メカニカル・リンク風施術

メカニカルリンクのセミナーは今年3月から順次受けていく

予定ですが、半年に1回(3~4日間)しか開催されません。

 

全部の内容を受講するのに6回必要なので、3年もかかってしまう

計算です。

 

でもま、そんなんまってられないやんか、ということで、

可能な範囲で手法を取り入れています。

 

ですから、メカニカル・リンク風。

 

どう操作するかよりも、検査と制限への考え方が大事なテクニック

なのですが、特に「抑制バランス」という概念があり、それがとても

役に立ってくれます。

 

簡単に説明すると、他の制限を作り出している親玉を見つけ出して

施術すると、他の制限も全部とれてしまう、というもの。

 

実際に使ってみると、体にできてしまっている制限の原因は、

「けがの後遺症」「呼吸・体液循環の問題」「臓器の疲労」

に集約されるようです。

 

一番簡単に解決できるのは「けがの後遺症」で1~2回で

大きく改善させられます。

 

つまり、交通事故での後遺症も意外に難しくないということに

なりますね。

 

でも、残りの二つは徐々にしか改善させられない感触。

 

どちらも、時間をかけて悪化してきているような制限なので、

解決にも時間がかかるのでしょう。

 

よく似た問題に精神緊張というのもあると思います。

「呼吸・体液循環の問題」とも関わりが深い問題です。

 

パニック障害などをお持ちの人は、いきなり発症したように

認識されていると思うのですが、実際にはそうではなさそう

です。

 

電車に乗ったときなどと特定の状況だけでなく、ごく日常の

精神の緊張度がだんだんと上がってきていたのです。

 

そして、少しでも緊張が増せば呼吸などに問題の起こる

程度まで緊張度があがった時点で、電車なんかにのると一気に発症してしまう。

 

こういう状態の人の頭をさわると、中の水が増えすぎて、パンパンに

なっています。

 

痛みの出現もよく似た状況かなと思われます。

 

ですから、改善させていくときもゆっくり緊張を落としていくしか

ないのでしょう。

 

とにかく、なんでも一回で解決したいと考えてきた部分が

あるのですが、体の状態が詳しくわかるにつれて、

どうやってもそれが無理な状況もあるのだと理解させられてしまいます。

 

心身の緊張をとるだけの施術方法も世の中にはたくさんありますが、

そういった施術が大きく効果をあげる症状もたくさんありそうです。

 

普通に生活しているだけで、昔より緊張度が高くなっているのが

現代の日本かもしれません。

 

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