と聞いたので、せっかくなのでお願いした。

支払いの時、本当は追加料金が必要なネギ代が入っていなかったので会計の人に伝えると、ご主人の「このときだけ」のサービスとのことだった。

前時代的なゆったりした感じと、どこかの田舎町にありそうなサービス。

ラーメン自体は「中華そば」みたいな素朴な構成で、チャーシューもそれにあわせて脂身のないあっさり仕立て。

ワタクシはすごく、満足いたしました。

今これを書きながらも、あの心地よさはなんなんだろうと思っているくらいなのであります。

1ヵ月くらいしたらまた行ってみるつもりのワタクシであります。

さて。

気功教室で恒例の、「新年会」をやりました。

今年はみなさんに、「気」に関する課題を出して、正解した人には新しくできたヒーリングをやることにしていました。

正解者はせいぜい1人くらいだろうと思っていたのでありますが、実際には4人。

ヒーリングをやるといっても、その人に合わない内容だといけないので、4人に対してはどうなのか、調べてみました。

すると結局、全員にヒーリング以外のことをやることになってしまいました。

まぁ、仕方ないでしょう。

正解者の中でも、当初考えていた回答よりもっと質の高い正答をだした人がいたので、新年会中にその人へのケアをしました。

その人が今、もっとも必要としていたのは天然石でのケアなので、飲んでいても問題なくやれる。

何しろ、石のエネルギーが勝手にやってくれる訳だから。

石の持っているエネルギーを消費して、ケアを受ける人の何らかのブロックを解除する、石がたんなる石ころになってしまう荒業であります。

ワタクシは石を使ったこのケアが何を引き起こすのか分かっていたので、前もってみなさんに伝えておきました。

今回の新年会が、教室始まって以来の「記念日」になる、という予測をであります。

そして実際、その通りになりました。

そこで起きたことは、教室の参加者で初めての、

「背骨の中のルート開通」と、「丹の獲得」であります。

しかも「丹」が2つ同時に、のおまけつき。

「丹」が2つの人なんて、日本中さがしてもほぼいないというのに、であります。

なんてことでしょう。

「背骨の中のルート開通」には、今年の終わりごろに誰かが、くらいに考えていましたので、ワタクシも驚きの展開であります。

もちろんその人の持っていた霊的特性がそれを可能にしました。

それにしても。。

ワタクシは教室の飲み会のあと自分の部屋で、いつもあれこれと想うほうであります。

今回もそうでした。

あんなモンスター出現で今後どう指導すれば、とかであります。

いっそ解散か、とか。

が、何かが違うような。

そう、なにか胸騒ぎのようなザワメキが。

はじめ気が付かなかったのでありますが、実はあの「石のケア」でワタクシにも変化が起きていたのであります。

そう、前にも書いた、

「等価交換」でありますよ。

ワタクシが誰かに大きな変化を起こせばおこすほど、その見返りのような形で、ワタクシにも大きな恩恵がやってくるのであります。

過去最大の変化の連鎖。

そして。

なんと他の正解者にも背骨開通と丹獲得が。

そしてさらに。

正解者のうち、これからケアする人との「等価交換」でワタクシに驚愕の変化が起きる兆し。

ちょっと信じがたい。

いつも気をつけてはいたのだが、とうとう頭がおかしくなったのか。

ワタクシに起きている変化が本当かどうか、近々超級能力者A氏に確かめてもらう予定であります。

もし本当なら。

教室に参加していただいている皆さんは、たまたま集ったわけではないと思わざるを得ない。

全部が必然的に、運命的になんてことがありえるのでありましょうか。

まぁどっちでもいいでしょう。

楽しめる出来事に感謝であります。

ということで、今後も頼みますぞ、みくまりの神様、不動明王様、どこかの太陽殿!