めまいにも骨格の調整が効果的
めまいがリンパの停滞と関係が深いことは、
ご存知のかたも少なくないと思います。
では頭部の骨を調整することでリンパの流れが改善すれば
めまいも改善されるのかというと、やはり改善してしまいます。
このあたりは、前回の記事の偏頭痛と同じ理屈です。
違うのはリンパの停滞する場所だけだろうと考えています。
頭部のうち、トラブルの起こりやすい骨は、耳がついている
側頭骨と、首の後ろ側に続いている後頭骨です。
この二つの骨には頭部の骨の中では比較的大きな筋肉が
着いているので、筋肉が緊張することの影響を大きく受けます。
それが調子を狂わせる原因になります。
頭部の骨は関節よりもっと動きの限定された縫合という構造で
隣の骨と接しているので、一度調子が悪くなると元に戻りにくい
のかもしれません。
ですから、めまいや偏頭痛、顔面神経痛、三叉神経痛などの症状は
何年も慢性的に引き起こされているケースがよくあります。
これらの症状の共通した原因がリンパの停滞だとすると
骨格の調整で治らないほうがおかしいことになります。
ちなみに、顔面神経痛や坐骨神経痛には神経痛という名前が
ついていますが、当院では神経障害によって引き起こされている
症状ではないと考えています。
やはりリンパの停滞ではないかと疑っています。
廣瀬



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