当整骨院の慢性的な腰の痛みへの施術

慢性的な腰痛や椎間板の損傷に骨格の問題が関わっているというのは、説明する必要のないことです。

また背骨や骨盤というのは、歪みがなければそれでいいというものではなく、一つ一つがうまく動いてはじめて、背骨全体が理想的に機能します。

痛みのある人の背骨は平均すると、４～５個程度の骨が正常な動きを出せていません。

そのことが痛みの原因となっています。

また、動きの良くない骨は役割を果たせないので、正常な骨により大きな負担がかかることになります。

すると、背骨全体が大きく歪んでしまうこともあります。

横に飛び出したようになっている骨は実際には動きの正常な骨の場合が多く、他の骨の分まで働くことで動き過ぎているだけです。

これをオステオパシーでは「ハイパーモビリティ」と呼んでいます。

形だけを見て施術すると、この骨が悪者になってしまいますが、本当の悪者は石のようになって動きを停めてしまっている骨です。

当整骨院では一つ一つの骨を丁寧に検査し、動いていない骨を動くように調整します。

すると慢性腰痛もヘルニアもスムーズに改善していきます。