当整骨院の妊娠・安産・逆子へのケア

内臓の元気良さの測定が最も生かされる「出産に関わるケア」。

的確な判断と適切な施術が大きな効果を生み出します。

妊娠サポート

うまく妊娠するためには、子宮の元気良さが不可欠です。

そして子宮が元気良くなるためには、腎臓をはじめ各臓器の調子も良くしていく必要があります。

つまり、全身的な調子を上げる必要があります。

この段階では背骨の調整にも力を入れ、内臓ケアとの両輪で早期の妊娠に万全のサポートをします。

安産サポート

妊娠してからは、とにかく腎臓の疲労の除去に力を入れます。

それは、妊娠という状態自体が腎臓を疲れさせるからです。

妊娠高血圧症候群にたんぱく尿が見られることも考えると、腎臓のケアは高血圧の予防になる可能性も高いでしょう。

妊娠前に腎臓疾患の経験がある人は特に気をつけて腎臓の調子が落ち込まないように、定期的に腎臓元気の測定を行うと理想的です。

腎臓の元気良さが維持できれば、逆子になるリスクはとても少なくなると当整骨院では考えています。

逆子への対応

逆子が復しない場合帝王切開になることを考えると、その後の出産にも影響を与える異変です。

ただ、元に戻ってもらうことは難しいことではありません。

通常3回程度の施術で復することができます。

逆子への対応はお灸での腎臓ケアが中心です。

この場合も、腎臓の元気良さの測定をしていき、回復具合を確認します。

腎臓の元気が足りなくなると胃や他の臓器の調子も落ちやすいので、全部の臓器の調子に気を配ります。

逆子になったと分かったら、間をおかずにケアを始めることが肝心です。

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