もう今年も終わりかけています。
なんとなく書く気がしないこのブログではありますが、一年の締めくくりに頑張って記事を書くのであります。
ワタクシは今年もたくさんの人と出会いました。
本当にいろいろな人柄、人生、運気、潜在能力、関わる神様があります。
そして縁。
ワタクシとの縁があって来られた人だね、という場合もまれにあるのであります。
ワタクシの友人にも縁のある人がいて、その友人は大変な業界で仕事をしているのであります。
大変とはつまり、競争が激しくて、勝ち抜くのが困難ということ。
人の縁とは巧妙に構築されており、ワタクシの場合、縁が深い人ほどなにかしら役に立ってあげられるのであります。
そして役に立った代わりに、お金とかではない何かを、ワタクシも役に立った度合いに応じて受け取っているということなのであります。
等価を交換する
であります。
その友人には今回、
「金運」
を上げる操作ができることが分かりました。
さて実際にはどうやればいいのか。
来てもらってから感じ取っていると、ワタクシの関わっている
「みくまりのかみ」
の力を借りる、ということのよう。
八卦盤と石を使った操作をご所望か。
「みくまりのかみ」
は、つながっている者に金運もお貸しくださるようなので、てっきりワタクシは、友人とこの神様を繋げていると思っていたのであります。
でも操作が終わって、あと何か必要か?
をあっちの人に聞いてみると、友人はどこかの神社に行くべき、とのご意見。
どうしてみくまりの神ではなくて「あっちの人」に聞くのかを、誰かが聞きそうなので一応書くのであります。
ワタクシが何かを問えば誰かが答えるということで、誰が答えるのかはワタクシにも分からないのでありまして、前述の場合は「あっちの人」が答えた、というだけのことであります。
「あっちの人」とは、おそらく純粋なエネルギーのような霊的機能体で、神様のような好みとか感情のようなものはなさそうなお人であります。
便宜上「あっちの人」とか呼んでいますが、ワタクシの中での正しくは単なる「存在」でありまして、お礼を言ったりお供え物をしたりする必要が一切ない、ありがたいエネルギー体であります。
話を戻しまして。
調べてみると
「大鳥大社」
という、もちろんワタクシが全く知らないところでありました。
そこには
「やまとたけるのみこと」
など、なんとなく興味をそそる神様もおられるようでありましたが、友人に関わるのは
大鳥連祖神(おおとりのむらじおやがみ)
という神様でありました。
つまり、みくまりの神が、友人と大鳥連祖神の縁を結んでくれたということのようでありまして、そんなお力もあったのかと感心しきりのワタクシなのであります。
この縁結びは、当然友人のためでありますが、実は大鳥連祖神のためでもあるという反応。
この二者が繋がるのをブロックしていた何かを取り除いたということになるのかもしれない。
ワタクシの調べてみたところ、金運の支配力はかなり強烈でありまして、この運気が0であれば、大変な生活になることは不可避であります。
逆に4あれば、すごく裕福ではなくても困ることはなさそうであります。
この運気が不思議なのは、人柄や日頃の行いとは無関係に働いているように見受けられることであります。
あと、血脈とのかかわりは大きそう。
そして。
下丹田に丹ができている人の場合、この運気は測定不能になる模様。
測定不能になるケースは、霊的存在とのかかわりが非常に強い場合にも起きていると思われる。
人知を超えた力。
そこに挑めるのが内丹術、かも。
そして、信仰の力、かも。
ということで、今年のブログはこれでおしまいであります。
来年もよろしくお頼みします、みくまりの神様、不動明王様、大国主命様、そしてどこかの太陽の力殿!